2014年04月12日08:48マクロビ薬膳で考える 春の心地よい過ごし方
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4月の健康イベントは去年の秋に引き続き第二弾、唐津の漢方相談薬局 馬場薬局のとてもかわいい薬剤師さん 入江美穂先生による「マクロビ薬膳で考える 春の心地よい過ごし方」を開催しました。


この季節の変わり目は体調を崩している人がとても多いです。春という季節はどんな季節なのでしょう・・・?


季節が変わるということは、身体のリズムも動く時。自律神経(私たちの無意識のうちに、自動的に調節している神経)の揺れ動く時です。このような時期の養生法として、2000年前の本には、精神面のことも書かれています。


「冬の間に深くしまい込んでいた志を起こさせてやり、万事のびのびとさせて削ぐことなく、与えて取り上げることなく、ほめても罰することなく、このようにすべてをゆったりとのびのびさせておく、心身の使い方をするべきである。それが、春における陽気の発生を特徴とする天地の気に相応することである。」


2000年前は今よりはるかに自然に即した生活をしていたはずです。それでも、春はこのようにのびのびとゆったりと過ごすことが心身にとって大事ですよ〜と書かれているのです。


春は「陰消陽長」の季節です。陰気が徐々に弱くなり、陽気がだんだんと強くなる季節の変わり目、例えて言うなら朝。夜中じっとしていた状態から徐々に明るくなり、動き出そうとする状態です。この動き出そうとするときに、「あ〜まだ、何もしたくないなあ、じっとしていたいという落ち込み過ぎているという体の状態」でもいけないし、「バリバリやり過ぎてピリピリモードになるのも行き過ぎている状態」となります。春の季節の動きに合わせて徐々にゆっくり活動的になっていくと体や心が自然と調和できる状態となります。


自分がどんな状況かよくわからない人は外に出て、自然に触れましょう。つぼみが開こうとしている、木の芽が芽吹こうとしている、大地から草木が生えようとしている・・・そんな状況を見つけたら、ああこれが春のペースなんだともともと持っている本来のペースをつかめるかもしれません。自然とかけ離れた生活を送り過ぎるのは危険ですね。


春に気を付けるべき臓器は「肝」です。春は肝臓が旺盛になり、春の邪を受けにくい体へ変化していきます。血を貯え、血液を巡らせ、神経や情緒の面をコントロールし、解毒を行います。揺れ動く季節である春は肝臓に負担がかかりやすくなります。


がんばり過ぎている人は首から上に症状が出やすくなり、のぼせ、イライラ、顔が赤くなる、肩が凝る、頭痛、ヒステリックになるなど交感神経の緊張状態になります。そういう方は肝から脳へ血が上り過ぎている状況ですので、す〜っと下げてあげて浄化する必要があります。こういう効果のある味は酸味です。体や心の状態が良い方向へ変わるように考えて食すことを薬膳といいますが、この場合酸っぱいものを摂っていくと肝へ血を返し、イライラモードを落ち着かせることができます。


また、反対に春になると眠い、だるい、何もしたくない、言いたいことも溜め込んでしまうというような方は肝に溜め込み肝がうっ血しているような状態になっていますので、発散し肝から全身に向けて血を出していく必要があります。このような働きのある食べ物の味は辛味です。


行き過ぎても落ち込み過ぎても体調に変化が起きます。その季節にあった動き方を模索する必要があるようです。がんばり過ぎていい季節は夏。夏に焦点を合わせて春は徐々にというゆったりとした動きが必要なようです。年中、フルパワーで動いてしまう私は反省です。3月は毎年体調を崩しやすく、今年は注意していて、風邪の引き始めをなんとかひどくならずに乗り切ったと思ったら、なぜか左足の付け根に強い痛みが出てしまい、痛みで眠れぬ夜を過ごし、びっこ状態が数日ありました・・・こんなところにきたか〜と自分の体に突っ込みを入れながら、数日経つと自然と治ったのですが、患者さんも3月中旬ぐらいから体調不良のキャンセルが多く、身体や口の中の不調を訴える方もいつもよりぐんと多い時です。春になる前の季節を養生して過ごし、春は徐々に動きだすようにすること、今度から実践したいと思います。


今回のイベントではこの二つのパターンに分かれて味付けを学びました。


落ち込みモードの春になっている方の小鉢



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筍の辛子みそ和え(6人分)
   筍 150g (下ゆでしておく)
   セリ 50g (塩を入れ湯がく)
   木の芽 お好みで

混ぜ合わせた辛子だれ  大さじ1強〜
   白みそ 大さじ 1
   醤油  大さじ 1
   辛子  小さじ 1/4 程度



ピリピリモードの春になっている方の小鉢



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ノカンゾウとちりめんのごま酢和え(6人分)


ノカンゾウ  50g(塩を入れ湯がく)(聞きなれない食材ですが山菜です。産直のお店などでこの時期だけ手に入ります。もちろん、山に行っても手に入りますが・・・)
青菜     3束 (塩を入れ湯がく)
ちりめん   10g
枹杞     小さじ1(水にもどす)

合わせたごま酢を大さじ1強〜

いりごま   大さじ1
しょうゆ   小さじ2
練りごま   小さじ1
酢      小さじ1



どちらも下ゆでしたものを食べやすい大きさに切り、酸味、または辛味の合わせ調味料で合えれば出来上がりです。食材そのものたとえば筍には落ち込んだモードから発散させるような働きがありますし、ノカンゾウには逆の働きがあります。また、カルシウムの多い胡麻などもイライラなどを鎮める働きがあります。これらを組み合わせて自分にあった献立を立てるのもよいし、鎮静させたいんだけど筍を食べたいときは酸味で味付けして調和させるのもよし。いろいろと応用させて体と心の調子を整えていくことができます。おもしろいですね。


それからごはんは  いろいろ木の実の玄米ご飯を炊きました。(6人分)



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玄米   500cc(拝み洗いをして分量の水に一晩漬けておく)
水    700cc 
塩    小さじ1
松の実  大さじ1
くるみ  大さじ1
胡麻   小さじ1
クコの実 大さじ1
ごま油  小さじ1

ごま油をひいた圧力鍋で松の実、くるみ、クコ、胡麻を炒め、玄米を半分加え炒め、ふたをするようにもう半分をかぶせ水を注ぎ塩を入れる。

圧がかかったら、25分間弱火で加熱し、炊き上がったら15分蒸らして天地返しをする。

もっちもっちでくるみなどの食感が楽しい噛みごたえのあるおいしい玄米ご飯でしたよ。子どもも好きそうな味です。

黄耆と新玉ねぎのお味噌汁(6人分)

味噌 適量
昆布水 800cc
新玉ねぎ 1個
あげ  2枚
わらび 適量
黄耆  大さじ1


この黄耆(おうぎ)とは漢方薬に使われるもので花粉症などがある人の鼻の粘膜の調子を整えます。くせがなく摂りやすくまた、赤ちゃんからお年寄りまでどなたでもOKということですのでお味噌汁なんかに入れて食すと良いと思います。漢方を取り扱っている薬局などで手に入るそうです。量も適当で大丈夫とのことでした。



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さて、できあがった本日のランチはこちら。どちらの小鉢も学びのために食べました(笑)



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2か月の赤ちゃんもすやすやと眠る中・・・



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ちょっと天然ぼけで超かわいい薬剤師入江美穂先生の難解な東洋医学をとてもわかりやすく、みんなが興味をもてるように話してくれる学びのランチ会は大盛況の中、幕を閉じました・・・

2014年04月08日13:48安保 徹先生講演会後記
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免疫学の世界的権威である、安保 徹先生の講演会へ行って参りました。当院でも安保先生の本をたくさんの患者さんに勧めていたのでご存知の方も多いと思います。


降圧剤のお話から始まりました。先日、松田先生からも降圧剤について学んだばかりでしたね。日本人間ドック学会が高血圧の基準値を変えて話題になっていますので、最近やたらと降圧剤について耳にすることが多いのではないかと思います。再度、しっかりこの高血圧の薬について学びましょう。


日本人間ドック学会が139mmHg以上が高血圧だという基準を149mmHgに引き上げました。日本には血圧が低ければ低いほどよいという不思議な感覚があります。しかし、この基準値ではバリバリ働いている人のなんと92%に異常値が出てしまうという不具合が起こってきたわけです。そして、お年寄りに至っては8割が降圧剤を服用している事態になっています。これはどう考えても正常値の設定が間違っているということで今回の改定になったようです。


血圧というのはその人のライフスタイルや性格にちょうどあった状態に保たれています。一昔前は力仕事をたくさんしていました。例えば、薪でご飯を炊く生活と炊飯器でご飯を炊く生活では血圧も変わってくるわけです。重労働の方が血圧を高く保たないと体が動きません。しかし、50年前ぐらいからライフスタイルに大きな変化が起こります。ブルドーザーなどの重機の登場、家電製品の普及により180代の血圧の方が激減しました。そうすると高血圧だと言われていた患者さんが激減しました。高血圧学会などのお偉いさんは血圧の正常値を180から160に下げました。そうするとまた高血圧患者数が増えました。しかし、また平成に入ったら基準値が160でも高血圧患者がいなくなりました。これは自動車や交通網の発達が大きな要因だろうとのことです。そこでまた、140まで基準値を引き下げるということをやっていたのです。


一昔前の血圧の正常値は年齢+90でした。小学生はほとんどが100以下でその後徐々に上がり、50〜60才では150〜160という血圧になる人が多い。もちろん、あまり動かない生活を送っている人は下がった値を示します。140以上は高血圧と診断され降圧剤を服用していたのでは、体の隅々まで血液を届けることができずに血流障害を起こしてしまいます。近年、要介護のお年寄りが増えているのは、こういった不適切な薬の使用によるものが多いことを指摘されていました。


基準値149でもまだまだ低すぎて、180でもその人にあった血圧なのだから異常ではないことを強調されていました。一番いいのは家に血圧計を持っている人は押し入れにしまって、血圧を測らないことだと言われていました(笑)そうすると健康に生きられるよと・・・


こういったお話が糖尿病についても言えます。以前は半分ぐらいは治せていた糖尿病も今ではほとんど治りにくい病気になってしまっています。現在の糖尿病の原因は食べ過ぎで起こるのではなく、忙しすぎるのが原因のことが多い。そして、高い血糖値を下げるために経口糖尿病薬を服用しているとかえって治らないということが起こります。2か月ぐらいで膵臓が疲弊してしまい、薬が効かなくなってきます。そうするとインシュリンを使うことになるのですが、これを使ってしまうと自分でインシュリンを作り出せなくなるので、本格的な糖尿病になってしまうということが起きているようです。こういった方は忙しいライフスタイルを見直し、糖質制限をすると1〜2週間で完治することもあるそうです。


最後に、解糖系とミトコンドリアのエネルギー産生についてお話しいただき、お年寄りになるということは衰えることではないこと。エネルギー産生の仕方がこれまでと変わるだけで元気に生きられるんですよ〜と元気が出るお言葉をいただきました。


体のしくみやどういう治療を選択するかによって何が起こるのか、しっかり自分で調べて自分で健康管理をしないとかえって悪化するという事態になっているのが現状です。血圧が高いから薬で下げるという安易な対症療法ではさまざまな問題を引き起こしてしまうことを理解しましょう。






2014年04月04日08:394月の健康イベントのご案内
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H26 4月10日(木)12時〜14時

「マクロビ薬膳〜春の心地よい過ごし方〜」

講師 漢方相談薬局 馬場薬局 入江美穂先生

昨年の秋のカウンセリング薬膳おむすびランチが大好評!今回は春の過ごし方について学びます。前回同様、聴いて・作って・食べて学ぶ会です。

材料費 500円 限定13名 要予約


現在、予約満席をいただいています。ありがとうございます。予約されている方、いつもと開始時間が違います。12時にお越しください。

2014年04月01日18:58桜の下で、、、
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96edbf4d.jpg薬やめる科の実際の診療、Bスポット療法などを研修させていただき、熊本から帰って来ました。途中のSAの桜の下でパチリ。


2014年04月01日18:54ミネラル検査
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ad731407.jpg手のひらを4箇所計り、ヨーロッパへデータを送り、その日に結果を聞くことができます。とても勉強になりました!


2014年04月01日18:50待合室の本 
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06084958.jpgゆきデンタルクリニックに置いている本とほぼ同じ(笑)


2014年04月01日10:30薬やめる科
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70646a15.jpgすばらしい取り組みですね。


2014年04月01日10:28病院ではないなあ
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ce738d60.jpg大正ロマン風のオシャレなカフェといった感じ。ずっといたくなる場所です。回りも自然がいっぱい。


2014年04月01日10:23受付の看板がオシャレ
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2014年04月01日10:10和漢堂 松田医院
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b99e58ef.jpg3月の健康イベントの講師を勤めてくださった松田先生のクリニックに見学に来ています。


2014年04月01日09:58今日はスタッフみんなと熊本へ
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2014年03月26日09:54現代医療の現実と薬 ァ.ぅ戰鵐噺綉
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松田先生のお話、いかがでしたか?これまでの常識を打ち砕かれた方も多くいらっしゃたことと思います。しかし、時代は進んでいるのに慢性疾患に苦しむ人は増えに増え、要介護の方も増え、医療費もうなぎ上りに上昇していることを考えると、何かが根本から間違っているのだなと気づかされます。


街のお医者さんは人間的に素晴らしい方も多く、日々患者さんのためにがんばっている人がたくさんいます。しかし、世界を動かす力を握っているほんの一部の上層部の人たちは経済至上主義から脱しておらず、戦争、貧困、病気を無くそうそうとしているのではなく、それにより儲けようとしているのが悲しいかな今の現状なのです。


そういう方針が研究となり、医学教育となり、一般の診療の方針となります。まじめな日本人は疑問に思わず、マニュアルに忠実になってしまうことが多く、病気が治らなくとも指針通りにすることが、まじめに医療を提供することと勘違いしがちです。このような問題をさらに悪化させているのがテレビなどのマスコミ。ここにもお金が動いています。スポンサーに都合の良い情報が流されあおっていくのです。まさにうつ病などはそのいい例でしょう。現在はもっと怖いことにうつ病などに使用する向精神薬が子どもに処方されています。小児うつ病、ADHD、発達障害・・・こういう病名を付けて、根本的な問題には向き合わず、依存性の高い薬を処方する・・・こうなってくると否が応でもこの医療はおかしいと気づかざるを得ません。これらを服用させられた子どもたちはどうなるでしょうか?麻薬を常習しているのとなんら変わりません。未来ある子どもたち、自分では選択できない子どもたちに責任を取らせますか?


また、うつ病により自殺が増えているという情報もねじまがった情報です。副作用の強い薬によって衝動的に自殺する人が増えているのが実情です。


さまざまな問題が山積みです。しかし、私たちは学び、知識を得、考え、行動する力を持っています。それぞれ一人ひとりがしっかりと考えていくことしか道はないように思います。


今回の健康イベントにはお医者さんもご参加くださっていました。助産師さんや管理栄養士さんといった専門職の方もいらっしゃいました。少しずつではありますが、経済優先の社会からもっと人を大事にする社会へ成長していけるように私も日々、努力していきたいと思います。5回連続、3月健康イベントについてお読みいただきありがとうございました。

2014年03月24日13:52現代医療の現実と薬 ぁ仝精神薬
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(4つ前のブログからお読みください。)3月の健康イベント 現代医療の現実と薬 和漢堂 松田医院 松田史彦先生のお話から学んだことをアップしています。日本は異常なほど薬を大量消費しています。多くの人が服用している高血圧の薬、高脂血症の薬(コレステロールの薬)について学びました。今回は不眠やうつの薬についてアップします。

精神疾患は増えているのでしょうか?うつ病という名前も頻繁に耳にします。本当に増えていて、薬が必要な状態なのでしょうか?


1998年にWHOが世界12カ国で行ったうつ病に対し、何も治療しないのと薬を服用した患者さんのその後を追った調査によると・・・

何もしなかったグループがいちばん回復率が高かったという衝撃的な結果が出ています。何もしなかった人たちが42%回復したのに対し、抗うつ剤を使用した人たちは32%の回復、抗不安薬や眠剤(ベンゾジアゼピン)を使用した人たちは25%の回復という結果でした。躁うつ病にしても統合失調症についても同じ結果が出ています。



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さて、松田先生の指すところにご注目ください!!スライドのグラフから大きくはみ出して天井を指しています。このグラフはベンゾジアゼピンの国別消費量。ベンゾジアゼピンとは不安感、不眠症にもっとも使われる薬の総称で「デパス」「ソラナックス」「マイスリー」「レンドルミン」「ハルシオン」「リーゼ」「メイラックス」「ワイパックス」「レキソタン」「エバミール」「ロヒプノール」「セルシン」etc(ジェネリック薬も多く、種類は膨大にあります)・・・このような薬です。このような薬をあなたや家族が服用していませんか?

なんと、なんと他の国の45倍、5までしかないグラフの一番上を突き抜けて45.8という数値をたたき出しているのが日本。それが悲しいかなこの国の医療の現状です。この薬は依存性があり、合法的な麻薬です。薬の依存は早い人で1週間で、遅い人でも1か月で起こります。そのため、イギリスやフランスでは法律で1か月以上この薬を処方することが禁止されています。

2013年にBMJイギリス医師会雑誌(British Medical Journal)に掲載された記事によると、すべての年代で睡眠薬服用(多くはこのベンゾジアゼピン)で死亡率が高まることが報告されています。精神疾患や不眠に対してこれらの薬を服用すると、最初だけは楽になりますが不眠も悪化し、服用を続けていると不眠、不安、イライラなど副作用が出現、薬は効かなくなってくるので増量したり、種類が増えたりと泥沼にはまり込んでいきます。止めたいのに依存性があり止められないという、初めより状況が悪化してしまうのです。


うつの症状といわれる不眠や落ち込み、やる気がでない、何事にも興味がわかない、体重が5%減り、食欲が出ないといった症状は、特別な病的な変調でしょうか?親しかった方との死別や仕事が上手くいかなかったりすると精神的ショックにより、落ち込んだり眠れなくなるのは人として当たり前の反応であり、病気ではありません。本物のうつ病はわずかに存在しますが(例外)、本物のうつ病の人には落ち込む理由、原因はありません。人間の正常な反応を病気だと定義し、うつ病という病気を増やし、薬の大量消費を目指した製薬会社のキャンペーンでしかありません。当院の患者さんで「胃が痛い」と内科にかかり、眠れていますかとの医師の質問に「いいえ」と答えると知らずに睡眠薬が処方され、その後数年、この薬が何か知らずに服用しているという人もいました。

30年ほど前の日本は精神病院といえば気軽に外来で相談に行ける雰囲気ではありませんでした。しかし、心療内科という科が作られ、(これを最初に作った九大の教授はとても素晴らしい人物です。しかし、この心療内科が利用されました)心療内科のドラマが放映され、徐々に気軽に相談に行けるところになりました。そして、気軽に薬が処方され、その後薬が止められなくなり、飲み続けている人が急増しているというのが現状です。


松田医院の薬やめる科にはこの薬地獄から抜け出したい方が相談に来られます。本人やご家族の断薬に取り組もうという意志が強くないと断薬への道は簡単ではないですが、薬は基本的に毒なので体が栄養不足になっていることが多く、栄養のサポートなどをしながら、断薬に臨むときつさが全然違うそうです。

例えば58才の男性。3年前父が亡くなりストレスで不眠。うつ病といわれ、精神安定剤の投与うけました。母も亡くなり、さらに体調不良。疲労感、手足の冷え、首肩がカッカ熱くなりそれを訴えると精神安定剤がさらに増量となったとのことで松田医院を受診。

疲労感、不眠、朝起きられない、頭重、頭痛意欲がでない、物忘れ、目がかすむ、足が冷える、首肩がカッカ熱くなる尿がでにくい、胃が張る、手足のしびれ・・・これらすべて薬剤の副作用でした。薬剤による肝障害まで出ていました。さまざまなサポートをしながら6種類の向精神薬を1年5カ月かけ完全に断薬されました。「健康に戻った。気分がすっきりしている。」と大変喜ばれているそうです。

向精神薬についてのまとめ

「精神疾患は栄養療法、精神療法で治療もしくは放置して経過をみるべきであり、向精神薬(安定剤、睡眠薬、抗うつ剤)を使うとかえって重症化して治らなくなる。

向精神薬はいずれも有害であるが、ベンゾジアゼピン系(デパス、ソラナックスなど)が最も多く使われており、精神科、心療内科以外でもきわめて多く処方される。一番の処方理由は不眠である。

ベンゾジアゼピンは麻薬と同等の強い依存性がある。服用を続けると不眠、不安、イライラなど副作用が出現、断薬しようとすると同様に不眠、不安、イライラが出てくる(離脱症状)。その依存性と副作用、禁断症状により断薬できない方が数多く存在する。

ベンゾジアゼピン連用で生存率は明らかに低下し、健忘がひどくなり認知症が増加する。

精神疾患、不眠に薬を使うと最初だけ楽になるが、結局病気は悪化。薬に依存し他の病気(癌、認知症)も発症する。」




この薬は依存性があって断薬が本当に大変です。ぜひ、健康なうちからこういう知識をもち、落ち込んだり眠れないことがあっても、薬に頼るのではなくストレス解消を行ったり、しばらくは落ち込むのもよしぐらいのおおらかな気持ちで過ごすことを心掛けましょう。最後に衝撃の研究データ。「不眠の頻度と死亡データ」によると、月あたりの不眠の回数別の死亡頻度は毎日しっかり眠っている人がもっとも高く、少し不眠があるぐらいが死亡頻度は少なかったというデータがあります。眠れない、不眠がすぐに病気ではありません。私たちは多少のストレスがある中で、いろいろと考えながら生きているのです。それが人の人生としてあたりまえなのです!そして、松田先生も言っておられましたが、病院で「眠れない」という言葉は発してはいけません!!









2014年03月20日08:44現代医療の現実と薬 高脂血症の薬
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前々回のブログからお読みください。3月の健康イベント「現代医療の現実と薬 講師 和漢堂 松田医院 松田史彦先生」で学んだことをアップしています。日本では異常なほど薬が大量消費されていること。そして、その代表薬である高血圧の薬について考えました。次は高脂血症の薬、コレステロールの薬についてしっかり学びましょう!!

コレステロールを下げる薬、あなたやあなたのご家族が服用していませんか?


まず、コレステロールとは細胞膜の材料、ホルモンの材料、胆汁酸の材料となり、体に必須の栄養素です。十分にないといけません。



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ここで、10万人を対象に5年2か月にもわたって行われた信頼度の高い研究結果、コレステロール値と脂肪危険度を見てみましょう。この研究からわかることは・・・

コレステロールが高いほど癌になりにくい。コレステロールが低いほど癌が増加する。コレステロールが極端に高いと心臓病は増えるが、総合的には低コレステロールが問題だということがわかります。う〜ん。コレステロールは悪者のようなイメージで高いとすぐ下げなければいけないような気がしていませんでしたか?このグラフからいくと最も健康だったのはコレステロール200〜280でした。

コレステロール沈着という現象は結果であって、原因ではありません。間違った食生活や環境汚染、薬の飲み過ぎなど真の原因があり、そこに慢性炎症が継続し、コレステロール沈着という結果をまねきますが、例えて言うとコレステロールは火事がありそこに集まった消防士。たくさんいる消防士を見て、「お前が悪い」と言っているようなもの・・・

このようなコレステロールを下げようと薬を飲むと癌、筋力低下、肝臓障害などあらゆる病気が増加します。認知症も増える可能性があります。薬を飲んで一部分に効くことはありません。全身の細胞やホルモンに影響するのです。

原則的に一部の遺伝病を除き、高脂血症(コレステロールなど)の薬は不要です。総コレステロール280までは問題ないが、300を超えるような方で下げたい場合は積極的にビタミン、ミネラル補給、砂糖、小麦など糖質制限、運動、ストレス解消を行いましょう。加工食品は摂らないようにしましょう。実際は300超えても問題ないことが多いです。不安なときは安全なEPA/DHA製剤(ロトリガ、エパデール)(魚の脂)、漢方を服用しましょう。低コレステロールの方は、上記の食事療法に加えてタンパク質をたくさん摂るようにしましょう。


コレステロールはなくてはならない大事なものです。例えば、最近話題になったCoQ10(コエンザイムQ10)、サプリとしても売ってありますが、たくさんの体に良い働きがあります。コレステロールとコエンザイムQ10は途中まで合成経路が同じです。コレステロールの薬を服用するということは、コレステロールだけでなくこのコエンザイムQ10も合成阻害をしてしまいます。


コレステロールは心筋梗塞の真の原因ではなく、それを防ごうとしているものです。さまざまな慢性疾患の真の原因は慢性の炎症だということがわかってきています。その炎症を起こしているものは、常々このブログでも取り上げてきた砂糖、小麦、乳製品や添加物の多い食生活、薬の服用、環境汚染による影響などです。つまり、病気を治すには安易に薬を服用することではなく、生活を見直すこと以外にはないということがわかります。また、日ごろから病気に対する認識を「病気は自分で予防するもの」だと変えておくことが必要ではないでしょうか?


結論:コレステロールを薬で下げるとホントの病気になりますよ!!!



次回は不眠の薬など向精神薬についてアップします。






2014年03月15日08:30現代医療の現実と薬◆々澎戯
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(前回のブログからお読みください。)和漢堂 松田医院 松田史彦先生のお話の要約です。松田先生は「薬やめる科」を開設されています。ただ、薬で症状を抑えている状態ではなく、薬も要らないぐらい健康な状態に導く医療をされています。


とにかく薬の消費が異常なまでに進んでいるという現実を学びました。その代表薬でもある降圧剤(高血圧の薬)について具体的に見てみましょう。高血圧の薬、あなたやご家族が服用していませんか?!


降圧剤の副作用は歯肉にも現れます。しっかりブラッシングができている方の歯肉が腫れ、薬の服用を確認するとこの降圧剤(Ca拮抗薬)を服用しているというパターンがよく歯科でも見られます。血圧を確認しても130mmHg ・・・本当にこの方に薬が必要なのかと疑問に思うことが私も多々あり、歯周病治療をする側としても大変困った問題です。



血圧が高いことは果たして病気でしょうか?血圧はその時もっとも適切な血圧に人体が自動調節しています。必要があって上がったり下がったりしているわけです。極端に血圧が高い人は例外ですが、それを人為的に薬で操作するのは害の方が大きいのです。


血圧が上がるには原因があります。血圧上昇という状態はその原因に対する体の反応、結果なのです。血圧が上がる原因になりやすいものとして、栄養障害(ミネラルやビタミン不足)ストレス、環境、ホルモン(更年期)腎臓などがあります。その原因を無視して高い血圧そのものが悪いといって薬を服用しているのが現代医療の現状です・・・


さて、製薬メーカーの経営方針は1)患者数を増やす2)一生、薬を飲んでもらうことでした。

この降圧剤についてはどのような操作がなされたでしょう・・




2000年に高血圧の基準が160mmHgから140mmHgに科学的根拠もなく、引き下げられました。そうすると、これまでは正常血圧だった方が高血圧という診断を受けます。改訂前は1800万人だった高血圧患者数はいっきに5000万人になりました。降圧剤の売り上げは急上昇です。




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なんと、驚きの事実!!

1992年に70歳以上2000人を対象に3年間厚生省が行ったJATE研究という降圧剤を服用している人とプラシーボ(偽薬)を服用した人との病気の発症に関する研究があります。なんと、降圧剤を服用していた人の方が明らかに脳梗塞、がんが多かったという結果になりました。現在の認識では高血圧だと脳梗塞の発症の危険があるため、服用を勧めているのではなかったでしょうか?また、1980年に14年間追跡調査されたNIPPON研究という研究では「すべての血圧で、降圧剤なしの方が自立者(病気無く元気な方)が多い」という結果が出ています。


つまり、松田先生のお話では血圧が極端に高いと(たとえば230mmHgが持続する)病気が増えるのは事実であると、しかし血圧の薬を飲むと病気がさらに増えるのが事実。血圧の薬の服用でがん、脳梗塞、認知症などが確実に増えますとのことでした。開いた口がふさがらないとはこのこと・・・


結論は原則的に血圧の薬は不要である(常に血圧が200以上を持続する一部の例外は除く)
血圧は多少高めでも放置して問題ないが(継続して180以下ならよい)下げたい場合には積極的にビタミン、ミネラルの補給、砂糖、小麦など糖質制限、運動、ストレス解消を行うこと!!減塩しすぎは無意味で荒塩を適量用いること。加工食品はビタミン、ミネラル欠乏になるので摂らないように!!血圧を薬で下げているとホントの病気になりますよ!!とのことでした。


かなり多くの方が血圧の薬は飲まないほうがよいことになります。これらの薬に依存性は無いので、止めればいいのですが、急に止めるとボンと血圧が急上昇する場合があるので徐々に止めることを勧めるとのことでした。


松田先生の患者さんの実際・・・ひどい耳鳴りや肩こりがあり200以上の血圧が持続するが薬を飲みたくないという女性に対し、一般検査に加えて、ミネラル検査を施行。亜鉛、ケイ素など含め多数のミネラル不足を確認。ミネラルサプリ、亜鉛、ケイ素のサプリのみ指示。数日で体が楽になり、安心できる感じになった。1週間で血圧は139/90耳鳴りも肩こりもとても楽になった。


高血圧という病気はほとんどない。この方はミネラル欠乏症。現代医学は真の原因をさがす努力をしないことが非常に問題です・・・




次回は高脂血症の薬について・・・














2014年03月14日13:06現代医療の現実と薬
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3月の健康イベントは熊本より松田史彦先生をお迎えして行いました。和漢堂 松田医院の院長先生です。



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松田先生とは矢山クリニック勤務医時代に一緒に勉強していたことがあり、また松田先生の歯の治療もさせていただいたご縁で今回、健康イベントの講師をお願いしました。



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今回学ぶのは「現代医療の現実と薬」です。何事にも良い面と悪い面があります。また、得意分野とそうでない分野があります。現代医療をすべて否定しているのではなくその悪い面も知ることにより、今後の健康管理に役立てましょうというのが今回の主旨です。松田先生のお話は非常にわかりやすく、またおもしろく、あっという間の2時間でした。参加できなかった方にもこのブログなどでその内容をお伝えしたいと思いますが、本当は皆さんにぜひ、その場で実際に聴いていただきたかったなあと思います。本当にすばらしいお話でした。それでは実際のお話の要点をご紹介します。大切な内容が盛りだくさんなので何回かに分けてアップします。



医療はどんどん進んでいるような気がしますが、実際は病人は増え、医療費もどんどんかさむばかりです。これは何かがおかしい・・・そのしくみと真実を知る必要があります。そのポイントが「薬」にあります。

医療費がどんどん上がっていますが、上がっている部分というのはほとんどが薬に関わる部分です。お医者さんの技術料や検査料というものはほとんど変わっていないのです。

それはなぜか・・・?薬は製薬メーカーが作っています。製薬メーカーも一つのビジネスに過ぎません。儲け続けるしくみをつくらないと、こんなに製薬メーカーが大企業に成長することはありません。風邪薬など3日間ぐらいしか服用しないものはあまり儲かりません。製薬メーカーのドル箱商品は高血圧の薬、高脂血症の薬、向精神薬、抗ガン剤、糖尿病薬・・・などです。製薬会社の経営としての理想の状態は1)患者数を増やす 2)一生、薬を飲んでもらう・・・こうなると、薬の販売量は増え、経営は右肩上がりになるはずです。それでは患者数を増やすにはどうすればいいか?今まで病気とは認識されていなかった症状を病気と定義し、健康な人を自分は病気だと思わせる。また、病気の定義そのものを変え、医師や行政にもそれを病気だと思わせると、患者は増え、薬の消費はいっきに増えます。一生薬を飲んでもらうには、ずっと飲んだほうがいいと思うような都合のよいデータのみを見せる。論文はたくさん発表されますが、誰が研究しているかそのお金の出所を見ると信憑性のあるものかどうかの判断ができます。製薬メーカーが研究させている論文のほとんどは(90%以上)残念ながら自社に都合の良いデータになっているねつ造論文です。最近ではノバルティス社のディオバンのねつ造論文が騒ぎとなりましたが、武田薬品のプロプレスはノバルティス社よりもっと悪質です。しかし、表に出てくるこういったことは氷山の一角に過ぎません。都合の良いデータをマスコミを利用して流す。私たち一般人には偏った情報が届けられることになります。また、依存性、習慣性のある薬を飲ませると止めることができなくなり飲み続けるしかなくなります。

こうして、日本は薬消費大国となっています。人口が全く違うにも関わらず、薬の消費は米国に次いで世界で2位。人口の非常に多いインドなどに比べても日本の方が薬を消費しています。また、依存性の強い睡眠薬や抗不安薬といった薬に限っては日本がなんと世界で1位という自慢にならない状況です。それはイギリスやフランスなどはこういった薬を服用し続けると依存してしまい、止めることができなくなるため最長でも1か月以上は処方してはいけないという法律があります。日本はどうでしょう。何十年にわたって服用し続けている人、また数種類服用しているといった現状が普通にある状況です。薬には必ず副作用があります。この薬を大量消費していることで体がおかしくならないわけがありません。それによってまた新たな病気が生まれているのが現状です・・・


次回、高血圧の薬、高脂血症の薬、うつ病の薬について具体的に学びましょう。

2014年03月05日12:373月の健康イベントのお知らせ
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今月の健康イベント・・・とってもお勧めです!大切なことを学ぶことができると思います。


H26 3月13日(木)16時〜18時

「和漢堂 松田医院 松田史彦先生のお話」

松田先生は熊本市にある松田医院 和漢堂で食事、生活指導に漢方、針灸、減・断薬指導、矢追インパクト療法、温熱療法など特殊治療を組み合わせ、対応していく統合医療に取り組まれています。薬を服用して症状が抑えられている状態よりも、薬を止めれるぐらい健康な状態を目標にしたほうが、本当の健康な状態に近づくのではないでしょうか?なかなか聞けないお話だと思います。ぜひ、都合をつけてご来院ください。

講師 和漢堂 松田医院 院長 松田史彦先生 

参加費無料 要予約


和漢堂 松田医院のホームページも覗いてみましょう。  

どんどんご参加ください。

2014年02月27日08:46お薦めの本「新・医療ビジネスの闇」
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続けてお薦めの本です!


新・医療ビジネスの闇: “病気産生”による日本崩壊の実態新・医療ビジネスの闇: “病気産生”による日本崩壊の実態
著者:崎谷 博征
学研パブリッシング(2013-05-21)
販売元:Amazon.co.jp


新・医療ビジネスの闇 
    病気産生による日本崩壊の実態 崎谷博征 Gakken 1900円


TPP交渉・・・さまざまなものが経済の利益を追い求め過ぎる中で崩壊の危機に瀕していますが、医療も同じです。経済からは切り離して考えられるべき医療、現実は違っています。そのしくみを知ったうえで患者側、また、医療を提供する側も個々が賢く選択していかないと大変なことになる時代になっています・・・

2014年02月25日15:28お薦めの本 医学不要論
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医学不要論
医学不要論




医学不要論   Tokyo DD Clinic 院長 内科医 内海 聡
   三五館 1400円



過激な本の題名ですね。このブログをずっと読んでくださっている方には世の中の常識が常識ではないということをご存知だと思います。今の医学の必要な部分、不必要な部分を現役医者がばっさりと教えてくれます。


一部抜粋

「現代で発達障害と扱われている人々が、いったい何が原因でそうなっているか、真の意味で深く追求できているだろうか。
 現代において発達障害と呼ばれるものの本質的な原因について考えていけば、以下のようなことが挙げられるだろう。

1 ワクチン後遺症
2 慢性栄養欠乏
3 砂糖中毒
4 食品添加物暴露
5 農薬慢性暴露
6 教育やしつけの問題
7 家庭内不和の影響
8 教員や周囲による強制的診断
9 電磁波や放射線の慢性暴露
10 いじめ、虐待などの影響
11 遺伝的問題
12 産婦人科的問題に付随した高次脳機能障害などなど思いつくだけでもこれくらいはあるのだ。これらの大半は親が自覚さえすれば改善可能なのである。これらに医学などの介入が必要でないことはいうまでもあるまい。」


さて、いかがですか?まず、受診してこのようなことが原因になっていることをしっかり教えてくれるお医者さんがどれだけいるでしょうか?また、このような原因に薬を服用することで対応できるでしょうか?自分たちが勉強し、知識を得ることが一番大切なのだと教えてくれる1冊です。













2014年02月22日08:41お薦めの本「人間は治るようにできている」
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人間は、治るようにできている (長生きしたければ、薬を飲むな)人間は、治るようにできている (長生きしたければ、薬を飲むな)
著者:福田 稔
マキノ出版(2013-12-14)
販売元:Amazon.co.jp




人間は治るようにできている
   長生きしたければ薬は飲むな

  福田 稔 福田医院医師  マキノ出版 1300円


一昨日の健康イベントでもお話しましたが、病気は治らないもの、症状を止めることしかできない、体調をコントロールするのは薬だけ、病気を予防するにはワクチン、むし歯を予防するにはフッ素・・・このような思い込みからぜひ、脱却しましょう。これらは全くのウソ、体はもっと自分でコントロールが可能なのです。


それには体のしくみ、症状とは何か、医療の現実を勉強するしかありません。


その勉強に役に立つのがこの本です!

この本にも「リウマチの主症状である痛みや炎症も、要は体が治ろうとする反応、血流を増やして、体にたまった悪いものを出そうとする反応なのである。」と書かれています。


「人間は治るようにできている」勇気が出る題名ですね!!

2014年02月21日17:57関節リウマチ・関節炎と歯の深〜い関係&冷え取りについて
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2月の健康イベントは私が講師を務め、「関節リウマチ・関節炎と歯の深〜い関係」
についてお話しました。私はここ10年ほど難病の方の歯科治療に携わってきました。さまざまな難病の中でもこのリウマチや関節炎は本当に歯科と深い関係があると実感しています。

実は古い記述をみても紀元前から悪い歯とリウマチの関係は知られています。また、このブログでも以前ご紹介した80年前にプライス博士が世界の未開の地を廻り、食生活の変化と健康の関係を調べたときも、伝統的な食生活から精白された小麦粉や砂糖、加工食品を食べるようになると歯が悪い人が現れ、そして関節炎の人が見られるようになったと記載があるのです。食が変化しているということはライフスタイルの変化です。それらのさまざまなことが影響しているのでしょうが、ライフスタイルの変化→食の変化→ビタミンやミネラル不足→むし歯や歯周病になる、顎の発育不足→口呼吸→感染しやすい→むし歯菌などの原病巣から関節など体のあちこちに常時感染が起こるというような一連の変化が起こっていると思われます。




リウマチ卒業生に学ぶ9レッスン ~ すべての関節痛は『治癒力』を語る ~
リウマチ卒業生に学ぶ9レッスン ~ すべての関節痛は『治癒力』を語る ~




この本の中に体内のカルシウムの変動に着目して、リウマチや関節炎が起きてくる成り立ちがわかりやすく書かれています。


交感神経がずっと緊張状態が続くと免疫力や治癒力は低下気味になります。交感神経とは活動時に働く神経ですが、休息をとっているときに働く副交感神経と相対する動きをしています。交感神経の緊張が続くと血中のカルシウムは筋肉へ移動します。筋肉に力を入れて体は活動状態になるからです。そうすると血中はカルシウムが不足し、酸性に傾きます。これは体の非常事態で元に戻そうと体はがんばるわけですが、骨からカルシウムを血中へと送り込んで中和させようとします。そこで骨は弱くなるし、血中のカルシウムはリンやコレステロールなどと結合し、鋭利なカルシウム化合物の結晶となって、さまざまな組織を傷つけます。

関節の軟骨付近にたまると関節の炎症が起きますし、目にたまると白内障、皮膚にたまれば皮下結節、部位により腎臓結石、尿道結石となり、血管壁にたまると動脈硬化、脳梗塞、心筋梗塞とその影響が変わります。


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それではこの交感神経を過度に緊張させる原因にアプローチし、カルシウム結晶を作ってしまうような原因を排除していけばこの一連の動きは緩和されるはずです。


交感神経を過度に緊張させるものは、怖れ、怒り、不安などの心の持ちよう、過度に働き過ぎる、忙しすぎること、薬の飲み過ぎや早く浅い呼吸になってしまう口呼吸などいろいろとあります。また、生活環境を見渡してみると電化製品に囲まれて電磁波被曝していたり、盲点としては歯に金属を詰めていてそこから発生する電流が交感神経を緊張させていたりとさまざまなな原因を探ってみる必要があります。


カルシウム結晶を作ってしまう原因を減らすにはリンの多い加工食品や農薬、食品添加物、肉類や乳製品、お菓子や清涼飲料水を減らしていくことです。


こう考えていくと病院に行ってお医者さんに薬を処方してもらうことだけが治療ではなく、自分で変えていけるところがたくさんあることに気づかれると思います。むしろ、日常生活を見直し、自分で変えていかない限り、治癒への道を切り開くことは難しいとも言えます。実は私たちは自分の体をもっとコントロールすることが可能です。日々の食生活を見直したり、冷えをとって血行を良くしたり、汗をかいたり便秘にならない生活をして体にたまった毒素を排毒していくことができるのです。


また、痛み、発熱、腫れといった症状は不快ではありますが、それは体を治していこうとする治癒反応です。痛みは体がバランスを崩していますよ〜というメッセージ。熱を上げることはばい菌と闘っている姿です。腫れは排毒しようとしている姿・・・これらのせっかく治ろうとしている反応を薬で止めてしまったらどうなるか、しっかり考えたいですね。

このリウマチ卒業生に学ぶ9レッスンという本の帯を書かれた松田先生に来月の健康イベントの講師を務めていただきます。松田先生は薬をやめる科という科を作り、薬を飲まなくても健康でいられる状態を目指す本物のお医者さんです。その場しのぎの医療ではありません。ぜひ、お話を聴きに来てください。3月13日木曜日16時から18時までです。要予約 0952-30-4901ゆきデンタルクリニック



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歯はどのように関節炎と関係しているかというと、まず、歯が悪くなるというのはほぼ食生活が絡んでいます。その食生活が体調(関節)にも大きく影響します。そして、むし歯や根尖病巣、歯周病菌などが体(関節)への感染源になります。また、かみ合わせの悪さは姿勢の悪さに繋がりますので、関節に負担をかけてしまいます。そして歯の治療に使用している歯科金属や歯科の薬品に体に負担をかけてしまうものがあるのです。こういったリスクを外し、抗リウマチ薬を減らしながら、改善へと向かっていきたいものです。


交感神経の緊張状態が続くと、血流障害が起こって四肢の末端が冷えてきます。冷えをとって血流を良くしていくこともとても大事な治癒への道です。そこで今回はゆきデンタルクリニックのご近所の洋服屋さん、サークルの東島さんにご協力いただいて冷え取りについてのお話をしていただきました。東島さんご夫妻は進藤先生の冷え取り健康法を学び、自分のショップで冷え取りの靴下やレギンスの販売をされています。


冷え取りのポイントは2つ
1 下半身(お腹から下)を温めて全身の血流を良くする
2 体内の毒素を出す(デトックス)

冷えを感じてない方も現代人のほとんどが冷え体質になっています。上半身と下半身の温度差があるのも冷えです。本来は頭寒足熱が良いのですが、大抵下半身の方が冷えている人がほとんどです。そこでこの温度差がなくなるように下半身は温かく、下半身が温かくなり血流が良くなってくると、上半身は少しずつ薄着にしていきます。



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参加してくださった皆さんの頭と足先の体表温度を測定してみました。こんなに冷えているのかとびっくり・・・


さまざまな方法で季節を問わず、常時下半身を温めるといいのですが、そのもっとも簡単な方法として冷え取りソックスがあります。



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この冷え取りソックスは細い繊維でできており重ね履きしてもそんなにかさばりません。皮膚に当たる部分は毒出しに有効なシルクになっています。絹→綿(天然繊維)→絹→綿(天然繊維)と重ね履きします。体を温めて血流が良くなるとともに毒出し、デトックスが始まります。足からもありますし、咳や鼻水、便、尿、あらゆるところからありますので一時的に体調が悪くなったように感じることもありますが、排毒しているのでそれを薬で止めたりせずに体を温かくしてゆっくりと休みましょう。これを続けていくと靴下が破れるというか、シルクの繊維が溶けたようになってきます。



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どこに穴が開いてくるかで体のどこに毒素をたくさん溜め込んでいたかわかることもあるんですよ。おもしろいですね。



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とってもわかりやすく冷え取りについて解説していただきました。冷え取りをして体調が良くなられた方がたくさんいらっしゃいます。薬を飲み続けているよりはるかに優れた健康法だと思います。冷えには食べ過ぎも影響します。腹八分目、ストレスを溜めこまず、無理なく楽しく自分の体の調子を整えていきましょう。





2014年02月12日10:562月の健康イベントのお知らせ
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寒い日が続いていますが、風邪など引かず元気にお過ごしでしょうか?

先月の健康イベントは身近な家電製品との上手な付き合い方を学びました。日々の生活を大事にしていくことはとても大切だと感じました。今月の健康イベントは・・・


H26 2月20日(木)14時〜16時

「関節リウマチ・関節炎と歯の深〜い関係」

肩、腰、膝、肘、指・・・さまざまな関節痛やこわり・・・歯と深い関係があります。

また、日常生活の中でどのように気を付けたらもっと楽になるでしょうか?


講師 ゆきデンタルクリニック院長 矢島由紀

参加費無料 要予約



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それから、今月は冷え取りグッズを取り扱っているセレクトショップcircleの東島大輔さんにご協力いただいて、冷えについてのお話をしていただきます。


冷え取りの個人相談会

実際のやり方を聞いてトライするとより効果的!また、今すでに実践されている方も相談してみると楽しいお話が聴けるかも・・・

2/20(木) 健康イベントのとき
2/22(土) 11:00〜   15:00〜 待合室
2/24(火)  11:00〜 15:00〜 待合室

他の時間もできる限り対応します!ゆきデンタルクリニック
スタッフにお声かけください。


2014年01月31日13:21マタニティ歯科・赤ちゃん歯科
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マタニティ歯科・赤ちゃん歯科をより多くの方が知って、早くから予防に役立てていただけるようにA5サイズのパンフレットを作成しました。ゆきデンタルクリニックに置いています。

また、このパンフレットを置いてくださるところがあれば、お声かけください。お送りいたします(^^)/

ちなみにこのかわいいお子さんは衛生士の丈野さんのお子さんきゅうくんです。その丈野さんは今度、バスケットボールの九州大会出場のため沖縄へ行きます!ファイトヽ(^o^)丿



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自転車に乗って寝てしまったきゅうくん・・・大物になりそうです(笑)


2014年01月29日13:20ケータイ電話で脳しゅよう!
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今年の第1回目の健康イベントは大阪からお越しいただいた漢方マキノ薬局 薬剤師の牧野訓卓先生にご講演いただきました。牧野先生とはもう10年近くのお付き合いになります。矢山クリニックでアンチメタル、重金属の解毒のための漢方薬を服用された方も多いと思います。その漢方薬を作ってくださった先生です。



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今日は「ケータイ電話で脳しゅよう!」というタイトルでご講演いただきました。ほとんどの方が携帯電話をお使いだと思います。とても便利です。しかし、使い方をきちんと勉強して上手に付き合っていく必要があります。


イギリスでは16歳以下の子どもは携帯電話使用禁止だということを知っていますか?それは電磁波による健康被害が疑われるからです。さらに8歳以下は使用禁止警告・・・これは国が携帯電話を売ることを許可しましたが、8歳以下のお子さんに使用して健康に問題が出ても国は責任を取りませんよ。その前に使わせないようにしてくださいという警告です。これを受けてヨーロッパでは子どもたちの携帯電話の使用に規制がかかっています。フランスでは6歳以下の子ども用に設計されたいわゆるキッズケイタイは販売が禁止されています。

日本はこういうことをメディアが発信しません。なぜかというとTVや雑誌などの大手スポンサーに都合の悪い情報は発信できないようなしくみになっているからです。しかし、本やネットで情報を得ようとすると、簡単に入る情報でもあります。受動的な情報だけでなく、積極的に自分で調べることをお勧めします。

携帯電話の電磁波と電子レンジの電磁波は似ています。ですから携帯電話を耳のそばに当てて電話をすることは電子レンジでチンすることと似ています。電子レンジでたまごなどの丸いものを温めるとどうなるか知っていますか?この電磁波、マイクロ波はH2O(水)に反応して熱を発生させます。また球形のものは中心部に電磁波が集まっていきます。ですから、たまごは電子レンジに入れると爆発してしまうのです。

人の頭も丸くて水分があります。携帯電話から発生する電磁波は頭の中心部へ集まっていきます。もちろん頭の中は生命中枢であり、大事なものがいっぱいです。恐ろしいことなんです。特に頭蓋骨がまだ薄い子どもへの影響は大きいので非常に注意が必要です。また、金属製のメガネをかけている方はメガネが電磁波のアンテナとなり、より多く被曝してしまうことになります。メガネをかけると何となく頭が重いと感じている人、イライラするような気がする人、オールプラスティックのメガネに変えること、また、電磁波を少しでも避ける生活をすることをお勧めします。



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ウイーン医師会が定めた「携帯電話の使用に関する健康ルール10カ条」の内容をご紹介しましょう。

*原則として、携帯電話の使用はできるだけ少なく、簡潔にすること。子どもと16歳以下のティーンエイジャーは絶対に使ってはいけない!

*通話中、絶対に携帯電話を頭の近くで持ってはいけない!(イヤホンマイクかスピーカーホンでの通話をお勧めします)

*交通機関の中で絶対に使ってはいけない(自動車、バス、列車・・・たくさんの人が使って電磁波の量が増えること、また、地下鉄などは外に抜けていかず反射してより有害電磁波の影響を受けてしまいやすくなります。たくさんの人が乗っている乗り物で、みんな携帯をいじっている光景は非常に問題です。公共のマナー、音が出なければいいのではなく、健康被害を与えてしまうことも考えないといけません。)

*夜間は常に携帯電話の電源を切り、絶対に枕元に置かないこと。(寝ている時間はじっとその場所から動かないのでずっと被曝し続けることになります。少なくとも1〜2mは離しましょう。)

*ゲームをするために携帯電話を絶対に使わないこと。

*ハンドセット(イヤホンマイクのこと)も安全ではないだろう。ケーブルが放射線を誘導するかもしれない。(・・・と書かれていますが、実際に通話するときはイヤホンマイクかスピーカーホンにしてなるべく離して通話するべきです。イヤホンマイクから発生する電磁波は携帯電話を直接耳に近づけるよりはるかにましな量です)

*すべての無線ネットワーク、ローカルネットワーク、WiFi、UMTSは高レベルの電磁波を発生させる。(自宅をこのような環境にしている方、要注意です。先日、電器屋さんでPCを購入したとき、無線LANを勧められ、体に有害だからと断ると、「電子レンジと同程度ですよ」と澄ました顔で説明されました。それが有害だという認識が専門家に無いのが非常に困りますね・・・また、学校でも無線LANを使った教育が普及してきています。電磁波対策も同時に考えながら進めて欲しいものです。)

*スマートメーターについて(電気料金メーター)

*トータルボディロードという考え方とは!



利便性だけでなくこのようなことも勉強し、健康に過ごすことも意識しましょう。特にお子さんには気を付けてあげたいものです。



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この後、仕事中もPCを1日中使用するので、電磁波のことが気になってと参加された方の質問や、子どもがどうしても使用してしまってどう対処すべきかなど、皆さんの疑問にていねいに答えてくださいました。たくさんの家電製品に囲まれて生活しています。すべての害をなくすことは不可能でしょう。ですが、健康を守れるような使い方はできるはずです。

また、今年も健康イベントを充実させていこうと考えています。2月は私が「関節リウマチ・関節炎と歯の深〜い関係」を、3月は熊本の和漢堂 松田医院の松田史彦先生のお話を計画しています。松田先生のお話は専門家も聴きたいお話だと思います。松田先生のHPを覗いてみてください。すばらしい取り組みをされています。ぜひ、ご参加ください!!



2014年01月17日13:06マタニティ歯科
PermalinkComments(0)TrackBack(0)mixiチェック 妊婦さん | 小児
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歯科のさまざまな問題は悪くなってから治療するより、予防して悪くならないようにしておく方がはるかにメリットがあります。それは虫歯や歯周病だけでなく、歯並び、あごの成長に関しても同じことです。


いつから予防すればいいのかというとできれば妊娠前が理想ではあるのですが、なかなかまだ妊娠もしていない未来の赤ちゃんのことを思い浮かべるのも難しいものです。そこで妊娠期、赤ちゃんが小さいうちにぜひとも、どういったことに気を付けていくべきなのかお話を聴きに来て欲しいと願っています。



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そこで今回プレモというマタニティ雑誌にマタニティ歯科特集ということで記事を掲載していただきました。


「歯は口の中だけでなく全身に影響しています。ゆきデンタルクリニックはお口の中から全身の健康について考え「心と体に優しい歯科治療」を行っています。

 赤ちゃんの口の中でまず初めに考えたいことは、むし歯よりもあごの発育です。最近はあごの発育が足りず、口の中が小さい方が非常に増えています。あごが小さいと後から生えてくる永久歯の歯並びが悪くなるのですが、それだけではなく極端に小さな口では正しい鼻呼吸がしづらくなり、鼻炎やのどの炎症につながりやすくなります。無呼吸症候群という睡眠中に何度も呼吸が止まってしまう病気も根本的にはこのあごの発育不足があります。

 あごをしっかり発育させるには歯が生えてからではなく、赤ちゃんがお腹にいるときからその知識について学び、日常生活の中で実践していくのが理想的です。

 そのため、ゆきデンタルクリニックでは妊娠期の過ごし方、哺乳や離乳食の進め方などをお伝えする「マタニティ歯科」「赤ちゃん歯科」に力を入れています。「マザークラス」も開催していますので、ぜひ、お話を聴きに来てください。悪くなってから治療をするよりも、良い状態に導く方がずっと簡単ですし、さまざまな問題が解決できます。

 最近は核家族化で長年引き継がれてきた智慧の伝承が途絶え、若いお母さんが一生懸命、一人だけで子育てを抱え込んでしまっているように感じます。親子ともに心も体も健康に育てるコツを、子育てをしている多くの仲間と一緒に学んで共有しましょう。当院は治療だけでなく、そういった日常生活の中で気を付けたいことを中心に、情報を提供できるように、毎月楽しい健康イベントを開催しています。HPでもその内容をアップしていますので覗いてみてください!」