牛田バラ園

古事記
音読は
野外
ばら公園で



ばら黄






・・・
海辺に泣く「山幸彦」ホヲリノミコト
(火遠理命)
「どうして泣いとるんじゃ」・・・


男は泣く姿を人に見せないものと
教えられた
困ったときは困ったように
悲しいときは悲しいように
そこに嘆き泣く姿こそカムナガラ
天は見捨てずきっと手を差し伸べる・・と

思ったより気づかぬように
自然は声をかけ導いてくれる
それは言葉にあらず「自然の音」で

かな古事記2

「かな古事記」
本文より
ちやすさん
自筆♪





魚(な)は釣れずうまくいかない
ツリバリをなくした「山幸彦」
兄の「海幸彦」は赦さずて海になくした
もとのツリバリを返せと到底無理難題

・・・
海の翁シホツチの爺あらわれ
導き来る「よきことはかりをなさん」と

小舟を作り、うまし道に導かん・・・


うまくいかない日の方がずっと多い
うまくできた日は感謝の気持ちを・・・


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あっぱれ!
byゆい@乾杯と挨拶を"あっぱれ"で、普及推進委員