コラム:山田 & 九段下 絵:Tamayo

山田
スマコラの良心

九段下
フリーダムな新人


スマコラ読者が選んだ名場面ベスト5は?

今回はレッスルマニア35で「印象に残ったモーメント」ベスト5をカウントダウン形式で発表します!

何でもカウントダウンにするところがWWEぽい。

まずは第5位! いただいたコメントも一緒に紹介しますが、全部は紹介できないです。ゴメンなさい!

第5位 セザーロのスイング!

「The BARのスイング&10ビーツ」

「終わることのないスイングを見ていたら無性に感動した」

「セザーロはスイングでリコシェを何回転させた?凄すぎる。そろそろ彼に最高王座を」

何回転?

32回転です。

そのあとのシャープシューターでまったくフラつかないのが美しい。

シェイマスがビーツ対象を次々と切り替えていったのもポイント高いですよ! 対象を変えるたびにスイングへの歓声が倍増していってましたから。

二人の共鳴が生んだ大迫力モーメントでした。つづいて第4位です。

第4位 インターナショナル実況席での乱闘!

「絶叫が何か国語も入り乱れる!正にレッスルマニア級カオス!」

「日本語実況にもテーブル破壊の御鉢が回ってきてしまった…」

「シェイン対ミズ戦で逃げまどう日本実況チームが観れて良かった。2人の絶叫で迫力が伝わってきました」

フナキさんシュン山口さん目立ってました!

日本語実況席がレッスルマニアの一部になったのが嬉しかったよ。あそこって、ポルトガル、ロシア、日本と、えーと…

あと、インド、韓国、中国、フランスの実況席でしょうか。

きっと、それぞれの国のファンが自国の実況席がメチャクチャになっていくことに興奮してたんだろうねえ。

プロレス謎心理ですね! さあ第3位

第3位 バティスタの鼻ピアス!

※閲覧注意!

「バティスタの鼻ピアスは衝撃だった」

「いろいろあったレッスルマニアなのに、目に焼きついているのは鼻ピアスを引っこ抜くシーン!」

「痛い痛い痛い痛い痛い」

無理。

いや公正な集計によって選出された名場面ですよ山田先輩! ほら見て見て!

痛いの無理。

パワーボムだって痛いですよ! ほら見てくださいここです! 一気にブチッ! 肉片ビチャッ!

九段下ちゃん嫌い……もう第2位にいく……

第2位 ワル学の博士復活!

「1番好きな時代のシナが帰ってきて大興奮でした!」

「シナの昔の曲が流れた瞬間鳥肌立った。やっぱこのシナ好きだわ」

「イライアスのひとりバンドも良かったのに、ワル学博士に全部持ってかれた」

「初めて見たので感動しました!」

懐かしい人も初めての人も、みんな大喜び!

プロレスの入場曲が持つ力ってすごいね。冒頭の数秒が流れただけで、大歓声が起きたでしょ? つまり、あの一瞬でファンの頭の中では「シナ!」「ワル学博士!」「ヒール!?」みたいに曲に紐付けされた情報が溢れ出してるわけだもの。

レッスルマニア33のハーディボーイズ復帰もそうでした。プロレスの感動は音楽と密接な関係にあると言えます。

さあ、そして栄えある第1位は?

第1位 コフィ戴冠!

「コフィは光ってほしいスターだったので純粋に戴冠が嬉しい。ピンチのたびに画面の前で凄く応援してました」

「長い抗争で戦友たちからもリスペクトを獲得し、以前のコフィーなら3カウント取られている様な場面が3回ぐらいあったがそれも耐え抜いて、根性で戦い抜く姿は昔の少年漫画を見ている様で非常に熱い展開だった」

「おめでとうコフィ、こっちがメインでも良かった」

「コフィの相手がダニエルでよかった」

「勝利の瞬間からは会場を飲み込むほどの雰囲気に思わず涙が出ました」

「長年ハードな試合をこなしてきたコフィが祭典の主役になったことに感動しました。おめでとうコフィ!」

涙腺だばぁ……無理……

痛いシーンには強いのに。

鼻ズビー!……いやあ、もう「コフィ」と聞いただけで涙が出てくる体質になってしまいまして。

日常生活に支障ありそう。

チーフに「コーヒー飲む?」って聞かれただけで涙腺決壊です。

怖がってたよ、チーフ。

「風と共に去りぬ」+「七人の侍」=?

じゃあ、最後に興行全体の満足度を発表しましょう。

評価高い! 70点以上の回答が全体の82%を占めました。

でも、最多回答帯が90点台じゃなく80点台なんだよ。みんなが少しだけマイナスしたポイントってどこだろう?

いただいたネガティブなコメントの中で、とくに多かった意見は2つですね。1つ目は「興行時間が長すぎるのではないか」というものです。

ああ、最近長くなってるよねえ。えーと、WWEネットワークの時間表示で見ると、本編が5時間19分37秒。プレショーを含めると7時間17分1秒。わお。

映画で言うと「風と共に去りぬ」と「七人の侍」をぶっ続けで見ると、それくらいになります。アニメで言うと、1話24分として18話分以上なので、レッスルマニア興行中に1クール12話分を見て、さらに2クール目の半分まで見れる計算です!

現地観戦組の話を聞くと、アメリカのファンはお祭り感覚でその場にいることを楽しむから、半日くらい平気で楽しんでるらしいよ。メイン戦の最中でも平気でビール買いに席を立ったり。

それはあります。逆に日本のファンはプロレスを演劇みたいに真剣に見るから、あまりに長時間だと集中力が続かなくてツラいですよね。プロレスファン気質の違いというやつです。

メイン戦の重責

多かったネガティブ意見の2つ目は?

「メイン戦がいまひとつだった」という意見です。やはり最後の試合は、興行の印象の多くを占めますからね。前回紹介しましたが、各試合の満足度は以下のとおりで、メイン戦は7位でした。

3人ともがんばったけど、やっぱりレッスルマニアのメイン戦ってプレッシャーすごいんだろうねえ。

悪いことばかりじゃないですよ。だってこの評価は、ファンのみんなが「彼女たちはもっとすごいのに!」って思った証拠ですから!

重責に打ち勝って、いつか今年のメイン戦を超えてほしいね。

ということで、今年のレッスルマニアも見どころ満載でした! 山田先輩おつかれさまです!

九段下ちゃんも、集計よくがんばりました。

がんばったワタシは何かおごってほしいでしゅ!

コーヒー飲む?

涙腺だばぁ…