最近、「卵角膜」って言葉を良く聞きます。(´･ω･｀)
あのゆで卵の殻ムキを失敗したときのそう、あの膜のことです。
なんだか良いってことは知っていたけれども、では実際にどれくらい良いのか？ということを調べてみようと電車のホームで待っていたところ…
「オラオラ！ぼやっとしてんじゃねーよ、ボケｯ！！ヽ(#`Д´)ﾉ」
と、柄の悪いヤジオ(おやじに)怒鳴られる。
血の気の多い私はくるりと方向転換し、おやじに走って詰め寄り、おじさんをしっかりと指差して
「ピンセットで頭頂から髪の毛一本一本ぬいたるわ！！はげ！！！
ｺﾞ━━━(#ﾟДﾟ)=○)｀Д)､;'.･━━━ﾙｧ!!」
と、一喝。
まさか言い返されると思っていなかったおじさんは、走ってホームの向こう側に言ってしまいました。
勝った。川￣_ゝ￣)ﾉﾌﾝｯ。
以前にもお伝えいたしましたが、「美」を心がける人はほんの少しのストレスもいけません。とてもすっきりいたしました。( -д-)ﾉ
不幸は突然襲ってきますから、悩むくらいなら言い返しましょうね！.｡ﾟ+.(･∀･)ﾟ+.ﾟｳﾌｯ。
☆;+;｡･ﾟ･｡;+;☆;+;｡･ﾟ･｡;+;☆;+;｡･ﾟ･｡;+;☆;+;｡･ﾟ･｡;+;
ところで本題ですが、卵角膜とは卵の内側に存在する薄皮のことですが、古くから中国の「本草網目」にも肌荒れ対策として記載され、漢方としてももてはやされていました。
日本でも江戸時代にはお相撲さんが激しいお稽古をして傷を覆ってしまったら、この卵の薄皮を貼り付けることで傷の治りが早い、ということで珍重されていました。
それから時代が降りて。おばあちゃんの時代までは卵の薄皮は傷薬として実際に使用されていました。いわば卵の殻はおばあちゃんの知恵袋的な存在ともいえます。
そして、卵の中で育つヒナを保護し、過酷な環境や微生物から守る、つまり、卵の中に薄皮かなければヒナは育たない、とも言われます。
さてこの卵の薄皮ですが、沢山のアミノ酸とヒアルロン酸が含まれています。
そして�祁織灰蕁璽殴鸚言�し、ヒアルロン酸とアミノ酸の力も合体して赤ちゃん肌に戻してくれるという優れもの。
ちなみに皆様の良く聞く「コラーゲン」。これは�儀拭Ν況拭Ν祁燭箸△蠅泙后�
ちなみにこの�機Ν供Ν靴�合わさって初めて身体の中で組織として働くことが出来ます。
たとえば�気�多くて�供↓靴�少ないといたしましょう。すると、�兇鉢靴里�ずに対しての�気靴�合体できないので、あまった�気和亞阿卜�れ出されてしまいます。
特にこの�祁燭魯魯蠅鮖�たせる胎児コラーゲン(ベビーコラーゲン)のことをさし、年齢とともに減少していきます。なので積極的に�祁織灰蕁璽殴鵑論歇茲靴覆い箸い韻泙擦鵝�
そして6000倍の水分を蓄えることができるヒアルロン酸。
これはムコ多糖の一種、つまり肌や関節のつなぎ目や眼球のぷりぷりの部分と考えていただきます。これも加齢とともに減少しますが、卵角膜にはこのプリプリ成分がたっぷり含まれています。
皮膚はご存知、
表皮
真皮
皮下組織
の三層に分かれていますが、さらに表皮は目と首を除くほかの部分は5層に分かれています。その一番下にはメラノサイトという皮膚を生成し、メラニンを生成する場所があります。ここまで水分をたっぷり染み込ませることにより紫外線をブロック、そしてターンオーバーでシミを排泄させることができます。
ちなみに通常のお手入れのみだと、肌の一番上の角質層にまでしか化粧水は届きません。なので、角質層というスポンジを膨らましているだけの行為となります。
いつも言っていますが、肌はたっぷりな水分補給をすることで、肌トラブルの80％は回避できる。つまり、肌サイクルが正常になると、どんどんと子供のような肌になります。
大体の目安ですが、肌サイクルがきちんとできるようになれば、
2週間でシミが薄くなる(肌が白くかんじる)、顔色が明るくなる
3ヶ月で小じわの改善が出来るようになる。
という効果を期待できます。
肌に対しての高保湿の必要性は脂性肌〜乾燥肌まで肌質を選ばなく、オールマイティーといえます。
そして最後にアミノ酸。
私たちの身体の組織はたんぱく質が原料となっています。
アミノ酸とはたんぱく質(プロテイン)が分解されたもの。つまり、お肉やお魚などのたんぱく質を食べて分解されるとアミノ酸になります。
この間約、3時間は最低かかります。
なので分解される時間を待つよりも、直接アミノ酸を身体の中に入れたり塗ったりするほうがとても効果的となります。
卵角膜の主な働きはこの3つだと思いますが、これらがバランスよく働くことができると、肌本来の美しくなる働きを蘇らせてくれます。そして、外からのストレスやフリーラジカルからも守られ、肌のバリア機能を上げてもくれます。
個人的にはこれにビタミンＣなどが加わるともっとぷりっとなるんではないかと思いますが、卵の殻とはスーバーアンチエイジングで、究極の若返り、といえるのではないかと思います。
いち早くこの卵角膜は美容院でも、ハイダメージや縮毛矯正のために取り入れられていましたね。
髪の毛も皮膚も原料は一緒です。ちょっと配合が違うだけ。
ということで、今日は、いろんなすばらしい卵角膜を使った化粧品などもありますが、簡単に作れる卵角膜美白化粧水というものを考えてみました。
《材料》
生卵の殻 ：10個分
昆布 ：3グラム
35度のホワイトリカー：150ｍｌ
精製水 ：40ｍｌ
クエン酸 ：微量
グリセリン ：10ｍｌ
お好みでクチナシ ：少量(カロチノイド配合で紫外線をカット)
�ヽ未漏安Δ里曚海蠅籠眤Δ稜鮨箸里未瓩蠅鮗茲蝓△茲�洗い流す
�⊃紊�3時間つけて薄皮をはがす
��水分をふき取って、乾燥させる
�ごイい燭佞�んで拭いた昆布を細切りにし、薄皮と一緒にホワイトリカーにつける。密閉容器に一週間、冷蔵庫の中で保管。
�キい鬚海靴董∪裟戎紂Ε哀螢札螢鵝Ε�エン酸の4つを配合して出来上がり。
今回はちょっとばかり難易度が高いかなと思います。
卵10個なんて・・・。やっぱり市販のものも良いもの沢山ありますね、最近は。
ちなみにこの化粧水は小麦粉と混ぜてパックにもなりますし、石鹸に混ぜてみたり、スクワランオイルやグリセリンに混ぜて使って、保湿度を上げることも出来ます。
ということで、卵角膜は
弾・柔・穴・乾・色などのすべてのトラブルを改善できる、とも言われますが、
結果的に女子はきれいになって、いつまでもまだまだいけてる私、であればイーのです！(☆ﾟ∀ﾟ)
悩んでドヨついた暗いオーラを放つよりも、
心の悩みを解決して明るくいたほうが世の中楽しいものです！( ﾟ∀ﾟ)ｱﾊﾊ八八ﾉヽﾉヽﾉヽﾉ ＼ / ＼/ ＼
あのゆで卵の殻ムキを失敗したときのそう、あの膜のことです。
なんだか良いってことは知っていたけれども、では実際にどれくらい良いのか？ということを調べてみようと電車のホームで待っていたところ…
「オラオラ！ぼやっとしてんじゃねーよ、ボケｯ！！ヽ(#`Д´)ﾉ」
と、柄の悪いヤジオ(おやじに)怒鳴られる。
血の気の多い私はくるりと方向転換し、おやじに走って詰め寄り、おじさんをしっかりと指差して
「ピンセットで頭頂から髪の毛一本一本ぬいたるわ！！はげ！！！
ｺﾞ━━━(#ﾟДﾟ)=○)｀Д)､;'.･━━━ﾙｧ!!」
と、一喝。
まさか言い返されると思っていなかったおじさんは、走ってホームの向こう側に言ってしまいました。
勝った。川￣_ゝ￣)ﾉﾌﾝｯ。
以前にもお伝えいたしましたが、「美」を心がける人はほんの少しのストレスもいけません。とてもすっきりいたしました。( -д-)ﾉ
不幸は突然襲ってきますから、悩むくらいなら言い返しましょうね！.｡ﾟ+.(･∀･)ﾟ+.ﾟｳﾌｯ。
☆;+;｡･ﾟ･｡;+;☆;+;｡･ﾟ･｡;+;☆;+;｡･ﾟ･｡;+;☆;+;｡･ﾟ･｡;+;
ところで本題ですが、卵角膜とは卵の内側に存在する薄皮のことですが、古くから中国の「本草網目」にも肌荒れ対策として記載され、漢方としてももてはやされていました。
日本でも江戸時代にはお相撲さんが激しいお稽古をして傷を覆ってしまったら、この卵の薄皮を貼り付けることで傷の治りが早い、ということで珍重されていました。
それから時代が降りて。おばあちゃんの時代までは卵の薄皮は傷薬として実際に使用されていました。いわば卵の殻はおばあちゃんの知恵袋的な存在ともいえます。
そして、卵の中で育つヒナを保護し、過酷な環境や微生物から守る、つまり、卵の中に薄皮かなければヒナは育たない、とも言われます。
さてこの卵の薄皮ですが、沢山のアミノ酸とヒアルロン酸が含まれています。
そして�祁織灰蕁璽殴鸚言�し、ヒアルロン酸とアミノ酸の力も合体して赤ちゃん肌に戻してくれるという優れもの。
ちなみに皆様の良く聞く「コラーゲン」。これは�儀拭Ν況拭Ν祁燭箸△蠅泙后�
ちなみにこの�機Ν供Ν靴�合わさって初めて身体の中で組織として働くことが出来ます。
たとえば�気�多くて�供↓靴�少ないといたしましょう。すると、�兇鉢靴里�ずに対しての�気靴�合体できないので、あまった�気和亞阿卜�れ出されてしまいます。
特にこの�祁燭魯魯蠅鮖�たせる胎児コラーゲン(ベビーコラーゲン)のことをさし、年齢とともに減少していきます。なので積極的に�祁織灰蕁璽殴鵑論歇茲靴覆い箸い韻泙擦鵝�
そして6000倍の水分を蓄えることができるヒアルロン酸。
これはムコ多糖の一種、つまり肌や関節のつなぎ目や眼球のぷりぷりの部分と考えていただきます。これも加齢とともに減少しますが、卵角膜にはこのプリプリ成分がたっぷり含まれています。
皮膚はご存知、
表皮
真皮
皮下組織
の三層に分かれていますが、さらに表皮は目と首を除くほかの部分は5層に分かれています。その一番下にはメラノサイトという皮膚を生成し、メラニンを生成する場所があります。ここまで水分をたっぷり染み込ませることにより紫外線をブロック、そしてターンオーバーでシミを排泄させることができます。
ちなみに通常のお手入れのみだと、肌の一番上の角質層にまでしか化粧水は届きません。なので、角質層というスポンジを膨らましているだけの行為となります。
いつも言っていますが、肌はたっぷりな水分補給をすることで、肌トラブルの80％は回避できる。つまり、肌サイクルが正常になると、どんどんと子供のような肌になります。
大体の目安ですが、肌サイクルがきちんとできるようになれば、
2週間でシミが薄くなる(肌が白くかんじる)、顔色が明るくなる
3ヶ月で小じわの改善が出来るようになる。
という効果を期待できます。
肌に対しての高保湿の必要性は脂性肌〜乾燥肌まで肌質を選ばなく、オールマイティーといえます。
そして最後にアミノ酸。
私たちの身体の組織はたんぱく質が原料となっています。
アミノ酸とはたんぱく質(プロテイン)が分解されたもの。つまり、お肉やお魚などのたんぱく質を食べて分解されるとアミノ酸になります。
この間約、3時間は最低かかります。
なので分解される時間を待つよりも、直接アミノ酸を身体の中に入れたり塗ったりするほうがとても効果的となります。
卵角膜の主な働きはこの3つだと思いますが、これらがバランスよく働くことができると、肌本来の美しくなる働きを蘇らせてくれます。そして、外からのストレスやフリーラジカルからも守られ、肌のバリア機能を上げてもくれます。
個人的にはこれにビタミンＣなどが加わるともっとぷりっとなるんではないかと思いますが、卵の殻とはスーバーアンチエイジングで、究極の若返り、といえるのではないかと思います。
いち早くこの卵角膜は美容院でも、ハイダメージや縮毛矯正のために取り入れられていましたね。
髪の毛も皮膚も原料は一緒です。ちょっと配合が違うだけ。
ということで、今日は、いろんなすばらしい卵角膜を使った化粧品などもありますが、簡単に作れる卵角膜美白化粧水というものを考えてみました。
《材料》
生卵の殻 ：10個分
昆布 ：3グラム
35度のホワイトリカー：150ｍｌ
精製水 ：40ｍｌ
クエン酸 ：微量
グリセリン ：10ｍｌ
お好みでクチナシ ：少量(カロチノイド配合で紫外線をカット)
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今回はちょっとばかり難易度が高いかなと思います。
卵10個なんて・・・。やっぱり市販のものも良いもの沢山ありますね、最近は。
ちなみにこの化粧水は小麦粉と混ぜてパックにもなりますし、石鹸に混ぜてみたり、スクワランオイルやグリセリンに混ぜて使って、保湿度を上げることも出来ます。
ということで、卵角膜は
弾・柔・穴・乾・色などのすべてのトラブルを改善できる、とも言われますが、
結果的に女子はきれいになって、いつまでもまだまだいけてる私、であればイーのです！(☆ﾟ∀ﾟ)
悩んでドヨついた暗いオーラを放つよりも、
心の悩みを解決して明るくいたほうが世の中楽しいものです！( ﾟ∀ﾟ)ｱﾊﾊ八八ﾉヽﾉヽﾉヽﾉ ＼ / ＼/ ＼
と閃きました。
