2011年04月12日

冬のツメアト…大雪と地震か

ここにきてあの大雪はだいぶ融けてきたが…

燐の送橋川から水を引き、和合地区の田圃や畑に行き渡るを歴史ある「和合大堰」を巡回視察する恒例の催しが地区の役員と同行して行なわれた。雪が残っている。

崩れた…毎年視察をするのだが、今年は特に大雪で枯れ枝はもちろん生木も折れている箇所がいくらもある。
また、柔らかい岩肌はもろく大きく崩れているところがあった。
大水守が「前回は崩れてないのになぁ」前回撮ったデジカメ画像で確認してみる。やはり違う画像だ。崩れている。

「かけひ」と言われている難所。幾度となく整備し直したところだ。
地震で崩れたんだ。こんなところにも…

調査をして地滑りのおそれがある事が分った。県や町の助成を受けて2億円の予算規模で隧道を掘り直す工事が始まろうとしている。もちろん地元負担はあるが毎年の復旧からある程度、解放されることはありがたいことだ。水の有り難さは昔から引き継がれている。

アーカイブス・2006年の視察

2011年04月09日

心機一転 町の入学入園式 頑張れ〜

過酷な、将来ず〜と印象が残るであろう平成23年3月であった。
数日前も夜、大きな余震と云うよりは強い揺れを感じ不安な一晩を過ごしたが、もうこれ以上の震災災害はないよう願うばかりだ。

そんな中でも4月に入れば新しいスタートが始まる。
朝日中入学式今年度の朝日中学校の入学生は男子38名女子36名計78名だ。例年より多い入学式である。
在校生の中に制服が違う生徒も混じっている。
震災によって避難してきた生徒だ。子供たちのことだからすぐに打ち解けて仲良しになるだろう。
毎年歌ってくれる「HEIWAの鐘」今、戦災ではないが震災から立上がる希望を感じる歌だ。


宮小入学式 男児宮小入学式 女児
宮宿小学校は今年26人の入学生だ。昭和31年に建てられた体育館、最後の入学式だ。

町内の他の小学校は西五百川小が14名、大谷小が7名だ。
将来を託す子供たちの減少対策が全国的な課題であるが、当町の特色ある対策を望みたい。


通園バスを待ちます全園児数175名。あさひ保育園は民営化初めての入園式となる。
民営化といっても組織運営がが改編されただけで、保育内容の充実が図られ、金銭的な親の負担は変わりはない。
バスを待つ園児の笑顔、ママから離れない甘えっ子。それぞれの地域の朝のバスを待つ風景がある。

議員は保育園、小学校、中学校と入園卒園、入学卒業式を見ることができる。子供たちの成長がうかがい知ることができる仕事のひとつだ。

yujico at 11:47|PermalinkComments(3)TrackBack(0)clip!行事 

2011年03月19日

妊婦と放射線…農産物からも

昨日の記事にピーちゃんママさんからコメントをいただいた。
原発がなければもっと被災者や被災地をもっと心配してあげれるのに…
妊娠中の娘さんがいらっしゃるようで、すごく心配されている様子だ。

現政府の震災対応や原発の必要性の有無を、今ここでどうのこうのではないが…

放射線の妊婦(胎児)への影響というサイトがあった。
その中で成人への健康被害が生じないとされている微量の放射線であっても、胎児に悪影響が生じる危険性がある。と書いてあるのだ。

今の状況下での放射能漏れは、あの半径以外なら大丈夫との大方の見方であるが、現報道では成人はokでも胎児に影響はどうか?……聴いたことがない。

いずれにせよ、煽られることなく注意深く多くの情報を取りながら、もし隣県でご心配ならご実家にでも一時避難されてはどうでしょうか?
朝日町も親戚のある相馬や他方から公民館や施設に避難されてきた方が昨日で60人ほどいらっしゃる。

非常時の対策は何系統もあり、絶対大丈夫と云われた原発。
今回の震災で大自然の前にはもろくも崩れ…絶対ということはないことを改めて知った。
また「両刃の剣」放射線のことと、当り前に使いすぎたエネルギーの大切さをグッと知るきっかけともなった。
早く沈静化して、日本全土、放射能の影響がない復興を願いたいものだ。


今ラジオで福島県内から採れた牛乳と茨城県から採れたほうれん草から食品衛生法上の暫定基準値を超えた放射線量が出たことをニュースしている。なお牛乳は成人日本人平均に1年間取ってもCTスキャン1回分、ほうれん草は5分の1の量だそうだ。が、これは微量といえるのか?影響は?農産物の風評被害は?心配なことは事実だ。



現在、見えない恐怖に命を省みず、必死に現場で当っている自衛隊、警察、消防そして原発作業員に心より敬意を表したいと思います。

yujico at 16:42|PermalinkComments(1)TrackBack(0)clip!日常 

2011年03月17日

震災が起きた…

議会が終わった翌日11日に東北関東大震災が起こった。

山形道を寒河江から乗って東に走る。まもなくラジオから緊急地震速報が…ハンドルを強く握りそのまま突き進む。
「きた!  !!」
信号が消えた山形市内揺れる揺れる 長い揺れ たまらず路肩に車を停車。対向車も後続車も止まっている。
大津波警報がラジオから鳴り響き津波の到着はすぐだという。
「あの山の向こうの太平洋だ」

信号が消えた山形市内。雪が降り、渋滞をすり抜け自宅に着く頃には暗くなっていた。

朝日町の信号には町の職員が張付き誘導していた。安心して通り抜けることができる。

対策本部で翌日、町の対策本部ができた創遊館に行き、テレビの震災の状況を初めて見た。ラジオでは知り得ない太平洋の沿岸地域の惨状を知った。
その本部は町の災害に備えて町長はじめ消防団が一晩中警戒をやっていた。
社会福祉協議会の職員がお年寄の安否の確認に東奔西走している。
創遊館の和室には7人お年寄が念のために避難していた。
幸い町のライフラインの状況は停電とそれに伴うポンプアップができずにいた簡易水道の断水があったくらいだ。

光電話は停電では使えない。ケイタイもダウンしている。救急の際は消防団が各地区に待機しており、もしもの時に備えている。
災害は?お寺の土壁が崩れた。消防団の和尚がつぶやいた…まずは

二日目の夜7時に電気が復旧。ありがたくて笑顔が戻った。

暖かいコーヒーを軽トラのガソリンが底をつきそうだ。友達の連絡で、明日開くスタンドに朝7時に並んだ。もう500辰らい並んでいる。後ろは遙か彼方だ。
歩道にはこれから先のメドや予想、情報交換だ。「なんとかなるべ」気休めに顔がほころんだ。自分だけでない境遇に安堵感はある。

近所の若い衆がコーヒーを差し入れてくれた。日頃喋ることがない青年だが、その親切に涙が出るくらい温かいコーヒーだった。

町の援助物資が出発した旨のファックスが流れた。
少しずつ復旧が始まっている。

yujico at 23:29|PermalinkComments(1)TrackBack(0)clip!日常 

2011年03月06日

つばさを休めた除雪の戦士たち

昨晩から朝にかけ思わぬ大雪が降った。一月前まではさほど珍しくなかったが、この時期、一尺程積もればちょっと驚いてしまう。

精悍なブル一息ついて農道除雪の方に出動していた除雪のドーザも、今朝はちょっとあわてた様子で出動したようだ。
一日過ぎて重機が休んでいる除雪ステーション前を通った。整列した総勢22台。雪を押しまくった排雪盤は塗装がはげ光っている。いっぱい並んでいると壮観だ。
「雪を蹴散らしドカドカ進む。かっこええなぁ
遠目には子供の頃集めたトミーのミニカーを思いだし、男心がくすぐられた。

yujico at 00:15|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!日常 

2011年03月03日

サーバーがダウン (^^;)

さぁ〜今日から3月議会が始まった。
午前中は町長の町政報告並びに23年度の基本姿勢演説だ。

「町長なんか具合悪そう…風邪か?心なし元気がなさそうだな」隣の岡崎議員に話しかける。後から聞いたが「花粉症」の始まったのそうだ。昔から鼻はかんでいたが…

午後からは一般質問だ。今期で終わる議員が質問の最後に町にエールを告げ終了する。同期の議員だ。淋しさを感じた。

午後4時15分、私の質問時間。今日は雪降りで親父がネットで中継を見ているはずだ。
「真っ暗で見えなかった」終了後連絡があった。
ほどなく担当者かも電話があった。「サーバーがダウンしてしまいました。ライブ中継は見えませんでした。すいません」
アクセスが集中したか?原因は??

まっ 色んなことがある3月議会。予算委員会でもしっかり質問したい。

yujico at 23:19|PermalinkComments(2)TrackBack(0)clip!議会 

2011年03月02日

明日から3月議会

早いもので3月だ。
午前、農業委員会3条申請、農地貸借り事務の担当もまたひとつ片がついた。
農地を貸してくれた方の顔が喜んでいたのが印象に残る。


なんだかんだで明日からの議会の準備に追われる。
資料に目を通すがウー頭に入らない。
  • 放任園解消に条例づくりが必要でないか
  • 改めて問う結婚・定住対策について
  • 地デジ化を間近にひかえて
一般質問は明日午後4時頃から

よっしゃ ケセラセラ

yujico at 22:21|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!議会 

2011年02月26日

和合小 斜陽の煌めき

地区を歩いていると日頃、眼にとまらない光景と出会える。

存続が続いていれば、子供たちの声が響くであろう旧和合小も、この大雪で給食室の軒が垂れ下がっている。
近くの人は役場に連絡はしているものの、取り壊しが決まっているためこのままの状況だという。

小学1年生の時、初めて完全給食が実施されこの給食室も出来た。
それより古い体育館はホップの集荷場にもされていたため、ホップの匂いが頭に擦り込まれている記憶が今でも残る。だから余りビールが苦手なのかも…

時は過ぎ…閉校式も終え、そのままの姿でいた和合小も手入れをしないためにあちらこちらで劣化が目立ってきた。

斜陽前回の臨時議会で校舎解体費予算1700万円、プール解体費250万計上された。可決された。

人間やモノも必ず斜陽を向かえる時がくる。
給食室のガラスは割れ、斜陽が眩しく反射していた。

その眩しさは生れ変わりが始まろうとしている産声に、小さく煌めいた。

2011年02月25日

女性農業委員 高橋さん 誕生

山形県で36番目の女性農業委員が誕生した。

女性農業委員 高橋さん全国的にも女性の農業委員が増えつつあるなか、農業委員会の上部組織でも女性の登用が至上命令でもあった。
朝日町でも女性の農業委員を議会推薦枠で捜してはいたものの、なかなか決まらなかった。が…

2月1日付で高橋道子さん(水本)が朝日町第1号の女性農業委員に決まった。

男所帯に女性の華が一輪咲いただけで明るくなったようだ。いつになく意見が活発になった気がする。
ぜひ議会でも女性の議員の誕生を願いたいものだ。

高橋道子さん。朝日町の農業振興にぜひ頑張ってもらいたい。

yujico at 22:20|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!議会 

2011年02月21日

堅雪と農道除雪

暖かい日が続いている。
この良い天気で朝は放射冷却現象で堅雪だ。
大雪で選定作業も遅れがちだが、堅雪で抜からない雪面は非常に効率もよく気持ちよく作業が出来る。

転炉石灰 重い今朝は農業共済組合から加入者向けに消雪剤の無償配布があった。ありがたいサービスだ。早速、枝や樹が雪の中や埋まっているところに、花咲かじいさんよろしく撒いてみた。転炉石灰は重い
熱をもった黒い微粒々で、夕方には雪がうっすらすくんでいるのが分る。

農道除雪昼過ぎに農道に除雪車がやってきた。申請に応えて農道も始めているという。
きれいに道が出来ていく?作業は見ていても気持ちよい。
現在、山の畑は積雪約1メートル。あひらこちらからチェーンソーの音も響き始めた。この音が聞こえれば春がもうすぐだ。

yujico at 23:21|PermalinkComments(1)TrackBack(0)clip!日常 

2011年02月18日

平成23年度 朝日町予算内示 来年はこうなる!

2月の半ばを過ぎれば来年度予算内示の発表になる。
本日の全員協議会で報告された。


一般会計の予算規模は42億400万円。22年度当初より8400万の増だ。
歳入の中の皆さんからいただく町税は、景気を踏まえて3千万の落込み予測ではあるが、歳入の約半分を占める地方交付金が2千万。国庫支出金、県支出金合わせて1億3千万の増が見込まれている。

ではどんなものに配分されるか、抜粋してみた。
  • 和合地域振興センター整備事業、実施計画 600万
  • 西五百川小耐震診断 360万
  • りんご輸出拡大対策 230万
  • 清流美人の米のブランド化 販売促進 250万
  • 後継者・新規就農者の支援対策 490万
  • 商業活性化補助 610万
  • 緊急雇用対策事業 7000万
  • 産業創造推進機構補助 1300万
  • 地域おこし協力隊事業 383万
  • 保育園運営委託 1億2500万
  • 小学生以下医療費、中学生入院費完全無料 2700万
  • 山形直行バス運行 拡充 1000万
  • 災害時要援護者支援システム 580万
  • 障がい者・高齢者世帯への自動消火器配布 350万
  • 持家住宅建築助成 1500万円
  • デマンド乗合タクシー導入検討事業 1960万円
新規や拡充の事業はまだまだあるが、今回の主要施策は定住力に多く配分されている予算だ。

一般会計の他に各特別会計。水道、病院の事業会計合わせて73億5265万円の23年度当初予算。

細部は質疑応答は3月定例会で立上がる予算特別委員会で審査される。

yujico at 22:26|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!議会 

2011年02月16日

一般質問 〆切り 間近

改選前の最後の3月定例会は3月3日から一週間の予定で行なわれ、来年度予算を審議する予算特別委員会も立上がる大事な議会だ。

初日は議会、町の報告から始まり昼過ぎから議員による一般質問が始まる予定だ。※正式には議会運営委員会で決定します。

その一般質問の構成を今、考えている。頭からケムリが…

右奥が一般質問席町長との政策論争をどう熱く展開していくか…いつも頭において席に立つ。同僚議員から「そうだ!」「そのとおり!」の声が飛ぶと勢いつくことは間違えない。自分も聴いていて「なるほど」と感じた時は「合いの手」を入れる。
しかしネット中継は気にしていないが、自分の質問のやり取りがなかなかいけてない場面も多々あることは確かだ。
テクニックは別として、ただ一生懸命自分の思いをブツケルまでだ。

〆切りは明日の17日の正午ピンまでだ。提出は前日余裕組、最後まで見直してくる当日駆込み組。私は後者の組である。

yujico at 09:56|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!議会 

2011年02月14日

ばあちゃん…と

東京はもちろん四国でも今晩は雪が降り続くニュースが流れている。
こちらの大雪は、これからひと山ふた山ありそうな気配はあるものの、1月とは打って変わって落ち着きを見せている。

そんな中、あるおばあちゃんの家を農業委員として訪ねた。
小屋の軒先は雪で折れかかり下に傾いている。

要件は、おばあちゃんが人を頼んで栽培続けたりんご畑を、他人に作ってもらいたい希望があり、その話を伺いに出向いたのだ。
最初に相談を受けた地区担当民生員と後から農委事務局も同席した。

おばあちゃんは一人暮らしだ。あれもこれも差配し続けて世の中を渡ってきた姿には、年齢よりも若く見えるし、話す言葉も的を得て頭もかくしゃくとしている。そして人と話すことが嬉しいのか多くを語ってくれた。

「この地区はみんなよくしてくれるし、身体が丈夫な限りここにいるよ」

世間話と説明と次回の約束をし、お茶をいただき帰路についた。

車中、民生員の方と一人暮らしのお年寄りの状況を聞いた。
「今は数えるほどしかないが、少しずつ増えてくるのは間違えないなぁ」
年金、介護などどう築いていくか?多くのところで議論はされている。
景気低迷する中で、将来的に安心できる社会保障はどうになっていくのか?入口と出口。負担のバランス……支え合えは当然だ。

「みんな良くしてくれるし、ここに居たい」
りんごの価格低迷と身体の限界でりんご畑を手放し、貸すことを選んだばあちゃん。
ただ不安を微塵も感じさせない、笑顔が心にしみた。

yujico at 22:48|PermalinkComments(2)TrackBack(0)clip!議会 

2011年02月12日

宮宿小学校の体育館はこうなる

IMG_0002昭和31年築の宮小体育館。
床の張り替えや部分的な補修を加えてきたが、国の耐震耐力度調査もするべくもない古い構築物でだった。地区の要望や子供たちの安全な学習環境を考えて、新しい体育館が建設される運びになった。もちろん55年間という長きにわたって輩出した子供たちや地区にとっての恩恵は計り知れない。

一面だったバスケのコートも2面使えることになり、先だって建てられた大谷小体育館よりも100㎡ほど大きくなる。

狭かった駐車場も50台駐められ、暖房設備は遠赤外線暖房を備える。
グランドも改良され200㍍トラックを若干移設、もっこりした築山を撤去し100㍍直走路をトラックに合わせて設置する計画だ。

あの狭き敷地内によくまとめられて配置されたもんだ。感心する。

総事業費4億5千7百万円余り。内約1億円が「安心安全な学校づくり交付金」で充当される。
完成期日は平成24年2月10日

来年度から宮小のPTA会長の予定ではあるが…工事中の子供たちへの安全に心を配らなければならない。

IMG_0001IMG_0003




yujico at 17:45|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!宮小PTA 

2011年02月10日

松保の大杉

燐町大江町議会と協議会が行なわれた。
お互いの共通する課題を協議する。

議会活性化などの話し合いが行なわれたが、その中で山形県指定天然記念物「松保の大杉」の話題になった。

松保の杉の場所この杉は両町境にあり、実際は大江町分に入るのだが、朝日町の大暮山地区から町道約2キロ弱にあり、観光客が歩いて?訪れることもある立派な大杉だという。大江町側からは車で行けるという。

という。と言うことはまだ私は行ったことがない。町道なのにすごく険しい道路なのだそうだ。そのため訪れる人は歩いて観に行く人が多いという。

その道路整備を…との要望であった。
まずは見てみないと。

朝日町の境界を繋がる道路は、時々車やバイクで探求しに行くのだが、この町道はまだ通ったことがない。
雪融けがが進んだら行ってみよう。なんかワクワクしてきた。


yujico at 23:26|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!議会 

2011年02月08日

教育長との会話

議場での教育長の席は、私の議席の真ん前にある。
教育者上がりで堅物と思いきや、特に家庭教育のあり方など子供たちの環境にも気を配る明るい御仁だ。

教育長と話をする機会があった。
全体的な小学校の生徒数の減による学校のあり方。
中学校の不登校や保健室での授業のこと内外の生活。
生徒数が減り部活動の人数減により競技が成り立たなくなり、生徒たちが自主的に部活動に参加を呼びかけ、せっかく助っ人部員として入部したのに…ダメになり涙をのみ大会に参加できなかったケースなど話した。

部活に関して言えば来年度から、たとえば中学校A校B校があり、両校の部活の人数が減り、競技がなりたたない場合はA、B両校部活を混成チームとして出場が可能になるという話を聞いた。ふむ〜  ※個人戦のある競技は除く

中学時代は人数が少なく競技に出られなくても、高校で頭角を現す子供もいる。しかし練習している以上、競技に出たい出させたいは人の素直な気持ちだ。その気持ちが町と学校の枠をとりさり晴れて出場ができるようになる。そのハードルに打ち勝つことができるか…

現在、学校教育、生涯学習の現状と課題を明確にし、長期展望に立った教育振興の実行可能な具体策をつくる「朝日町教育振興計画」が来年の実施に向け計画策定中だ。
少子化に伴い、様々な子供たちの環境変化に対応していかなければならない教育総元締・教育長が今一番たいへんな職のひとつかもしれない。

と共に少子化の解消ともいうべき結婚問題もパッとしない町施策。
具体的な案が来年度示されるか注目すべきだ。

yujico at 16:27|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

2011年02月05日

「進取の気性」 町おこしの功労者 菅井敏夫氏 ご逝去  

今年に入って初めて雨が降った。
厚みを増した雪の壁が少しはすくんだような気がする。

朝日町で菅井敏夫さんと言えば知らない人がいないだろう。その菅井さんが87歳で逝去され、その告別式が行なわれた。

菅井さんは建設会社の社長、会長歴任し、そのかたわら朝日町の地域興しに尽力された。

行政に頼らない地域興し有志「一歩会」の代表や観光協会長として、いもがわ郷方言集、最上川激流全国いかだ下り大会、世界に唯一の空気神社を建立に尽力された。

自然観で語る菅井さん昨年、その空気神社がある朝日自然観で20周年を迎えた式典があった。菅井さんを迎え、空気神社建立の経過やエピソードを聞く機会があった。久しぶりにかくしゃくとしたユーモアたっぷりの菅井節を聞いた。

一昨年、一心堂のアップルパイのご注文をいただきお届けに行ったことがある。
「若いときは何でもチャレンジだ。頑張れよ。町も頑張ているけども、あとは雇用だな〜」着物姿の菅井さんに励まし受けながらお話をする機会があった。昨年はお世話になった通院先の関係者にとご注文いただいたこともある。
ありがとうございました。ご冥福をお祈りいたします。

最後に告別式で渡された芳名簿に菅井さんの生涯の教訓があった。


生涯の教訓「進取の気性」「一笑一若 一悠一老」
菅井敏夫

和合小学校四年生の頃でした。担任の先生に用事があったので、職員室に入った時、校長先生が椅子に立って張紙をしていました。とても不安定で危ない!と感じた僕は、すぐさま椅子をしっかり押さえました。無事張紙を終えた校長先生は「ありがとう」とおっしゃいました。僕は、
[校長先生、これ何て読むなだ?」
と聞くと、
「進取の気性、と読むのだ」
「意味は?」
「今、君がやってくれたように、思い立ったことを自分から進んでする、という意味だ」
と教えてくれました。
あれから七〇年が経ちますか、今でもその教訓は忘れません。戦時中軍務に在った時も、実業に就いて社会人としても、この教訓を肝に銘じ生きてまいりました。この教訓は、子や孫は勿論、社員にも伝授してきました。
今、少子化が進み、母校も廃校の憂き目に遭いましたが、母校で学んだ教訓は永久に生き続けます。
先年、私達グループは、町勢発展のため、行政のみに甘え頼らず、自分達で出来ることは自分達で一歩一歩実行する、いわゆる「隗より始めよ」をモットーとした「一歩会」を組織し、活動してまいりました。先祖から贈られた大切な財産である「いもがわ郷」の方言をもっと活用し、自己PRをしようじやないかと、方言集を作りました。世界に類のない何か特色のあるものを創ろうと、空気の恵みに感謝する「空気神社」も建立しました。建立資金は、全国からの浄財で賄いました。過疎、過疎と言われてきた町を、情報の発信基地にしたい、という思いで頑張れたのは、小学校時代に学んだ「進取の気性」という言葉のお陰かもしれません。
また、白分か大切にしている教訓に「一笑一若 一怒一老」という言葉があります。いつでもどこでも、誰にでも優しい顔、和やかな顔、その顔に接しただけで相手か楽しくなり、人生に希望がもてるような顔。にこにこ顔を施すことは、お金がなくとも、誰にでも出来ることであり、百薬の長です。自分の周りにいる方々と楽しく、明るく暮らしたい。お互いが世の中に笑顔を施すよう努力したいものです。

その人柄が偲ばれます。  合掌


yujico at 22:48|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!地域 

2011年02月03日

臨時議会が行なわれる

臨時議会が開催された。
朝日中の耐震工事の追加分約849万円の提案だ。
これで国からの安心安全学校づくりの交付金2分の1を受け総額1億7700万円余になる。
床張り替え、階段のロードヒーティング工事に充当される運びだ。これは耐震以外の関連工事も見込めるからだそうだ。
質問ではその国庫補助金の内訳、機材の仕様など出された。

ドーザ議会終了後、執行部からこのところの豪雪で町の除雪費の予算が底をつく見込み※約2000万不足額が発生※で3月議会に間に合わないため先決処分したい旨の報告があった。
除雪は町直営、当初4000万の予算で出発。需要費の他にオペレータ20名を抱えている賃金の予算額は約2000万円。今回1月の賃金980万円、2月800万円になる見込みで、これは17年度の豪雪時の総予算額5900万円に匹敵する予測がついたためだ。 昼夜問わずの出動にオペレーターの労をねぎらいたい。

また農業関係では施設ブドウ棚2カ所、簡易貸費舎1棟、50年を超えるりんごの樹の老木は雪折れ多数とのこと。農道の除雪は生活道の除排雪が一段落した後に出来るだけ早く行なうことの報告があった。
農道受益者がまとまって何件かもう申請しているという。
農道除雪は早めの申請を…

yujico at 23:52|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!議会 

2011年02月02日

クロワッサンの店まつり 山形十字屋にて開催

今日は久々、いい天気ピーカンだ

クロワッサンの店まつり本日より「仙台クロワッサンの店まつり」が山形十字屋8階催事場で行なわれる。

仙台クロワッサンの店と朝日町りんごプロジェクトとは縁があり、毎年仙台駅前、さくら野デパートで開催するそのフェアーには町で起業した業者が2年前から出店している経過がある。
今回は山形での出店で、その準備のため前日十字屋デパートを訪れた。


小さい頃、デパートに連れて行ってもらい、屋上の「食堂」でゴハンを食べることが、数えるほどの夢のひとつであったが、ここずっと景気低迷に加え郊外店から押され客足が遠のいているということは知っている。この催事で誘客をはかりたいものである。


明日の準備に手際よく並べていく店のスタッフと共に明日の準備を進める。町の担当者も一所懸命だ。
こだわりの雑貨と食品のクロワッサンの店。
町からはロイフェンのハムソーセージ
JA女性部のりんごジュース、凍みモチ、カリカリ梅
一心堂からはアップルパイ、アップルパウンドケーキ、くるくるアンモナイトが販売される予定だ。もっと多くの起業参加者を願いたい。

今日から来週月曜日7日まで 午後7時まで開催中

どうぞござてくだされ。

アーカイブス 一昨年 昨年

yujico at 08:44|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!一心堂 

2011年01月31日

草刈巡査長参上

うちの前にパトカーが止まった。
寒河江警察署地域課 朝日町駐在所勤務の草刈巡査長が久しぶりに訪ねてきた。

草刈巡査長昨年秋の横浜APECの警護で40日間、横浜で勤務してきた事を聞いた。
日本各地の○○県警のお巡りさんがいっぱい集合で、慣れないながらも地図を片手に奮闘しているテレビ報道を見た。彼もそうであったという。草刈巡査長は新婚だ。子供は…まだいない。お疲れ様。


防犯連絡員のゆえんか議員の宿命か、お巡りさんがよく訪ねてきてくれる。
お茶を飲みながら様々なことを話しお聴きした。

最近事件性のある事例は少ないが、広域的な事件がたまに発生するおそれがある。「防犯にくれぐれも…何かあったら私のケイタイに!」「はい」敬礼

朝日町に来て4年目そろそろ移動か…つぶやいていた。
慣れた頃に移動がやってくる。

yujico at 22:16|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!地域