和の頭蓋仙骨療法

2016年07月24日11:08和の頭蓋仙骨療法 その後
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斎藤先生ご夫婦が帰られて5日目。当院ではさまざまなセミナーを受講した後は朝礼で少しずつ受講できなかったスタッフも情報を共有する、受講したスタッフはアウトプットすることで頭の整理ができて、より患者さんに上手にお伝えすることができる・・・そんな目的で復習をしています。ここ最近の朝礼では直前に東京で受講した母子フィジカルサポートの研修と和の頭蓋仙骨療法のおさらい会をしています。



数日前、私の友人がクリニックに来ました。彼女はここのところ体調を崩しています。この頭蓋仙骨療法のことを教えてお手当てを受けていかない?と話し、その後どう今から?と声をかけると・・・それを聞いていた一緒に受講した衛生士の塚原さんが私がお手当てしましたとすでにやってくれていました。なんて優しい・・・お手当ての技術を習得するだけでなく、すっと人の役に立てる・・・・そのことの方がもっと大きなことのように思えます。


そして、翌日・・・これまでずっと夜トイレに起きてぐっすり眠れなかったのが眠れた・・・と驚いて友人がやってきました。そして彼女は息子さんが膝が痛いというので息子にしてあげたいから教えて〜と・・・


その息子さんというのはうちの息子の親友でして、中学時代一緒にバレーをした仲間です。今度はその息子さんがお母さんにお手当てをしてあげたいから習いにきたいと夕べから泊まりに来ました。なんて優しい、いい子なの・・・私が帰ってみると二人の友人が家に来ていて3人で楽しく歓談中でした。


そこでお手当法を伝授・・・みんな小学校の時から一緒でとてもかわいかったあの頃から仲良し。今ではたくましく高校生活を送っています。一人、二人と朝から部活に出かけて行って、午後練だというその彼はさっき起きだして朝ご飯を食べて帰っていきました。お母さんにしてあげたかな?優しさの連鎖に癒されております・・・



また、昨日は出産後2か月でメンテナンスに受診された方が赤ちゃん連れで来院されたので、抱っこの仕方など伝授・・・出産前にお伝えしていましたが実際に赤ちゃんがいて一緒にするとこんなに背中を丸めるんですね〜とやっぱり抱いていたイメージと違うので、赤ちゃん連れで学びに来て欲しいです。



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バスタオルで包んで両腕で抱え込んで抱っこして上下運動をすると4分ぐらいで目がうっとり・・・赤ちゃんは眠くなってきたようです。その速さにお母さんはびっくり・・・お母さんが歯のメンテナンスを受けられるので、その横に寝かしていました。昼間は下には寝ないんです・・・とお母さんまた、びっくり・・・あるもので寝床を作ったので頭を支えていた(荷物を代用)が滑ってしまって30分ほどで起きましたが、それまで静か〜に眠っておりました。



この和の頭蓋仙骨療法は赤ちゃんの緊張をほどき、抱っこしやすくなったりと赤ちゃんも育児する側も楽になれると実感しました。育児ではこれでいいのかと悩むことが多々あります。少しでも赤ちゃんにとってもお母さんにとっても役に立つ方法をこれからも皆さんにお伝えできればと思います。

2016年07月24日10:34和の頭蓋仙骨療法 7月の健康イベント編
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齋藤先生ご夫婦に佐賀にお越しいただきたくさんのことを教えていただき、応用編のセミナーの後の午後は7月の健康イベントの講師を務めていただきました。この健康イベントは毎月行っている一般の方向けのセミナーです。かなり反響がありキャンセル待ちの方がたくさんいらっしゃいました。参加できなかった方、ごめんなさい。



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まずは講師紹介 有田から数か月間限定で勉強に来てくれているゆかちゃん。とっても勉強熱心でお母さんたちに役に立つことをお伝えしたいという想いの強い衛生士さんです。これからも応援したい一人です。



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そして、麻紀子さんの軽快なお話から始まりました。実は日本人は調子悪いところにお母さんが子どもに行ったり、自分の調子悪いところに自分で手を当てて改善させることを無意識に行っていました。難しい理論は分からないけれど先人の智慧だったのかもしれませんね。しかしこのそーっと手を当てて行うこのお手当法は体の中の歪を解消する力を持っていたのです。それをアメリカからまた逆輸入されたのがこの頭蓋仙骨療法です。



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実際に二人組でお手当を体感してみましょうということで、手が冷たい人はこすって温かくしてから相手の背中にそっと手を添えてみました。



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人の体温ってこんなにちょうど良い温かさだったのねと再認識しました。その温かさがじんわりと伝わってきますが、人は自分で元に戻ろうとする力を持っています。お手当は相手を治しているのではなく、その人の治ろうとする力に寄り添っている、参加しているだけ・・・自分で動き出そうとする時が来るのでそれを待つことが大切です。「待つを知る」



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ぎゅっと押し付けるのではなくそっと置いてその手がトーストのバターがじわ〜と溶けてしみ込んでいくようなイメージを持ちます。間違っても「治れ治れ」と念じてはいけません。意識の力がより相手を緊張させてしまうため、お手当をしている人は自分の楽な姿勢で体勢を整え、そして呼吸を整えるだけ。ここがポイントです。例えば赤ちゃんを寝かしつけたことがある方は赤ちゃんに「寝ろ、寝ろ・・・」と念じるともっと寝ないということを経験済みだと思います。思いは相手も察知します。より緊張させてしまうのです。むしろ、寝なくてもいいや〜と楽な気持ちになったときに赤ちゃんが寝るということはよくあることです。赤ちゃんではなくてもこんな気持ちでお手当をしてみてください。「こんな風になって欲しい」と念じるのではなく「あなたがなりたいように、したいようにというのを後押ししますよ〜」と力を上手く抜いた感じがお勧めです。



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お手当などしたことがないという方もすればするほど、感覚が繊細になっていきますのでいずれ上手になります。無心に繰り返すことが大切です。使えば使うほどお手当によい「手」になっていきます。人に触れるだけでなく土いじりをする手、料理をする手、お裁縫をする手・・・でれもお手当上手の手の感覚になります。



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このセラピーは例えばこの写真のバスタオルが体の中にある膜、硬膜や筋膜や腹膜だとします。人の体は生活する上でさまざまな力がかかります。自力でも戻る力があるのですが、歪も残ることがあります。



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その歪を優しい力、ごくごく小さな力で引っ張って治すというイメージです。手の温かさのアイロンでしわを伸ばすイメージです。



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しかし、強く引っ張り過ぎるとまたよれて歪を新たに作ってしまいます。ですからイメージとしては1mm動いたかどうか・・・バターがじゅわ〜っとトーストに溶けてしみ込んでいく感じぐらいの力でちょうどいいのです。ゆっくり触れてゆっくり離れてください。



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実際の斎藤先生のお手当てを見せていただきました。やる側が一呼吸置く。体勢を整えることが大事です。



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私はお手当てを見ていて茶道と似ているなあと感じました。一つ一つの動作を止めて呼吸を整えて、そして頭で考えずに体が動くようになったときに達人になっていくのかなあと・・・



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この和の頭蓋仙骨療法は元々オステオパシーの理論を取り入れてできたセラピーです。オステオパシーも頭蓋仙骨療法も凄いと話に聞いていてこれまでも時々ご縁があって体感することがありましたが、今回私の今の歯科治療に非常に必要な理論であると満を持して再会した感を持ち、ご縁をいただいたことにとてもとても感謝しております。


斎藤光洋先生、麻紀子さん3日間本当にありがとうございました。








2016年07月23日08:44和の頭蓋仙骨療法 応用編
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前日に春日助産院での齋藤光洋先生のお手当てを目にしてしまった私はその凄さに興奮し、応用編セミナーを受講する日の朝の3時には完全に目が覚めてしまいました(笑)今、私が求めていたものがここにある・・・という思いで2日目の応用編 私たちの歯科の臨床に特に関わりの深いことを中心に教えていただきました。受講したメンバーはこのメンバー 当院のスタッフとお子さんが矯正治療中のお母さまお二人と松川さん



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それぞれが家族にお手当てをしていてその感想や質問をしていました。家族だからこそやりやすかったり、逆に家族だからやりにくかったり・・・お手当はコミュニケーションです。リラックスするというのは実は本能的には怖いものだったりします。本当にリラックスしていいの?と相手との間にやり取りがあってさまざまな段階があるんですよと教えていただきました。



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足のお手当を復習し「両頬を触っといてくださいね」と齋藤先生。今回は受付の小島さんとペアになって練習しました。なんと指1本分左右の高さが違っていた小島さんの頬骨がお手当後に一致している・・・驚きました。お手当中は左足がずっとわずかにぴくぴくぴくぴくしていたのを私は感じていました。本人はそれはわからなかったそうです。この頭蓋仙骨療法はつながりを利用します。遠く離れたところのお手当をすることで深い作用が得られるそうです。



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交代して私がやってもらったときはかすかに恥骨がピキンとするのがわかりました。後で解説を聞くと恥骨とも関係があるとのお話でまたまたびっくり。恥骨なんてお産の時ぐらいしか動かないですよね・・・先生に教えていただきながら初めてのお手当でもちゃんと効果が出るって凄いですね。



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さて、このお手当はソフトタッチなので赤ちゃんからお年寄りまで行えます。赤ちゃんはまだ、骨が柔らかいし筋力が弱いので実は体がゆがみやすくそれによる緊張が起きて不快感を示していることが多々あります。しかしまた、骨が柔らかいゆえに適切な対応をすれば戻りやすいという利点もあります。このお手当をすると歪みがとれて緊張がほぐれ、穏やか~になります。育児する側も抱っこしやすいし両方のストレスが軽減されるので非常にお勧めです。まずはおくるみで(バスタオルでも可)赤ちゃんの本来の姿勢である背中をまあるく手はW,足はMの形に包みます。このとき赤ちゃんがかなり腰を浮かすぐらい丸まります。



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そして抱っこ



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まあるく赤ちゃんが捻じれないように両腕で抱え込むように抱っこしてゆっくり膝を曲げ伸ばしして上下運動をしましょう。赤ちゃんはお母さんのお腹の中にいたときにお母さんが歩くたびに感じていた心地よさを体感します。それと同時にわずかに赤ちゃんの背骨が伸びたり縮んだりすることで緊張がほぐれていきます。もう、この時点で赤ちゃんが泣きやみ、鼻の抵抗の強かった呼吸音が半分ぐらいの音に変化してきています。



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赤ちゃんが静か~に寝るのを待ってバスタオルでわっかを作ります。以前お勧めしたうずまきクッションもいいですね。



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そこへ体勢を崩さない様にしてそっと寝かせます。



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すでにお釈迦さまのような顔になっています。



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耳のお手当中



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ご家庭ではお腹のお手当、耳のお手当をしてくださいね。



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赤ちゃんモデルは今月生まれた衛生士の丈野さんの次男君 椎君です。昨日まで抱っこしても泣くことが多かったそうです。齋藤先生の腕の中でお手当してもらい爆睡。そしてうんちを6回ほど・・・お腹の調子がよくなりデトックスされたのでしょうか。いや〜まじかで見ていてさまざま変化が凄かったです。呼吸音は静か~に鼻の通りが格段によくなっていました。


当院ではとにかく健康を保つには早いうちからの予防ということでマザークラス・赤ちゃん歯科に力を入れていますが、この赤ちゃんへのお手当法をみっちり習いましたので、今後それも取り入れていきます。


また、私たちは特に舌の動きに着目しているのですが、それは呼吸を重視する齋藤先生も同じでした。舌の動きが悪くなる原因とその解消法もしっかり教えていただきました。いや〜目からウロコでした。



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齋藤先生に歯のこともお伝えしました。今後とも一緒にコラボしていけたらいいなと考えています。齋藤先生もいろんなことがつながったとおっしゃてました。





2016年07月22日11:04日米お産サミット@秋月
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和の頭蓋仙骨療法ベーシックコースを学んだ翌日は秋月の春日助産院 信友先生・智子先生主宰で行われた「日米お産サミット」へ齋藤先生ご夫婦と一緒に出掛けてきました。天気も良く秋月の情緒ある街並みと自然豊かな里山にも癒されました。


その前にちょっと嬉しいこともありました。前日、齋藤先生を囲んでの懇親会へ出席していたため家を留守にしていました。いつもはだいたい息子の夕飯を作って置いていくのですが、たまたまその日は学校も部活もお休みだったため、たぶん作らないだろうなと思いつつカレーでも作ってとじゃがいもや玉ねぎを置いてきました。家に帰ってみるとカレーの良い香りが漂っていて、お鍋いっぱいのカレーが出来上がっていました。しかも美味しい・・・やればできるじゃん、これからもやってやって・・・とちょっと嬉しくなりました・・・



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・・・とそんな一夜を過ごし、齋藤先生ご夫婦を迎えに行って秋月へと向かいました。



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今回はイエール大学看護大学院のアリソン・ショートン博士が日本と米国における出産および助産ケアモデルの文化に関する調査のために春日助産院を訪問されていて、せっかくならいろんな人にいろんな立場からお産を見つめてもらおうと企画されたとのことです。



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アリソン・ショートン先生のお話・・・出産とは正常な生理的過程であるからリスクの管理をしながらも有意義な体験をすることが大事・・・それは病院で産むのがほとんどを占めるアメリカから見ると日本の助産院はとても魅力的であるというお話がありました。硬膜外麻酔のお産や帝王切開率が増えていることへの危惧もされていました。



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次にお話しくださったのが立教大学の菊池先生。日本のお産もずいぶんと様変わりしていて他国から見るとびっくりされるそうです。少子化や晩婚化、晩産化、未婚化とさまざまな社会情勢の中でお産も変わってきています。一昔前の智慧をかりつつ、現代社会にあったお産モデル構築していくための模索はさまざまな職種が協力し合ってしていかないといけないことですね。



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さて、お二人のお話を聴講した後、ランチタイムとなりました。



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作ってくださったのはこの方。ビーガン料理でした。あっちこっちで活躍されているとのこと。楽しく元気な方でした。



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午後は陣痛促進剤の害でお子さんをなくした被害者団体のお世話をされている勝村さんのお話から再開しました。勝村さんのお話からまだまだ考えていかないといけない問題が山積みであることがわかりました。ちょっと前は経験ある助産師が常勤する診療所がたくさんあり、妊婦の産む力を最大限に引き出し、しかし危険な時には医師が待機しているという良い時代が日本にはあった・・・しかし、今は医療の方に偏り過ぎてしまったためのさらなるリスクを考えないとけないと・・・



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次にお話しされたのが齋藤麻紀子さん。umiのいえ代表でお産をするママの応援団長。エビデンスではなくお産は「情」・・・という言葉から始まりました。まさに日本のお母さんである麻紀子さんとお話ししていると安心感をもらえます!!あたりまえのことがだんだん薄れてきて、育児支援の現場も一つ一つ教えてあげないとできない状況があると・・・しかし、気持ちのいいお産をすることのその後の女性の人生への良い影響は計り知れないと・・・そう、本当にそう思います。私も自分の人生を支えてくれたのは間違いなく息子が産まれてきてくれたことでした。だから、若いママたちのお産も応援したいと思います!


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信友先生のサミットの構成は面白い・・・次に登場されたのは参議院の薬師寺さん。すごくお綺麗で若い政治家の方だなあと思っていたら、私より年上の方でした・・・びっくり。妊娠出産は女性のターニングポイントですが、このご時世、女性が女性でいることが嫌いな人が増えていると・・・う〜ん、なんとも悲しい話です。人はいつでも何かに立ち向かい良くしていこうとする中で学びがあるのだと思います。少しでも良い社会にしていけるように、できれば未来の社会がよくなるように、それぞれの立場から動こうではありませんか。今回、お話しされたほとんどの方が「今がぎりぎりのところ、今声を上げて動かないともう難しいのでは・・・」そんな声をたくさん聞いた一日だったように思います。



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その後、移転された春日助産院へお邪魔してきました。



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クーラーのない状態で赤ちゃんを迎えたいそれには涼しい里山で藁ぶき屋根にするしかないと古民家を新しく建てたという智子先生・・・いつも尊敬しています。



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素敵な場所で自分の仕事を追求する・・・そんな魅力ある智子先生の周りには交通の便が不便でもたくさんの人が集まってきます。



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その後、生後3日目の赤ちゃんへの頭蓋仙骨療法のお手当の実際を見学させていただきました。齋藤先生の腕の中であれよあれよと泣いていた赤ちゃんの呼吸のリズムが穏やかになり、静か~に眠ってしまいました。短い時間でのこの変化に衝撃を受けつつ、翌日のセミナーがまた待ち遠しくなりました。



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秋月と言えば葛、葛の老舗へお邪魔しました。



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店内もこんなに素敵なのですが、すべて売り切れ・・・残念ながら食べれませんでした。齋藤先生ご夫婦と一緒にまた佐賀へ。ゆきデンタルクリニックの2階にお泊りいただいて、お隣のぽかぽか温泉の岩盤浴でゆっくりされたとのことでした。ぽかぽか温泉には広い岩盤浴がありお勧めですよ〜



2016年07月20日13:59和の頭蓋仙骨療法セミナー初日編
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皆さん、この連休は何をして過ごされましたか?あちらこちらで楽しいイベントや勉強会があっていたようです。当院は神奈川県から齋藤光洋先生、齋藤麻紀子先生のお二人をお迎えして、みっちり「和の頭蓋仙骨療法」を学びました。初日に行ったベーシックコースは私と当院のスタッフ、当院の患者さん、頭蓋仙骨療法勉強中の松川直子さんなど12名で受講させていただきました。吉森さんが懇親会用にと美味しい焼酎を差し入れしてくださいましたので、セミナーの開始前から焼酎を抱えて記念撮影(笑)



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頭蓋仙骨療法(クラニオセイクラルセラピー)とは1971年にアメリカのオステオパシー医であったアプレジャー先生(整骨医学博士)の気づきにより生まれたソフトタッチの手技療法です。



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まずは丸くなって自己紹介



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この頭蓋仙骨療法はアメリカ生まれです。西洋人と東洋人では骨格が異なります。齋藤先生はこの頭蓋仙骨療法に出会う前は東洋医学を勉強されていたとのことで、その知識と経験を活かし、日本人に合うように改良されたものを教えていただきました。西洋人は特に胸が大事で、東洋人は腹、下半身が大事だそうです。



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とっても柔らかいタッチで体の中にある膜(筋膜、腹膜、硬膜・・・など)の歪みをとり、脳脊髄液の流れを整え、自己治癒力を高めていくというものです。脳脊髄液とは脳と中枢神経の周りを循環していて身体のあらゆる調整、調節を担う自律神経の働きに深く影響を与えています。その働きは海の波のリズムに似ているとも言われ、体内の血行、リンパ、気のめぐりも向上します。また、赤ちゃんがお母さんのお腹の中で浮いている羊水と同じ成分(海水と同じ)とも言われています。人の体はとても神秘的ですね。



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まずは足の内旋から行いますが、これは息つく暇もないほどハードワークをしている腸腰筋という筋肉(インナーマッスル)を緩める効果があります。そうすると骨盤が緩みやすくなりその後のお手当の効果が上がりやすいのです。


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この写真は骨盤のお手当てを教えていただいているところ



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お昼は玄米食おひさまのお弁当をいただきながら、楽しく歓談



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午後は胸部と腹部のお手当て 耳のお手当てを学びました。噛む力というのはものずごい力で歪をもたらしていることがあります。そこでこの耳のお手当をすることにより側頭骨から頭蓋骨の歪にとても効果が高いそうです。また、内耳から鼻はストローのような管でつながっていますが、耳のお手当てをすることで鼻の通りも変わってくるそうです。



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齋藤先生も呼吸というものをすごく重要視されていて、当院の方針とぴったり合致していました。膜や脳脊髄液からのアプローチという別の味方を学べたことはさまざまなことがつながり大変勉強になりました。



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初日のセミナーが終わり、懇親会へ。佐賀の美味しいものを食べていただきました。お泊りはゆきデンタルクリニックの2階です・・・