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2012年わたしのベストブック大賞は
(って誰にも聞かれてないけど)、
もちろんもちろん
畑尾和美さんの「九月の朝顔」。








1月にピエニで行われた朗読会で畑尾さんと初めて会い、
今年は内山下小学校でも朗読会もお願いし、10月にはソーイングギャラリーの
ワークショップにも参加させていただきました。


畑尾さんが京都の一保堂を退職されると聞いて6月には京都にも行ったので
今年は4回も会うことができました。

いつも細やかに連絡をくださる畑尾さん。

笑顔がすてきで、1度会うときっとどんな人も畑尾さんが大好きになります。


ふつうの女性のふつうの言葉で綴られた詩集です。


畑尾さんの「九月の朝顔」は、ずっと大切に伝えていきたい本です。