2015年02月21日18:42子どもの鼻炎を防ぎ、歯並びを良くする子育て法
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2月の健康イベントは「子どもの鼻炎を防ぎ、歯並びを良くする子育て法」歯科マザークラスを開催しました。


妊娠する前の段階から実践していくのがもっとも理想的ですが、まだ、妊娠していない時にこんなことを思いつくのは難しい場合が多いですよね。ですから、知った時が始めるときです!


鼻炎などの鼻の症状は寝込むほどではないので、鼻が詰まったまま、また鼻水がずるずる出るままにあきらめて生活している人が多いように思います。何年も薬を服用し続けている人が多いのも気になります。体質や遺伝だと思っている方はそうではないので体の使い方を正し、食生活を改善して、薬から卒業し、鼻呼吸がスムーズにできる状態に戻しましょう。


何らかの鼻の症状があり鼻呼吸がしっかりできない状態があると、口呼吸をしています。口呼吸と鼻呼吸はまったく呼吸として質が違い、口呼吸をしているとさまざまなところに弊害が出てきてしまいます。顎の発育にも大きく関わり、歯並びが悪くなり口の中が狭い状態になるのでさらに鼻呼吸がしづらくなるという悪循環に陥ります。


そういったことを回避する方法として理想的なのはお腹の中にいるときから気をつけてあげることなのです。



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子宮は赤ちゃんが心地よく過ごすことができ、十分に動けるふわふわ柔らかく温かい状態であるといいですね。一昔前の女性と比べ、今は日常での体の使い方が全く違うため筋力が弱っていたりと体そのものが違うことを認識する必要があります。自分を支えることも十分ではない体の方も多いもの・・・そういう中で赤ちゃんをお腹に宿し、その後育児をしていくというのは過酷な状況ですね・・・そういうことも知った上で少しずつでも体作りというものをしていきたいものです。


お勧めの本


おなかにいるときからはじめるべびぃケア―妊娠・出産・育児を気持ちよくおなかにいるときからはじめるべびぃケア―妊娠・出産・育児を気持ちよく
著者:吉田 敦子
合同出版(2012-08)
販売元:Amazon.co.jp




赤ちゃんの頭のゆがみなどをできるだけ小さくし、お産をできるだけ自然な状態に持っていく知恵が書かれています。ぜひ、読んでみてください。


幸せなお産を提唱されている吉村先生の「ごろごろぱくぱくびくびくしない」というのは知っておいて損のない言葉です。



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え?こんな簡単なストレッチでこんなに歪みがとれるの?とびっくりしますよ〜



出産後は赤ちゃんの頭の形に注目してください。前から見ても横から見ても上から見ても丸い頭が理想的。どこかが扁平になっているなら、扁平になっているところを下にするしか安定せず、赤ちゃんは長い時間眠りますのでますますその歪みがとれないまま大きくなってしまうことがあります。ドーナツ枕やタオル、クッションなどで丸く、丸く頭がなるように寝方を工夫しましょう。


抱き方も大切です。赤ちゃんはお腹の中で背中をCの形にして丸まっています。生まれてからもこの姿勢が赤ちゃんの正しい姿勢です。背中がまっすぐになっているのはのけぞった状態です。のけぞった状態ではいろんなところが緊張し、硬くなったり、口が開いてしまい、その後口呼吸の原因となっていきます。背中を丸く口が開いていない状態に抱っこしましょう。首が座っていない月齢の赤ちゃんを縦抱きするのはNGです。抱っこひもはまるく抱っこできるスリングがお勧めです。


おっぱいの飲ませ方・・・これまた顎の発育に大きく影響します。しっかり深くくわえさせ、もぐもぐと顎を動かすように抱き寄せましょう。浅飲みにならないようにすることが大切です。顎は1歳までがもっとも成長します。この時期の口の使い方が重要です。


ちょっとした抱き方や寝かせ方がスムーズな鼻呼吸へと促します。知ってて損はないお話。今回、聞き逃した方は個別にマザークラスを行いますので、ゆきデンタルクリニックを受診してください。予約時にマザークラス希望と一言お願いします。



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