コラム:Kenzy & 九段下 絵:Tamayo

Kenzy:いつもの筆者

九段下:ユークスの新人




2019年1月29日 スマックダウン



ダニブラさん、すっかりヒールになっちゃって……。あの時みたいに仮初めのヒールターンだったら良かったのに。

あの時? 仮初めのヒールターンって何だっけ?

ダニブラさんがワイアット・ファミリーに加入した時の事ですよ。後にワイアットを裏切ると言うか、作戦でしたーってヤツです。

ああ、レッスルマニア30で戴冠する直前にそんな展開あったなぁ。

加入したのが12月30日だったんで悶々とした年越しをするハメになりました……。



ワイアット・ファミリーに加入するダニエル・ブライアン



とは言えヒール期間は実質2週間で4試合という短期間で済んだので、タイミング的にはベストだったと思います。

タイミング?

ファンがストレスに耐えられるギリギリの期間で真意を明かしたのが良かったなって。

ああ、ギャルゲーやアニメでもツンデレキャラってのは記号として初期に提示されて把握できてるから、適当なタイミングでデレ見せてくれないと興味自体失っちゃうっていうアレか。まぁ、ずっとツンなのをご褒美と感じる層もいるが。

補足情報共々、ちょっと何言ってるか分かんないですね。ともかく、WWEでの裏切り劇は衝撃度や興奮度は高いものの、仲間割れや策謀といったダークサイドなものが多いじゃないですか。



WWE歴代裏切りベスト10



そりゃそういうもんだろ?

でも、ダニブラさんの裏切りはヒール側を手玉に取る嬉しい裏切りだったので、ファンもカタルシスを得られたベスト・ダブルクロスでしたね。久々に解禁し、徐々に加速していくYesポーズなんて最高でした。



2014年1月13日 RAW



嬉しい裏切りね。これまたギャルゲーなんかで子供の頃田舎で遊んだ男友達といざ高校生になって再会したら、「オマエ、女だったのか!?」状態が堪らんのと同じだな。

理解の方向性が異なりますが、パイセンはそれでいいです……。今のダニブラさんはマジモンのヒールですからねぇ。嬉しい裏切りは望めそうにありません、はぁ……。

なぁ、九段下よ……。ダニブラさんがヒールなら、ヒールなダニブラさんのいいところを探せばいいじゃないか? ベビーフェイスに戻ったらもう見られない今だけの輝きがきっとあるハズだ!

パイ、セン……。

それにな、世の中には悪の女幹部属性が好きという層もいるんだ。闇属性に惹かれるのはちっとも恥ずかしくない。かく言う私もそうでね。落ちぶれた悪の女幹部を六畳一間で献身的に支えたいものなのだよ。

……。

あれ、どうした? 初心者にはちょっとエッジ効き過ぎだったかな?

パイセンって……期待を裏切る事に関しては、100パー裏切らないですね。