スマコラ - WWE応援コラム

業界に鋭く切り込まない、まったり語るWWEコラム。隔週木曜更新。

Count.206 「レッスルマニア33アンケート結果発表 その4」

コラム:Kenzy & 九段下 絵:Tamayo

Count.206 「レッスルマニア33アンケート結果発表 その4」

Kenzy Kenzy:いつもの筆者

九段下 九段下:ユークスの新人


九段下 いよいよレッスルマニア33のアンケート結果、総まとめです。

Kenzy 今回はこれまで取り上げられなかった試合を紹介するぞ。

九段下 早速まずはシナ&ニッキーのプロポーズについて。

「シナのプロポーズ。シナだからこそ許されたハッピーエンド。お幸せに!」

「プロポーズに最高の花を添えるミズはナイスガイだと思った」

九段下 WWEにおいてサプライズのないプロポーズ自体がサプライズです。

Kenzy 襲撃や裏切りのないプロポーズなんて、なんてっ……。

九段下 パイセンの様な陰キャにはツラい光景でしたね~。

Kenzy 陰キャちゃうわ! ともかくミズ達は確かにキューピッドと言えなくもない。

九段下 ワタシの推理ではシナがミズに「実はレッスルマニアでニッキーにプロポーズしたいんだけど、不良のフリして俺達に絡んできてくんない?」って頼んだのがこの試合の真相です。

Kenzy 昭和の恋愛マンガかよ!?

九段下 さて、お次はレスナー対ゴーバーについてです。

「毎回見たら胸焼けがするような、小細工無しの怪獣大決戦」

「ゴールドバーグのジャックハマーが決まり、『もうダメだ~』と顔面を覆ってたヘイマンが、レスナーがフォールを返した瞬間ウキウキし始めた」

「王座戴冠でキャラを忘れてはしゃぐレスナー」

Kenzy 怪獣大決戦とは言い得て妙。お互い出した技の種類が極端に少ないのが、剛対剛ってカンジで試合の迫力を際立たせてた気がする。

九段下 レッスルマニアになると拍車のかかるヘイマンのリアクション芸も素晴らしかったです。

Kenzy 投稿にもあるけど試合後、あんな風に喜ぶレスナーはレアだったな。

九段下 10年以上経って借りを返したワケですから無理もないでしょう。大河ドラマとしても見れるというプロレスの魅力の一面を感じました。

Kenzy レスナーと拳を付き合わせる事のできたリングサイドのファンは一生自慢できそう。

九段下 カートも帰ってきた事ですし、昔2人でやってた様にコミカルな一面を見せてくれるとギャップ萌えが捗ります!

Kenzy それは流石にどうだろう。って事で次、次、オートン対ワイアットだ。

「実験的過ぎるプロジェクションでの演出のWWE王座戦」

「WWE王座戦でリングに映し出される虫の大群。新しすぎる演出に驚かされた」

「WWE王座戦のリングの映像(虫は大の苦手なので…こんなんやれるのもう無いだろ。ある意味超貴重な映像)」

九段下 ぶっちゃけ賛否両論な試合でした。演出がフォーカスされちゃって試合への意識が散漫になってしまった印象が。

Kenzy 俺は可能性を感じたぞ! テイカーが去った今、ワイアットこそトンデモ現象の名手として期待できるんじゃなかろうか。

九段下 あ、舞台装置と言えば今回は花道が凄かったです。

Kenzy あんなトンデモナイものを作ろうって言ったのは一体誰なんだ。

九段下 あの長さは脚が悪いロリンズにダメージを与え、自分はバイクで入場するというトリプルHの作戦です。

Kenzy さすが知的な暗殺者!

九段下 惜しむらくはあの花道で全力疾走のクローズラインが見れなかった事!

Kenzy 息切れするわ! シナだって大変そうだったろうが。

九段下 では最後に大会の満足度についての投票結果を紹介しましょう。

九段下 今年は必ずしも高得点域に集中しているワケではありませんね。

Kenzy シェイン対AJのスリリングさ、ハーディーボーイズのサプライズが凄すぎて前半で体力を使い果たしちゃったんじゃなかろうか。

九段下 メインでテイカーが負けてしまったのも影響してる気がします。

Kenzy これで次からはテイカーのいないレッスルマニアが当たり前の風景になるワケだが一体どうなるんだろう?

九段下 案外アメリカン・バッドアスとして帰ってきたりして。

Kenzy ねぇよ! で、でも嬉しいかも……。

九段下 レッスルマニアは夢の舞台ですからどんな魔法が発動するか分かりませんしね。要するに̶̶

Kenzy 「早くも来年のレッスルマニアが楽しみです」だろ?

九段下 ええ。でも、現地には観に行きたくないですねー(棒)

Kenzy 急にどうした?

九段下 あえて行きたくないと言う事で実は行けるフラグ作戦!

Kenzy その作戦こそが既にダメなフラグ立ててる様で不憫だ……。

九段下 行きたくないなぁ、ニューオリンズ~。間違ってもバーボン・ストリートでおビール様なんか呑みたくないな~。

Kenzy (ぶわっ)

Count.205 「レッスルマニア33アンケート結果発表 その3」

コラム:Kenzy & 九段下 絵:Tamayo

Count.205 「レッスルマニア33アンケート結果発表 その3」

Kenzy Kenzy:いつもの筆者

九段下 九段下:ユークスの新人

編集部注:
今回の記事は、レッスルマニア33の内容に触れています。
満足度は、前回以降5/5までにいただいたアンケート回答を含めて集計し直しています。アンケート募集は締め切らせていただきました。今年もたくさんのご回答をありがとうございました。


九段下 パイセン……あらかじめ言っておきます。今回はテイカー対レインズについて語ります。

Kenzy やだよ! 語ったらテイカーがホントに引退しちゃいそうじゃないか! 家に帰ろうとする従兄弟のお兄ちゃんを引き止める幼女ばりにダダをこねるね!

九段下 普段にも増して見苦しい! テイカーが覚悟を持って試合をした以上、こちらも受け止めるのが義務です。まずは最新版の試合別満足度をご覧ください。

九段下 前回のアンケート結果から大きな変化はありません。そんな中、テイカー対レインズはほぼ真ん中につけています。

Kenzy 正直なところ、ラストマッチの評価としては微妙だな。

九段下 やはりテイカーのコンディションが影響していたかと。コメントもそのあたりを指摘するものと、それでも闘う姿勢に感じ入るものが交錯していました。

「テイカー本当に動けない」

「テイカーの戦う姿がとても素晴らしいです」

「良いか悪いかはともかく、テイカーが最後ズタズタにされていくのは見てて悲しさを感じる一方、時代の終わりを見た気がしました。・・・良いか悪いかはともかくとして」

「何度スピアーを食らっても立ち上がるテイカー...涙が止まらなかった」

Kenzy ほらさ、こういうの見ると涙腺緩むからイヤだったんだよ……。

九段下 意外です、まだパイセンにも人間らしさが残ってたとは。人間らしさと言えば、テイカーがダメージを負う毎に人間に戻っていく様な印象を受けました。終盤、ムクリができないシーンはその最たるものです。

Kenzy 俺は見たくなかったかなぁ。

九段下 でも、テイカーの人間力を感じられました。最後アンダーテイカーとしての衣装を置いて去った様に、人間に戻る為に必要な通過儀礼だったんじゃないかなと。だからこそ見届けたファンの心を動かしたんでしょう。

「ラストマッチはテイカーに勝ってほしかった! 最後グローブと帽子と上着をリングに置いたとき泣いた。WWEで一番好きなスパスタです。お疲れ様です&ありがとうございました」

「アンダーテイカーが試合後グローブとコートと帽子を置いて去っていったところ、何も言わなくても現役の引退を意味する行動に涙が出ました」

「アンダーテイカーに長い間お疲れ様でしたと言いたいです」

「正直、テイカー様にメインを任すということはイベント的な楽しさとは別にレスリング・クォリティはどうなんだろうと思っていたら…。最後にアレをやられてしまったら、もう生観戦したファンがめちゃくちゃ羨ましくなってしまうとともに、寂しい気持ちでいっぱいです」

Kenzy むぅ……デッドマンの首を獲ったのはレインズかもしれないが、デッドマンの墓を掘ったのは他ならぬテイカー自身なのかもな。自分で死に場所を決めたんだろう。

九段下 それが墓堀人としての最後の大仕事だったんでしょう。パイセンが日課の如く墓穴を掘るのとはレベルが違いますね。

Kenzy うまい事言ってんじゃねーよ!

九段下 では、最後にテイカーを葬った相手についての意見を紹介しましょう。

「誰もしたくないであろう介錯をする役目を担ったレインズにただただ敬意を表するのみ。介錯の仕方が完璧でなかったとしても、それを責める気にもなれない」

「テイカーに勝利した後のレインズの表情。背負う十字架の重さ、次世代の存在がテイカーにトドメをさしてくれたのもあってかなり印象に残るものとなった」

Kenzy 重すぎる十字架だよなぁ。現状、ただでさえブーイング多いのに心配だ……。

九段下 そうですか? ワタシはレインズがテイカーからギフトを受け取った様に思えました。

Kenzy ギフト?

九段下 レインズはテイカーを葬った男という唯一無二の称号を得たワケです。これを糧にして本物のThe MANになれとテイカーが贈ったんですよ。そしてレインズ本人も、その称号を背負っていく覚悟を翌日のRAWで見せました。

Kenzy ブーイングの中、一言だけ発した「This is my yard, now.」か。

九段下 レインズ次第ですが、そうなる事をテイカーは願っているでしょうね。

Kenzy 自らのラストマッチで次代に道を作る。どこまでもレスラーらしい最後だったんだな。

九段下 ですね。あ、もちろんワタシもいつだって介錯する覚悟あるので、パイセンも安心してどうぞ!

Kenzy 何をだよ!? スマコラは俺の庭だ! ずうっとここに居座ってやるからな!

九段下 テイカーの背中から何も学んでない人みーつけた。

次回に続く!

Count.204 「レッスルマニア33アンケート結果発表 その2」

コラム:Kenzy & 九段下 絵:Tamayo

Count.204 「レッスルマニア33アンケート結果発表 その2」

Kenzy Kenzy:いつもの筆者

九段下 九段下:ユークスの新人

編集部注:
今回の記事には、レッスルマニア33のネタバレが含まれています。
満足度は、前回以降にいただいた回答も含めて集計し直しています。


九段下 パイセン、早速アンケートの結果発表といきましょう!

Kenzy 妙にやる気がある……はっ!? 正体を現せ! 本物の九段下をドコへ……いや、冷静に考えるとやる気のある偽者の方が助かるな。これからよろしく!

九段下 訴訟も辞さない気分ですが、アンケート集計が楽しいんですよ。

Kenzy きれいな九段下状態……。

九段下 デフォで天使な九段下が最新版の試合別満足度を紹介しますよ!

Kenzy AJ対シェインが1位! 前回のアンケート結果から逆転してんじゃん! 実はそうなるんじゃないかと思ってたんだ。

九段下 圧倒的後出しジャンケン感。ちなみに、「大変満足」と「なかなか良かった」の合計ではRAWタッグ王座戦の方が多いですし、集計中もかなりのデッドヒートでした。

Kenzy AJ対シェインは、社内でやったレッスルマニア上映会でも、イチバン笑いと驚きが絶えなかったよな。

九段下 WWEに詳しくない新人のコも、シェインを普通にWWEスーパースターだと思い込んでました。

Kenzy 第1試合としての役目を完全に果たしたなぁ。俺が2人と同じ立場だったらトイレに立て篭もる程のプレッシャーを感じる。

九段下 パイセンとあの2人を比べる事自体冒涜です。さぁ、まずはシェインに関するコメントを紹介しましょう!

「シェインのコースト・トゥ・コースト(This is シェインて感じ)」

「コースト・トゥ・コーストとシューティングスター。47歳であれは凄すぎる」

「シェインの老いを感じさせないプロの素人ぶり」

Kenzy シェインって47歳なのかよ? シューティングスター最高齢記録だったりするんじゃ?

九段下 自爆に終わりましたが、それでもリングサイドのファンが拍手を送っていたのが印象的でした。後日AJが握手を求めたのも納得です。

Kenzy 正直言って放蕩息子時代とはまるで別人だな。

九段下 無茶するトコは変わってない気がしますけど。では次にAJに関するコメントです。

「AJすごいわ。最強の素人とはいえレスラーではないシェインですらあそこまで輝かせるとは!」

「僅か1年でシェインを相手にWMの第1試合を戦うAJの信頼度の高さ。両者とも空中姿勢があまりに綺麗。この2人の年齢を考えたら2人ともやってることがおかしい。文句なしのマッチオブザナイト。評価5です」

Kenzy AJの安心感って何だろう。試合を観てて不安が一切ない。

九段下 カリスマ性はもちろんですが、AJに関してはWWEでのデビューから一貫してレスリングテクニックで視線を集めてますよね。

Kenzy コメントにもあったけど、そうか、AJって去年のロイヤルランブルがWWE初登場だったんだっけ……。

九段下 僅か1年でこの結果とは正にフェノメナール・ワン。と、ここで試合のあるポイントに関するコメントを紹介しましょう。

「序盤の流れるようなグラウンドの攻防に惹きつけられ、そしてまさかのシューティングスタープレスにびっくり。改めてシェインは天才だと思い知らされました」

「御曹司のレスリングテクニック&AJの試合巧者ぶり」

「去年は良くも悪くも6mダイブありきな気がしたが、今年のシェインは序盤の細かいグラウンドの攻防から多彩な関節技などレスリング技術が去年より進化していたのが凄い。そして一歩も引かず名勝負を演出するAJも凄い」

Kenzy シェインのグラウンドテクニックの向上か。確かに凄かった。

九段下 頷けますが、そう感じたのは相手がAJだったからでは?

Kenzy どういう事さ?

九段下 レスリングテクニックというAJが支配する領域にシェインが踏み込んだ。そしてそれをAJが技術を以ってがっちり受け止めた。だからこそ、シェインの成長度合いを引き出せたんですよ。最強の素人と最高のプロが真っ向勝負したからこそ、あの試合の熱を生んだんです!

Kenzy なるほど、九段下の暴走を俺がちゃんと捌くから、まだネタになってるみたいなもんか。

九段下 誰が暴走してると言うんですか?

Kenzy 自覚ないのがタチが悪い。ともあれ、シェインには来年もレッスルマニアで試合してもらいたいのは事実だな。

九段下 ええ、そうなれば来年もシェインのお子さんを見れるってワケですからね! 1年振りに拝見できましたが3人共いい具合に育っちゃって、まぁ。彼らの成長を見守る事こそワタシの役目です、ウェヘヘ。

Kenzy 前言撤回、俺には捌けない! グロンク止めた女性セキュリティー!!!! はやくきてくれーっ!!!!

次回に続く!

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