ワーク(仕事)、と、バケーション(休暇)が合わさった造語。
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「リモート」と呼ばれる環境で仕事をするようになってから幾星霜。ほんとに恵まれてるんだなとおもう今日この頃である。
100%リモートの現在の仕事になってからはかなり自由に仕事をしている。自分の希望のシフト(夜中だけど)で客先出張じゃない時にはほとんど残業もなく。
ただ、全ての業務ができる環境となると、コンピュータ1台ではダメなのである。
ゆえに、「自宅や客先ではできる」けど、それ以外での環境では少なからず制限がある。
今回、フルで仕事をしながら、LA実家で暮らしてみた。80%ぐらいの装備を持って、LAにやってきた。
ゆえに、「自宅や客先ではできる」けど、それ以外での環境では少なからず制限がある。
今回、フルで仕事をしながら、LA実家で暮らしてみた。80%ぐらいの装備を持って、LAにやってきた。
夜8時から朝5時まで仕事、その後9時ぐらいまで仮眠して起き、昼間は基本起きていて夕食後に8時まで仮眠を取り、仕事開始。
昼間は陽光降り注ぐ庭で本を読んだり(2月なのに30℃とか...)、食料品の買い出しに出かけたり。このご時世でもあり、特に何かをすることはなく、久々に「暮す」ことを目的の今回のLA。
昼間は陽光降り注ぐ庭で本を読んだり(2月なのに30℃とか...)、食料品の買い出しに出かけたり。このご時世でもあり、特に何かをすることはなく、久々に「暮す」ことを目的の今回のLA。
じゃあ何がバケーションなのよ、と問われるのだが。。。なんと言っても自分の家のことをしなくて良いのが一番かと。
もちろんここでもご飯も作るし洗濯もするし身の回りの片付けもするんだけど、スーツケースひとつ分のものしか「自分のもの」はないので、まるでミニマリストのような生活。日常なのに、非日常の生活。
LAの母ちゃんは最近ようやくリタイヤしたので時間がありすぎ、今までなかったぐらいに一緒に食事をしたり話をしたり映画やドラマを見たり。彼女の子どもたちはまだ若く、仕事や子育てでいっぱいいっぱいの時期なので日々忙しく、構ってもらえないらしい。そういう母ちゃんは子どもが苦手で積極的に面倒みに行ったりしないのでどっこいどっこいだと第3者からは思えるのだが。
久々に住んでみての感想は。。。
やっぱりLAいいなあ。
針葉樹の森もいいけどヤシの木が好きだし。
冬でもおひさまいっぱいだし。
物価は高いけどシアトルもそう違わないし(泣)。
でもなあ。
シアトルの生活を畳んでも、ここで家を入手して暮らせるだけの原資も収入もないので、
やっぱり時々ワーケーション、が良いのかなあ。
LAの母さん、いつまでも元気でいてください。
私も子育て期間をほぼ終えたので、これからはちょくちょく降りてきますから。
もちろんここでもご飯も作るし洗濯もするし身の回りの片付けもするんだけど、スーツケースひとつ分のものしか「自分のもの」はないので、まるでミニマリストのような生活。日常なのに、非日常の生活。
LAの母ちゃんは最近ようやくリタイヤしたので時間がありすぎ、今までなかったぐらいに一緒に食事をしたり話をしたり映画やドラマを見たり。彼女の子どもたちはまだ若く、仕事や子育てでいっぱいいっぱいの時期なので日々忙しく、構ってもらえないらしい。そういう母ちゃんは子どもが苦手で積極的に面倒みに行ったりしないのでどっこいどっこいだと第3者からは思えるのだが。
久々に住んでみての感想は。。。
やっぱりLAいいなあ。
針葉樹の森もいいけどヤシの木が好きだし。
冬でもおひさまいっぱいだし。
物価は高いけどシアトルもそう違わないし(泣)。
でもなあ。
シアトルの生活を畳んでも、ここで家を入手して暮らせるだけの原資も収入もないので、
やっぱり時々ワーケーション、が良いのかなあ。
LAの母さん、いつまでも元気でいてください。
私も子育て期間をほぼ終えたので、これからはちょくちょく降りてきますから。