2016年06月08日13:49夏に備えての体づくり〜体が求める味を知ろう!
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5月の健康イベントは「夏に備えての体づくり〜体が求める味を知ろう!〜」と題して唐津の漢方相談薬局 馬場薬局の入江美穂先生にお話していただきました。


徐々に暑さが増してきて、体が夏を感じはじめていますね。季節に合わせた過ごし方を学びましょう。


梅雨は湿気の季節です。この季節は「脾は湿を拒む」という言葉があるように、胃腸の調子も弱り、代謝、特に水分代謝が悪くなります。水分は体の中にありすぎると、毒となり、水毒となります。めまい、むくみ、関節の痛みといった症状が出やすくなります。

そこで梅雨の時期の過ごし方のポイントは以下の3点です。

1、 冷たい水分を控え、量を加減する。
2、 刺身、果物、生野菜など、なまものを控える。
3、 胃腸の湿気をとる食材を知る・・・・・・しそ、ハーブなど




夏は外熱内寒の季節です。夏の体は表面から汗を出すことで、熱を発散させるので、体表面に熱が多く、内側(胃腸)は季節の中でも一番冷えているのです。暑いので冷たいものを摂りたくなりますが、そうすると胃が冷えてしまい、消化の力が弱ってしまうのです。


夏バテしないポイントは以下の4点です。

1、 冷たい水分ではなく、常温で水分を摂取する。(特に室内で過ごす人)
2、 汗をかき過ぎる脱水症の予防には、少量の甘味を上手に取り入れる。
3、 汗をかく時の、水分摂取時には一緒に塩味、酸味を効かせる。
4、 胃を温めて体表に汗をかかせる辛味を取り入れる。(特に室内で過ごす人)

以上のような知識を活かして自分の生活に合わせたドリンクを作ってみましょう。

はちみつ(甘味)を溶かした水(又はお湯に)に

1、 外で汗をかく時・・・+酸味(レモンや梅干し)
2、 クーラーの効いた部屋で過ごす時・・+辛味(しょうが)・・・を入れて飲みます。


はちみつはすぐに吸収されるブドウ糖と腸内の善玉菌のえさになるオリゴ糖とで出来ています。レモンは疲労回復の効果があります。梅干しは三毒を絶ち、生姜は適量取れば胃腸を冷えから守ります。どれも摂り過ぎには注意してください。



先日、アップした脱水症に有効な経口補水液も少量のブドウ糖を利用していました。このはちみつにもブドウ糖が含まれています。はちみつレモン水に梅干しや自然塩を入れると経口補水液の成分とかなり似ているなあと思いました。この時期は水分の摂り方に気を付けて過ごしてみましょう〜

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