コラム:Kenzy &九段下 絵:Tamayo

Kenzy:いつもの筆者

九段下:ユークスの新人


最近寒いのぅ。布団から出る時もだけど、外に出る時が特にツラい。

そんな時は家から出るのを入場シーンだと思えばいいんですよ! ワタシは最近セスの入場曲流してBurn it Dowwwwwn!で扉を開けてます。これで寒さも平気へっちゃら!

その後、鍵閉める時に「何やってんだろ、ワタシ……」ってならない?

なりませんね! それ程に入場シーンってのは力に満ち満ちています。特にレッスルマニアなんて名入場シーンのオンパレード。って事で、今回はレッスルマニアのお気に入り入場シーンについて語りたいです!

ほう、面白そうじゃないか。よかろう、目のつけどころがKenzyでしょな入場シーンで目に物見せてやるぜ! まずはこれだ!

第5位

アンダーテイカー

(レッスルマニア29)

レッスルマニアにおけるテイカーの入場は数あれど、怪人性を最も表してるのがこれだ。テイカーの魔力がその地に眠る亡者を蘇らせてしまった感が堪らん。

リングで待ってるCMパンクも一見平静を装ってはいましたが、内心コーラで喉を潤したい気分だったに違いありません。

我ながら良いのを選んだものだ。さぁ、オマエは何を出してくる?

それはこれです! どん!

第5位

ザ・ロック

(レッスルマニア30)

いきなり試合のじゃねぇっ! いや、確かに入場シーンではあるのか……。

ホーガンとオースチンに大興奮していたのに、その上ロック様まで来てどうしようっていう観客の嬉しい戸惑いが手に取る様に分かります。

確かにロック様の曲が流れた時の瞬間最大風速は凄かったなぁ。

春のレジェンド三段盛り、前菜としてはボリューミーでしたかね?

第4位

トリプルH

(レッスルマニア32)

俺の第4位はステフの助演女優賞級のプロモも印象深いこれだ。トリプルHは名入場シーンがたくさんあるけど、悪くてカッコいいボスの入場って面では随一だな。

ディストピア感たっぷりのPVもインパクトありましたね。パイセンもあんな風に喋れなくしてやりたいと何度思った事か。

何度もっ!? だが喋れる今は声を大にして推させてもらうぜ。そっちの第4位は何だ?

第4位

ジョン・シナ

(レッスルマニア25)

クローンシナ軍団がインパクト抜群な上に、エッジとビッグ・ショーの何事?って表情が最高です。

俺的にはそこよりも、曲が変わるトコがアニメ最終回の一期OPから二期OPのメドレー(最終回はOPパートないので余計燃える)みたいで不覚にもキタな。

それはよく分かんないですけど、パイセンが不覚なのは今に始まった事じゃないでしょう。さていよいよベスト3ですが何を出してきます?

第3位

リック・フレアー

(レッスルマニア24)

言わずと知れたHBKとの伝説の一戦の入場だ。正直もっと上の順位でもいいんだけど、取られちゃいそうなので先に言っとく。

後にシャーロットが同じ会場でネイチと共に入場するのもいいんですよね。

それ俺が言いたかったヤツーっ!? ともかく、カッコいいトカじゃなくてもう美しいのレベル。プロレス無形文化財に指定して欲しいな。

ネイチと来たらこれを出さざるを得ないです!

第3位

シャーロット・フレアー

(レッスルマニア34)

レッスルマニア30ではトリプルH、即ちキングに付き従う一人だった彼女がクイーンとして堂々の入場です。

娘で来たかーっ。しかも過去と絡めてくるとは味なマネを……。

これは補足ですが、退場時のクイーンの重圧から解放されたかの様な感極まった表情も是非セットで見て欲しいですね。

ふん、やるな。よし次はこれだ、カマーンっ!

第2位

シンスケ・ナカムラ

(レッスルマニア34)

レッスルマニアの大舞台で日本人スーパースターが生演奏で入場って! ただでさえカッコいいのに感慨深さと相まって超ヤバかった!

この直後にヒールターンしたので、現時点ではベビーフェイス時代最後の入場シーンって意味でも貴重ですね。

あっ……うん、そうそう、それも言いたかったんだ! よ、よく気付いたな!

うわぁ、頭ん中なかったんだ。ではそんなパイセンでも興奮できる入場シーンをどうぞ!

第2位

ハーディーボーイズ

(レッスルマニア33)

音の抜け易い屋外会場なのに歓声の厚みパないです。それだけに興奮がダイレクトに伝わってきますね。

これは驚いたなぁ。長い花道だったけど復帰の喜びを噛み締めるには最適だったな。

明らかに知らない人同士が思わず喜び合っちゃってる様子も確認できて、それ含めての名入場シーンです。

よし、じゃあいよいよ第1位行ってみるか!

第1位

ショーン・マイケルズ

(レッスルマニア25)

色んなトコで言ってるから聞き飽きたかもしらんが俺の中の永遠の1位! 白装束からの衣装チェンジは何回見ても神々しい! 初見でも衣装チェンジするのは予想できてたけど、実際に見ると毎回新鮮な感動を与えてくれる。その後のパイロの打ち上がるシーンもカメラアングル最高だ! 映像スタッフにもお礼を言いたいな! ハァハァ……。

息切れするなっ! まぁ仰る通り聞き飽きてるんですが、この入場を一途に好きでいる姿勢はパイセンの尊敬できる数少ない、もとい唯一の点ですね。

何で下方修正して言い直すっ!? だが許してやろう。何故ならこの入場シーンを超えるものなどないのだからなっ。

へ~、それが真実かどうかしっかと見極める事ですね。

第1位

セス・ロリンズ

(レッスルマニア31)

キャッシュ・イン!? 入場? うぅむ、入場か……。

闘いの場に赴く入場に他ならないでしょうが! セスの表情、疾走感を見てください。演出ナシのシチュエーション一本で酔わせる名シーンですよ。セスの入場としても、レッスルマニアの入場としても、キャシュ・イン入場としても最高でしょうが! 最&高の3重螺旋にワタシのハートは雁字搦め、ずっと放さないで欲しいっ! はぁはぁ……。

オマエも息切れしてんじゃねぇかっ!? スマコラ担当2人してメンドくさいの露呈しちゃったやん……。

入場シーンに興奮しないで何がプロレスファンか!? しかも業界最高峰の大会、レッスルマニアでのものともなれば尚の事!

さっきツッコんだクセに!? レッスルマニア35の入場見てどうなるかが容易に想像できるぜ。

ふっふっふ、新たな名入場シーンの誕生が今から楽しみですね!

入場シーンっていいよなぁ。俺も1度でいいから歩いてみたい。俺ってば天性のベビーフェイスだし、さぞ大歓声なんだろうなぁ。

天性のベビーフェイスは、会社帰りに職務質問されたりしません。たまたま目撃して居た堪れない気持ちになりましたよ。

いや、見てたんなら助けろよっ! そもそも年1で職務質問されるっておかしくない? せめて、警察内で「奴は怪しいけど一応大丈夫」って情報共有しといてくれよ……。

自覚あるんじゃないですか。しかしパイセンを怪しむ日本警察、優秀。

知らないトコで新人警官の登竜門的存在になってるんじゃなかろうかという不安我にあり……。