2012年05月

2012年05月31日

松阪ライオンズクラブの活動

 今日は、松阪市議会会派代表者会議に引き続き、松阪ライオンズクラブの次期準備理事会に出席しました。

 ライオンズクラブは、世界最大の奉仕団体であり、松阪市においても多くの奉仕活動を行っております。
 今日の理事会において次期(平成24年7月1日〜平成25年6月30日)の活動内容が承認されましたので掲載いたします。

主な対外事業
ライオンズクエスト委員会
・第37回学童水泳記録会の主催(8月8日(水)松阪市民プールにて開催)
・ライオンズクエストの普及活動(モデル校支援、中学校への思春期のライフスキル教育の推進)

薬物乱用防止委員会
・依頼のあった各学校での「薬物乱用防止教室」の開催
・「薬物乱用防止教室」への講師派遣

視力保護盲人福祉アイヘルス委員会
・目の見えない人への支援事業
・眼鏡リサイクルの協力
・手話通訳者の養成

四献委員会
・献眼・献腎・骨髄移植の啓蒙と登録の推進
・献血推進運動(11月25日(日)マームに於いて)
・ジン・アイバンクへの募金協力
・献眼・献腎に関する講演
・成分献血の推進

国際協調YCE、LCIF委員会
・国際青少年交換への派遣(冬季)及び受入れ(夏季)
・LCIFへの協力(会員数×20ドル)

社会福祉委員会
・身体不自由、精神障がい者、老人福祉、困窮者福祉に対する奉仕
・市民意識の育成と向上及びボランティア
・地域社会への奉仕
・障がい者福祉支援事業「バイタリ!松阪人ショー」(2月23日(土)〜24日(日)みえこどもの城)

環境保全委員会
・桜ライン311キャンペーンへの協力
・空き缶ポイ捨て防止事業

 ライオンズクラブでは他にも多くの奉仕活動を行っております。


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2012年05月30日

櫛田川第一漁業協同組合

P5300251 今日は、櫛田川第一漁業協同組合の理事会に出席。
 櫛田川第一漁業協同組合は昭和38年に設立され今年で49年目を迎えます。
 櫛田川に限らず内水面漁業は漁業生産のみならず、人々に安らぎと潤いをもたらす遊漁をはじめリクレーションの場として、多面的に利用されています。
 しかしながら、内水面を取り巻く環境は、各種利水施設の過剰な取水による流量の減少、相次いで施行される河川工事や家庭排水の流入等による漁場の荒廃、カワウやブラックバス等の外来魚による被害、組合員の高齢化による減少など厳しい状況下にありますが、残った組合員等により櫛田川の環境復旧に向け取り組んでいます。
 写真は今日も松阪市新屋敷町の櫛田川で行われている生体調査等の状況です。



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2012年05月29日

「東日本大震災のがれき処理」のあり方を考えるシンポジウムの報告

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1.松阪市の取り組み
  松阪市としては、放射能が不検出の被災地がれきについて、人体に影響がなく、安全性が確認される中で、がれきの受入れのあり方について検討していく。

2.松阪市の「がれき受入れ」に対する考え方
  人体に影響が出るような放射能汚染がれきは受け入れない。
  ・受入れ時・・・放射能不検出
  ・焼却灰・・・・日常ごみ処理と同程度

3.松阪市における「がれき受入れ」のあり方について
 *受入れ処理に向けての検討における問題点・課題点
 |聾擬治会や関係者、市民の理解
 ∋毀韻悗療按譴靴疹霾鷂開・情報提供と十分な協議
 ごみ処理を委託している市町等の理解
 じ従撞冢Г休炉した場合、日常のごみの処理を受け入れてくれる委託先の確保
 ゾ撞儚ソ萢の問題(国の責任において最終処分場や焼却灰の再生処理しやすい仕組みづくり)
 θ鏈卉呂れきの仮置場の問題
 有害物質の除去(現焼却炉の性能に応じた選別・破砕処理が必要)

供ズ匈嫁儡物の広域処理
1. 災害廃棄物の量
岩手県:約525万t(約12年分)
宮城県:約1.154万t(約14年分)

2. 災害廃棄物処理のスケジュール(放射能濃度が不検出又は微量のものに限定)
平成24年3月末:仮置場への移動
平成26年3月末:中間処理・最終処分

3. 広域処理の種類
可燃物:放射性Cs濃度240-480Bq/kg以下は焼却処分の上、焼却灰(800Bq/kg以下)を管理型最終処分場で埋立処分
再生利用製品:金属、コンクリート、木質等の放射性Cs濃度100bq/kg以下
不燃物:放射性Cs濃度8,000Bq/kg以下は管理型最終処分場で埋立処分

4.100bq/kgと8000Bq/kgの基準について
  100bq/kg:廃棄物を安全に再利用できる基準
  8000Bq/kg:一般的な処理方法(分別、焼却、埋立処分等)を想定し、安全に処理するために定めた基準で、従来と同様の方法により焼却したり埋立処分したりすることが可能

掘ナ射能・放射線影響に関する基礎知識(名古屋大学大学院工学研究科 森泉 純氏)
1. 人体への影響
身体的影響:被曝した個体に現れる影響
・白血球減少、脱毛、皮膚障害、不妊、がん、白内障等
遺伝子影響:被曝した個体の子孫に現れる
・突然変異
2. なぜ、低線量での発がんの増加は肯定も否定もできないのか?
がんは放射線以外の原因でも発生する
・個人差、環境で影響のばらつきが大きい
自然放射線の存在
・放射線・放射性物質の存在しない場所はない
・生物にとって、低線量の放射被曝はあるのが当然

3. 日常生活と放射線
1人当りの年間の自然放射線は2.4mSv(宇宙から0.39、大地から0.48、食物から0.29、空気中から1.26)
胸部X線(CTスキャン)1回6.9mSv
胃のX線1回0.6mSv
胸のX線1回0.05mSv

4. 会場からの主な質疑
Q:国の予算の2300億円に処理費用は含まれているのか?
A:1兆円の処理費用を計上している。

Q:広域処理が進まなかったらどうなるのか?
A:国で定めた3年では処理できない。
Q:広域処理を行わなければならない理由は?
A:被災地の要望に応じている。被災地の要望が3年以上というのであれば長くてもよいが、復興を行うには「がれき」を退けなければならない。阪神大震災では2年が目標であったが3年かかった。

Q:コスト面、排気ガス等が疑問である。1割2割しか広域処理しないという理由が納得できない。絶対的な安全という言葉を使っても信用できない。
A:「放射線がれき」と「被災地がれき」は全く違う。松阪市は絶対的な安全性を担保されたもので考えている。

Q:国の指定通り処理を行うと松阪市は大打撃を受ける。島田市は主要特産物の静岡茶に風評被害が出ている、北九州市でも風評被害が出ている。
A:風評被害はすぐになくなる、根拠があっての風評被害である。松阪市はきちっとした根拠に沿って進める。
Q:島田市は焼却後に松葉やグランドでの放射線の数値が上がっている。
A:可能性としていろんなことが考えられる。それが原因とは限定できない。

Q:10年後の人体的な影響はどうか?
A:松阪市が「がれき」を受け入れても何のメリットもない。100mSvを超えると0.5%のがんの発生率はあがる。責任を持って受入れのあり方を考える。すぐに受け入れるという話ではなく、今後も議論を重ねていきたい。

意見:「がれき」の広域処理は国の愚策である。放射能を日本中にばら撒くことになる。


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2012年05月28日

「市民と議員の条例づくり交流会議in東海」報告

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『ちょっとまて!その議会改革は誰のため?』市民と議員が議会改革の本質を考える!
廣瀬克哉(法政大学法学部教授/自治体議会改革フォーラム呼びかけ人代表)

1.改革の広がり
・平成24年3月末現在で議会基本条例は266を超えた(市議会は176)
・2006年度の北海道栗山町が制定してから6年弱で自治基本条例の制定数を上回った
・2009年以降は過半数の議会が改革に取り組んでいる
・地方自治法での議会に関する改革も徐々に進展し、通年議会や議長による招集も法改正の視野に入っている

2.議会に広がる「静かな危機感」
 1)議会への住民の関心が低下
  ・下がり続ける投票率
  ・少ない傍聴者
  ・定数と報酬の削減には圧倒的な支持
 2)自治体の大きな曲がり角で改めて問われる議会 
  ・震災後の被災地議会に問われた存在意義
  ・合併をした自治体での議会の問い直し
 
3.住民と議会の関係の改革
 1)広がる議会報告会
  ・250の議会が議会報告会を実施している
  ・350の議会が特定のテーマの意見交換会などを含め不特定多数の住民が参加できる場を設けている
 2)政策決定に向けての住民との対話
  ・議会によるパブリックコメント
  ・公聴会、参考人制度の積極的な活用
  ・委員会での傍聴者との対話

4.首長と議会の関係の改革
 1)反問権
  ・質問者対答弁者という枠を超えた対等な討議を導入
 2)政策情報、論点情報の提示義務
  ・政策情報を圧倒的に行政が保有する状況の均等化
 3)議会による評価、仕分け
  ・事業の可否を判断(仕分け)することは議会の任務
5.議会自体の活動改革
 1)議員間討議の充実
  ・議員間の賛否の討議による論点の発見、公開
  ・質問中心の議会から討議中心の議会へ
 2)政策提案、提言、議員立法
  ・追認機関から政策機関へ移行
 3)通年議会
  ・機関として議会の公式の権限を行使できない期間をなくす

6.対住民関係に軸足を置く改革
 1)議会活動を住民に見えるようにする
  ・議会のもつ「論点、争点の発見、公開」
 2)住民の意思決定機関としての議会

7.住民のための議会改革
 1)「議会の報道機能を」重視した運営
  ・議会の議論を通して世論が形成されるような議事
 2)議会を経ることによって意思決定の質が良くなったことが見える議会
  ・原案可決でも「事前調査と追認」か「裏付けをとった是認」かで意味は全く違う
  ・否決よりも修正(政策をよりよく仕上げる議会)
  ・住民や専門家の政策的知見をフルに使う


供ヂ价
『改革はここまで進んだ』議会改革を進めた二人のトップランナー対談
  三谷哲央(三重県議会 改革推進会議会長)
  横井利明(名古屋市議会 元議長)

1.議員提案による条例をつくる
 三谷哲央
 ・議員報酬の設定は、報酬の根拠を確立する。
 ・議員定数の設定は、市民の声を届けるには議員が何人いるのかを割り出す。
 ・条例制定は会派でつくると他会派への説明が大変となることから、会派の代表でつくる。
 ・法務能力が重要(事務局強化)。
 横井利明
 ・条例制定で大切なことは法政機能の強化(事務局機能の強化)。常任委員会で条例をつくる。
 ・基本条例で明らかにしなければならない3項目。
市民に身近であること。
市民から信頼されること。
市民から期待されること。
 ・名古屋市議会では、行政に頼らない子ども議会を開催している。議員数と同じ75人の議員(子ども)に対し答弁は行政ではなく、すべて議員が行っている。

2.会場からの質疑
1)会派の壁があって条例制定が難しいがヒントは?
 三谷哲央氏
 ・代表者会議でどこで(委員会等)行うか決める。
 ・議会の意見を一つにまとめあげていくときは、会派に持ち帰って何度も議論を重ねることによってまとまっていく。
 ・特別委員会を設置して条例をつくるとまとまりやすい。
 横井利明氏
 ・賛成議員の過半数確保。
 ・議員会で修正を加えて制定する。

2)議会と市民との連携は?
 ・県より市町の方が住民に近い(生活に密着している)。住民から議会への働きかけたほうが距離が近づく。

掘ナ科会
  市民を巻き込む議会改革を! 〜議会改革の本質を考える〜 児玉克哉(三重大学副学長)
   
1.地方議員の4つの役割
 1)公の付属機関としての機能(実質的な企画・実践機能は持たず、人的ネットワークとして影響力を持つ)
 2)公と私を結ぶ「口利き」機能(政策立案・実践能力を持つ公へ、ネットワークを通じて私からの陳情の手伝い)
 3)地方の名士としての機能
 4)首長の監視機能

2.崩れる公と私の構図
 1)公の能力が低下(財政赤字・腐敗・硬直化)
 2)異常な私(消費者モデルの極端な流行)
 3)モンスターペアレンツ、モンスター市民
 4)口利き機会の限定(公の機能不全・情報公開の進展)
 5)批判される議員(地方の名士から税金泥棒)

3.共の時代へ
 1)NPOなどの発展と展開
 2)地域主体論(健全な市民社会の展開が求められる)
 3)新たな議員の役割
  ・分裂した私をまとめて、結束力のある市民集団へ
  ・市民集団のリーダーとしての役割
  ・市民集団の政策立案者としての役割
  ・首長の政策を具体的に立案する役割

4.これからの地方議員の展開 (議会だけが戦場ではない)
 1)政策集団の形成
 2)情報手段の獲得(ブログ、インターネット、ホームページ、コミュニティー新聞等)
 3)ネットワークの形成(市民団体、メディア、企業、大学など)
 4)スタディーツアー
 5)地方の名士から政策実現のための社会変革活動家へ(社会変革活動には絶好のポジション)


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2012年05月27日

日曜日ほど忙しい

 今日は午前6時から、カワウ駆除に同行、その後機殿地区の球技大会にお伺いした後、桑名シティーホテルで開催された「市民と議員の条例づくり交流会議in東海」に参加。そして最後は松阪産業振興センターで開催されました「東日本大震災のがれき処理」のあり方考えるシンポジウムに参加。
 
かわう カワウ駆除には猟友会のメンバー10人が参加。駆除は4月20日〜5月31日までの間のほぼ日曜日に行われておりますが、目標駆除数の100羽まであと少しとなりました。



機殿 機殿地区の球技大会は、年代に合わせソフトバレーとゲートボールに分かれ、各町対抗によるトーナメント戦が行われました。機殿地区は松阪市内でも特にゲートボールが盛んな地区で、どこの町にもゲートボールのグランドが設置されています。



桑名 「市民と議員の条例づくり交流会議in東海」では、遠くは福島県伊達市議会議員など東海3県を中心に126名の県市町会議員や一般市民が参加され4時間30分にわたって講演会や分科会が行われました。内容については改めて掲載します。



がれき 「東日本大震災のがれき処理」のあり方考えるシンポジウムは、松阪市民をはじめ、市外からも多くの方々が参加し熱気溢れる中で定刻の終了時間を30分オーバーし終了しました。
内容については後日掲載します。


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2012年05月26日

まちづくり

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 今日は、松阪青年会議所時代の同級生メンバー10人と同窓会。
 青年会議所を、卒業して17年が経過しましたが、話題は、今も昔もまちづくりです。

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2012年05月25日

震災がれき受け入れによる影響

修学旅行いく先変更
 北九州市が東日本大震災の被災地のがれきを受け入れたことで、松山市内の小学校の保護者が「子供たちを行かせるのは不安」と反対したため、行き先を変更する方針を決めた。
 北九州市が、宮城県石巻市のがれきを受け入れ、西日本で初の試験焼却を始めたため、6年生の保護者全員が反対し、学校側が延期を決定。

木材チップの中からコンクリート塊
 静岡県島田市は23日、東日本大震災で発生したがれきの受け入れを本格的に始めたが、がれきの中から、受け入れ対象外の重さ約70キロのコンクリート塊が見つかったため、原因が判明するまで、作業を一時中断することを決めた。


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2012年05月24日

自然再生に関わる環境調査

BlogPaint 平成24年度 三重河川環境計画検討業務 自然再生に関わる環境調査に同行させていただきました。
 今日の作業内容は、定置網設置による遡上調査(1時間ピッチで網上げによる計測)やタモ網による滞留調査が行われました。
 写真は、遡上調査実施中の看板



3a90861d.jpg 中央魚道に仕掛けた定置網による遡上調査




ccf2e435.jpg 1時間毎に捕獲した鮎等(午前8時〜9時に中央魚道で捕獲)。




efeb4bd6.jpg 捕獲した魚を1匹づつ計測
 午前10時の2回目の計測では、魚道の下流に滞留している稚鮎約1万匹に対し、魚道を上ってくる稚鮎等の数は9時〜10時までの1時間で35匹(中央の魚道)と17匹(左岸側の魚道)の合計52匹でした。
 調査は、午後4時まで続けられます。


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2012年05月23日

要望箇所の立会

P5230229 今日は、朝見地区の要望箇所の立会に同行させていただきました。
 朝見地区の10自治会から合わせて25の要望があり、午前9時に始まった立会が全て終了したのは午後3時40分でした。


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2012年05月22日

松阪祇園まつりで神輿を担ぎませんか

P5220067 今日は、7月14日に行われる松阪祇園まつり小若みこしの担ぎ手のお願いに東部中学校にお伺いしました。
 本年は、小若みこしが発足して10年目の節目を迎えます。昨年は被災地から小学生を招待し交流を図りましたが、今年は被災地の中学生をお招きし交流を図ります。
 
小若みこし担ぎ手募集内容

参加対象学年    小学校4年生〜中学校3年生の男女
小若みこし渡御   7月14日(土)16時〜18時 松阪中心商店街
オリエンテーション 7月7日(土) 9時〜12時 第一小学校体育館

申し込み先:松阪市殿町1563番地 松阪公民館 三社みこし世話人会事務局
      電話0598-21-4666 FAX0598-22-0363
申込み方法:申込用紙は松阪市内の全ての小中学校に配付致しますので、郵送・FAXにてお申し込みください。

主   催:松阪祇園まつり三社みこし世話人会
後   援:松阪教育委員会、松阪観光協会

三社みこし(八雲神社・松阪神社・御厨神社)の担ぎ手募集は改めて掲載します。

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2012年05月21日

駅周辺に放置された自転車はどうするの?

P5210227 櫛田川では今日も環境調査を行っています。  

 市民の方から、質問をいただきましたので確認してまいりました。
Q1:駅周辺に放置された自転車はどうしているのか?
A1:
 松阪駅周辺については、昭和60年度、中川駅周辺については、平成14年度から放置自転車禁止区域に指定して巡視員による警告と放置自転車の撤去運搬業務及び無料駐車場の整理、有料駐車場登録手数料の収納業務等を民間事業者へ委託している。
 また、放置自転車保管庫で6ヶ月保管された後第一清掃工場への運搬作業及び保管返還業務については、職員が直営で実施している。また、廃棄した放置自転車は、清掃事業課において、入札により売却している。

 使えそうな自転車は自転車組合に引き取っていただき、リサイクルして販売している。窓口は、池田自転車店 0598-21-2763

Q2:自治会が保有する公民館をバリアフリー化したいが松阪市の補助はないのか?
A2:
新築
 地区集会所の新築に要した工事費(土地造成・買取費・既存建物撤去工事費・備品購入費・附属設備費は除く)。
補助額
 工事総額の2分の1以内で最高限度額を500万円とする。

増築・改築・補修・改修
 工事総額が10万円以上のものとする(土地造成・買取費・既存建物撤去工事費・備品購入費・附属設備費は除く。)。
補助額
 工事総額から10万円を控除した額の2分の1以内で、最高限度額を500万円とする。

耐震診断
 昭和56年5月31日以前に着工され完成しており、在来軸組工法・伝統的工法・枠組壁工法のもので、3階建て以下のもの。
 三重県木造住宅耐震促進協議会の登録診断員による診断を 受けたもの。
補助額
 1棟につき診断料の3分の2以内で、最高限度額を4万円とする。

 また、防災無線の12時のチャイムを「野ばら」から「松阪市民歌」に変えてはどうかと提案してきました。


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2012年05月20日

 各地区で市民体育祭が開催

P5200022  今日は午前7時から行われた、櫛田川のカワウの駆除に同行させていただきました。
 写真前方はカワウの群れですが、この日は八羽の駆除でした。カワウ駆除は今月末まで行われます。



P5200055 その後、朝見小学校・朝見地区市民体育祭に参加。写真は朝見小学校で100年以上続いているといわれている紅白玉入れの様子です。朝見地区ではこれまで秋に行われていた体育祭を熱中症予防などを考慮して今年から5月に行うことになりました。 



P5200052 また、時間の合間を縫ってお隣の西黒部市民体育祭にご挨拶。ここでは朝見地区では行われていない松阪無形民族文化財松阪しょんがい踊りが、町民や全校生徒参加の元で行われていました。こうした形で地域ぐるみで伝統文化を継承していく取組は素晴らしいと感じました。ぜひ他の小学校等でも取り入れていただきたいと思います。

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2012年05月19日

どこでも討論会

P5190225 今日は、機殿老人クラブ連合会総会にご臨席させていただいた後、津市の自由民主党三重県連で開催された定例役員会への出席に引き続き、フレックスホテルで行われた自民党三重県連青年部・青年局主催の、第9回どこでも討論会in松阪市に参加。

 討論会の中で恒例のYES,NO意識調査がありましたので内容を掲載します。( )内は私の回答です。
1.耐震診断を受けたことがあるか?      YES 0.5割(NO)
2.東日本の被災地に行ったことがあるか?   YES 1.0割(YES)
3.交通事故が多発しているが罰金をきつくした方が良い? YES 9.5割(YES)
4.原発が停止したが、再開した方が良い?   YES 5.5割(NO)
5.自民と民主が対立しているが、衆議院は開催した方が良い?  YES 7.0割(YES)
6.憲法の3/1規定を2/1規定に改正したほうが良い?      YES 7.0割(YES)
7.尖閣諸島を東京都が買うことに賛成?    YES 7.0割(YES)
8.県職員の給与を3%下げたが、さらに下げた方が良い?    YES 4.0割(YES)
9.道州制を引いた場合、三重県は中部より関西に入った方が良い? YES 1.0割(NO)
10.県議会議員の給与は83万円であるが、下げるべきである?  YES 7.0割(YES)
11.県会議員の格差が2.6倍になったことから、議員数を減らすべきである? YES 6.0割(YES)
12.焼却が可能であれば、松阪市は、多気町、大紀町、大台町のごみを受け入れるべきである。YES7.0割(NO)
13.市長は議員数は人口1万人に1人でよいと言っているが、極端に削減してもよい?YES 5.0割(NO)
14.マニフェスト条例、住民投票条例などで市長と議会がゴタゴタしているが、議会を支持する。 YES 6.0割(YES)


 尚、三重県のがれき受け入れに関して、9割の参加者がYESと答えられたのは意外でした。


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2012年05月18日

櫛田川水系における調査の実施

P5180009P5180003 今日から「櫛田川自然再生計画」の一環として、櫛田川水系における調査が始まりました。

調査の場所
・新屋敷取水堰下流(松阪市新屋敷町)
・櫛田川第二頭首工下流(松阪市井口中町)
・櫛田川第一頭首工下流(松阪市早馬瀬町)
・櫛田川可動堰下流(松阪市山添町)

調査内容
・環境調査
・魚類調査
・直物調査

 調査は5月〜8月にかけて行われます。
 松阪市民の一人として、櫛田川の昔の自然環境を一日でも早く取り戻せるよう協力してまいります。

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2012年05月17日

三重経営研究会

P5170212 今日は、日創研三重経営研究会の5月例会に参加。
 発足当時の日創研松阪経営研究会のチャーターメンバーとして入会して以来17年目を迎えます。
 経営研究会会員は全国で約4000名所属しておりますが、日本の企業の約70%が赤字企業といわれる中で、会員企業の78.8%は黒字経営です。 
 今日のテーマは可能思考研修として、名古屋から講師を迎え例会を開催しました。

主な講演内容
可能思考研修とは 
 ・職場に土壌をつくること(仕事と会う人材を育てる)。
 ・成果をつくるには、行動、思考、感情を一つにすること。

中小企業の強みとは
1、スピード。
2、全社一丸。
3、きめ細かい顧客対応。

会社は何が強みか
 ・専門性
 ・ニッチ
 ・売れる仕組みだけでは息切れする、お客様の視点に立った勝手に売れる仕組みづくり。
 ・新規顧客の呼び込みはリピーターの7倍の経費がかかる。
 ・お客様が離れていく理由の69%が従業員の質、14%は商品に不満。

経営者が任せられない4つの理由
 ・任せることが重要だと思っていない。
 ・任せるより自分でやった方が早いと思っている。
 ・社員を信用していない。
 ・うまくやってもらっては困ると思っている。

社長が任せてはいけないもの
 ・企業理念。
 ・戦略に関する最終決定。
 ・会社が求める人材像の決定。

倒産する会社の三大理由
 ・社長の傲慢さ。
 ・経営の原理原則を怠った。
 ・次代を担う幹部社員の育成を怠った。

社員が辞める三大理由
 ・会社にビジョンがない(将来への不安)。
 ・人間関係。
 ・不当な評価(給与に反映されない)。

*社風が変わるのに7〜8年かかる。
*人が辞めるのが問題ではなく、やめてはならない人が辞めるのが問題である。
*中小企業の離職率は5%が適正。それ以上辞めるのも問題であるが、辞めないのも問題である。





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2012年05月16日

議会基本条例(第一次素案)」へのパブリックコメントのご案内

 今日の午前中は会派代表者会議、午後からは議会改革特別委員会(全議員)に引き続き、第31回作業部会が開催されました。
 議会改革特別委員会では、素案を基にパブリックコメントを開催します

 松阪市議会では、市議会の基本理念、基本方針を定め、市民との関係や市長などの執行機関との関係を明らかにするとともに、今後、市議会が果たすべき役割と議員の責務を踏まえ、市議会のあるべき姿や進むべき方向について定める「議会基本条例(第一次素案)」を取りまとめました。
 ついては、この条例案に対して市民の皆さまからご意見を募集します。
 いただいたご意見を参考に最終案を取りまとめていきたいと考えておりますので、多くのご意見をお寄せください。
○募集期間…7月2日(月)〜7月31日(火)(※必着)
○提出方法
 ご意見を記入していただき、議会事務局、総務課情報公開室、地域振興局地域振興課、地区市民センターまで直接ご持参いただくか、郵送、ファックス、または電子メールでお送りください。
〒515−8515
松阪市殿町1340番地1松阪市役所 議会事務局
TEL53−4433  FAX23−3962
Eメールgikai@city.matsusaka.mie.jp
○意見の公表等
 ご意見の概要とそれに対する考え方については、後日、松阪市議会のホームペ1ジにおいて公表いたします。なお、ご意見を提出いただいたご本人への個別の回答はいたしませんので、ご了承ください。

 パブリックコメントの日程は予定であり、変更になる可能性もあります。

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2012年05月15日

被災地支援 小若交流みこし

DSCF2480 7月14日(土)は、松阪祇園まつりの夏の風物詩「三社みこし」です。
 青年会議所時代に、「三社みこし」に関わって早20年、平成14年度からは新たに発足した小若みこしにかかわっています。
 昨年度は被災地の石巻市などから小学生を招待し、みこしを通して地元の子どもたちとの交流を図りましたが、今年は原発被災地の福島第四中学校から生徒を招待し交流を図ります。

以下、福島応援小若<絆>福島第四中学校交流みこし趣意より 
 
 昨年3月11日に発生した東日本大震災から早一年を経た今も、人知の限界をまざまざと見せつけた原発過酷事故による放射能汚染は、その後の福島の様相を一変させました。今尚、福島の大地を蝕み続けている放射能汚染の問題解決に対しても、不確かな情報に翻弄され、混乱の度を深めた中で一年を過ごしてきましたが、尚事態の収束には程遠いのが現状です。 こうした中でも福島は今、放射能を恐れながらも、汚染されたふるさとの大地を取り戻そうと、果てしなく続く困難で重い課題を背負って一歩一歩進んでいます。
 将来の復興を見通し、子どもたちの安全で安心な確かな未来を築くために、福島の人々はその傷痕を抱えながら、力強く立ち上がり進んでいる姿に感銘を覚えます。
 放射線の影響を受けやすいとされている子どもたちは、夏本番を迎えるこの時期に、青空の下で自由に遊ぶこともできず、登下校時にはマスクを着用するなど、心と体に計り知れないストレスを受けながら生活を送っています。こうしたあらゆる報道に接する度、胸が痛みます。
 わたしたちは、「子どもたちに笑顔を」いっぱい取り戻して欲しく思い、昨年に続いて松阪小若みこしとの「絆」の交流みこしに福島市立福島第四中学校の生徒を招待し、皆で力を合わせてみこしを担ぎあげることの楽しさやすばらしさを体験して、青空の下で自由奔放に行動できる本来の喜びを味わってもらい、日常のストレスから離れた夏のひとときを松阪で過ごすことにより、出口のはっきりしない今後の困難を乗り切って未来を切り拓く元気を付けてもらうことを願って、今回、平成24年度三社小若みこしの渡御を計画致しました。

 被災地支援は、がれき受け入れがクローズアップされておりますが、がれき受け入れより、傷ついた子どもたちを受け入れるほうがはるかに意義深いと思います。

*写真は昨年度の小若みこしです



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2012年05月14日

三重県における災害廃棄物処理に関するガイドライン

三重県における東日本大震災の災害廃棄物処理に関するガイドライン(案)から抜粋

処理の対象とする災害廃棄物
 本ガイドラインで処理の対象とする災害廃棄物は、宮城県又は岩手県内の災害廃棄物のうち、木くずまたは木くずとその他の可燃廃棄物が混合した混合廃棄物とし、福島県内の災害廃棄物は処理の対象としない。
 その他の可燃廃棄物とは、紙くず、繊維くず、廃プラスチック類等の可燃性のものをいい、PCB汚染物、感染性廃棄物、廃石綿等の特別管理廃棄物及び石綿含有廃棄物(以下、「有害廃棄物等」という。)に該当するものを除く。
 なお、有害廃棄物等については、災害廃棄物の搬出自治体において責任を持って分別することとし、混入された災害廃棄物は受け入れしない。

災害廃棄物の放射能濃度
(1)対象とする放射性物質は、セシウム134及びセシウム137とする。
(2)災害廃棄物の処理に伴い処理作業の従事者及び周辺住民が受ける線量限度は、国際放射線防護委員会(ICRP)勧告による一般公衆の年間線量限度である1ミリシーベルト/年を下回るものとする。
(3)受け入れるにあたって目安とする災害廃棄物の放射能濃度は、100ベクレル/kg以下とする。
(4)災害廃棄物を焼却処理し発生した焼却灰等を県内で埋立処分する場合に目安とする放射能濃度は、2,000ベクレル/kg以下とする。
(5)災害廃棄物の処理等によって得られた再生利用製品(例えば、セメント、土壌改良材、覆土材など、廃棄物としての埋立処分がされないもの。)で、目安とする放射能濃度は、放射性セシウム濃度のクリアランスレベルである100ベクレル/kg以下とする。

災害廃棄物の処理工程
 災害廃棄物は、被災県において、受入市町等が処理可能となるように選別・破砕処理をした後、放射能濃度を測定し、受入処理の目安値100ベクレル/kg 以下であることが確認されたものをコンテナに積み込み、鉄道又は船舶により運搬する。その後、三重県内の一般廃棄物処理施設で焼却、焼成、焙焼、溶融等の処理(以下、「焼却処理等」という。)を行い、処理に伴い発生する焼却灰(主灰、(熔融)飛灰)、溶融スラグ等(以下、「焼却灰等」という。)は、埋立処分の目安値2,000ベクレル/kg 以下で適正に埋立処分するか、再生利用製品の目安値100ベクレル/kg以下の製品とする。

災害廃棄物の処理工程ごとの放射線測定
(1)破砕施設
ア 破砕後保管中の災害廃棄物
 被災自治体は、三重県内で処理を行うために破砕等の処理を行った災害廃棄物ごと(コンテナに積み込む予定の廃棄物に限る。)に放射能濃度を測定(混合廃棄物にあっては、その種類ごとに測定し重量比で算出。以下同じ。)し、その結果を県へ報告する。なお、放射能濃度の変化を防ぐため、測定後の山には新たな廃棄物を追加しない。
 また、放射能濃度の測定は、三重県への搬出予定日より1か月以内に行い、測定の結果、受入処理の目安値(100ベクレル/kg)を超過した場合、三重県への搬出は行わない。

(2)積込施設
ア コンテナ積込前の災害廃棄物
 コンテナに積み込む前にコンテナ積込ヤードにおいて、積み込む災害廃棄物ごとに空間線量率を測定し、その測定結果は、測定した災害廃棄物が積み込まれたコンテナの左右側面各々に表示する。
 測定の結果、バックグラウンド空間線量率の3倍以上となった場合は、三重県への搬出は行わない。

イ コンテナ積込前の災害廃棄物
 コンテナに積み込む前に、コンテナ積込ヤードにおいて積み込む災害廃棄物ごとに遮蔽線量率を測定する。
 測定の結果、0.01マイクロシーベルト/hを超えた場合は、三重県への搬出は行わない。

ウ 災害廃棄物積込後のコンテナ
 災害廃棄物を積み込んだ後のコンテナごとに、空間線量率を測定する。
測定の結果、空間線量率がバックグラウンド空間線量率の3倍以上となった場合は、コンテナ外面の洗浄を行った後、再測定を行う。その結果が同様にバックグラウンドの3倍以上になった場合は、三重県への搬出は行わない。

(3)積込港(被災県)
ア 海上輸送ヤードにある災害廃棄物積込後のコンテナ
 災害廃棄物を積み込んだ後のコンテナごとに、空間線量率を測定する。
 測定の結果、0.3マイクロシーベルト/h以上となった場合には、コンテナ外面の洗浄を行った上で、その後、再測定を行う。その結果、空間線量率が再度0.3マイクロシーベルト/h以上となった場合は、船舶への積み込みを行わない。

(4)積降港(三重県)
ア 陸揚げ前のコンテナ
 輸送中の汚染がないことを確認するため、輸送されたコンテナについて、船舶上でコンテナごとに空間線量率を測定する。
 コンテナの側面で測定した空間線量率が0.3マイクロシーベルト/h以上の場合は受け入れしない。
イ 港湾保管施設の敷地境界
 港湾保管施設の敷地境界において、受け入れ前に予め空間線量率を測定(1日1回、作業日の3日間以上)し、保管中は週1回、空間線量率を測定する。
 測定の結果、バックグラウンド空間線量率の3倍以上となった場合には、個別コンテナの空間線量率を(2)ウの測定方法により再測定する。再測定の結果、バックグラウンド空間線量率の3倍以上となった場合には、当該コンテナ中の災害廃棄物の放射能濃度の測定を行い、受入処理の目安値(100ベクレル/kg)を超過した災害廃棄物は被災地へ返送する。

(5)鉄道(三重県)
 鉄道輸送経路(積み替え駅施設を含む。)における保管は、極力行わないようにする。

(6)焼却施設
ア 受入ヤード
 受け入れたコンテナごとに放射能濃度の測定を行い、受入処理の目安値(100ベクレル/kg)を超過した災害廃棄物は被災地へ返送する。

イ 受入ヤード
受け入れたコンテナの搬入ごとに空間線量率を測定する。
 測定の結果、バックグラウンド空間線量率の3倍以上かつコンテナに表示された値(空間線量率)以上となった場合は、当該コンテナ中の災害廃棄物の放射能濃度の測定を行い、受入処理の目安値(100ベクレル/kg)を超過した災害廃棄物は被災地へ返送する。

ウ 処理のためコンテナから災害廃棄物を一時的にヤードに保管する場合
 コンテナから展開した災害廃棄物の山ごとに空間線量率を測定する。
 測定の結果、バックグラウンド空間線量率の3倍以上となった場合は、災害廃棄物の放射能濃度について調査を行う。調査は適切な区画に区分した単位ごとに行い、その内100ベクレル/kgを超えた災害廃棄物については被災地へ返送する。

エ 排ガス
 焼却施設等の排ガスの放射能濃度を、受け入れ前に予め測定し、受け入れ中は月1回測定する。
 測定の結果、下記の算定式により算出した値が1を超過した場合は、直ちに処理を中断するとともに、焼却灰等及び災害廃棄物の放射能濃度の測定を行う。
 その結果、災害廃棄物が100ベクレル/kgを超えた場合には、適切な区画に区分した単位ごとに再度測定を行い、その内100ベクレル/kgを超えた災害廃棄物については被災地へ返送する。2,000ベクレル/kgを超えた焼却灰等については、放射能濃度の測定を行うとともに、混焼比率等について調査を行う。調査は適切な区画に区分した単位ごとに行い、その内2,000ベクレル/kgを超えた焼却灰等については、被災自治体と受入市町等及び県で処理方法について検討する。
 焼却施設に原因がある場合は、当該施設での改善が終了するまで処理を中止する。

オ 排水
 焼却施設等の放流水、排水処理施設に入る前の原水、排水処理施設からの排水汚泥の放射能濃度を、受け入れ前に予め測定し、受け入れ中は月1回測定する。
 放流水、原水について、測定の結果、下記の算定式により算出した値が1を超過した場合、又は排水汚泥で埋立処分の目安2,000ベクレル/kgを超えた場合には、直ちに処理を中断するとともに、焼却灰等及び災害廃棄物の放射能濃度の測定を行う。
 その結果、災害廃棄物が100ベクレル/kgを超えた場合には、適切な区画に区分した単位ごとに再度測定を行い、その内100ベクレル/kgを超えた災害廃棄物については被災地へ返送する。2,000ベクレル/kgを超えた焼却灰等については、放射能濃度の測定を行うとともに、混焼比率等について調査を行う。調査は適切な区画に区分した単位ごとに行い、その内2000ベクレル/kgを超えた焼却灰等については、被災自治体と受入市町等及び県で処理方法について検討する。
 焼却施設に原因がある場合は、当該施設での改善が終了するまで処理を中止する。

カ 焼却灰等
 焼却等に伴い発生する焼却灰等について、受け入れ前に予め測定し、受け入れ中は月1回、放射能濃度を測定する。
 県内で埋立処分を行おうとする焼却灰等の測定の結果が、2,000 ベクレル/kgを超過した場合は、直ちに処理を中断するとともに、焼却灰等及び災害廃棄物の放射能濃度の測定を行う。
 その結果、災害廃棄物が100ベクレル/kgを超えた場合には、適切な区画に区分した単位ごとに再度測定を行い、その内100ベクレル/kgを超えた災害廃棄物については被災地へ返送する。2,000ベクレル/kgを超えた焼却灰等については、放射能濃度の再測定を行うとともに、混焼比率等について調査を行う。調査は適切な区画に区分した単位ごとに行い、その内2,000ベクレル/kgを超えた焼却灰等については、被災自治体と受入市町等及び県で処理方法について検討する。
 焼却施設に原因がある場合は、当該施設での改善が終了するまで処理を中止する。

キ 事業場内施設周辺
 焼却施設が設置されている事業場内の焼却炉周辺、灰処理設備周辺、灰ピット周辺において、受け入れ前に予め空間線量率を測定(1日1回、作業日の3日間以上)し、受け入れ中は週1回空間線量率を測定する。
 測定の結果、空間線量率が異常に高くなった場合(注)には、直ちに処理を中断するとともに、焼却灰等及び災害廃棄物の放射能濃度の測定を行う。
 その結果、災害廃棄物が100ベクレル/kgを超えた場合には、適切な区画に区分した単位ごとに再度測定を行い、その内100ベクレル/kgを超えた災害廃棄物については被災地へ返送する。2,000ベクレル/kgを超えた焼却灰等については、放射能濃度の再測定を行うとともに、混焼比率等について調査を行う。調査は適切な区画に区分した単位ごとに行い、その内2,000ベクレル/kgを超えた焼却灰等については被災自治体と受入市町等及び県で処理方法について検討する。
 焼却施設に原因がある場合は、当該施設での改善が終了するまで処理を中止する。

ク 敷地境界
 焼却施設の敷地境界において、受け入れ前に予め空間線量率を測定(1日1回、作業日の3日間以上)し、受け入れ中は週1回空間線量率を測定する。
 敷地境界等の測定場所は、周辺地元自治会等の意向を踏まえ選定するものとする。
 測定の結果、バックグラウンド空間線量率の3倍以上となった場合には、直ちに処理を中断するとともに、焼却灰等及び災害廃棄物の放射能濃度の測定を行う。
 その結果、災害廃棄物が100ベクレル/kgを超えた場合には、適切な区画に区分した単位ごとに再度測定を行い、その内100ベクレル/kgを超えた災害廃棄物については被災地へ返送する。2,000ベクレル/kgを超えた焼却灰等については、放射能濃度の再測定を行うとともに、混焼比率等について調査を行う。調査は適切な区画に区分した単位ごとに行い、その内2,000ベクレル/kgを超えた焼却灰等については被災自治体と受入市町等及び県で処理方法について検討する。
 焼却施設に原因がある場合は、当該施設での改善が終了するまで処理を中止する。

(7)最終処分場
ア 排水等
 最終処分場の放流水、排水処理施設に入る前の原水、排水処理施設からの排水汚泥について、週1回(排水汚泥は2週間に1回)、放射能濃度を測定する。
 測定の結果、放流水の濃度が(6)オ(P18)の排水の算定式により算定した値が1を超過した場合や、排水汚泥が埋立処分の目安値2,000ベクレル/kgを超過した場合は、直ちに処理を中断するとともに、焼却灰等の放射能濃度の測定を行う。その結果2,000ベクレル/kgを超えた焼却灰等については、放射能濃度について調査を行う。調査は適切な区画に区分した単位ごとに行い、その内2,000ベクレル/kgを超えた焼却灰等については被災自治体と受入市町等及び県で処理方法について検討する。

イ 敷地境界
 受け入れ前に予め空間線量率を測定(1日1回、作業日の3日間以上)し、受け入れ中は週1回空間線量率を測定する。測定場所は、周辺地元自治会等の意向を踏まえ選定するものとする。
 測定の結果、バックグラウンド空間線量率の3倍以上となった場合には、直ちに処分を中断するとともに、焼却灰等の放射能濃度の測定を行う。その結果2,000ベクレル/kgを超えた焼却灰等については、放射能濃度について調査を行う。調査は適切な区画に区分した単位ごとに行い、その内2,000ベクレル/kgを超えた焼却灰等については被災自治体と受入市町等及び県で処理方法について検討する。

(8)再生処理施設
ア 再生利用製品
 再生利用を行うにあたっては、再生利用製品について、月1回、放射能濃度を測定する。
 測定の結果、100ベクレル/kgを超えた場合は、直ちに処理を中断するとともに、当該製品については、埋立処分を行うものとするが、搬出までの間、敷地内で一時保管する場合は、その場所をほかの区画と区分する。

(9)県内処理施設の周辺地区 ア 県内処理施設の周辺地区
 災害廃棄物処理中における、焼却施設、最終処分場、再生処理施設の周辺地区において、受け入れ前に予め空間線量率を測定(1日1回、作業日の3日間以上)し、受け入れ中は月1回空間線量率を測定する。測定場所は、周辺地元自治会等の意向を踏まえ選定するものとする。
 測定の結果、バックグラウンド空間線量率の3倍以上となった場合には、直ちに処理を中断するとともに、焼却灰等の放射能濃度の測定を行う。その結果、2,000ベクレル/kgを超えた焼却灰等については、放射能濃度の再測定を行うとともに、混焼比率等について調査を行う。調査は適切な区画に区分した単位ごとに行い、その内2,000ベクレル/kgを超えた焼却灰については被災自治体と受入市町等及び県で処理方法について検討する。
再生処理施設に原因がある場合は、当該施設での改善が終了するまで処理を中止する。



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2012年05月13日

朝見まちづくり協議会

0ee98694.jpge270b001.jpg 今日の午前中は、町内の出合いに参加。午後からは朝見まちづくり協議会の第7回目の定期総会に臨席させていただきました。
 朝見地区の水田は全国的にみても貴重な平安時代の条里制が残っていることから、出合いには、三重県立博物館の職員や滋賀県から大学の准教授等4名が撮影や体験のためにご参加いただきました。

 朝見まちづくり協議会には、全国から視察にお見えになりますので参考のために、平成23年度の主な事業報告を掲載致します。
23.04、15 あさみ田楽役員会       役員、会場等の打ち合わせ
23.04.16 新年度防犯部会        新年度事業計画予算案の打ち合わせ
23.04.25 新年度福祉部会        新年度幸美計画予算案の打ち合わせ
23.04.26 本部役員会          新年度事業計画予算案の打ち合わせ
23.04.28 新年度地域環境部会      新年度事業計画予算案の打ち合わせ
23.04.29 あさみ田楽準備        仕込み・地区市民センター
23.04.30 あさみ田楽販売        4/30、5/1二日間実施
23.05.02 あり方検討委員会       松阪市産業振興センターにて
23.05.09 新年度雷少年育成部会     新年度事業計画予算案の打ち合わせ.
23.05.12 東部管内防災ネット検討会   漕代地区市民センター
23.05.13 本部役員会          23年度事兼計画予算案の検討
23.05.14 手づくり甲胃製作       市が主催の製作に協議会として参加
23.05.15 市役所新人職員研修      朝見地区の取り組みについて
23,05.16 さかな救出作戦(放流)    小学校付近の水路朝見小学校1〜2年生
23.05.20 建部住民協議会視察      滋賀県東近江市より視察研修
23.05.21 手づくり甲胃製作       市のポランチア製作
23.05.22 第6回定期総会         朝見まちづくり協議会定期総会
23,05.23 東日本大震災義援金      市役所福祉部へ
23.05.25 防犯部会講習会        青パト実施に伴う隊員の防犯講習会
23.05,27 おやじの料理教室       お好み焼き
23.05.28 手づくり甲胃製作       市のボランテア製作
23.06.04 手づくり甲胃製作       市のボランチア製作
23.06.06 防災視察研修会        神戸市人と未来防災センター
23.06.10 櫛田川、名古屋大学      櫛田川流域まちづくりについて
23.06.11 手づくり甲膏製作       市のボランテア製作
23.06.11 認知症サポーター養成講座   第4地域包括センター担当
23.08.14 青少年育成部会        新年度事業の打ち合わせ
23.06.17 朝見住民協議会理事会     夏まつりまでの専業の打ち合わせ
23.08.17 生活安全協会         防犯パトロール活動の表彰式・松阪警察署
23.08.18 手づくり甲胃製作       市のボランテア製作
23.06.21 防災部会           防災訓練の計画、打ち合わせ
23.08.22 登録団体交流会        松阪市市民活動センター
23.06.25 手づくり甲冑製作       市のボランチア製作
23.06.28 東部管内防災ネット検討会   6地区防災連携について
23.07.04 夏まつり実行委鼻会      事業内容、役割、など
23.07.05 常滑市視察研修        市長以下23名が参加
23.07.09 手づくり甲肯製作       市のポランチア製作
23.07.11 防犯部会           二期日日のパトロール計画等
23.07.12 あり方検討委員会       市民活動センター 地域振興拠点について
23.07.13 しょんがい音頭踊り練習    幼稚園保護者と保存会、寿会
23.07.15 手づくり甲胃製作       市のボランチア製作
23.07.18 朝見図書文庫整理       贈呈分の消毒、整理、展示等
23.07.18 防災部会           防災訓練の反省
23.07.22 CBCテレビ取材         番組「イッポウ」災害時協力企業の取組み
23.07.23 手づくり甲胃製作       市のボランチア製作
23.07.24 夏まつり実行委員会      役員体制、当日準備等打ち合わせ
23.07.26 松阪地区自主防災組織連絡会議 松阪警察署
23.07.28 青パト合同出発式       防犯部会、楽笑会
23.07.30 手づくり甲胃製作       市のボランチア製作
23.08.04 住民協議会懇談会       松阪市役所5階会議室
23.08.05 夏まつり美行委員会      準備、仕込みなど
23.08.06 手づくり甲胃製作       市のボランチア製作
23,08,06 夕涼み会、夏まつり      約400名が参加
23.08.20 手づくり甲脅製作       市のポランチア製作
23.08.25 津県民センター朝倉氏     講演会の打ち合わせ
23,08.27 手づくり甲冑製作       市のボランテア製作
23.09.04 地域パトロール        台風12号通過後被害状況パトロール
23.09.08 村上市職員視察        村上市まちづくり担当職員が視察
23.09.08 手づくり甲声製作       市のボランチア製作
23.09.09 おやじの料理教室       あゆ料理
23.09.10 手づくり甲冑製作       市のボランテア製作
23.09.10 本部役鼻会          防災講演会の開催について
23.09.13 交通安全教室         和屋町老人会・とまと−ず
23.09.16 手づくり甲胃製作       市のボランテア製作
23.09.17 朝鼻遺跡発掘説明会      和屋町圃場整備に伴う遺跡発掘
23.09.18 朝見市民体育祭
23.09.18 交通安全教室         寿会交通安全・とまと−ず
23.09.20 東部管内説明会        地域振興拠点について
23.09.20 防災部会           防災講演会の打ち合わせ
23.09.26 東部管内防災ネット検討会   機殿地区市民センター
23.09.29 芸能大会実行委員会      草加者の公募と内容について
23.10.05 地域安全三重県大会      松阪市コミュニティ文化センター
23.10.06 宇陀市視察          奈良県宇陀市より市長始め23名
23.10.07 環境ポスター表彰式      全体集会の席上表彰。
23.10.07 福祉部会           下半期の活動を検討する
23.10.07 東部管内住民協議会会議    地域振興拠点構想について
23.10.08 手づくり甲胃製作       松阪市依頼でボランチアとして製作
23.10.11 芸能大会実行委員会      役員体制、プログラムなど検肘
23.10.20 黄色いレシート授与式     金額19200円の商品還元
23.10.22 津県民センター講演      津市自主防災組織160名が参加
23.10.22 第6回芸能大会         17租が出演
23.10.23 地区幹線水路美化清掃     幹線水路1.3号
23.10.24 防犯パトロール同乗体験    10/24〜10/30朝見小学校生3年生
23.10.25 東日本大震災義援金寄付    芸能大会の売上金を義援金にする
23.10.29 手づくり甲冑製作       氏郷まつり参加打ち合わせ
23.11.03 氏郷まつり          松阪手づくり甲胃隊として参加、
23.11.05 松阪市防災講演会       陸前高田市長講演 産振センター
23.11.08 東部管内防災ネット検討会   東黒部ふれあい会館
23.11.09 松阪牛まつり説明会      説明と場所のくじ引き頼西センター
23.11.10 手づくり甲冑製作       解散式
23.11.12 朝見地区防災講演会      社会福祉協議会 長井氏
23.11.14 東部管内住民協議会会議    地区防火の連携について
23.11.16 おやじの料理教室       なべ料理
23.11.22 かつての櫛田川を誇る会    三重河川国道事務所 多気文化会館
23.11.26 松阪牛まつり準備       モウモウ汁の食材の仕込み等
23.11.27 松阪牛まつり         ベルファーム
23.12、04 第7回朝見地区防災訓練     朝見幼少学校と合同訓練
23.12.06 東部管内防災ネット検討会   地区防災の連携について
23.12.07 本部役員会          役員の任期切れに対する協議。
23.12.09 年末防犯交通安全パトロール  鈴の森公園駐車場松阪市松阪警察署
23.12.16 朝見幼稚園餅つき大会     寿会によるもちつき大会
23.12.18 ふれあい料理教室       お好み焼き(三世代交流料理教室)
23.12.19 市内住民協議会        補助金の交付金化の鋭明 市役所5階
23.12.20 交通安全として定点活動    歳末の交通安全
23.12.29 歳末防犯パトロール      12/29〜12/31
24.01.14 松阪市防災シンポ       コメンテーターとして参加
24.01.20 高齢者見守り隊結成      認知症サポーターを対象に実施
24.01.22 4県連携自主防災組織交流会   三重県の依頼にて徳島市で開催
24、01.29 防災部会(部会長、副部会長  23年度総括H24年度引き継ぎ事項
24.02.02 水生生物調査団体交流会    成果発表と意見交換会(三重県庁)
24.02.11 東部管内防災ネット検討会   協定の内容の検討
24.02.22 津市下之世古自治会視察津市  自主防災組織の代表が参加する。
24.02.23 朝見幼稚園交流会       寿会「昔の遊び交流会」
24.02,24 6年生を送る会         寿会と協働で実施…福祉部会行事
24.03.01 朝見小学校児童会意見交換会  まちづくりの活動について
24−03,03 美し国おこし事業展示     23年度成果報告にパネル展示で参加
24.03.06 櫛田川流域再生検討会     櫛田川流域の再生について審議会傍聴
24.03.06 地域環境部会         23年度総括 H24年度引き継ぎ事項
24.03.07 三重大学防災視察       濃尾地震の震源地。根尾谷断層を視察
24.03.08 東部管内防災ネット検討会   協定項目を協議
24、03.09 福祉部会           23年度総括H24年度引き継ぎ事項
24.03.16 支え合いのまち松阪シンポジューム  松阪市主催防災シンポ
24.03.19 第16回防災まちづくり大賞   消防科学総合センター理事会長賞受賞
24.03.21 松阪市長に受賞報告      市長他
24.03.23 防犯部会           23年度総括 H24年度引き継ぎ事項
24.03.28 本部役員会          会則改定
24.03.29 災害時協力企業親睦会     協力企業を招いて大賞の報告

*詳細は朝見まちづくり協議会ブログにて公開しています


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2012年05月12日

島田市のがれき受け入れの経緯

GOVERNANCE Tocus より

静岡県島田市長 桜井勝郎に聞く
 島田市は、東北を除けば東京都に続いてがれきの広域支援に名乗りをあげ、試験焼却にまでこぎつけた自治体だ。
 焼却・埋め立てには住民の不安がつきまとう。なぜ、がれきの広域処理なのか桜井勝郎市長に話を聞いた。

−なぜ、広域支援なのですか。
 震災後、島田市は物資を送るなどさまざまな被災地への支援をしてきました。5月に宮城県気仙沼市、福島県南相馬市、岩手県大船渡市を訪ね、惨状を見ました。ものすごい量のがれきが積み上がっていてどうするのだろうと。静岡県のお茶は7割が関東と東北で販売されており、この時は避難所を訪ねてお茶や茶碗を配りました。

−川勝平太静岡県知事から要請がありましたね。
 10月、知事から「がれきの処理を応援したい」と電話がかかってきました。11月に県内の市町が集まり、岩手県の担当者、静岡県知事から正式に要請があり、「受け入れ環境を整えた上で、各市町の実情にあった協力をする」との共同声明を採択しました。

−でも、それからが大変でした。
 岩手県は福島第1原発から200km以上離れており、静岡県の職員が現地で調べると、木くずを粉砕した「チップ」の放射線塁は1kg当たり13ベクレルしかなかった。市の溶融施設は相当の余裕があり、20tぐらいなら受け入れられます。そこで年間5000t受け入れるとの方針を決めました。

−ところが、説明会では住民の多くが反対でした。
 いろんな情報が飛び交っていますから。12月、地元の地権者や自治会役員らに説明し、おおむね了解を得ましたが、溶融施設のある伊太地区と最終処分場がある谷内上地区で説明会を開いてほしいと要望が出ました。そこで両地区で説明会を開いたら、2〜3割混じっていた市民以外の人を中心に反対の声が出て、環境省の職員もきちんと説明できなかった。一度は了解した町内会長までが雰囲気にのまれ、反対に回りました。

−それでまた説明会を開いたのですか。
 農協や商工会議所、JC、お茶の生産農家、市会議員などを集めた説明会を開き、そこで本格受け入れの前に試験溶融をし、安全性を確認したいと言いました。これで納得してもらいました。
 ただ、伊太地区の町内会からは質問状が来ました。反対住民がいるから容認と言えないのでしょう。最後は、「試験溶融は市長の独断でやったことにする」ことで踏み切りました。

−受け入れ基準は100ベクレルです。
 クリアランスレベルの100ベクレル以内とし、さらに溶融飛灰の埋め立て基準は民間処分場が受け入れる最低限の基準にしている500ベクレルにしました。国の埋め立て基準の16分の1です。市で岩手県山田町の仮置き場を測定すると平均15ベクレル。溶融して30倍に濃縮されても450ベクレルで、基準をクリアできます。家庭ごみに混ざった木くずの比率は15%ですから問題ないと思います。念のため市の家庭ごみを測ると、飛灰は40〜68ベクレルありました。今年2月に試験溶融を行い、溶融飛灰は市役所などに展示し、市民に放射線量を測って確認してもらいました。できる限り情報を市民に提供しました。

−この地域には紡績工場があり、東北地方から働きに来た女性も多いと聞きました。
 彼女たちのおかげでこの地域が発展したという歴史があります。受け入れには、その恩返しの意味もありました。説明会を開いた時、ある女性が近づいてきました。大槌町出身の人で、「市長さん、お願いです。助けてあげて下さい」と泣いて訴えられました。その頃、私の自宅には毎晩深夜、無言電話がかかっていました。負けるわけにはいかないと思いました。

−3月15日には受け入れの正式表明です。
 市議会は賛成多数で受け入れ決議され、手続きを踏んで、正式表明しました。正式表明をテレビが報道し、その夜、自宅でパソコンを開くと、100件近くのメールが来ていました。大半が賛成と激励でした。

−今後の課題は何ですか。
 本格受け入れを表明したのですが、岩手県や静岡県がコンテナとそれを運ぶトラックが手配できず、遅れています。せっかく受け入れようと思っても輸送体制をしっかり確立しないといけません。国は、がれきをただ受け入れよと言うだけでなく、こうした問題点の改善にも努力してほしい。

岩手県大槌町・山田町のがれき受入にかかる経緯
平成23年
11月10日  静岡県市長会・町村会が災害廃棄物の受入に対し共同声明を採択
12月10日  市町村会において、国、静岡県から受入の詳細について説明
12月13日  自治会長連合会において、市長が災害廃棄物を受入れたいことについて理解を求める。
        静岡県職員による災害廃棄物の受入の詳細について説明
12月21日  最終処分場のある地区住民への説明会(谷口上町内会)
12月22日  溶融施設のある地区住民への説明会(伊太自治会)
12月24日  自治会長連合会、町内会長、経済団体、農協等へ環境大臣、副知事から受入についての協力を求めた。
12月27日  最終処分場のある地区住民への説明会(谷口下町内会)
平成24年
1月11日   市長。環境副大臣、県副知事等が溶融施設のある地区へ説明(試験溶融を行うことへの理解を求めた)
1月13日   市長。環境副大臣、県副知事等が最終処分場のある地区へ説明(試験溶融を行うことへの理解を求めた)
1月17日  溶融施設のある近隣地区への説明
2月2日   試験溶融について、契約書の締結
2月15日   試験溶融への災害廃棄物搬入
2月16日  試験溶融開始
2月17日   試験溶融終了
2月20日  試験溶融サンプルの展示(3月14日まで)市内7箇所(内2箇所に貸し出し用測定器設置)
2月24日〜25日 自治会連合会主催による岩手県視察(山田町、大槌町、釜石市)
3月6日   自治会連合会からがれき受入賛成の意見書が提出される。
3月12日   議員連絡会において正式な試験溶融結果報告
3月15日  本会議において、「岩手県大槌町及び山田町の災害廃棄物(木材チップ)の受入れに関する決議」が採決される。
       溶融施設のある地区から「受入に賛意を示し、協力する」(文書が市長に提出される。
       市長ががれき受入を正式表明
3月25日  市民向けに専門家による、放射能防御、廃棄物工学についての講演会開催

5月14日は、三重県における東日本大震災の災害廃棄物に関するガイドライン等について掲載します。


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2012年05月11日

被災地がれきの受け入れに対する松阪市の考え方

 今日は、桂瀬町の第二清掃工場において行政を交えて、がれき受け入れについて、あかつき会の勉強会を開催しました。

被災地がれきの受け入れに対する松阪市の考え方

 4月20日に三重県知事と市長会、町村長会との間で災害廃棄物の広域処理への対応にかかる合意がなされ、4月24日には三重県から災害廃棄物処理に関するガイドラインの素案が示された。環境省では被災地のがれき処理の現状として、平成24年3月現在、処理量は7%を超えたところで、仮設焼却炉は現在整備中のものも含めて合計27基が今後稼動し、いっそう処理は加速すると考えられているが、それでもなお、処理能力が不足している状況といわれている。
 松阪市としては、放射能が検出されない被災地のがれきについて、人体に影響が無く、安全性が確認される中で、がれきの受け入れのあり方について、現在ある情報をしっかりと公開しながら地域で意見交換等を行う場としてシンポジウムの開催を進めていく。
 また、自治体の相互連携の動きとして「みんなの力でがれき処理」のプロジェクトへ4月から参加を行っており今後も情報把握と情報共有に努めることと考えている。

1、三重県における東日本大震災の災害廃棄物処理に関するガイドライン(素案)の評価について
1)災害廃棄物の放射能濃度をより安全に
 県のガイドラインでは、受入れる際の災害廃棄物の目安値は100ベクレル/kg以下、焼却灰を埋立処分する目安値を2000ベクレル/kg以下、再生利用する再生利用製品の目安値を100ベクレル/kg以下としている。
 松阪市としては、原子炉等規制法に基づくクリアランス基準(注1)を、一定基準とし、より安全性を高めていくために、受入れる際の災害廃棄物は未検出のもの、焼却灰は日常ごみ処理と同程度のものを目指す。

(注1)
 原子炉等規制法に基づくクリアランス基準100ベクレル/kg廃棄物を安全に再利用できる基準。
 運転を終了した原子力発電所の解体等により発生するコンクリート、金属を想定し、原子力発電所や一般社会での再利用を推進するために定めた基準である。
 廃棄物を再生利用した製品が、日常生活を営む場所などの一般社会で、様々な方法(例えばコンクリートを建築資材、金属をベンチなどに再生利用)で使われても安全な基準として、放射性セシウムについて100ベクレル/kg以下と定められている。

県のガイドライン
受入れる際の災害廃棄物:(目安値)100ベクレル/kg以下
焼却灰 埋立処分:(目安値)2000ベクレル/kg以下
焼却灰 再生利用製品:(目安値)100ベクレル/kg以下

松阪市の考え方
受入れる際の災害廃棄物:不検出
焼却灰 埋立処分:不検出を目指す(通常のごみ処理と同程度と変わらない状況)
焼却灰 再生利用製品:不検出を目指す(通常のごみ処理と同程度と変わらない状況)

2)合意書に基づく三重県の責任と役割を明確化
 ○受入れ市町及びその周辺市町の住民の不安を払拭するために、県として正確な情報を積極的に住民に対し て提供するとともに、住民との対話の場の設定。
 ○県下全域における輸送ルート・仮置場、最終処分場の確保
 がれき処理は、日常のごみ処理と併用して行うことから、施設の処理能力の限度により毎日被災地からごみ を搬入することは困難と考えられる。このことから、適切な場所における一時仮置場は必要不可欠であり、それには一時仮置場を設置する市町における合意と住民合意が必要であり、また、運搬経路における各市町や県の理解と住民の理解、合意書に基づく最終処分場の確保が必要。

2、松阪市の今後の予定
「がれき処理」の考え方に係る意見交換等シンポジウムの開催
日時・会場(予定)
1部 5月27日(日)午後1時30分〜午後4時
松阪市多目的研修集会施設(第二清掃工場入り口)
2部 5月27日(日)午後6時〜午後8時30分、松阪市産業振興センター
*パネラーは環境省・被災自治体等行政関係者、専門家等に依頼中
*シンポジウムは、受入れを前提として開催するものではなく、今の段階の情報を共有し、行政関係者、専門家、会場からのご意見をいただき議論する場とする。
*会場については、2会場とも会場スペースが限られていることから
1部は、第二清掃工場周辺の地域の方を優先。
2部については、先着。

4月26日の定例記者会見の資料より

明日は、島田市のがれき受け入れの経緯等について掲載します。


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2012年05月10日

櫛田川の稚鮎採捕

IMGP4888  いよいよ、新屋敷町の櫛田川稚鮎採捕場で稚鮎の採捕が始まりました。
 昨年度は、稚鮎の遡上が悪く採捕できませんでしたが、初日の今日は午前中に約10kg(1200匹)を採捕しました。
 今年は、櫛田川に豊富に水が流れていることから大いに期待できそうです。
 この稚鮎の放流は、櫛田川4漁協連合会の申し合わせにより、本年度の第1回目は香肌峡漁業協同組合の区域に放流されます。


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2012年05月09日

櫛田川第一漁業協同組合

 今日は、櫛田川第一漁業組合の理事会に出席。
 理事会では、漁業組合の組織改革や組合の運営強化などについて協議を行いました。
 現在約200名の会員が在籍しておりますが、会員の高齢化や漁獲量の低下等から年々会員が減少しています。
 今後は、組織強化を含め新たな発想で会員の拡大や櫛田川の環境整備、イベントの開催等を行いながら組合の活性化と組合員の福祉向上を図っていきたいと考えています。


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2012年05月08日

櫛田川第一漁業協同組合

P5080188P5080192 今日は、櫛田川の第一頭首工付近(松阪市早馬瀬町)と第二頭首工付近(松阪市井口町)に大紀町の内水面漁連で孵化させた人口鮎150kgを放流しました。
 今年の放流鮎はやや大きめで、1匹当り8g〜10gで約10僂任后
 9月には25cm以上に成長して落ち鮎として櫛田川を下ります。
 解禁日は6月10日〜12月31日までで年券は7000円となっております。
 ご連絡は、櫛田川第一漁業協同組合(東部建設内)0598-61-0111へお問い合わせください。
 放流の様子は松阪ケーブルテレビの「青空パレット」で放映されます。

 放映時間
 5月9日(水):午後6時〜午後11時までの1時間毎
 5月10日(木):午前6時〜午前10時と午後0時〜午後2時と午後4時〜午後5時の1時間毎。
P5080183 また、今年は櫛田川に豊富の水があることから、新屋敷町の稚鮎採捕場では海産の稚鮎の遡上が見られます。
 現在は採捕するまでには至っておりませんが、今年は気温の上昇とともに大量の遡上が期待できそうです。
 尚、採捕した稚鮎は櫛田川の4漁業組合等に放流します。


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2012年05月07日

維持監理課の予算

 4月から各自治会の新たな役員体制がスタートし早1か月余りが経過しました。
 連休の期間を中心に自治会長さん等から、いろんなご相談を受けておりますが、毎年この時期の相談内容は地域の安全対策や環境整備等に集中しています。
 これから、松阪市全域に維持監理課の予算配分が行われますが、平成24年度の松阪市の維持監理課の主な予算内訳は以下のとおりです。

 1 交通安全施設設置修繕事業費11,200千円(区画線、防護柵、交通安全施設等)
 2 道路維持修繕事業費317,690千円(道路、溝渠、舗装等の維持管路管理等)
 3 道路清掃等委託事業費10,481千円(道路清掃、草刈、除草等による維持管理経費)
 4 道路補修用資材費37,600千円(直営及び地元施工による各種原材料費)
 5 雪寒対策道路維持事業費 1,150千円(雪寒対策に伴う道路維持管理経費)
 6 道路台帳整備委託事業費30,017千円(市内全域の道路台帳補正にかかる経費)
 7 街路樹剪定等委託事業費 9,805千円(街路樹の選定及び施肥費用)
 8 交通安全施設緊急整備事業費33,000千円(交通安全施設の緊急修繕工事)
 9 道路維持一般経費25,375千円(道路維持にかかる街路灯等の管理経費)
10 中川駅前・連絡道管理事業費12,690千円(中川駅広場及び公衆トイレ等の維持管理費)


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2012年05月06日

ソフトボール

55 今日は、午前7時から櫛田川流域でカワウ駆除を行っていただいている猟友会の皆さんに御挨拶。
 その後、桂瀬町のソフトボール場で開催された中日本総合大会市予選会に出場。

P5060180 1回戦で松阪工業高校野球部OBで結成する赤壁と対戦。見事に7対0のコールド負け。
 DPで先発後、5回からピッチャーで登板。
 DPでは1打席1三振、ピッチャーでは1回を投げてコールドの引き金となる2失点。散々な試合結果でした。

DPとは
 2002年のISFルール改正で、DP(指名選手・DESIGNATED PLAYER)に改正されたことにより、守備につくこともでき、スターティングプレーヤーであれば、リエントリー(再出場)もできる。


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2012年05月05日

第6回 田中ゆうじ後援会ゴルフコンペ

P5050147 今日は、松阪カントリークラブにおいて、田中ゆうじ後援会ゴルフコンペを開催させていただきました。
 当選以来、選挙の年は自粛しましたが、今年で第6回目となりました。
 例年5月5日の連休の最終日に開催させていただいておりますゴルフコンペも、今回は連休の中途半端な開催日にも関わらす144名の方に参加者いただきました。
 ご参加いただきました参加者の皆さん、お手伝いをいただきました後援会スタッフの皆さん、ご協力いただきました松阪カントリークラブ様をはじめとする企業の方々には心より感謝申し上げます。

上位の成績発表
男子 優 勝:綿谷様 グロス 90 HC26.4 NET63.6
男子 準優勝:溝田様 グロス 81 HC14.4 NET66.6
男子 3 位:石川様 グロス 85 HC16.8 NET68.2

女子優 勝:森田様 グロス100 HC28.8 NET71.2
女子準優勝:水谷様 グロス118 HC45.6 NET72.4
女子3 位:早川様 グロス 97 HC24.0 NET73.0

私の成績は、グロス 89 HC9.6 NET79.4で87位でした。

 来年は、選挙の年ではありますが、多くの方々から開催のお声をいただきましたので、5月6日に計画致しました。引き続き皆様方のご参加を心よりお待ち致しております。


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2012年05月04日

カワウとアツミゲシの駆除

P4290064  5月8日に稚鮎を放流することから、今日は午前7時から櫛田川においてカワウの駆除を行っていただきました。
 櫛田川第一漁業組合では4月20日から5月31日までの間に100羽を駆除する計画ですが、現在50羽ほどの駆除を行いました。

P5040177  この写真はアヘンの原料となるアツミゲシですが、今日、地元で発見しました。アツミゲシは、1960年代前半、名前の由来ともなった愛知県渥美半島で自生が確認され、この時は警察に加え自衛隊を動員して、火炎放射器で駆除を行ったようですが、今では全国各地に広がっています。
 花期は4月中旬から5月旬。背丈は50〜100センチになります。花がきれいで、自宅に持ち帰って植えてしまうこともあるようですが、あへん法で栽培が禁止されています。


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2012年05月03日

補完性の原理

P5030114  今日は2地区の自治会長さんから、排水路整備及び道路整備のご相談をいただきました。
 しかし、平成24年度からは住民協議会も設立されたことから、これまでのように、何もかも行政任せではなく地域でできることは、地域で汗を流さなければなりません。
 そのためには、限られた予算の中での地域の費用対効果を十分考慮し予算立てを行うことが重要です。


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2012年05月02日

櫛田川の環境調査

 今日の午前中は、津農林水産商工環境事務所及び三重県農林水産部にお伺いし、三重県水産業協同組合法施行規則等の確認。
 午後からは、国土交通省から依頼された環境研究所と櫛田川の自然再生にかかわる環境調査の打合せを行いました。

環境調査の内容
・ 魚類調査(採捕調査:湿地魚類)
・ 植物調査(目視視察調査:砂州、湿地)
・ 来遊状況(潜水調査)
・ 遡上と滞留(採捕調査)
・ 堰・魚道の物理環境(流速・落差の調査)
・ 河床材料の調査(粒度分布調査)
・ 付着藻類調査(石表面のコケの調査)
・ 産卵床調査(鮎の産卵状況、粒度分布)
・ その他

 調査は5月の連休明けから10月までの間、大平橋(松阪市東久保町)から櫛田川可動堰下流(松阪市山添町)までの区間で実施します。


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