キャビテーション

2014年09月16日13:40日本病巣疾患研究会
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9月14日(日)東京八重洲ホールで開かれた日本病巣疾患研究会に参加してきました。病巣感染(離れたところに二次的に感染を引き起こすこと)の出発点は歯、扁桃、慢性上咽頭炎が90%以上を占めるとも言われており、歯科と医科の連携が必要な問題です。私はここ10年この病巣感染に取り組んできました。今回の第2回総会には全国から集まった医師、歯科医師がたくさん参加し、これまでこの問題に長年取り組んでこられた先生方にもご講演いただき、会場は熱気が溢れていました。




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お隣にこの本の執筆者であり扁桃の研究の第一人者でいらっしゃる札幌医科大学 名誉教授の形浦昭克先生が座られて、お〜かの有名な・・・・と私は一人舞い上がっておりました。名刺交換などしていただき、お隣に座った特権?で質問もさせていただきました。お優しい先生でした。



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左が形浦昭克先生、右はあいうべ体操を発案された今井一彰先生です。今回の病巣感染研究会のお世話もしてくださっています。ありがとうございます。



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今回は慢性の上咽頭炎や扁桃とIgA腎症のお話、慢性上咽頭炎の治療であるBスポット療法のお話、歯性の病巣感染に対する取り組みなどの発表また、東京学芸大学 名誉教授 谷 俊治先生によるBスポット療法の実演がありました。


このブログでも何度もご紹介している病巣感染という問題、ずいぶんと多くの方に問題視されるようになってきています。離れているところに問題を起こしていると原因究明に時間がかかったり、見落とされたりしやすいですが、こうしてより広まっていくと、近い将来はずいぶん違ったものになるのではないかと期待した研究会でした。

2012年08月29日18:37歯髄炎についてのご質問に対する答え
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記事とは関係ないのですが、歯髄炎について教えてほしいのです。相談のサイトを見ていても、結局歯科医の責任ではないとの回答ばかりで患者が納得出来ていないと確信しています。
確かに歯はミクロの世界でとても難しい事は承知ですが、治療をした後に激痛になって抜髄はとても辛いしなぜ始めにその対象とならなかったのでしょうか。不可逆性の炎症が起こってしまうのは本当に悲しいです。
全部が全部医療ミスではないというのはその患者にとって納得し難いてす。
先生は個人的に何か考えがありますか?



歯髄炎についてのご質問がありましたので、私の考えを書きます。



治療をした後に激痛に耐え、その後抜髄をするぐらいなら、なぜ最初から抜髄をしないのだろうかという質問内容でよろしかったでしょうか?





歯髄炎の痛みはもの凄い激痛ですので、心中お察しします。

しかし、抜髄して神経を抜いてしまうと歯髄(神経)が再生することはありません。神経を失った失活歯になってしまいます。実はこのブログでもたびたび取り上げていますが、この失活歯というものが、痛みを感じることはないのですが、体にとってとてもやっかいな存在になります。

歯の内部の歯髄は神経と血管が一緒になっています。ですから、抜髄する、もしくは歯髄が壊死するということは、血管も同時に失ってしまうことを意味します。血流がなくなってしまうのです。体中見渡しても血流のないところはありません。血流によって栄養が運ばれ、また血液中の白血球などの細胞により感染から身を守っています。歯髄が無くなってしまった歯は栄養が運ばれないためもろく、また、体中に菌をばらまいてしまう病巣感染の出発点になってしまうことがあるのです。体の中でも非常に特殊な状態となります。

全身の健康を考えたとき、もし保存が可能ならば歯髄を残す方がメリットが大きいです。保存できる可能性があるのに、その後に痛みが出るかもしれないからと抜髄してしまうことは、できるだけ避けるべきです。それと同時にできるだけ歯髄炎を避けるための生活習慣指導を行う必要があると考えています。

ばい菌に体が負けそうになっているのですから、風邪の引き始めと同じようなイメージを持ってください。風邪の引き始めに睡眠不足になったり、過労になったり、ストレスを抱えていると一気に症状は進んでしまいます。また、食生活もとても大切で免疫を下げてしまう砂糖の摂取を必ず控え、体の修復が十分行えるようにビタミン、ミネラルがしっかり摂れるような和食中心の食生活が望ましいです。

残念ながら患者さんも歯科医も一緒に最大限手を尽くしても、歯髄炎が進行してしまうこともあります。できるだけむし歯予防に努めたいものです。これほど歯髄がなくなることが大変なことだという認識がもっと早い段階でわかっていたら、むし歯が重症化する前に手を打ったのに・・・と後悔されますよね・・・たくさんの方にむし歯になる前からその危険性を知っていただき、歯髄を失うような状態とは無縁の社会が到来するように、予防の重要性を広めていきたいと思っています。






2012年02月20日11:58レーザーによる骨組織再生療法(L.I.B.T.)
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昨日、博多にヨシダ主催の炭酸ガスレーザーセミナーへ行って参りました。講師の先生は

奥羽大学歯学部歯科保存学教授 横瀬敏志先生

福岡県開業 松延充資先生

横浜吉野歯科診療所 歯周病インプラントセンター勤務 田中真喜先生


骨は毎日新しく作りかえられています。そして骨はさまざまな働きを担っていてホルモンも大量に分泌しています。顎骨からもたくさんのホルモンが分泌されていますが、歯を失うとそれが極端に減ってしまいます。たとえば卵巣を取ってしまうと8%も骨塩量が減少しますが、歯を喪失しても同量の骨塩量の減少が見られます。閉経後の骨粗鬆症が心配される時期にさらに歯まで失うとホルモンの分泌が減り、腎機能にも大きく影響してしまいます。こういうことを考えても早い時期に正しい歯の予防の知識を持って健康な状態を保ちたいですね。

タイトルにある骨組織再生療法とは炭酸ガスレーザーには不可逆的に働く(切開モード)HLLT作用と活性化作用として働くLLLT作用がありますが、このLLLT作用により軟組織のみならず、骨組織にも大きく骨再生誘導を期待できるそうです。抜歯時に骨に直接、これまで同様もちろん炭化させない程度に弱く照射(0.5W 10冂度離したディフォーカス照射)することにより、また粘膜の上から照射することにより体液の動きを骨細胞が認識し、スクレロシンという骨をつくらなくてもいいというシグナルを発するタンパクの発現が抑制されることにより、骨の再生を促せるそうです。症例では1週間おきに3ヵ月ほどレーザー照射がされていました。

みなさんはこれをインプラントオペに利用されるのでしょうが、私たちはキャビテーション後の骨再生に利用できればと思います。最近、大腸癌の腫瘍マーカーが上昇し再発が懸念された方、キャビテーション治療を行い、待合室に置いている高濃度酸素療法を頻繁にやってもらったところ、上昇していたマーカーの値が正常値になりました。検査をしてくれたお医者さんは「なぜか理由はわからないけど下がった」という説明だったとのこと。まだまだ自然治癒力を全開に発揮できる初期のころに検査待ちをしていないで、体へのリスクになっている部分を減らし、体が喜ぶ食事をしていくといいのではと思っています。

2012年02月06日19:03IgA腎症の根治治療 
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口呼吸の改善・あいうべ体操で有名な博多駅近くのみらいクリニック・今井一彰先生主催で講演会がありました。

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まずはみらいクリニックに隣接するリウマチ&フットケアセンター長より「足育」のお話。体の基礎である足、膝の痛みや腰の痛みが実は足の指が曲がったままであることに起因していることもあります。体の使い方をかえ、足が本来の自然な状態に戻っていくことの大切さを教えていただきました。

それから、「木を見て森も見る医療」と題して仙台で堀田修クリニック院長をされている堀田先生の講演がありました。


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堀田先生はIgA腎症という腎臓の疾患が腎臓以外のところにも原因があるとみて扁摘パルス療法を考案され、高い実績を上げられています。私が堀田先生を知ったのはこのブログでも「皆さんにぜひ読んで欲しい本 No1」としてお薦めしている「虫歯から始まる全身の病気」の出版記念講演会が行われたとき、講師を務められていて「慢性免疫病の根本治療に挑む」(悠飛社)堀田修先生著を読んだことがきっかけでした。

堀田先生は「原因がわからない疾患」はあるが「原因のない疾患」はない。病気を治すには体のパーツを見ていてもわからないので体のすべてを診る。病巣感染がすべてではないがそれを考えることでこれまで対症療法しかできなかったことにもアプローチできる!!と今回の講演の冒頭で言われました。私もここ10年ほど離れたところに二次疾患を引き起こす病巣感染の問題に取り組んでいます。

最初の症例はネフローゼ症候群というタンパクがどんどん排出されてしまいむくんでしまう病気。通常ならステロイドを使用するところですがステロイドでは効かなかった・・・この方の直接の原因は左上顎洞内にあった左上の神経・血管を失った歯の(失活歯)(根尖が吸収されてしまうほど大変状態が悪いため上顎洞にまで至ってしまった)根充剤でした。上顎洞の治療をすると腎疾患が寛解したのです。こういった離れたところに二次疾患を引き起こすことを病巣感染と言います。

三大病巣感染は1 扁桃  2 歯  3 慢性上咽頭炎と言われています。

IgA腎症とは自覚症状のあまりない疾患ですが腎透析にまで至ってしまう難病です。25年前の腎透析の半分はこのIgA腎症でした。今は糖尿病性腎症と逆転しています。堀田先生が扁摘パルス療法を適切な時期に行った結果、なんと宮城県では連続してIgA腎症の透析患者さんが減少しています。

IgA腎症で腎不全になりIgA腎症ではない方の腎臓を移植しても50%の確率でまたIgA腎症になります。逆に他の原因で腎不全になってIgA腎症の方の腎臓を移植してもIgA腎症が治ってしまうことが多いと・・・これはIgA腎症は腎臓の病気ではあるが腎臓の外に原因があることを示唆しています。IgA腎症の発症はまたのどの痛みから始まります。

そこでIgAが関与する炎症を起こした口蓋扁桃の摘出(通常、扁桃に自覚症状はありません)とステロイドパルス療法を組み合わせることで高い実績を上げられているのです。この自覚症状の少ないIgA腎症は7割が健診で見つかることが多く、透析まで至らないように早ければ早い扁桃摘出が望まれます。

私は歯科医ですから子どもの頃から口の中を覗いています。このような口の使い方、舌の使い方、あごの大きさでは扁桃の炎症が起こりやすくなってしまう・・・というのがわかります。IgA腎症に限らずこの扁桃の慢性炎症がさまざまな疾患を引き起こすことを知っています。そこで口うるさく小さい時から口の使い方を正していくようにお話しています。また、しっかり成長していない小さなあごでは扁桃の炎症が起こりやすくなるため、のどの部分(上咽頭腔)を発育させるような矯正法(ランパシステム)をお勧めすることがあります。それはこういった炎症が口の中だけの問題ではない大きな問題だからなのです。

それでも扁桃が炎症を起こさないように・・・扁桃摘出をしないで済むようにがんばってきた私としては扁桃摘出してしまう前にできることがあるのではとここ数年悶々としてきました。しかし、堀田先生の透析に至らないようにしてあげたいという強い想いに触れて、やはり適切な時期に摘出することは大事なことだと考えさせられました。扁摘に至ってしまうような炎症を起こす原因は口呼吸など口の使い方が大きな原因です。ですからたとえ扁摘するにしてもその原因を同時に改善しないとまた別の問題が発生します。原因治療が大事です。そしてやはりそのような問題を抱えないように育成する予防医療にもっとも力を入れていきたいと思います。

2011年10月14日08:43えっ!歯科と皮膚科との連携って金属アレルギーだけじゃ無いの?
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昨日、「えっ!歯科と皮膚科との連携って金属アレルギーだけじゃ無いの?」と題した講演会に行って参りました。金属アレルギーや病巣感染の話はまさにゆきデンタルクリニックのテーマですのでスタッフ全員で講演会に参加してきました。講師は愛知県名古屋市で開業されている押村 進先生、藤田保健衛生大学皮膚科の客員講師も務められています。

講師の押村先生に「ゆきデンタルクリニックの矢島です・・・」と挨拶すると、「今日、先生のクリニックの写真撮ったよ」とおっしゃるのでえ?そんなに有名になったのかしらと思っていると「名古屋から佐賀に着いて急に洋服を買わなきゃいけない事態になって、洋服の青山に向かう途中にゆきと名前の付いた歯科があり、ゆきは私の娘の名前だから帰ってから見せようと思って撮ったんです。」と・・・偶然にご縁を感じました(笑)

講演内容は毎日患者さんにお伝えしている内容で、私がよく患者さんにお見せしている歯が原因の皮膚疾患の写真なども実際に講演で聴くことができ、とても勉強になりました。

歯と全身疾患の関係は金属アレルギーだけではなく、むしろそれより病巣感染によるものの方が頻度が多いと感じていると言われていました。金属アレルギーの方がよく知られていますが、私もそのように感じます。このブログでは病巣感染やキャビテーションという言葉で説明しています。読んでみてください。

連絡先や今回の講演のパワーポイントのデータまでくださった太っ腹な押村先生・・・自分の知っていることを惜しみなく教えてくださって今後の医療をみんなでより良いものにしていこうという気持ちをとても強く持った先生だと尊敬しております。今後もいろいろとご教授願おうと思っています。



2009年09月27日16:59キャビテーション術後の報告
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今日はバイオレゾナンス医学会で「キャビテーション」について
報告させていただきました。この4年間でキャビテーションを
行った部位は1000歯を超えました。キャビテーションと言っても
このブログを読んでくださっている方は何度も目にした言葉ですが
まだほとんど問題視されていません。

ですから、このキャビテーションがさまざまな病気や症状の一つの
原因になっている人にとってはこれまで原因不明ということで
片付けられるしかなく、原因が特定されて改善に至った方にとっては
人生が変わるほどの改善が見られる事もしばしばあります。

今日は8名の方の症例報告をしました。そのためにカルテを見直していて
患者さんの声を改めて確認でき、がんばってきた甲斐があったなあと
うれしくなりました。

「首の手術をして寝たきりしか治療の選択肢はないと宣告されていたけれど
手術も行わず、完治して元気になったねと周りの人が喜んでくれる。」
            変形性頚椎症の女性

「体全身が楽になった。どうやってもとれなかったお尻の痛みが全くなくなった。
左足先のしびれがとれた。」   慢性関節リウマチの女性

「40年来の苦しみから解放された。やっと地に足がついた。この40年の
苦しみは言い表すことができない。」  不定愁訴の女性

「頭がぼーっとしていたのがすっきりし、頭部の気の流れがよくなったのを
感じた。ずっとあった歯の違和感とそれにともなう首、腕の痛みが消えた。」
           電磁波過敏症 化学物質過敏症の男性

「全身の疲れと痛みが改善し、薬は減ったのに関節の痛みは半分に減った。
動作が楽で今まで外に出る気が全くしなかったのに外出するようになった。」
            慢性関節リウマチの女性

・・・と症状の改善から、行動パターンが変わり、気持ちが明るくなる方が
たくさんいらっしゃいます。「散歩に行きたくなったんです。」と
うれしそうに報告していただくと一緒に手を取り合って喜んでいます・・・



2009年08月12日12:11なぜ感染するのか・・・?
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転載・・・

「相変わらず熱いブログですね!プライス博士の研究が素晴らしく、
また学界の主流派の弾圧で封じ込められていた事が酷いなという点に
ついては全く同感です。コンディションの悪い失活歯を保有している
全身症状に苦しむ患者さんには大きな助けになる情報だと私も思います。

しかし菌が繁殖するとはどういう事かが実ははっきりしてるわけではないと
いうことを加味すると対応策の単純化は危険なのではと思います。失活歯の
周囲にしろ症状のある患部にしろその人の全身状態もしくはありようそのものが
そのような微生物が湧く状態なのかもしれないという事を考慮に入れなければ
やはり根本治療とは言えない対症療法に過ぎなくなってしまうと思います。
その人の場がどのような微生物が活動する場になっているのかという事を抜きに
考えては医療はやはり受け身のもので終わってしまい方法論の違いの論争に
終始するだけだと感じます。」

というコメントをいただきました。

私もこの失活歯の問題をお伝えするときに、一方向からだけで判断しないで
ほしいと思っています。失活歯の中で繁殖する病原菌や毒素がどれだけ
体を蝕んでいるかということと、なぜそういう状態が作り出されているかということを
同時に考えないことには問題解決はしないと考えています。ですから、
時に歯が重大な疾患をも引き起こすという事実を知ったときに、その問題の
ある歯が犯人なのではなく、問題を起こすほど悪化させていた原因は何かに
目を向けて欲しいのです。

また、良いか悪いかという責任追求ではなく、今新しく知った事実から
何かを学び、それを今後の人生へ活かして欲しいのです。直接的には
菌や毒素が血流に乗って、別の所で二次的に感染しているのですが、
菌や毒素だけを排除すればいいわけではありません。繁殖する生体の方の土壌、
環境に非常に左右されているからです。

以前紹介しましたが、とても大事なことですのでもう一度お伝えします。

パスツ−ル(微生物学者1822−1895)は、「疾患疾病は外部からの
細菌に起因するものであり、体の外にいた細菌から発生する。」、
「バクテリアと真菌は自然発生することは絶対にない。」
さらに、「健康なヒトの血液および組織は無菌である。」と主張しました。

同じころ、全く正反対の理論を唱えたペシャップの「疾患疾病の原因は
体の中にある」との主張に、ライバルであるパスツ−ルはこの研究の
邪魔をしたと伝えられています。

この論争にさらにもう一人の科学者、クロ−ド・ベルナ−ル
(物理学者1813−1878)が参戦し、「いやいや、微生物は何もしておらず、
体内の環境がすべてなのだ。」と発言し、その論争の路線を修正したと
言われています。

この後、なぜかベシャップは忘れられ、パスツールの言ったことが
有名になりました。しかし、パスツールは死の床で「ベルナ−ルは
正しかった。微生物なんて何でもないんだ。環境がすべてだ。
」と
言ってこの世を去ったといいます。

ところが、この修正も世に広まらず、病気の原因は外部にある細菌で
あるという説が広まったままなのです・・・・この後の生物学は
パスツールが唱えた細菌説を主流として発展し、現代医学は
この理論に大きく影響されたままです。

これが、養生を忘れ、病にいたらしめた外的要因に対する薬のみに
頼るのが治療であるという今の風潮に大きく関与しているのです。
病気の真の原因は外部に探してもみつかりません。それは私たちの体の
内部の問題だからです。








2009年08月07日17:00うさぎが明かす失活歯の問題
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プライス博士の研究の中でもっとも重要な発見は、失活歯(神経の無い歯)の
中にある細菌は、血流やリンパの流れに乗って運ばれ、どんな臓器、腺、
身体組織にも感染するということである。

プライス博士は重症の関節炎(慢性変形性多発性関節炎)のため車いすで生活している
女性の失活歯を抜き、すぐにその歯をうさぎの皮下に埋め込んでみた。すると
驚いたことに、2日後にうさぎは患者と同じ関節炎になって四肢を動かせなくなり、
10日後には感染のために死んだのである。

さらにこの患者は抜歯後にすっかり回復し、杖なしでも家の周りを歩き回れるように
なった。

その後、機会があるごとに博士はうさぎの皮下に歯を丸ごと、あるいは部分的に
埋め込んだ。最終的には歯の中から取り出した細菌を培養して、うさぎや他の
動物に注射した。ほとんどの場合うさぎは患者と同じか、類似の疾患が生じた。

患者が腎臓に問題を持っていた場合にはうさぎの腎臓に問題が起こり、患者の
眼に問題があればうさぎは眼の病気になった。心臓の異常、関節炎、胃潰瘍、
膀胱感染症、卵巣の病気、静脈炎、骨髄炎、リウマチありとあらゆる病気に
うさぎは同様に感染した。うさぎの免疫系は弱いので、ほとんどが2週間以内に
死んでしまった。

プライス博士は矯正治療のために抜歯された健全歯もうさぎの皮下に埋め込んだが
うさぎには何ら変化がなかった。

このような重要な研究がすでに1923年に発表されている。

            ・・・・・・

むし歯が進行すると歯髄(歯の神経)に達し、歯髄は壊死し感染を起こす。
その後行う歯髄の治療は、歯髄を元通りにすることではなく、感染した
壊死組織を取り除くことしかできない。そこには免疫を失った歯が存在する
ことになる。やみくもに歯は残した方がいいというのではなく、健康な歯は
残した方がいいと考えを変えないといけない場合がある。

失活歯(神経の無い歯)がある人は現在気にかかっている疾患と関係している
かもしれない。失活歯があるのに至って健康という方がいるのは体全体の
健康度が高く、失活歯から流れてくる菌を処理できていると考えられる。
失活歯の問題を抱えている人は今より健康度(免疫)を上げるあらゆる方法を
試みるか、失活歯に対するアプローチをするかのいずれか、または両方同時に
行う必要がある人もいるだろう。



 参考文献 虫歯から始まる全身の病気 隠されてきた「歯原病」の実態
         ジョージ・E・マイニー著



2009年08月06日14:56100年前から闇に葬られていた事実をお伝えします。
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100年前、20世紀初頭の米国歯科医師会とその研究所の援助のもとで
ウェストン・プライス博士を中心に米国内の一流科学者と協同で研究が
行われた。25年間に及ぶ研究内容は全1178頁の書籍として、また
科学論文としてまとめられた。

しかし、残念ながらこうした傑出した医師や科学者が築き上げた極めて重要な
成果は、病巣感染説を認めない少数派の独断的な医師らによって70年間
包み隠されてしまった。

プライス博士の残した本の中で一番有名な本は「食生活と身体の退化」と
いう本である。この本に書いてあることが博士が残した一番の業績のように
伝えられている。白砂糖や精製された小麦粉などの加工された食品がどれだけ
体を蝕んでいくかということを警告したこの本の内容も十分衝撃的である。

しかし「食生活と身体の退化」を著す以前にプライス博士はもっと重大な事実を
発表していた。もっとというと語弊があるかもしれない。同じように体に
悪影響を及ぼす原因の発見であったのだが、前述したようにある圧力によりそれは
無かったかのごとく扱われているのだ。それはなぜか。ただ自分たちが行っている
ことを正当化するにはその情報は邪魔であるからに他ならない。そんなことで
正確な情報を伝えられず、医療者にとって都合のいい治療しか受けられないのは
患者さんにとってあまりにも不利である。誰のための医療なのかわからない。
一説によると「食生活と身体の退化」という本は世界各国を周ることで成し得る
研究の成果だが、この偉大なプライス博士の口封じのために博士は海外へ出されたと
いうのが真相らしい。そのような状況にあっても自分の意思を貫き通し、
本当に人々のためになる情報を発信し続けたプライス博士を尊敬してやまない。

プライス博士の行った研究から1世紀近くが経とうとしているがそのとき
捻じ曲げられた情報はいまだそのまま歯科医学の教育の中で続いている。
今となっては悪気があるわけではなく、ずっと以前から続けてきた治療が
まちがっているはずはないという思い込みによるものである。

さて、プライス博士が残してくれた研究成果とは何であったのかこれから
ぼちぼち紹介していきたいと思う。


     参考文献 虫歯から始まる全身の病気 隠されてきた「歯原病」の実態
         ジョージ・E・マイニー著


2008年09月17日05:24失活歯の影響をくい止められるかもしれない!!それはいったい?
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院長先生が開発してくれた器械にはシューマンパルサーという
名前が付きました。ホメオパシーマシン?波動治療器とでも
申しましょうか・・・

薬液を無数にある象牙細管に完全に到達させることは難しいですが、
波動、波長なら可能なはず・・・

もったいぶっているのではなく、説明が大変なんです・・・(笑)



「ジオパシックストレスは、人間以外の生物にも影響を与えているの
ですが、その効果は生物により異なります。人間や犬、馬などにとっては
ジオパシックストレスは好ましくないものですが、猫、蟻、蜂、
カブトムシなどには、ジオパシックストレスは良い影響を与えます。
ジオパシックストレスの強いところでは、食物を腐らせてしまう微生物も
よく繁殖します。」以上 トランスメディカHPより転載


このように磁場の影響はさまざまな生物にとって異なる影響を
与えます。地球のシューマン波とてさまざま影響が異なるでしょう。
人が健康に過ごせる波長から、病原菌が過ごしやすい波長まで
あらゆる波長が存在します。

そこで、象牙細管に病原菌が嫌いな波長を選択して、波動治療器に
よりそれを持続して送り込むと象牙細管に住む病原菌のコントロール
が可能だというわけです。

これはあるリウマチ患者さんの病巣感染による痛みを何とか
コントロールできないかというところから応用されました。
抗生剤を使用すると菌を制御し、関節の痛みがコントロール
できるのですが、ひたすら毎日抗生剤を使用するわけには
いきません。そこで、顎の周囲にこのシューマンパルサーの
電極を貼り、微弱電流をシューマン波に乗せて送り続けると
関節の痛みが顕著に減り、その方は退院されました。退院時も
このシューマンパルサーを持って帰りたいということで
借りてずっと自宅でも使用されています。その患者さんは
日常生活が送れないほどの痛みを抱えていましたが、格段に
改善されたようです。

このことは、いろいろな可能性を与えてくれました。これを
ふまえて、より良い歯科医療が提供できるようにがんばります!




2008年09月15日06:04失活歯の影響をくい止められるかもしれない!!それは?
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院長が開発してくれた器械にはシューマンパルサーという
名前が付きました。ホメオパシーマシン?波動治療器とでも
申しましょうか・・・

薬液を無数にある象牙細管に到達させることは難しいですが、波動、波長
なら可能なはず・・・


この波長を知るために私たちに関係の深い波長の一つ、
ジオパシックストレスを勉強しましょう。


以下、トランスメディカ(EAVの会社)のHPより転載

「ジオパシックストレスは、1920年代にドイツで発見された
現象です。ジオパシックストレス(Geopathic Stress)のジオ(Geo)
とは、ギリシャ語で「地球の」という意味で、パシック(pathic)は
同じくギリシャ語のパソス(pathos)から来ており、「苦痛」という
意味です。
 

ジオパシックストレスの原因


ジオパシックストレスは、地球の自然の電磁場環境が崩されることに
より生じます。



自然の電磁場環境



地球には南極と北極があり、巨大な磁石のようになっています。
磁石と同じように地球のまわりには磁場が形成されているのですが、
棒磁石の磁場のように磁石を中心にした対称な磁場ではありません。
地球では太陽風の影響により、太陽と反対側の磁場が尻尾のように
伸びた形になっているのです。地球の周りの変形した磁場は太陽に
対して一定の形をとっており、その中で地球は自転しているため、
世界各地に住んでいる人々はそれぞれの場所で、一日24時間の
うちに磁場の強弱を経験することになるのです。地球上の生物は
みんな、生れてからずっと、この自然な磁場のリズムの中で
生きています。



また、地球は、シューマン波と呼ばれる人間の脳波とほぼ同じ周波数の
電磁波を出していることが知られています。この電磁波は、ドイツの
科学者、WO Schumann によって発見されました。有人宇宙飛行の初期、
宇宙から帰還した飛行士たちの体調が悪くなったのですが、原因が
宇宙ではこのシューマン波が届いていないためということがわかり
ました。そこで、NASAでは宇宙船内に人工的にこのシューマン波を
作り出したところ、宇宙飛行士の体調の悪化が無くなったという話は有名です。



ジオパシックストレスは、地球磁場やシューマン波のような自然の
電磁場環境が様々な要因により崩れることにより生じます。・・・」












2008年09月10日05:36失活歯の影響をくい止められるかもしれない!!
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歯髄と呼ばれる歯の神経がいかに大事なものかと
いうことが書かれている「虫歯からはじまる全身の病気
という本が出版されました。少しずつでも歯髄の役割を知り、
歯を大切にしたいという意識がもっとみなさんに浸透すると
いいなと思います。

すでに歯髄を失ってしまった歯は血管も神経も
無い、いわば免疫力を失ってしまっている状態。
歯の中に無数にある象牙細管は細菌やウイルスの
棲みかとなってしまいます。その感染源から流れ
出た菌はリンパや血流に乗って全身へと運ばれさまざまな
症状に関与しています。

その無髄歯の菌の完全なるコントロールは現代医学では
抜歯して周囲の感染した骨までソウハするしか方法はありません。
影響を減らすという意味で根管内を洗浄し、相当悪い状態を
まあまあ悪い状態まで持ってくることは可能なのですが
失活歯(神経のない歯)を生活歯(神経のある歯)にする
ことは残念ながら不可能なのです。

根管治療はメインの大きな根管を触ることはできても
細い側枝が無数にあり、象牙質には無数の象牙細管が
ありそこに薬液を浸透させることは現状難しい・・・。
本の中にも根管内の殺菌法についての考察があり、今後の
新しい方法に期待をしているという節もありました。

体のことを考えて、失活歯を抜歯するか、その悪影響に
目をつぶって、できる限りのことをやって歯を残すことを
優先するか、常に患者さんと一緒に悩みます。

しかし、それをコントロールできる可能性のある器械を
我がクリニックの院長先生が開発してくれました・・・



2008年07月22日07:37杉田先生のコメントより転載
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「虫歯から始まる全身の病気出版記念創健フォーラム
病巣感染「虫歯と病気」を考える、行って参りました。
日本でこの様な本が出版されるのは大変喜ばしい事でしたが、
やはり考えさせられる事が多い学会でした。元島先生、陰山先生、
鎌田先生に会えたのは嬉しいショックでしたが、恒志会という硬い
ところが何故この翻訳をしたのか、疑問も聞いていたので、その真意も
確かめに行きました。

一言で言えば片山恒夫先生が遺言で訳して欲しいとあったから、
そうしたという以上のものはありませんでした。
講演内容は、この本はこう訳したけど、ショックを受け、実際は、
そんなに神経質にならなくてもいいのではと言う様な寧ろ、
アンチ歯原病の会の様でもありました。

ショックというのは、知らない世界を知れて、進歩出来る、医学が
発展出来るという嬉しいショックではなく、自分らの過去を否定
しなければいけないというショックで、完全に保身に回った講演会で、
ボーンキャビテーションが一般に知られる様になる第一歩としては
喜ぶべきかも知れませんが、まだまだ遠いと感じずにはいられませんでした。

訳に当たった方々が、半信半疑で、納得しないまま訳したと言うのが
本音の様でした。突っ込んだ質問をしようと、質問用紙に書き込み
ましたが、全く当たり障りのない質問にしか回答せず、過去をひたすら
引きずった内容に終わったのは残念でした。

普通に根管治療の前後を見せ、治った(歯だけの話)治らないと話を
聞いても、プライス先生のおしゃっている、見かけは治って見えても、
全身への影響が消えたわけではないと言う内容に全く合致しないものでした。
きつい事を申し上げると、歯科医が医師と同じレベルで語れる様に
なりたいと言う、羨望とコンプレックスが見え隠れし、一方全身を
治すには歯科を変えなくてはいけないと言う事には、過去の自己を
否定しプライスの意見を受け入れるのは、受け入れがたいというのが、
見え隠れしてしまいました。

私ははっきり申し上げたい。医療が真実を追及するのであれば、
それが自分に不利益になろうとなかろうと、そんな事を考えたの
では駄目だと言う事。

知らない世界を知った時に、選択肢は2つ。過去の認識の甘かった
過去の自分を否定して遣り直すか、知らない世界を否定、若しくは
知らない世界を伝えた相手を否定するか。

自分を否定するのは、確かに辛いかも知れないし、生活が困窮する
のかも知れない。しかし、私たちは少なくとも患者さんに、お金を
払って頂きながら、ありがとうございますとまで言って頂いている
聖域の職業に就いている。

何故、患者さんがそんな事を言ってくれるのか?
其れは、患者の為に昼夜勉強して、自分の時間を削ったり、親身に
患者の為に骨身を惜しまず、時には自身の危険も承知の上で治療に
当たっていると思ってくださているからだと思う。
私達は、そんな多くの患者さんの気持ちを忘れ、保身を第一と考えるの
なら、それは余りに悲しく思える。

やはり、日本は道を踏み外してしまっている様だ。嘗ての武士道の中に
あった、智、仁、勇。知りえた知識のみで終わること無く、知恵を巡らせ、
人を思い、勇気を持って行動する、死ぬべき時に死ぬという志。
もう一度世界に冠たる武士道を思い起こす必要があると思わずには
居られなかった。

新渡戸稲造が言うには、商人はある時気づくという。‘正直に商売を
するのが結果としては一番儲かる’という事に。
しかし、それは結果を期待して正直に生きると言うそろばん勘定があり、
武士は嘘を吐いてでも儲けをしない事を寧ろ選ぶだろうとある。
武士道を基盤としていた日本の中には、そろばん勘定は卑しい人間の
する事だとされていた。

医は仁術という本来の言葉はもう殆ど聞かれることは無く、今の若者は
嫌味で言われた医は算術が本当の格言と思っていやしないかと危惧してしまう。
それでも俺は人間のパワーを信じている。人を喜ばすと嬉しいもんだと
言うパワーを信じている。

未来の医療、日本、世界に栄光あれ。

恒志会の理事の息子さんで、翻訳をされた一人でもある若い先生に、
医療について陰山先生とめっちゃ語って、始発まで付き合わせて
しまったのは、申し訳無かったし、帰宅後つぶれたのにはきつかったけど、
少し収穫でもあったかなと思った。

少なくとも興味を抱いて頂いたのは嬉しかった。
代替医療は少しづつ変わるしかないのだとつくづく感じた。
身体に対するヒントが沢山湧いてきたし、ますます面白くなってきた。
きっと5,10年後は可也楽しみなレベルまで行けると思う。」





杉田先生コメントありがとうございます。   ゆき



2008年07月14日05:29また、うれしいメールをいただきました
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先日から紹介している「虫歯からはじまる全身の病気」の
出版があまりにも嬉しく、なぜかというと私たちが必死で
取り組んできた内容そのものであったこと。そしてその内容が
マイナー過ぎて、なかなか伝えるのが難しかったけれどそれが
日本語の活字で本が出版されたということ。

これは私にとって大きな前進です。そこで思い余って
この本を出版された恒志会にメールしてみました。

      すると・・・

矢島 由紀先生

メールありがとうございました。

恒志会の*と申します。

矢島先生のことは友人からお聞きしておりました。

小冊子も読ましていただいたことがあります。



我々は片山恒夫先生の教えを受け、害のない医療、再燃再発のない医療を
目標に医患協働で健康回復、健康増進を図り、患者自身さんが自律して
健康を守れることができるよう支援していくことが医療者の役目と考えています。

片山先生は予防と生活習慣の問題を非常に大切に考えておられました。
食生活を含め生活習慣を改善していくことを患者さんに指導・教育して
いくことを重要視されていました。

医哲人でもあり比類のない臨床医でもあった片山先生の写真集があります。

そこには片山医哲学と臨床の考え方、実績が載っています。

機会があればご覧になってはいかがでしょう。



疾患に関しては病因を医患協働で徹底的に除去していくことを実践して
こられました。



今回企画した「病巣感染を考える」のフォーラムを通して形浦先生、
堀田先生という素晴らしい先生に出会うことができました。

今後お二人とも連携しながら、原因不明とされている慢性疾患の
根本治療を考えて行きたいと思います。

臓器別の医療から歯科、医科の垣根を取り払い口腔医学を進展させ、
口腔医を目標に活動してまいりたいと考えております。

フォーラムには一般市民、マスコミにも参加してもらっています。

ほんまもんの医療に向かって、今後とも情報を交換してまいりましょう。

                       恒志会理事   **

とこんなうれしいメールをいただいたのです。同じような考えを
持つ先生方と協力体制をとれそうな予感。今後、ぜひ先生方に
お会いしてご指導賜って参ります・・・。 


2008年07月13日05:33歯の神経が無くなると・・・
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根管治療の専門家であるアメリカのマイニー博士は
プライス博士が警告した根管治療歯の危険性を
詳細に調べました。

腎疾患がある人の根管治療した歯を抜いて、
うさぎに移植するとそのうさぎは腎疾患を発症。

心臓疾患がある人の根管治療をした歯を抜いて、
うさぎに移植するとそのうさぎは心疾患を発症。

リウマチがある人の根管治療した歯を抜いて、
うさぎに移植するとそのうさぎはリウマチを発症。

根管治療をした歯というのは虫歯が歯髄(神経)まで
達してしまっていたため、取らざるを得なかった歯。
治療はしているけれどももとの歯髄に戻るわけではなく
歯髄の無い歯(いわゆる神経のない歯)のこと。
歯髄が無くなれば免疫がありません。菌にとってそこは
格好の棲みかとなるでしょう。

その繁殖した病原菌や毒素がリンパや血流にのって
離れたところの臓器に問題を起こしていることを
証明したのです。

その本が「Root Canal Cover Up?」根管治療で
カバーできるのか・・・?

片山恒夫先生は2年前にお亡くなりになりましたが
この本を日本語に翻訳して欲しいと遺言されました。

私たちのクリニックはオープン時からこの問題に
取り組んできました。根管治療をした歯がすべて
問題を起こすわけではありません。ストレスや過度の
疲労などと重なり、抵抗力が低下するととたんに
大きな問題となってしまうのです。


2008年07月12日05:53プライス博士の功績
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プライス博士は「生命があらゆる面で十全であるためには、
母なる大自然に従って生きなければならない」といっています。
そして未開種族の人々がもつ聡明なる生活の知恵に学ぶところが
多いことを、いろいろな例で示してくれています。 近代社会
との接触が少い、という理由で、彼らを「未開人」という
呼びかたはいささか抵抗を感 じざるを得ません。彼らは、
私たちの祖先ももっていたであろう生活文化を、忠実に継承
している人たちであって、近代人こそ、祖先が蓄積してきた
貴重な知恵を、いつの時代にか、あっさり捨て去ってしまった
不明の償いを、今迫まられています。

原地食で顔立ちもよい 健康そのもののポリネシアの女性

ポリネシアの女性2






近代生活を送るタヒチ人は、ひどいムシ歯 になっている。

近代食のタヒチ人





近代食を摂り始めてから生まれた最初の世代でも、下顎の縮小化、
著しく細長い顔などの奇形が あらわれている。

近代食 2

プライス博士が各地を回って食の大切さ、近代食の問題点を
警告しました。そしてそれを片山恒夫先生が日本に紹介されたのです・・・

2008年07月10日05:27関東地方の方はぜひ〜
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先日から紹介している本の出版記念フォーラムです。
私もその日ちょうど東京にいるのですが、別の講習会と
重なり行くことができません。ぜひ、どなたか聴いて
きてくださいませ・・・・

医患協働・創健を目指すNPO法人「恒志会」主催
「虫歯から始まる全身の病気」出版記念創健フォーラム
病巣感染「虫歯と病気」を考える

現代人は心身両面でさまざまなストレスに曝されています。
そのどれもが免疫力の負担になりますが、虫歯もその一つです。
虫歯を治療して痛みがなくなればそれで良しとは言えない状況の
あることをご存知ですか。口は全身を映し出す器官とも言えます。
原因不明の様々な難病や慢性病、その他の体調不良、風邪を
ひいたり怪我をしたりと体調を崩したときに出る症状、それらが
虫歯からきているかもしれないと考えたことがあるでしょうか。

虫歯や扁桃腺に病原菌が巣食いそこから菌が血流にのって他の部位に、
ときには深刻な悪影響を与える病巣感染。新刊書「虫歯から始まる
全身の病気」(恒志会発行、農文協)では、心臓や循環器系の病気や
症状、関節リウマチ、腎臓病などなど、歯とは関係ないかに思える
病気が、神経を抜いたり根の治療(根管治療)をした歯など、口の
病原を処置することで治ったり軽くなる例を挙げその原因を探り、
防ぐにはどうしたら良いかを提案しています。

この本の出版を記念して、これまで長年こうした「病巣感染」を
研究し警鐘を鳴らしてきた研究者らによる一般の人にも分りやすい
講演とシンポジウムを開催致します。これまで表に現れなかった
この重大なテーマを一緒に考えて見ませんか。お気軽におこし下さい。

日時:2008年7月20日(日) 9:30-16:00 (受付開始9:00)
会場:日本歯科大学 富士見ホール(8F) TEL:03-3261-8311
〒102-8159 東京都千代田区富士見1‐9‐20(右図)
・ JR飯田橋駅西口左へ徒歩5分
・ 有楽町線・東西線・大江戸線 飯田橋駅牛込口B2aから徒歩5分
・ 半蔵門線・都営新宿線 九段下駅出口1から徒歩5分
   参加費:6000円(医療関係者:新刊書・資料込)
       2000円 (一般:新刊書・資料別)
申込み: 06-6852-0446 (FAX) 住所・氏名・医療関係者/一般の別を記載
振込先:三井住友銀行豊中支店普通口座6856827
口座名:特定非営利活動法人 恒志会 理事 土居元良
問合せ: 06-6852-0446(TEL/FAX) 恒志会事務局


2008年07月09日05:49新刊書 : 「虫歯から始まる全身の病気」
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新刊書 : 「虫歯から始まる全身の病気」
     ―隠されてきた「歯原病」の実態― について
    発行 恒志会、 発売 農文協 1800円(税込)

医療従事者ではない方にも読んで欲しい本です・・・


「恒志会の生みの親である片山恒夫博士が尊敬して
やまなかった、真の口腔医学の偉大な先駆者、
開拓者であるウエストン・プライス博士は、一粒種の
令息を心臓病で急死させた。

以来、四半世紀に及ぶ研究を積み重ねた博士は、
虫歯が愛児の死病の「引き金」になったこと、多くの
深刻な全身病がじつは口腔内の病巣が引き起こした
ものであることを突き止め、『病巣感染』(1923年)を
著してこの事実を公表したが、内容が衝撃的過ぎたためか、
長年真実が隠されてきた。

この事実を偶然に知るところとなったジョージ・E・
マイニー博士が、使命感に燃えてここに「真実」を報告する。

――歯科学は口腔医学に、そして口腔医学こそ最前線の
医学にならなければならない!」

この本の出版記念フォーラムも行われるようです。
フォーラムの案内は明日・・・

虫歯から始まる全身の病気―隠されてきた「歯原病」の実態


2008年07月08日05:23ついに日本にキャビテーションの本が・・・
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ついに昨日届きました。
本





待ちに待ったキャビテーションの本がついに日本語に
翻訳され出版されました。

私たちが行っているキャビテーションの手術の概念は
日本にありません。それは口の中だけ診ていると
症状が無いように感じられるからです。しかし、口も
全身の一部、体を一つとして診ていくと、それが
問題を起こしていることがわかります。

実は紀元前、ヒポクラテスの時代から口の中の問題を
取り去るとさまざまな病気が快方に向かうことが知られて
いました。口とリウマチの関係などの記載があります。

20世紀になり、病巣感染といって鼻疾患や歯性疾患や
扁桃の炎症などが離れたところで問題を起こしている
ということがわかり、全身疾患の治療のためにこれらを
治療された時代がありました。

歯科医師ならどこかの講習会で必ず見たことがある
プライス博士の写真。未開の地を回り、食の変化
(主に白砂糖と精製小麦粉)の影響で一世代で顔の
骨格がまるで違うという写真・・・さまざまなことを
警告したプライス博士はキャビテーションのことを
知っていました。神経のない歯がどれほど影響するかを
知っていました。その意向を継いでマイニー博士が本を
出版された。マイニー博士は根管治療の専門家。その
専門家が根管治療の歯の危険性を警告していたのです・・・

Root Canal Cover Up?

新刊書 : 「虫歯から始まる全身の病気」
     ―隠されてきた「歯原病」の実態― について
    発行 恒志会、 発売 農文協 1800円(税込)



2008年04月02日05:58アメリカは遠い・・・
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桜の季節に合わせて今週はデザインを変えてみました。


ランダーマン先生にお会いできる日を楽しみにしていた
のに、なかなかすんなりとアメリカへ行ける日は遠い
ようです。今回のアメリカ行きの言い出しっぺは私・・
それなのにアメリカへ行く日が近づいてくると病院が
大変な状況になり、とても行ける状態ではなくなってし
まいました。

残念なのと、ほんとにご尽力いただいた鹿野さんにも申し
分けなくて・・・あの節はほんとにすみませんでした・・
私は行くことはできませんでしたが、第2陣の先生方が
ランダーマン先生の講義を聴いて、帰国されました。

アメリカには行けませんでしたが、私は少しでも
ランダーマン先生に近づこうとEAV購入を決めました。
「学ぶ」と言う言葉は「まねる」という言葉が起源でも
あるように、まずは謙虚に先人に習うことから始めるべき
だと思っています。そこで、ランダーマン先生と条件を
同じにして手術を行っていこうと考えました。

手術後はランダーマン先生が処方されているのと、全く同じ
ホメオパシーを提供できるようになり、これまでより、
術後の疼痛が減り、治りも良くなりました。今後、ランダーマン
先生の言われる条件にさらに近づくことができれば、
光明が見い出せる日も遠くないかもしれないと思っています。

2008年04月01日05:42再びアメリカへ
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桜の季節に合わせて今週はデザインを変えてみました。


クリニック開院以来、来る日も来る日もキャビテーション手術を
行いました。午前中も手術、午後からも手術という日もありました。
この手術でさまざまな良好な結果がもたらせることに疑問の余地は
ありません。しかし、30年間やっているランダーマン先生に直接
お会いしてお聴きしたいことがあります。

そこで、去年、ランダーマン先生に交渉してセミナーを計画してくれ、
また通訳として同行してくれた鹿野さんに「どうしてもランダーマン
先生のところへ行きたい」とお願いしました。「それでは、6人ほど
声をかけて、人数が集まったら、時期を決めましょう」と言って
くださいました。それは去年の夏に予定されました。

よし、いざ、アメリカへとまた、意気込んだ私はランダーマン先生の
講義を少しでも聴けるように、そしてできることならランダーマン先生と
直接会話ができればと、すっかり忘れてしまった英会話の勉強を
始めました。しかし、思い起こせば大学2年生の夏休みにはハワイ大学に
語学留学したこともあったというのに中学英語でさえも忘れてしまっている・・・
書店に並ぶ「初めての英会話」「これから始める英会話」
を買ってきたものの、らちがあきません・・・

診療が終われば、急いで息子を迎えに行く生活ですから私におけいこ
ごとに行く時間はとれません。そこでひらめいたのが息子の英会話の
スティーブ先生に教えてもらうこと。早速直談判。毎週、夜自宅に
来てもらえることになりました。さすがにネイティブに英会話を
習っているうちの息子の発音はすばらしい。

スティーブ先生と1時間ほどの英語での会話・・・話題に詰まると
先生は「それでは今日はレストランに行っているつもりで私がウエイターに
なりますからディナーを注文してください」と、どこからかメニューまで登場・・
「え〜白身魚とポテトを少々・・」翌週はそれでは「今日は靴屋さんです。」
「サイズは何ですか?」と明るいスティーブ先生・・・
「サ、サ、サイズは・・・」と毎週、たどたどしい寸劇が繰り広げられる・・・
この語学力ではランダーマン先生と直接会話できる日は遠い・・・しかし、
聴きたいことが山ほどあると、アメリカに想いを馳せていたのです。

2008年03月31日05:52大変な歯科治療・・・
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桜の季節に合わせて今週はデザインを変えてみました。

手指のしびれからはじまり、全身のしびれを訴えた頚部腫瘍の
68歳の女性の方。初診時は両脇から支えられてふらふらの
状態で入院されました。

さまざまな医科的処置に加え、口腔内にも問題があるということで
歯科に紹介、受診されました。今まできちんと歯科治療はされて
いるのですがもうすでに残っている歯の状態がボロボロで骨まで
感染が及んでいました。しかも、治療した歯が多いため、口の中には
大量の金属が入っていました。金属床の義歯を使っていたので、
手に持つとズシッと重い義歯をお使いでした。

口腔内写真

治療前




保存できない歯が18本もあり、大がかりな歯科治療となりました。
治療が進むたびに、「軽くなった」とか「すっきりした」と言って
くださるのですが、外科的処置をして、新しい義歯にも慣れて
いかないといけない状況はストレスも多かったはずです。日常、
何気なくやっている、話すことや食事をすることがままならなくなる
という環境は人をどうにもならないストレス下に追いやるものです。

しかし、こんなに多数の処置が必要にもかかわらず、治療中、
「食事にお困りではないですか」と尋ねると「いいえ〜。手術の
3日後から玄米を美味しくいただいています」という返事。
みるみる元気になられて、支えられてふらふらしながら歩いて
いた方が病院の廊下を走っていた時にはびっくりするやら嬉しいやら・・

もうすぐ4年になりますが、メンテナンス時にお元気な様子で
通院していただけるのは本当に嬉しいかぎりです。

この方のように、治療にも前向き、そしてつらい治療時にも
つらいという言葉も出ず、逆にプラスの言葉。そして、食べ
づらかっただろう治療中のあの歯の状態で感謝の気持ちで
一生懸命、食事されていたその姿が病克服につながったの
だろうと思います。

いろいろと教えていただき、とても印象に残っている患者さんです・・・



2008年03月30日05:38私のキャビテーション症例
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桜の季節に合わせて今週はデザインを変えてみました。

帰国した先生方にランダーマン先生から伝授していただいたことを教えてもらい、
その半年後に開院となる今のクリニックでの治療体制にキャビテーションを
組み込みました。当院は病を患った方がほとんど・・・現代医学では無理だと
言われている方にも希望の光が届くように、患者さんがそうであるように
我々も人生をかけて診療に望んでいます。

今までの日本の医療の中では問題視されてなかった部分ですが、こうして
注目してみると、さまざまな症状で苦しんでいる方はcavitationの問題を
抱えている人が多いことがわかりました。医師の依頼のもと、ランダーマン先生の
教えに従って処置を施すと、30年来の原因不明の右半身の不快症状がとれた人、
末期癌の痛みでずっと上を向いて寝ることができなかった人が、それが可能と
なった人、リウマチの痛みがとれた人など良好な結果を出すことができるように
なってきました。

たとえば、この写真は一例ですが顎の骨に空洞があり、周囲は腐骨となって
ぼそぼそになっています。これは、私が削ったのではなく、cavitationがあると
診断された部分の骨の表層を一層削ると、中にこのような空洞が出てくるのです。


cavitation





骨に穴が開いている?!骨の中が腐ってぼそぼそになっている?!この状態が何十年
も慢性的に経過しているのです。この空洞は通常の健康な骨の組織とは違います。
通常、健康な骨は骨折した時にも徐々につながっていくように、古い細胞は壊され、
新しい骨の細胞で満たされていきます。しかし、何らかの原因でその正常な治癒過程
が行われずに一部がこのような異常な骨の状態のまま経過してしまったら・・・
この空洞は細菌にとっては東京ドーム以上の大きさとなります。持続感染している
莫大な数の細菌は血流に乗って、常に全身へと運ばれます。

人はこれらの細菌やその毒素類を処理するリンパ球を持っています。私たちは
子どもの頃から、感染に対してさらされ、それに打ち勝っていかないといけません。
ですから、リンパ球はたとえば細菌と癌細胞があればまず、細菌を処理するシステム
になっているのです。このような持続感染がもたらす影響はその辺のところに大きな
意味があるように思います。






2008年03月29日05:45ランダーマン先生から教わったこと
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ランダーマン先生から伝授された癌、難病に対する治療法とは

体の経絡をブロックしている、つまり自然治癒力を妨げている足かせとなっている
ものを除去すること。

そのために行うこととして、大きくはこの4つ

ホメオパシー治療
ヴェーダ(生活習慣の改善、食や飲料水などの指導)
アーキュパンクチャー(気の流れが悪くなっている部分に対する経絡治療)
キャビテーション手術(顎の骨の腐骨除去手術)(キャビテーションが存在する時のみ)


これらを行うにあたっての最大の条件は抗生剤、抗癌剤、抗うつ剤をはじめとする
薬の服用を止めること、そして、異物に対する処置。主に口の中に異物がある人が
多いので、それらはノンメタル(細かい材料の指示あり)にする必要があります。


キャビテーションについての2日間のセミナーともう一日、実際の子宮癌患者さんの
手術見学とEAVの実践を見せていただきました。

帰国し、まずキャビテーションの手術をやったのは有田の先生です。以前、
私が勤めていた歯科医院の院長先生です。(今も私は非常勤で矯正治療の日だけ
通っています。)アメリカに60名弱、ドイツに100名、キャビテーションの
手術をしている先生がいます。とうとう、日本にもキャビテーション手術が導入されました・・・





2008年03月28日06:00命がけの治療
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かれこれ4年前、日本東洋医学会監事を務めていらっしゃる寺川先生をはじめ、
6人の先生がアメリカ、カリフォルニア州のランダーマン先生のクリニックへと
馳せ参じました。当院の圭先生も院長先生から「ぜひ、行って来てくれ」と期待を
背負って、参加されました。私が以前勤めていたクリニックの院長先生も参加。
院長先生不在となるため、私は「診療していてね」と佐賀でお留守番・・・・(涙)
(みなさんが戻られて私はVIDEO学習しました。)

今後の日本の医療を背負って立つようには見えなかったのか、テロ対策のため
取り締まりが厳しい空港ではズボンを脱ぐように言われ、新しい医療に意気揚々と
飛行機に乗ったにもかかわらず、入国時にはパンツ一枚とアクシデントもあったよう
ですが(R先生・・・)なんとかカリフォルニアへ。ぎりぎりの日程のため、
観光などもなくセミナー会場へと向かったのでした。

ランダーマン先生はとにかく医療に命をかけた一本筋が通った男の中の男!
今までの医療界の常識と異なっても、どんなに誹謗中傷されようとも、嫌がらせを
受けようとも真実は真実、嘘はつけないと30年間頑張ってこられた方です。

なぜ、治る医療が誹謗中傷されるのか、それは治ると困る団体から圧力を
受けるからです。悲しいかな、医療界もビジネス社会。癌産業とも言われる、
抗癌剤をはじめとする一大産業で利益追求をしている人も存在するのです。
ビジネスに困る真実はねじ伏せてしまう社会です。買収された人による診療室荒し、
カルテの盗難、2回もの歯科医師免許剥奪に遭いながらも、クリニックを移転し、
その圧力に屈することなく診療をされているのです。3度目は理由が何であろうが
終身刑になるという条例があるなか、今度、何かあったら、刑務所に入らないと
いけない理不尽な状況においても、患者さんを助けることに終始されています。
いつ、医療界を離れなければいけないかわからないため、診療後にはブルーベリー
園で働き、ブルーベリーの配達に出かけてしまうランダーマン先生・・・
まさに「命がけ」の治療です・・・

2008年03月27日06:04いざ、アメリカへ
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スイスのパラケルススクリニックとアメリカのランダーマン先生の
行っている治療を聴いたのは、5年ほど前のことでした。それを教えて
くれたのは2月に東京でお会いした小原先生。先生は実は九州のご出身。
九州の大学の同窓会の学術講演会の講師として招かれ、その時私も出席して
拝聴いたしました。

新しいホロトロピック医療をかじっていた私でもえ〜っと思うこれまでの
医療界には無い概念が一部ありましたが、結果を出している治癒率の高さに
これまでの既成概念は捨てて、とことん調べてみようと考えました・・・

体はすべてつながっており、私の歯科医師としてのテリトリーである口も
多分にもれず、さまざまな疾患と関与しているのは疑いようのない事実です。
現代医学がミクロへミクロへと向かっているなか、他国に全身を関連
づけて診るという医療をやって、たくさんの方々を救っている人がいると
いう事実に、私の心もスイス、そしてアメリカの自然医療へと飛んでいました・・・

その治療の大きな8つの特徴のうち、すでに半分以上は新しく私たちも取り入れて
いた内容であったことに驚きました。同じ方向に向かって、走り出していたこと、
そしてすでにたくさんの結果を出している先生がいらっしゃることに勇気を
いただきました。8つの治療の最後に「キャビテーション」という言葉がありました。
まだ、日本にその概念はなく、それを紹介してくれた小原先生もその時点では
まだ詳しいことはわからないというお話でした。いや、もしかしたらすでに
ご存じだったのかも知れませんが、新しい概念を紹介するにはまだ、早いと
判断されたのかもしれません。

そして、今から4年前、私は今のクリニックの開業準備をしている頃、日本
全国から有志6人が集まり、アメリカ、カリフォルニア州のランダーマン先生の
クリニックへ行こうという話が持ち上がったのです・・・・






2008年03月26日05:58アメリカにすごい先生がいる・・・
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スイスにパラケルススクリニックという凄い病院があることを以前、紹介
しました。その病院での癌、難病の治癒率は現代医学のそれをはるかに凌ぐ
成績です。

パラケルススクリニックの大きな特徴は

免疫力を落とすような治療法を選択せず、ホメオパシーなどの自然医療が
メインであること。

腸の働きを重要視し、食の改善も行っていること。

EAVを使って、経絡をブロックしている部分(気の流れが悪くなっている部分)を
探し、それに対する治療をすること。

経絡ブロックを起こしている部分は9割が歯であると言われています。それは
異物を入れているところが体の中で歯がほとんどを占めていること。神経を
除去した言わば抵抗力が低下した部分も歯に多いことが原因として考えられて
います。

このパラケルススクリニックと同じような方向性の治療を行い、さらに高い
治癒率を誇っている先生がアメリカにいます。他の医師からさじを投げられた
ような患者さんが紹介され、やってきますが、これまで末期癌の患者さんも
含めてかなりの人を救ってきたのです。その先生はランダーマン先生といって
カリフォルニア州で歯科治療とホメオパシーを行っています。