節税プランナーBLOG

開業準備中の公認会計士です。税金・会計に楽しく向き合うブログです。
節税方法、最新の会計・税金ニュースなど、お役立ち情報を紹介していきます。プライベート的なことも書きます。

至極の言葉

ブログがきっかけで知り合った大先輩の税理士と飲んできました。

その方は開業されていて、「事務所を見ていく?」との太っ腹なお言葉に甘えて、ちゃっかり事務所も見てきました。

至極の言葉をいただきました。

麻雀で一番強いのは、自分独自のスタイルを持ち、それを崩さない人。

どんなスタイルだったとしても。

それは仕事でも同じ。

「何でもやります」じゃダメ。

何がやりたいのか。

何をやり続けるのか。

節税ばかりを売りにしていると、ロクでもない人が寄ってくることがある。

例えば脱税の手助けを要求されたり。

「依頼人のために」と言っても、会計士・税理士は、究極の場面で依頼人と利益相反することが必ずあるはず。

その場面で、職業的専門家としてどのように自分を保ち続けるのか。

相続税に関する業務を多く扱ってきた中で、人生でバランスが大事だと考えるようになった。

家族と仕事と趣味。

多くの経営者が死ぬ間際に、「仕事ばかりしてきたけど、もっとバランスをとって楽しんで生きれば良かった」と言う。

「結局お金しか残らなかった」と。

ズドンズドンと心に打ちこまれた言葉でした。

人生において大きなインパクトのある一日、出会いっていくつかあると思うんですが、自分にとってこの日、この出会いが、間違いなくそのうちの一つになったと思います。

人と出会って、酒を酌み交わし、深く語り合い、心を通わせる。

それって幸せの瞬間ですよね。

ブログに表を挿入する方法―ライブドアブログの場合―

文章で説明するより表を使ったほうが、説明が簡単になることが多いです。

今回はライブドアブログに表を挿入する方法をご紹介します。

まずは記事編集画面で「HTML編集」ボタンをクリック。

表1

HTML
編集画面で、以下のコードを貼り付けます。

<br/><br/><table border="3"><thead><tr><th>
選手名</th><th>国籍</th><th>身長</th><th>体重</th></tr></thead><tbody><tr><td>リオルネ・メッシ</td><td>アルゼンチン</td><td>169cm</td><td>67kg</td></tr><tr><td>クリスティアーノ・ロナウド</td><td>ポルトガル</td><td>186cm</td><td>84kg</td></tr></tbody></table><br/><br/>

表2

もう一度「HTML編集」ボタンをクリックして、記事編集画面に戻ります。

表が挿入されていますね。

表3

貼り付けたコードの最初と最後に<br/>を二つずついれたのは、表の上と下に文章用のスペースをとっておくためでした(<br/>は「改行」を指示するコードです)。


表4


■行の追加

先ほど貼り付けたコードは3×4の表のものでした。

行を増やすためには(4×4にするためには)、先ほどのコードに以下青字部分を加えます。

<br/><br/><table border="3"><thead><tr><th>
選手名</th><th>国籍</th><th>身長</th><th>体重</th></tr></thead><tbody><tr><td>リオルネ・メッシ</td><td>アルゼンチン</td><td>169cm</td><td>67kg</td></tr><tr><td>クリスティアーノ・ロナウド</td><td>ポルトガル</td><td>186cm</td><td>84kg</td></tr><tr><td>香川真司</td><td>日本</td><td>172cm</td><td>63kg</td></tr></tbody></table><br/><br/>

記事編集画面に戻ると、行が追加されています。

表5

■列の追加

列を増やすためには(4×5にするためには)、以下青字部分のコードを加えます。

<br/><br/><table border="3"><thead><tr><th>
選手名</th><th>国籍</th><th>身長</th><th>体重</th><th>所属チーム</th></tr></thead><tbody><tr><td>リオルネ・メッシ</td><td>アルゼンチン</td><td>169cm</td><td>67kg</td><td>FCバルセロナ</td></tr><tr><td>クリスティアーノ・ロナウド</td><td>ポルトガル</td><td>186cm</td><td>84kg</td><td>レアル・マドリード</td></tr><tr><td>香川真司</td><td>日本</td><td>172cm</td><td>63kg</td><td>ボルシア・ドルトムント</td></tr></tbody></table><br/><br/>

記事編集画面に戻ると列が追加されています。

表6


ところで我らが香川くんは、215日の練習中に靭帯を損傷されたそうで、全治2~3週間ということです。

最近調子が良かっただけに残念ですけど、復帰したらまた大活躍してくれるでしょう。

がんばれ~~!!

韓国から学ぶ

パナソニックの第3四半期決算発表(23日)で、同社の通期の純損失が過去最大の見通しであることが発表されました。

私はその席での代表取締役社長のコメントに、すこしショックを受けました。

それは巨額損失の大きな要因の一つであるテレビ事業について

                    

競合する韓国メーカーの技術力、デザイン性など学ばなければならないことはある。


と言ったくだり。

日本を代表する企業の社長が、こういったコメントを公の場でするということは、一昔前では考えられなかったことではないでしょうか。

悔しいという想いが湧いてきたのは、私だけでしょうか。

昔から日本と韓国はあらゆる面でライバル関係にあると言われていましたが、それでも韓国に負けるのはサッカーぐらいなもので(それだけでも相当悔しかったですが)、それ以外の分野では日本が韓国を凌駕していたという認識の方が多いのではないでしょうか。

近年のSUMSUNGHYUNDAIを代表とする韓国企業のグローバルマーケットでの躍進はここで改めて述べる必要もありません。

私は溜池山王のクライアントの監査を行っていましたが、昼休みにSUMSUNGのビルから大量に社員が吐き出されてくる光景は荘厳ですらありました。

新大久保や大久保の地域にあるコリア・タウンには10年くらい前までは少し治安の悪い場所というイメージがありましたが、今では韓流ブームに乗って観光地のような地区もあります。

私は大学時代(10年前)、カリフォルニアで一年間生活をしていました。

ロサンゼルスにあるジャパニーズ・タウン、リトル東京は、現在はどうかわかりませんが、私が住んでいた当時はとてもさびれていました。
観光客向けの店もいくつかありましたが、観光客が多く来ている様子もなく、かと言って現地に住んでいる日本人たちの集う場所としても物足りない印象でした。

一方カリフォルニアを含むアメリカ全土に散在するコリア・タウンは、観光客向けではなくて、現地に根差した人々が日常生活の中で定期的に訪問するコミュニティとして成立していました。

また住宅街の中で、韓国系アメリカ人が営む“パパママショップ”と呼ばれる低所得者向けの生活用品店(小さいコンビニというイメージ)やクリーニング屋を多く見ました。

韓国からアメリカへの移民の波は、1980年代から爆発的に広がり現在も続いており、年2万人近くが移民しているといわれます。

本国で貯蓄したある程度の資金をもって家族ぐるみで渡航する移民や、子供に英語教育を受けさせるための移民が多いそうです。

韓国移民が集まる町にはキリスト教会が建てられ、コリア会が組織されます。

自営業者が多いので、米国商工会議所にコリア支部が設けられることもあるようです。

韓国系アメリカ人が多く住む都市では韓国系のラジオ局、テレビ局が設立され韓国語放送が流れます。

絶対的な移民数に差があるにせよ、韓国人の異国に根を張るたくましさ(図々しさ)は日本人にないものと言えるかもしれません。

日本と韓国の間には複雑な歴史と現在も解消していない多くの問題があり、軽はずみなことを言うべきでないことは重々理解しているつもりです。

ただ、個人的には、

韓国映画のパワーに圧倒されます。

韓国のりでご飯何杯も食べられます。

ひそかにKARAのファンでもあります。

韓国に親友がいます。

韓国が好きです。気になります。

でもどの分野においても、韓国に負けるのはやっぱり悔しいです。

だからこそ韓国から学びたいと思います。

(実はまだ韓国に行ったことがありません。
まずは親友のところに息子を紹介しに行こうと思います。)

Facebook社の連結財務諸表を読む

Facebookが2月1日(現地時間)、ついに米証券取引委員会(SEC)に上場申請(IPO)を行いました。
SECへ提出した申請書類はS-1と呼ばれるものです。

今回は取り急ぎ、S-1に含まれる連結財務諸表(米国会計基準)の日本語訳をご紹介します。

(日本語訳は全て私が行ったものであり、正確性を保証するものではございませんのでご理解をお願いいたします。)

1. 連結貸借対照表(単位:百万ドル)
FB BS1
FB BS2
FB BS3

2. 連結損益計算書(単位:百万ドル)
FB PL1
FB PL2

3. 連結キャッシュフロー計算書(単位:百万ドル)

FB CF1
FB CF2
FB CF3

ポイント1:


売上は前期に比べ倍増しています。

ただ収益予測として報道されていた42.7億ドルには届きませんでした。

ポイント2


営業利益率(営業利益/営業収益)が47.3%と、非常に高い水準となっています。

ちなみにmixi20113月期の営業利益率は20.0%(日本の会計基準)、Google201112月期の営業利益は31.0%でした。

201112月期のFacebookGoogleの営業収益、営業利益、営業利益率を並べてみました(単位:百万ドル)。
FB vs GGL

規模ではGoogleの約10分の1ですが、利益率の高さが際立っていますね。

ポイント3


B/S
で有形固定資産がネットで9億ドル増えていることがわかります。

S-1本文によると、これは主に、サーバ等ネットワーク機器やストレージの取得、データセンターの建築にかかるものとのことです。

キャッシュによる取得が6億ドル程度(C/Sの「固定資産の取得による支出 -606百万ドル」)、リース契約による取得が4億ドル程度(B/Sの「リース債務(短期)」及び「リース債務(長期)」の増加額の合計454百万ドル)でした。

ポイント4


もう一つ大きく目立つのが、売却可能有価証券の増加24億ドル(B/S)です。

S-1によると売却可能有価証券は、U.S.国債やU.S.政府系機関債券により構成されているとのことでした。

キャッシュ・コンバージョン・サイクル

ちょっと前の記事ですが、日経新聞(117日)の「ニッポンの企業力」という特集で、「キャッシュ・コンバージョン・サイクル(CCC)」という財務指標が紹介されていました。


「キャッシュ・コンバージョン・サイクル(CCC)」。在庫と売掛金、買掛金を比べ、製品の製造から現金回収にかかる時間を探る指標だ。

2010年度はソニーやパナソニックが約40日だったのに対し、アップルはマイナス20日。「iPhone」や「iPad」は実は、製造する20日前に回収を終えていることになる。


あまり耳慣れない指標ですので、今回はこのCCCをご紹介します。


財務分析のメジャーな指標として、


・売上債権の回転期間

・在庫の回転期間

・仕入債務の回転期間


があります。

CCCはこれらの指標を組み合わせたものですので、まずはこの三つの指標を簡単にご紹介しておきます。


                      売上債権残高

A:売上債権の回転期間(単位:日) = ――――――――――

                      一日当り売上


商品を販売してから売上債権を回収するまで期間の指標です。

この期間が短いほど売上債権の現金化(回収)が早いことを表し、良いとされています。


                     在庫残高

B:在庫の回転期間(単位:日) = ――――――――――

                   一日当り売上原価


在庫をすべて消費(販売)するまでの期間の指標です。

(分母に売上が使われることもあります)

この期間が短いほど商品・製品が早く販売されていて、在庫の効率がいいことになります。



                      仕入債務

C:仕入債務の回転期間(単位:日) = ――――――――――

                    一日当り売上原価


仕入債務の支払までの期間を示す指標です。

(分母に売上が使われることもあります)

この期間については、長ければ支払まで時間がとれるので運転資金に余裕があることを意味し、短ければB/Sが健全である(総資産を圧縮できる)ことを意味するので、長短どちらがいいとは一概には言えないものです。


日経の記事によると、CCCは、


一般的に売掛金と在庫の回転日数の合計から買掛金の回転日数を差し引いて算出する。この日数を短くすればするほど現金を生み出す力が強いとされる。


とあります。


上記の指標を用いて改めて式にすると、


CCCA(売上債権の回転期間)+B(在庫の回転期間)-C(仕入債務の回転期間)


となります。


時系列で見た、CCCの簡単なイメージ図です↓

一般的な商品を仕入れてきて販売する会社を想定しています。

掛けで仕入れて、掛けで販売するものとします。


CCC2

CCCを期間比較して、例えばこれが悪化していた場合、言い換えれば資金回収のスピードが鈍化していた場合、その原因がABCのどの要素によるものなのか、細分化して原因を特定していく必要があります。


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