2014年05月20日
朝見まちづくり協議会地域計画策定委員会
今日は、朝見まちづくり協議会地域計画策定委員会に出席。
松阪市では住民協議会を核とした「地域主体のまちづくり」を進めていくために、地域において『地域計画』の策定を奨励しています。
地域計画は、それぞれの地域の資源や課題を整理しながら、中長期的なビジョンを地域で共有し、地域と市が「協働」でまちづくりを行うための「道しるべ」となる計画です。
地域計画に基づいて、地域住民自身の手でまちづくりを進めていくことにより「住民主体のまちづくり」にもつながり、行政だけでは解決できない地域の実状に基づく課題や情報を地域と行政で共有することができます。住民ニーズの多様化・高度化、厳しい経済状況、市民活動の活発化、本格的な地方分権などに的確に対応していくためには、これまでのような行政主導による一律のまちづくりには限界がきています。
これからは、行政主導で行政がなんでもやっていく状況ではなく、協働で行政も住民も事業者もまちづくりを進める必要があります。
松阪市では住民協議会を核とした「地域主体のまちづくり」を進めていくために、地域において『地域計画』の策定を奨励しています。
地域計画は、それぞれの地域の資源や課題を整理しながら、中長期的なビジョンを地域で共有し、地域と市が「協働」でまちづくりを行うための「道しるべ」となる計画です。
地域計画に基づいて、地域住民自身の手でまちづくりを進めていくことにより「住民主体のまちづくり」にもつながり、行政だけでは解決できない地域の実状に基づく課題や情報を地域と行政で共有することができます。住民ニーズの多様化・高度化、厳しい経済状況、市民活動の活発化、本格的な地方分権などに的確に対応していくためには、これまでのような行政主導による一律のまちづくりには限界がきています。
これからは、行政主導で行政がなんでもやっていく状況ではなく、協働で行政も住民も事業者もまちづくりを進める必要があります。
yuji_matsusaka at 21:51│Comments(0)│TrackBack(0)