本格シーズンに突入した花粉症。もはや「国民病」といわれ、最近は発症低の年齢化も問題になっている。子どもの場合、自分で症状に気付かないことも多く、専門家は「放置せず、専門医を受診して」と訴えている。
馬場広太郎・独協医大名誉教授(耳鼻咽喉科)の調査によると、1998年から10年間で、5〜9歳の花粉症の有病率は
約2倍、10〜19歳は約1.5倍に増加。
大久保公裕・日本医大教授(耳鼻咽喉科)は「まず、風邪による鼻づまりと花粉症などによのアレルギー性鼻炎を見分ける必要がある」と指摘する。
見分けるポイントは”/紊凌Л熱L椶里ゆみ―の三つ。熱が出て鼻水が黄色く濁るのは風邪の症状。花粉症は鼻水が透明で、目のかゆみを伴うのが特徴だ。
花粉の季節は受験シーズンとも重なり、鼻づまりによる集中力の低下、睡眠不足など中高生になっても影響は大きい。
「子どもの鼻づまりぐらい・・・」と軽く考えず、大人がチェックし、対処してあげることが大切だ。 
下野新聞2013.3.3掲載から抜粋

 

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