2018年09月21日19:43「離乳食を始める時期と進め方〜粗大運動の発達と舌の動きの関係から紐解く〜」
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9月のゆきデンタルクリニックの健康イベントは「離乳食を始める時期と進め方〜粗大運動の発達と舌の動きの関係から紐解く〜」と題して 開業助産師「母と子のサロンLactea」院長 古賀ひとみ先生にお話ししていただきました。



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大活躍されているひとみ先生の話が聞きたくて、他県より駆けつけられた方多数・・・専門職の方にもたくさんご参加いただきました。今、「生きにくさ」を持つ子どもたちに対する支援、胎児からの細やかなケアが急務だと思われますので、こうして関心を持っていただけることが本当に嬉しく思います。



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「生きにくさ」とは病気ではないので病院で相談してもフォローしてもらえないことが多いです。しかし、病気と健康のはざまにいる子どもたちがとっても多いのです。例えば歯科で言うと顎の発育不足で歯並びが悪くなっていたり、口呼吸になっていたり、睡眠時無呼吸症になっていたり・・・


9歳の女の子で左肩がすごく上がっている子はダンスをやっているのですが、片足立ちが上手くできなかったそうです。片足立ちができなくても、病院で見てもらうことはできません。しかし、その上がっている肩のつっぱりを取って、バランスを取ると、その子は片足立ちがしやすくなるどころか、これまでがんばって練習すると呼吸が苦しくなって頭痛がしていたのがなくなったというのです。片足立ちができないというのは体が発するサインの一つで、肩が片方上がってしまう→頸や肩につっぱりがある→そのために呼吸が浅い→がんばりたくてもがんばれない・・・そのような一連のことが起こっているのです。このように病気ではないけど、なんだかつらいことを抱えている人が増えているのと、そういったことは身体的なことだけでなく社会性や共感する力などにも関わってくるので、とっても重要なことです。子どもたちをよく観察するようにしましょう。




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しかし、こういったことは早めに気づき、適切に対処すれば、発達が追いついてきたりバランスがとれて、他の動きもしやすくなったりと改善することが可能です。そのために専門職の方にも育児中の方にもまず「知る」ということから始めて欲しいのです。原因がわかればまず、不安が減ります。



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赤ちゃんが快適に過ごせ、その後の赤ちゃんも順調に発達しやすくなるという智慧がたくさんあります。ひとみ先生のような助産師さんのお話や当院で行っているマザークラスにぜひ、参加して欲しいと思います。



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抱っこの仕方や授乳の仕方、離乳食の進め方などとっても大事なことがたくさんあります。その中でも特に大事と強調されている部分はここも私も同意見です、「定頸!」「首がすわる!」頃・・・向き癖が無い状態で左右対称に手足を使っていけることとっても大事です。そして、その頃すでに向き癖が出ているお子さんもそのつっぱりをとって改善していくことが可能です。ぜひ、ご相談ください。首がすわるまでの抱き上げはとってもとっても大事!!慎重にやりましょう!



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参加者の皆さんも真剣・・・



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赤ちゃんの一つひとつの動きにいろんな意味があることを教えていただきました。



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ずりばい、いろんな動きの寝返り、お座り・・・今後の動きにつながる大切な動きです。そして、それだけができなくても何とかなるのですが、そのつまづきから読みとれる赤ちゃんの体の声を拾いあげると育児する方もされる方もきっと楽に楽しくできるようになりますよ〜



これからの未来を担う子どもたちが健やかに育ちますように、温かくみんなで見守っていけるといいなと思います。ひとみ先生、大切なお話をありがとうございました!!




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