大規模林野火災で被害の大きかった針葉樹の森に比べて、被害の少なかった広葉樹林帯は、これまではニホンジカの食害による植生の変化を懸念しつつも子どもたちの遊び場として開放していたこともあり、何ら手を打たずにおりました。
しかし、火災によって失われた森林の回復、再生には長い歳月がかかることとや、今だ、これからの森林整備が見通せない中で、一部ですが、広葉樹林帯の保全再生に向けて昨年の12月にシカ食害防護ネットを張りました。

カタクリ山 東側斜面
防護ネットを張ることで、シカによる食害や踏み荒らしがなくなり、山肌にはカタクリの花がぽつりぽつりと顔を出しています。

樹木の根元にはユリワサビやスミレ、トリカブトやニリンソウとさまざまな植物が光を分け合って大地を共有しています。

カタクリ山 北側斜面
かつては、カタクリが好んで自生していた北斜面ですが、ほとんどが姿を消し,片葉が点々とあるのみで荒涼としています。

カタクリ山 山頂
ハンモックを設置し、子どもたちの遊び場になっているためすっかり大地が固く踏みしめられています。それでもカタクリの存在を示す、葉がちらほら顔を出しています。

カタクリ山 西側斜面
むき出しの茶色の山肌に、緑色のマルバダケブキが勢力を広げています。この植物はシカが食べないために繁殖を広げ、この地の占有種になりつつあります。
シカが増える前の、カタクリやエイザンスミレ、モミジガサやヨブスマソウなどが自生していたかつての森に戻すために、近いうちにマルバダケブキは刈り取ろうと思っています。

支柱の手前は6年前にシカの食害予防ネットを張った柵内の様子で、支柱の外は防護ネット設置をしてからまだ4か月のカタクリ山の風景です。
シカの食害防止ネットをすることで、在来植物が再生しつつありますが、かつて自生していたシュンランやササバギンラン、サイハイランやイチヤクソウなどはまだ見られません。
年月はかかりそうですが、在来種を中心に植生が回復するのを期待し、里山整備に努めていきたいと思います。
しかし、火災によって失われた森林の回復、再生には長い歳月がかかることとや、今だ、これからの森林整備が見通せない中で、一部ですが、広葉樹林帯の保全再生に向けて昨年の12月にシカ食害防護ネットを張りました。

カタクリ山 東側斜面
防護ネットを張ることで、シカによる食害や踏み荒らしがなくなり、山肌にはカタクリの花がぽつりぽつりと顔を出しています。

樹木の根元にはユリワサビやスミレ、トリカブトやニリンソウとさまざまな植物が光を分け合って大地を共有しています。

カタクリ山 北側斜面
かつては、カタクリが好んで自生していた北斜面ですが、ほとんどが姿を消し,片葉が点々とあるのみで荒涼としています。

カタクリ山 山頂
ハンモックを設置し、子どもたちの遊び場になっているためすっかり大地が固く踏みしめられています。それでもカタクリの存在を示す、葉がちらほら顔を出しています。

カタクリ山 西側斜面
むき出しの茶色の山肌に、緑色のマルバダケブキが勢力を広げています。この植物はシカが食べないために繁殖を広げ、この地の占有種になりつつあります。
シカが増える前の、カタクリやエイザンスミレ、モミジガサやヨブスマソウなどが自生していたかつての森に戻すために、近いうちにマルバダケブキは刈り取ろうと思っています。

支柱の手前は6年前にシカの食害予防ネットを張った柵内の様子で、支柱の外は防護ネット設置をしてからまだ4か月のカタクリ山の風景です。
シカの食害防止ネットをすることで、在来植物が再生しつつありますが、かつて自生していたシュンランやササバギンラン、サイハイランやイチヤクソウなどはまだ見られません。
年月はかかりそうですが、在来種を中心に植生が回復するのを期待し、里山整備に努めていきたいと思います。













