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さきほど、奈良県にある世界文化遺産【薬師寺】にて生まれて初めて歌舞伎を観て参りました。 


奈良古典芸能フェスティバル 
『世界遺産薬師寺 奉納歌舞伎舞踊公演』 


市川海老蔵による<橋弁慶>と<春興鏡獅子>という二つの演目だったけれども、全く無知な自分は有料で借りた同時解説イヤホンのおかげで、10倍は歌舞伎を楽しめました。 

度々ゴシップ誌で騒がれる市川海老蔵だが、やはり歌舞伎一族であるからか一つ一つの舞は素人でも舌を巻く美しい演技。手の舞、扇の舞はもちろん、まぶたの瞬き一つにも意味を込めているかの様な仕草はウットリする。 

明治初期は能に比べ劣っていた歌舞伎は、能などの手法を取り入れ今の地位にまで上り詰めたのだそう。今回の奉納歌舞伎は薬師寺境内の大講堂を舞台にし、弥勒三尊像を背中に小姓弥生扮する(女装)市川海老蔵が満月の下で舞うその姿は日本人であれば誰もが心奪われるだろう。 

短い2時間だったけれど、強く惹き付けられ歌舞伎に魅了されてしまった。 
今回は歌舞伎だったけれど、横浜にも能舞台があるそうなので、今度は能を観に行こうと思う。 



余談:詩人のジャン・コクトーが来日した際に今回の演目でもあった<春興鏡獅子>を観て感動し、後の『美女と野獣』の野獣のキャラクターが鏡獅子に影響されたとの説がある。





 
地球写真家
石井友規

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