2017年05月25日13:50幸せになる方法
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5月の健康イベントは統合医療やまのうち小児科・内科の山内昌樹先生に「幸せになる方法」と題してお話ししていただきました。山内先生とはもうかれこれ15年ぐらいのお付き合いになります。以前同じ病院に一緒に勤務していたことがあり、同じ考え方で診療をしています。6年前に医科歯科連携して診療を行うために近くで開業し、以来お互いの患者さんが行ったり来たりしています。もうツーカーの中なので特に紹介状など書きませんがお互い目的は分かっているのでスムーズに診療できています。医科歯科連携が一般的には難しい状況でこんな環境で診療ができることはほんとにありがたいことです。




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今日は診療がお休みで体の勉強へ福岡へ行っていたという山内先生はスポーティーな格好で登場しました。今日の本題とはずれますが最近勉強中だという体の動かし方に関する面白い情報を教えてくださいましたよ〜


山内先生も私も症状を軽くする対症療法ではなく、なぜそういう症状が起っているのかという原因にアプローチしたい、そのためには説明に時間がかかるというジレンマを抱えながら日々の診療にあたっています。日々の診療の時だけでなくこういった健康イベントでじっくりと病気の本質や健康になるための情報を皆さんに聞いてもらえることがとても重要だと考えています。




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山内先生は医師になって診療していたあるとき・・・心臓がバクバクしてパニックになったことがあったそうです。後で考えると自分がやりたいことととやっていることとのギャップに心と体が悲鳴をあげていたんだなと思ったそうです。そんな経験を経て本当にやりたい診療をやるために学び、今の先生のスタイルがあります。本当の原因にアプローチするということを重要視して、その中でももっとも大切にされているのが「心」の問題なのです。


ストレスは免疫力低下の原因になってしまいます。これは気のせいではなくざっくりとまとめると大きなストレスがかかると自律神経の交感神経が緊張し、アドレナリン・ノルアドレナリンといったホルモンが分泌されます。末梢の手足などが冷たくなるのを感じると思いますが体温が下がります。体温が1度下がると免疫力が30%下がると言われています。多少のストレスは必要なのですが交感神経緊張状態が長引いてくると体へ負担がかかってしまうのです。


くよくよ悩む性格は変えられないと思っている人が多いと思いますが、思考法は訓練によって変えることができます。脳は常に問題を処理しようと思考を続けます。そこで客観視をして、思考し続けることを一旦止めるということにチャレンジしてみようということで、いろいろな方法を教わりました。

不安が強い人は未来の心配をし続けていることが多い・・・しかし、未来のことは誰にもわかることはないので脳は答えを出すことができず、ずっと思考し続けてしまうということに陥ってしまっている方、脳は一つのことにしか集中できません。ですから、一歩引いて客観視する癖をつけてしまえば意外とこのジレンマからは抜け出せそうですよ。


自分の持って生まれたタイプを知って、自分を否定しない生き方を選択しましょう。それぞれが良いところを持っています。本当は私は何がしたいの?と自分に問いかけ、自分のやりたいことをする時間を作れたら、自己のエネルギーが上がります。結局はそれによって健康も保て、病気の治癒につながる可能性が高いのです。


とにかくやってみましょう〜いいよ〜しあわせだなあと声に出してみましょう〜


・・・と山内先生のお話を聞いている2時間、私たちは今回聞いているだけなのですが、なぜかすべてを山内先生に受け止めてもらったような気がして心が軽くなった気がしました。すごいなあ〜学びの時間が癒しの時間となりました。

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