2018年04月25日08:42漢方から見た老化の予防
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4月の健康イベントは

「漢方から見た老化の予防」
〜更年期・認知症・関節炎など・・・実は共通の原因があった・・・〜」


と題して、ヘルシーみやざき鹿島薬局 薬剤師 宮崎法幸先生にご講演いただきました。



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今月のイベントは衛生士の内田さんの挨拶から始まりました〜



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宮崎先生は普段は漢方薬局で患者さんの相談に乗られています。とっても優しい先生で当院でも毎年、お話ししていただいています。



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今日のテーマは「老化」ということで会場の皆さんの気になることを聞いてみました。年齢を重ねると・・・皆さん似たようなことでお困りです。そしてできるならこのままをキープしたいと願っています。



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昔から医食同源と言われますが、現代社会も食べ物の問題が健康に大きく影響しており、最近の傾向はカロリーは摂っているけれど栄養が不足していることがとても問題だと言われています。そういうことが皆さんの気になる症状に大いに関係しているでしょうが、今日は人の一生、生まれてから老いるまでの変化に焦点を合わせて体の働きというものを考えてみました。




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漢方で言う老化や若さとは元気がなくなるとかエネルギーが足りないとというだけでなく「潤い」がなくなることを言うそうです。ですから今日のキーワードは「潤い」でした。そして、年齢とともに潤いを溜める時期、少しずつ潤いがなくなる時期があります。こうした人の一生に起こる体のしくみを知って上手く付き合っていこうとする姿勢が大事なんだと思いました。




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水分の多い肌や目などが乾いて調子が悪いというだけでなく、潤いが足りなくなるとさまざまなところが硬くなって働きが悪くなることで耳が聞こえにくくなる、睡眠が浅くなる、寝付きが悪い、足腰が弱くなるといったことが起ってきます。



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これにはとても重要な「肝」の働きが鈍ることが大きな原因で体に保水する力が弱ることが影響しているそうです。ですから、水分をどんどん摂ればいいという問題ではなく、水分は活動量やのどの渇きを目安に普通に摂取して、保水する力を上げる努力をした方が良さそうです。



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そのためには無理をし過ぎず、11時には寝息を立てるぐらいに睡眠をとり、水を保つ働きのあるものを摂取しましょう。数千年の歴史のある漢方ではゼラチンを使うそうです。食品では魚を煮たときのゼラチン質、魚の煮こごりなどをうまく取り入れましょう。魚の煮汁は捨てないで野菜を煮たりしていただきくとよいですよと教えていただきました。



50歳を目前にした私の体も先生のお話の中で気になる点がいっぱいありました(笑)。なるべく自分の体は自分で調子を整えられるようにしていきたいものですね。今月も役立つ情報が満載でした。興味深いお話をありがとうございました。




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