平安時代の条里制櫛田川第一漁業協同組合

2012年03月05日

山里の未来創造事業

 今日は一般質問に引き続き、議会運営委員会、会派代表者会議、ごみ処理施設建設調査特別委員会が開催されました。
 
主な一般質問
山里の未来創造事業の「今後」について
Q:山里の未来創造事業は3年前に、重点事業の一つに取り上げられたるが、所信にも入っていないし、予算化もされていない。今後どうしていくのか?
A:平成24年度は研究審査、コミュニティ推進課などで活動していく。最終的には住民協議会を含んで発展性を図っていきたい。
Q:どのような場が設定されていくのか?
A:山里未来というグループ(櫛田川グループと山ゆりグループ)には研究費、報酬費としては出していかない。松阪市全体として発表の場を設定していきたい。具体的な発表の場などは今後検討していきたい。
Q:住民協議会とは別の形で、きちっとした位置付けをしていかなければならないがどうか?
A:過疎計画は6年計画であと3年、きちっとした橋渡しをしていく。
Q:予算が無くなっても仕事は続けていくのか?
A:続けていく。

*山里の未来創造事業とは
 市民や自治会と一緒になって、山里未来研究会で過疎地・辺地をはじめ、コミュニティの活性化について研究してきた。

議会運営委員会では、平成23年度松阪市一般会計補正予算など議案12件の上程説明がありました。詳細については、3月13日の本会議上程後に掲載します。

yuji_matsusaka at 18:19│Comments(0)TrackBack(0)

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