コラム:Kenzy & 九段下 絵:Tamayo

Count.235 「WWEの夏、日本の夏! WWE日本公演2018アンケート結果発表・前編」

Kenzy:いつもの筆者

九段下:ユークスの新人


楽しかったなぁ、日本公演。

いとこのお姉さんとしてはダニブラさんの元気な姿が見れて嬉しかったです。

だからお姉さんじゃないし……。

でも実際に生で見ちゃうとダニブラさん以外にも目移りしちゃいます。ワタシってば、イ・ケ・な・い・お姉さん

イケてないお姉さんの間違いだろ。

ファンの方々もそれぞれ気になったスーパースターがいるみたいですね。今回は特にコメントの多かった4人を紹介しましょう! まずはこの人!

AJスタイルズ

「両日とも、凄く良い試合だったし、動きがキレッキレだったから!」

「1日目のAJスタイルズ対サモアジョーはレッスルマニア級の名勝負でした!」

「WWEデビューの時からファンで、試合が神ってた」

「さすがチャンピオン、生で見るとテレビとは違い、AJだけ技の切れ味がひと味違うと痛感した。人類はあんなに高く飛べるのかと感動した」

日本公演のアンケート紹介では常連ですね。

レッスルマニア級の名勝負と称えられる位だからな。2日間共に王者としてメインを締めてくれた。

生で見るフェノメナール・フォアアームの飛行姿勢は芸術の域でした。あの瞬間の蝋人形を誰か作って欲しいです。言い値で買おう!

試合だけじゃなくて、2日目にアンギャロ帯同したりする琴線のくすぐり方も堪らん。今回は我慢と決めてたのに、堪らずTシャツ買っちゃったよ。

パイセンが着るんですか? ロゴのアスペクト比が崩れなきゃいいんですが。さぁ、次はこのスーパースター!

サモア・ジョー

「『器用さ』を生で見るまで気づけなかった。気がついたらAJより応援してた」

「急遽1日目のメインになったにも関わらず素晴らしい試合を見せてくれた。個人的にカウンターワンハンドチョーク決めたところが最高でした!」

「デカかった…あんなデカいんですか? あの人」

「AJとJOEという過去に幾多と闘ったプラチナカードがWWEの舞台で、しかも日本公演で見られるという幸せ。ここに2日目は完全復帰したDaniel Bryanも加わり涙して頂いた、極上のワンプレートランチ!!でした」

「MainEventでのAJ・ダニブラにも劣らぬ人気ぶりに驚愕。実際、試合内容も素晴らしかった。AJの対応力、ダニブラさんのパッションに、ジョーのパワフルさが相まって、三者三様の魅力がある非常に見ごたえのある試合になっていた。そしてその試合内容、延いては各者の役割を明確に線引きして強調してみせたのは『パワフルさ』を基調に魅せる選択をしたジョーの功績だったように思う。すごいジョー。惚れ直した」

去年からコメントの量、そして熱も激増です。

日本人ユニバースの心をがっちりコキーナ・クラッチってカンジだな。

パワフル、デカい、器用とそれぞれ感想が違うトコがポテンシャルの高さを物語ってますね。

あの姿を見たら、生物として「か、勝てない……」って覚悟してしまう

サモア人のジョーってざっくりしたリングネームだなぁって思ってましたが、今となってはサモア人のジョーと言えば彼!って説得力があってピッタリですね。

次回の来日時、どれ位ジョー・マニアが増えるか楽しみだな。

さて、この2人と来たら次は当然……!

ダニエル・ブライアン

「一度は選手生命を断念させられたブライアンが、2日に渡ってショーのベストマッチといえる試合を作り上げるとは! 変わらぬ堅実な試合運びと情熱を見ました。本当に復帰おめでとうブライアン」

「ブランクを感じさせない、現役時代と同じ動きで観てて非常に良かった。お帰り、ダニブラ!」

「熱い闘いぶりが引退前と全く変わらなかったから!」

「ブライアンは実際に見れるだけで感激なのにイエスチャントまで出来て感無量でした!」

「入場に合わせてYES!チャントできて幸せだった」

「1日目はミズとの名勝負が見応えあり、2日間通して『YES!』チャントはやっぱり会場の熱を一番感じました」

おかえり、ダニブラくーん! お姉さん、待ってたんだぞー!

まだ引っ張るか、そのネタ。でも、待ってたって気持ちはみんな同じみたいだな。コメントが喜びに満ち溢れている

試合する姿を見れるだけでも幸せなのに、その試合が大熱戦ってのがまた泣けます。

ダニブラさんの試合ができる喜びも伝わってきたし、俺らも試合が見れて嬉しいしハッピースパイラル空間だったな。

スマコラを代表して、改めておめでとうの言葉を贈ります。

急に代表されたが、こと今回に限っては構わん。来年も待ってるぞー!

では最後に最もコメントの多かったスーパースターを紹介しましょう。その人とは……!

ザ・ミズ

「一日目はvsブライアンという本国でもまだやってないお宝カードをやってのけ、二日目はイタミ・ヒデオをヒーローにするために見事な小物感溢れる悪役っぷりを見せてくれた。A級スターは伊達じゃない」

「初日のダニブラさんとの師弟対決は2日間でのベストバウト。2日目も最後はヒデオに花を持たせつついい味出してた」

「1日目に今大会のベストバウトをし、2日目はヒデオを完全にノせた。年に1回しかこない国の観客の心を操る姿はもはや匠の技といっても過言ではないでしょう」

「初日と二日目で相手によって全く違う試合にできるのは素晴らしい。特にDBとのシングルはベストバウト」

「入場から最後まで視線くぎ付け! ミズワールドだった」

「個人的にダントツで試合が面白かったのはこの人のやられっぷりの良さだと思います」

「やはり彼のパフォーマンスが一番際立っていたでしょう。彼が来日するたびに思うことだけど、本当に今やWWEに欠かせない存在だと思います」

「今までジェリコが担っていた対日本人の盛り上げ役をミズが見事にやり遂げたので。WWEがミズに対して安心して任せられるヒールとして信頼を得ているのだと改めて感じました」

Awesome! いや正にミズワールドだったな。

何でしょうね、ほぼ1年に1回しか生で試合見ないハズなのに実家の様な安心感があります。

しかもダニブラさんとのシングル戦って。「え、今日これ観ちゃっていいの!?」ってなっちゃったよ。

2日間で味付けが違う試合ってのも凄かったですね。スカル・クラッシング・フィナーレは見れなかったですが、このヤキモキする気持ちすら掌の上でコロコロされてるのかもしれません。

フレアーから四の字固めを継承してたけど、ひょっとしたら存在自体を継承しちゃうんじゃないかって気すらしてくる。

ワタシ的には改めてWWEの魅力を感じましたね。

WWEの魅力?

ミズはこれまでに紹介したAJ、ジョー、ダニブラさんとはルーツが違います。当然2日目に闘ったヒデオ選手とも違います。そんなレスラーとして形成されたルーツの違う人達が混ざり合い、闘うのがWWEの魅力なのかなってこの2日間のミズを通して感じちゃいました。

なるほど、リトマス試験紙の役割を果たしたワケね。だけに。

……パイセンと私のルーツの違いを感じました。さっ、次回は今回取り上げられなかったスーパースターへのご意見を紹介しちゃいます。下らない事言う人と一緒なのは気乗りしませんが。

そんな引きずるなよ。ここは水に流そう……違う、今のはたまたまだからな!?

次回、パイセン欠場の為ワタシの一人喋りの予定です。

そっか、この後襲撃されるんだな、俺……。