konosekai2016-suzu2.jpg 当ブログのプロフィールでサイン色紙を紹介しているアニメーターの松原秀典さんが歴史に残る偉業を成し遂げました。 本年最大の空前絶後トピック映画「この世界の片隅に」を作画監督したのです。 松原秀典さんの劇場アニメといえば「ああっ女神さまっ」が過去最高のモニュメントだと自分勝手に思い込んでいたのを恥じ入るばかりです。 ご存知の通り「この世界の片隅に」はジブリ亡き戦国時代のアニメ界において、決してダークホースの候補にさえ目されないマイナー作でした。それは通常公開館数の四分の一五分の一ともいえる63館からのスタートを余儀なくされたことからも一目瞭然でした。 四国で封切日から観覧できたのは香川の宇多津イオン1館のみで、私は片道二時間余(これでも特急)入場料の10倍の交通費を払っても見に行きましたとも。そして、前評判に違わぬ傑作だと確信し、翌週には聖地呉市ポポロまで繰り出すことになったのです。 実は香川へ行くよりも呉市に行くほうがアクセス的にはお手軽だったりします。高知や徳島なら尚更ですね。四国が  四国が日本最後の秘境と言われる所以です。年内に高知、大晦日に松山でも公開、年明けには今治でも追加上演の運びになったのは目出度い限りですが、徳島の人々にはお悔み申し上げるしかないですね。 劇場アニメ「この世界の片隅に」 http://konosekai.jp/ TB一覧
konosekai2016-suzu1.jpg 呉ポポロは鄙びた小じんまりシアターでした。 それでも地元だけあって、映画の日とはいえ還暦以上のsenior層が早朝から詰めかけるというアニメ映画には有るまじき風景を見させていただきました。 konosekai2016-suzu3.jpg 「君の名は」の評判だけが独り歩きしている日本メディアは相変わらず歪んだ世界です。戦前日本は永遠の『悪』であり、優れた特亜が未来永劫断罪する権利が有るなどという妄想にはお付き合い致し兼ねます。