2016年07月24日10:34和の頭蓋仙骨療法 7月の健康イベント編
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齋藤先生ご夫婦に佐賀にお越しいただきたくさんのことを教えていただき、応用編のセミナーの後の午後は7月の健康イベントの講師を務めていただきました。この健康イベントは毎月行っている一般の方向けのセミナーです。かなり反響がありキャンセル待ちの方がたくさんいらっしゃいました。参加できなかった方、ごめんなさい。



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まずは講師紹介 有田から数か月間限定で勉強に来てくれているゆかちゃん。とっても勉強熱心でお母さんたちに役に立つことをお伝えしたいという想いの強い衛生士さんです。これからも応援したい一人です。



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そして、麻紀子さんの軽快なお話から始まりました。実は日本人は調子悪いところにお母さんが子どもに行ったり、自分の調子悪いところに自分で手を当てて改善させることを無意識に行っていました。難しい理論は分からないけれど先人の智慧だったのかもしれませんね。しかしこのそーっと手を当てて行うこのお手当法は体の中の歪を解消する力を持っていたのです。それをアメリカからまた逆輸入されたのがこの頭蓋仙骨療法です。



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実際に二人組でお手当を体感してみましょうということで、手が冷たい人はこすって温かくしてから相手の背中にそっと手を添えてみました。



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人の体温ってこんなにちょうど良い温かさだったのねと再認識しました。その温かさがじんわりと伝わってきますが、人は自分で元に戻ろうとする力を持っています。お手当は相手を治しているのではなく、その人の治ろうとする力に寄り添っている、参加しているだけ・・・自分で動き出そうとする時が来るのでそれを待つことが大切です。「待つを知る」



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ぎゅっと押し付けるのではなくそっと置いてその手がトーストのバターがじわ〜と溶けてしみ込んでいくようなイメージを持ちます。間違っても「治れ治れ」と念じてはいけません。意識の力がより相手を緊張させてしまうため、お手当をしている人は自分の楽な姿勢で体勢を整え、そして呼吸を整えるだけ。ここがポイントです。例えば赤ちゃんを寝かしつけたことがある方は赤ちゃんに「寝ろ、寝ろ・・・」と念じるともっと寝ないということを経験済みだと思います。思いは相手も察知します。より緊張させてしまうのです。むしろ、寝なくてもいいや〜と楽な気持ちになったときに赤ちゃんが寝るということはよくあることです。赤ちゃんではなくてもこんな気持ちでお手当をしてみてください。「こんな風になって欲しい」と念じるのではなく「あなたがなりたいように、したいようにというのを後押ししますよ〜」と力を上手く抜いた感じがお勧めです。



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お手当などしたことがないという方もすればするほど、感覚が繊細になっていきますのでいずれ上手になります。無心に繰り返すことが大切です。使えば使うほどお手当によい「手」になっていきます。人に触れるだけでなく土いじりをする手、料理をする手、お裁縫をする手・・・でれもお手当上手の手の感覚になります。



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このセラピーは例えばこの写真のバスタオルが体の中にある膜、硬膜や筋膜や腹膜だとします。人の体は生活する上でさまざまな力がかかります。自力でも戻る力があるのですが、歪も残ることがあります。



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その歪を優しい力、ごくごく小さな力で引っ張って治すというイメージです。手の温かさのアイロンでしわを伸ばすイメージです。



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しかし、強く引っ張り過ぎるとまたよれて歪を新たに作ってしまいます。ですからイメージとしては1mm動いたかどうか・・・バターがじゅわ〜っとトーストに溶けてしみ込んでいく感じぐらいの力でちょうどいいのです。ゆっくり触れてゆっくり離れてください。



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実際の斎藤先生のお手当てを見せていただきました。やる側が一呼吸置く。体勢を整えることが大事です。



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私はお手当てを見ていて茶道と似ているなあと感じました。一つ一つの動作を止めて呼吸を整えて、そして頭で考えずに体が動くようになったときに達人になっていくのかなあと・・・



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この和の頭蓋仙骨療法は元々オステオパシーの理論を取り入れてできたセラピーです。オステオパシーも頭蓋仙骨療法も凄いと話に聞いていてこれまでも時々ご縁があって体感することがありましたが、今回私の今の歯科治療に非常に必要な理論であると満を持して再会した感を持ち、ご縁をいただいたことにとてもとても感謝しております。


斎藤光洋先生、麻紀子さん3日間本当にありがとうございました。








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