コラム:Kenzy & 九段下 絵:Tamayo

Kenzy:いつもの筆者

九段下:ユークスの新人


いよいよHBKが復活だ。

しかもDXとしての復活とあってダブルの喜びです。

そんなDXの一番の好敵手と言ったら?

断然スピリット応援団ですね。

何故!? マクマホン親子Rated-RKOがいるだろ!?

単純にネームバリューという点ではそっちに軍配が上がるでしょう。しかしDXは真のトップ2人が組んだユニットです。であれば最強に相応しい無敵っぷりに期待しますよね!?

まぁ、そうかな。

つまりDXとは俺TUEEEの具現化! 実力者相手のシーソーゲームよりDX無双が見たい、さすDXと言いたいのです! そこで相手として最適なのがスピリット応援団というワケです!

しかしそれだと手に汗握る名勝負って点でどうだろ。

それは名勝負という言葉に先入観があるからです。DXとスピリット応援団の初対決を覚えてますか?

2006年のヴェンジェンスだっけ?

あの試合のスピリット応援団は後ろ盾あるが故の調子に乗りっぷり、相手に対してのリスペクトのなさ、いざという時の打たれ弱さと、絵に描いた様な雑魚っぷりでした。

お前は決して彼らを応援してないよな?

数の暴力で攻めてくるお調子者は、俺TUEEE作品で主人公が無双する相手としてこれ以上ない最適解! そこに来て逆に2人が5人を圧倒するという展開はオニアツでしょう!

調子に乗ってたのに逆転される側の身にもなってみろよ。

応援団が立てまくった死亡フラグを回収してDXが勝利した時、リング上には確かな熱狂が生まれていました。必ずしも名勝負=実力均衡の試合じゃないんです。

後年それを評価するのがお前では、応援団も頑張り甲斐がないな。

失敬な! 実際スピリット応援団の受けっぷりの良さ、やられっぷりの良さはこの試合でも天下一品でした。それがあってこそ、DXの凄さが際立ったと言えるでしょう。

何気に今度の復帰戦の相手、破壊兄弟にプレッシャーをかけてないか?

ワタシは名勝負が見たいだけです。にしても、あの受けの天才ことドルフ・ジグラーが所属していたのも今にしてみれば興味深いですね。

とある作品の1話で絡んでくる不良達の担当声優さんが、後年バリバリに主役級やってる人だらけだったって話を思い出すなぁ。

というワケでプロレス界俺TUEEE作品の中でも屈指の名作「とある戦車使いの2人組が転生もしてないのにチート過ぎる件」の数年振りの刊行、楽しみですね!

念の為言っとくが俺自身は俺TUEEE作品否定してないからな? むしろ好きだからな?

言われなくても分かってます。だってパイセンは、テロリストに占拠された学校でどう立ち回るかを授業中に妄想してたタイプですから。

どきっ、どうしてそれを!?

家庭科室の小麦粉を使った粉塵爆発で都合よく撃退トカ、年頃の男の子は妄想しがちですよねー?

黒歴史を掘り起こすんじゃない! ち、ちくしょう、覚えていやがれ!

ワタシTUEEE。



DXの復活(2018年10月8日 RAW)