コラム:Kenzy & 九段下 絵:Tamayo

Kenzy:いつもの筆者

九段下:ユークスの新人




道頓堀でたこ焼きを食べるセス・ロリンズ



大阪公演楽しかったですね!

うむ、正に大阪夏の陣的に盛り上がってた。

友達と食べたたこ焼きもカリトロの絶品で、特にポン酢味がおいしかったのでその点だけはアライアスにNOを突きつけたいですね。

確かに旨かったな、俺もホテルで食べたぞ。部屋で一人……。

……さっ、気を取り直して戴いた意見を紹介しましょう。まずはその姿に大阪が爆発したこのユニット!

シールド

「ずっと見たかった3人揃い踏み。初めて生で見れてテーブル破壊のオマケ付き。サイコーです」

「シールドは2014年に見れるかと思ったらセスの裏切りで見れなかったので今回は見れて本当に良かった。フォネティックコードが聞こえた時はボルテージ青天井でした!」

「シールドの揃い踏みが見れるなんて、最高です! 叫びすぎて喉が枯れました」

「メイン戦がジグラーとマッキンタイアの乱入でぶち壊しになっている時、シールドのエントランステーマと共にアンブローズ、ロリンズが登場した時にはこれまでにないくらい興奮しました!」

熱狂度合いを物語るコメントの多さでした。

コメントにもあるがフォネティックコードが流れた時は堪らんかった。俺の身体にも電流が流れたぜ。

その割にはピンピンしてるのが残念。3人それぞれへのコメントも戴いているので紹介しましょう。

ロマン・レインズ

「Roman sucksとか言われるけど全然そんなことなかった」

セス・ロリンズ

「どんな相手ともちゃんとした試合が組み立てられて、なおかつ観客の湧かせ方や中心選手としての華がロリンズにはあると感じました」

ディーン・アンブローズ

「怪我で長期離脱して復帰したばかりというのもあり髪型が変わっていたり筋肉が前よりついていて例年とは違う印象を受けました」

今回、3人それぞれの異なる魅力を再認識できました。ただ、その強すぎる個性は常に衝突し合う未来と隣り合わせとも言えます。

万物流転。今回の揃い踏みはホントに貴重な一瞬だった可能性もあるよな。

それとは対照的に、今の蜜月振りを見ると一生一緒にいるんじゃないかと思っちゃうユニットがこちらです!

Bチーム

「会場が一体となる大合唱に心やられてしまいました! B TEAM! B TEAM! GO! GO! GO!」

「あのミズトラージとして嫌われていた二人が大歓声を受けるなんて……と感無量でした。GOGOGO!」

「カーティス・アクセルとボー・ダラスの二人に、ここまで熱狂させられる日が来るとは! 今までも色物枠のキャラとしては好きでしたが、生で見たら観客席を盛り上げるプロとして大好きになりました!」

「入場だけでその場を飲み込んだ。それ以外に言葉は要らないだろう。Bチーム!Bチーム!ゴーゴーゴー!! Bチーム!Bチーム!ゴーゴーゴー!!」

集票率はシールドよりも高いんじゃないかという異常人気です。

入場の一瞬で味方にする位だからな。幸せ空間っぷりが半端なかった。

それが試合中も続くところが今の二人の凄さなんですが、ワタシはその理由を垣間見ちゃいました。

何さそれ?

カーティスの攻撃で対戦相手の吐いちゃったツバが、妙に高い放物線でエプロンに控えていたボーの方に飛んでいったんですよね。その時、「うわ、ツバだ! 飛んでくる飛んでくる! あっぶなー、ほらそこに落ちてんじゃん!」と逐一リアクション取ってたんですよね。一流レスラーはエプロンに控えていても気を抜かないと言いますが、それを実践できてる意識の高さが今の勢いの源なんですよ。

言いたい事は分かるが、ツバってトコが締まらない……。

さっ、シングル部門に移りましょうか。まずはこのスーパースター!

アレクサ・ブリス

「負傷したと見せかけて後ろから不意討ちというムーブが鮮やか過ぎて、素で『きたねえwww』って声が出た。あと、かわいい」

「女神だから! 日本語と英語それぞれで『アレクサ、結婚して!』と叫んできました!」

「可愛いは正義」

「嫌われ役のヒールだと分かっていてもその可愛さから声援を送らずにはいられない!」

アレクサー! めっちゃかわいかった! めっちゃかわいかった!

2回言うな。パイセンにエサを与える様でアレなんですが、個人では最もコメントが多かったです。しかもご覧の通り、コメント内のかわいい言及率の高さたるや

こりゃ対戦相手だったロンダの強さと同じ位、かわいさが知れ渡っちゃっただろうなぁ。またファンが増えちゃいそうだ。

そうなったらなったで「今日も頑張ってるな、アレクサ」後方彼氏面するパイセンが目に浮かびます。と、次にコメントの多かったスーパースターなんですが、ちょっと意外な人物です。

バロン・コービン

「いやあ本当いいヒールになったなあとしみじみ思いました、ヘイトの集めっぷりに感動しました(笑)これからもこの調子で権力を盾に調子こきまくって下さい!」

「身のこなしと、黒シャツ革靴の衣装のスタイル、逆ギレからのズルい勝利」

「お手本のような職権乱用を見せてくれた」

え、ホントにちょっと意外。ストローマンとかロンダじゃなくて?

迫力や強さを上回る、ズルさというインパクトを残した結果でしょう。

さっきのアレクサじゃないけど、確かにズルさに関してのコメントが多いな。お手本のような職権乱用ってのもパワーワードだ。

ヒールとしては誉れですね。さて、どんどん紹介しましょうか。

ボビー・ルード

「ボビー・ルードで幕開けとかまさにグロリアス!」

アキラ・トザワ

「日本で応援してた頃を思い出させるコスと技はズルい。涙腺崩壊」

カイリ・セイン

「かわいいし動きもいいし1軍昇格が待ち遠しい!」

アライアス

「試合時間は少なかったが、日本語であいさつしてくれたり、サービスが多かった。『Who wants to walk with Elias』と『Walk With Elias』が言えただけでも大満足!」

ドルフ・ジグラー

「ベタだけどジグラーがしっかり客を盛り上げてくれるからギャグもシリアスも映える。背骨みたいなもん」

ロンダ・ラウジー

「パンチングのコンビネーションでのカウント、腕ひしぎの前のアピールと随所に日本への愛が感じられた。礼に始まり礼に終わるところも◎。彼女を最大の目当てで来たがこれだけで価値があった」

ブラウン・ストローマン

「私はスタンド席から観戦していたのですが、そこからでも伝わるストローマンのサイズ! 初めてリアルで見たけどほんとにでかかった...同じ人類だとは思えない! 試合でもレインズとの激闘、あれだけ殴られて立っていられるなんてありえない...」

7月のスマックダウン公演でも層が厚いって思ったけど、こう色んな意見を見るとRAWの来日メンバーも豪華だったのを実感するな。

なのに全員見せ場があった公演が3時間に収まるって凄くないですか?

色んな事があったからもっと時間経ってると思ったのにって不思議さがあったな。

楽しんでいる間に地上では数十年の時が経っていたのでしたってならなくて良かったです。

浦島!? ところで満足度はどんなもんなんだい? 太郎並にみんな楽しんだんだろうか?

それはこちらをご覧アレ!

おおー、ここ最近の日本公演の中でも満足度の高さは屈指じゃないか?

ここで注目は計測不能の項目です。551点とかアレクサからプロポーズの返事来たらプラス100点とかネタ的な回答が今回特に多かったんですよ。

大阪の、現地のファンが多かったんかな?

そして大阪と言えばお笑いの聖地

それを知ってか知らずか試合でもコミカルなシーンが目立ったっけ?

お笑いが身近な土地でしっかり笑わせた上で、メイン戦ではド迫力な試合を披露、最後はシールド揃い踏みで満腹にさせる。このWWE食い倒れ作戦こそ高得点に集中した理由だと思います。

ホンマかいな、そうかいな。

雑なローカルCMネタぶっこみにイラっときたので、来年大阪公演があっても参加厳禁です。

豚まんがない時並に落ち込むわ……。



WWE大阪公演:シールド