プールの時期の注意点

夏は、学校でもプールの授業が行われます。
他にも、スイミングスクールに通う子供や、市民プールなどで泳ぐことも
多くなると思います。

オルソケラトロジーをしている息子は、できるかぎり、水中ゴーグル（水中メガネ）をつけるようにしていました。

息子の通う小学校では、水中で目を開けたり、水に慣れるためにという理由で、基本は、ゴーグルは使用しませんでした。しかし、プールカードに、水中ゴーグルを使用希望の子は、水中ゴーグル使用に〇をつけて、希望理由を書いて水中ゴーグルを使うことが認められていました。

息子は、水中ゴーグル希望ということで、学校のプールの授業は、水中ゴーグルを使用していました。

理由は、プールに水中ゴーグル無しで入ると、目が疲れ目になり、その日は、オルソケラトロジーレンズが入れにくくなるからです。そういうことを少なくするために、水中ゴーグルを使っていました。しかし、水中で目を開けるテストや、プールで鬼ごっこなどをして思いっきり遊ぶ時は、臨機応変に外していました。

長い距離を泳いだりするときは、なるべくつけるということにしていました。

もし、目が純血したりすると、数日、オルソケラトロジーレンズが装着できません。装着できなかということは、数日間、メガネになります。そんなとき、次の日、またプールとなると、プールではメガネがないため、プールの授業は、見えにくいということになり危険になります。
それを避けるために、できるだけ、目を守るために、プールでは、水中ゴーグルがおすすめです。

もし、しばらく、オルソケラトロジーレンズが装着できず、プールが不便だという時のために、度付き水中ゴーグルというものがあります。

これです↓

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自分にあった度の入ったレンズが入っています。

詳しくは、度付き水中ゴーグルのタイトルのブログに書いていますので、読んでみてください。

Comments

1. Posted by しんまま   2019年06月07日 16:42

ゆかりばーくさん、はじめまして。

とても興味深く全部読ませていただきました。
3年生の息子の近視が発覚し、マイオピンでの治療をスタートしたところですが、
私としては進行抑制効果を期待できるオルソケラトロジーもやってあげたいと思っています。

息子さんは今でもオルソを継続されていますか？
その後ライフスタイルの変化で変わったところがあるのか、度数の進みはどうなのか、
お聞かせいただけたらとても嬉しいです。