2009年04月21日

帰国、そして本ブログ終了のご挨拶

みなさま、怒涛の日々シリーズは楽しんでいただけたでしょうか。

そういうわけで、ばたばたばたばたの末、3月17日に帰国しました。
で、つかの間の東京生活&友人との再会などあったのですが、3月末に、就職のために引越しをしまして、2日前にやっと新居でインターネットがつながったという感じです。
そんなわけでいろいろ遅れてます。
もろもろの写真にいたってはデジカメケーブルを船便のほうにつめてしまったためいまだにアップできておりませぬ。汗

というわけで、4月から仕事が始まり、やっとインターネットもつながり、ブログも書けるなという状態にやっとなったわけですが、ふと気づいたらこのブログはMy Life in New York Cityということで「貧乏学生のニューヨーク奮闘記」みたいな感じでやってきたわけです。
でも、なんかもう学生じゃないし、ニューヨークにもいない。(しばらくは貧乏ですが。クレジットカード支払いに追われて・・・)
もう学生じゃない実感はいまだにあんまりなく、ニューヨークにいないんだという実感は、だんだん感じてきているというところです。

まあそういうわけで、身分も居住地も変わったことですし、やはりここは心機一転して、ブログも新しいもので出発してみようかなと思い、このブログはここでおしまいっていうことにしようと思います。

超不定期更新にもかかわらずいままで辛抱強く読んでくれた方々、本当にありがとうございました。新ブログのほうもひとつよろしくお願いします。

ちなみに、就職のために移ってきた地とはなんと!!!!


山形です。


アメリカから帰ってきたのに、日本でもまったくゆかりのない地に住むことになったんですよ。
友達も親戚もいないんですよ。

まあそういうわけで、新天地で出くわしたおもしろいこととかなんかを中心にいろいろつづっていこうと思っているので、たまに読んでやっていただけると大変幸いです。

ブログが立ち上がってアドレスが決まりましたらここにものせますね。

では、近日オープン予定の新ブログも乞うご期待!
Thank you and see you soon!

yuki559 at 11:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2009年04月19日

怒涛の日々回顧(4):イタリアに行ってきた

いやーもうすみません。
4月になったのに、まだ先月のことを書き終わっていない〜。
ということで、駆け足で書いちゃいます。

前回お別れパーティーについて書いたのですが、その後はいい年をして「卒業旅行」ということで、念願のイタリアに行ってきました。
候補地はほかにもあったのですが、わたしはかれこれもう10年以上イタリアに行きたくてしょうがなかったのです。ヨーロッパのほかの国はかなり網羅しているため人には「行ったことあるんだよね?」とよく聞かれたのですが、じつは行ったことがなかったんです。
卒業して就職したら、ゆっくり旅行なんてものもあんまりできなくなるし・・・ということで、えいっと行っちゃいました。

行ったのは、ヴェニスとフィレンツェとローマ。
王子のお友達(40過ぎて出会ったイタリア人の彼を追いかけて、一切合財引き払ってイタリアに引っ越してしまったガッツのあるアメリカ人である)がいるローマがメインでしたが、やはりせっかくなのでヴェニスとフィレンツェを。

うーんと詳しく書くと長くなるのですが、王子と私の間ではヴェニスが意外と不評でした。
なんか天気が悪くって。あと、街自体があんまり生活感がなくてなんか遺跡のなかにいるみたいだったので・・・。(ヴェニスの中は高いのであんまり住んでいる人がいないとか、ヴェニスの中で働いている人はほとんど観光産業関係らしいのですが、街自体が非常に観光地っぽい(touristy)感じ・・・。
建物などは大変きれいだったし、歩き回るのはおもしろかったけどね・・・。

フィレンツェではお約束どおり?美術館めぐりでした。
王子にヒットしたのはあの「ダビデ像」。
ダビデの前で絶対2時間ぐらいはいたにちがいない。
もうありとあらゆる角度から眺め、歩き回り、ダビデがなにを考えてるかとか言うことを散々話し合うという・・・。
まあたしかにすばらしかったけど、早く行こうよ・・・とせかしたくなる気持ちを抑えるのに大変でした。笑
で、すっかりダビデくんにはまってしまった王子をそそのかしておみやげやさんでダビデグッズを買わせる私。笑
結局めがね拭きを購入。

ヴェニスとフィレンツェでは王子がフランス語を駆使していました。
泊まった宿のおばさんとかも英語があんまりうまくなくて、フランス語ならできるため、フランス語で会話でした。
ガイドブックを読んでいってみたベーカリーのお店のようなところではウェイターの人に気に入られ、ただでいろんなワインなどをもらってしまったり・・・。
フランス語ができると得だなふふん、と王子は自慢げだったのですが。

その後、ローマに移動。
ローマでは友達のところに泊まり、案内してくれる友達が店とかで挨拶してたりとかそういうところを観察していた私。だんだんコツがつかめてきて、もともとイタリア語は日本人には発音しやすい(アメリカ人が発音するよりそれらしくなりますよん)のもあり、ローマでは完全に私が交渉係でした。笑
ローマの人は北のほうの人と違い?フランス語もあんまり普及してないみたいだったので、王子も得することがなくなり。笑

ローマですごかったのはやっぱり遺跡と、ヴァチカン美術館でした。
いやーヴァチカン美術館すごかった。ミケランジェロとかさ・・・。
学部のときにとった授業でルネサンスについての本を読んでいたんだけど(その本が書かれたのは19世紀で、19世紀の文学の授業だったんでルネサンスの知識を要求されるのがつらかった覚えが)、そのときのこととかをひたすら思い出しつつ、いやーもっと勉強しておけばよかったと後悔。ローマのこととかも。
私のローマ帝国に関する知識なんて、中学のとき読んでた藤本ひとみの本とかだからな。笑

行く前は地方のいろんなところにも行きたいなあと想像を膨らませていたのですが、結局Orvietoというウンブリア地方の街にいけただけでした。Orvietoは小ぢんまりしていて古い町並みがそのまま残されている感じでとっても気に入ったのですが・・・ああいう街をめぐるのもいいなあ。

ということで、観光ばかりしていて疲れたししかもたいへんスタンダードなところにしか行けなかったのですが、初回にしてはがんばったと思われます。笑
ローマの友達とその後主人もよくもてなしてもらって、ちょっと仲良くなれたかなという感じ。
また、王子と2週間ほどのあいだずーっと顔つきあわせていたわけで、たまにイラっとしてけんかっぽくなることもあったわけですが、そんなことがあるたびに、常々一人旅の多い私は「ああやっぱり相手がいるのは大変だなあ・・・」なんて思っていたのですが、王子にしてみれば「けんかとかして、絆が深まった感じがする♪」などといってご機嫌。
いやまあ絆が深まっても、遠距離になるからなあ・・・。汗

ということもあったわけですが、とりあえず無事イタリア旅行もおわり、NYにもどってきたのでした。
そして、買い忘れたお土産などを買い、荷造りをし、いよいよ日本に帰ってきたのであります。


yuki559 at 21:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0)行ってきた☆ | 旅行☆

2009年03月23日

怒涛の日々回顧(3):パーティー

帰国する=NYを去ることはわかっていても、前に東京からNYに来たときのように友達と連日会って別れを惜しむというのは論文に追われていて到底無理だったのですが、イタリアに旅立つ前の日にパーティーを開催しました。

なにしろパーティーの日の朝に論文をプリントして卒業ほやほやだったわけです。そのあと日本に送る書類を準備したり、荷物を整理していて気づいたらパーティー2時間前。
あわてて衣装?を買いに行く。(いや、いちおうひらひらしたシャツを持っていったけど、やっぱりもうちょっと主役的なものを着たほうがいいかと思い・・・)
意外と手間取り、パーティー会場にはタクシーで行く羽目になりました。←貧乏学生にあるまじき贅沢。あ、でももう学生じゃないんでしたね。苦笑

パーティーとかあんまり企画しないのですが、いっつも付きまとう不安というと「人が来ないのでは」ということで。
あんまり友達いないんですよねあはは。
学校の人の中で、個人的に遊ぶ人とか限られてるし。仲の良かったMちゃんやSくん(パーティーなどするときはいつも来てくれてた)はカナダに行っちゃったし。
とりあえず最後だしとたっくさんの人々を招待するだけは招待しましたが、どちらかというと帰国のお知らせ的に招待している感じだったので、来ない人も多いだろうな〜、帰国パーティーなのに10人ぐらいとかだったら寂しいなあなどと思っていたのですが、最終的には40人ぐらいの人々が会いに来てくれました。
NY1年目からの友達も久しぶりに来てくれたし。
でもやっぱり王子がらみのフェンシングの人々がけっこう多かったですね。

いろんなところで私のことを知っているいろんな人々が来てくれたので、おもしろかったです。
実は、最近離婚して独り身になった男の子に王子が事前に「パーティーに来たら出会いをゲットできるかもよ」みたいなことをささやいていたらしい。確かに学校の友達には女子が多かった(既婚者が大部分だが。苦笑)。
それをすっかり信じ込んだ独り身男子は同じく独り身の男友達を2人もつれてきていた。狙いすぎだ。

まあなにか出会いがあったかどうかはわかりませんが、私はいろんな人に会うことができて大変楽しかったっす。
飲み会がお開きになったあとは、1年目からの友達とまったりお茶。
昔よく行っていたYaffa Cafeにて楽しいひと時を過ごしました。
うーん私も友達がいたんだなあ。よかった。

遅くなったのでその友達の一人の家で寝かせてもらい、翌日更なる片づけののち無事イタリアへと旅立ったのでありました。そのレポは次回だ!

yuki559 at 18:48|PermalinkComments(1)TrackBack(0)近況報告 | 旅行☆

2009年03月20日

怒涛の日々回顧(2):引越し

前回は論文の仕上げのどたばたを書いたわけですが、これと平行してやらなければいけなかったのが、引越し。
なにしろ8年半以上いたので、物の量も半端ではありません。
家具などは買わないようにしていたし引越しで送るものといえばほとんどが本とか紙類とか。
送らないものについては捨てるか、あげるか、持ってかえるのいずれかということですが・・・。

学校の後輩や友達に要らないものを引き取ってもらったりしたのですが、まだまだ出てくるいろんなものが。
しかもマンハッタンなどに住んでいればもっといろいろ便利だったのですが、島まで不要品をもらいに来てくれる人なんてそんなにいないしねえ。

家具も捨てなければいけないけど捨てるタイミングがむずかしく、ネットでセールを出してみて連絡はあるので捨てずにいたら、結局売れたのはデスクとベッドだけで、前の人が置いていったでっかい家具だのソファーだのがそのまんま。前の人が置いていったのになんで私がださないといけないんだと腑に落ちないものを感じつつも、友達の協力でソファーは外に出すことに成功。

論文提出の前日に黒い猫のNY支店のおじさんが来て、船便で送る箱を引き取ってもらいましたが、まだまだある荷物。
結局論文提出翌日、イタリアに発つ前にぶーぶーいう王子に手伝わせて残りのものを外に出したのですが、前の人が置いていった家具セットだけが置き去りに。
王子いわく「前のやつがおいていったのに外に出す必要はない」とのことで・・・。

でもそれを大家さんに電話で話したところ、なぜか大家さんに切れられた。「あんたが責任持って出すべきでしょっ。前々から計画してちゃんとやっていれば外に出せたのになんでださなかったのよっ」などと怒られる。
さすがにこっちもむかっとして「前の人が置いていったのになんで私が出さなきゃいけないんだ」とかいったが「アンタも使ったでしょっ」なんていわれる。
そんなあ〜。なんでそんなこといわれないといけないんだあ。

大家さんとは王子のおばさんにあたるのですが、結局「あんたが外に出さないから私が出さなきゃいけないじゃないのよっ。私は忙しいのよっ」って切れられた格好で、こっちが「イタリアから帰ってきてからやるから」といっても「わたしがやるわよっ。もういい!」という切れかたをされ、大変胸くそが悪かったのでした。
王子や女王様は私の味方をしてくれたからいいけどさ・・・。

どうもこの大家さんは大変美女である意味「女っぽい」人というか、いつも人に何かをしてもらって自分は何もしないタイプの人(とくに力仕事とか。ダンナ以外にお助けマン的なことをしてくれる男友達も何人かいるのだ)なんで、自分がやらなきゃいけないという状態が不満だったんだろうな。
しかも、彼女の「忙しい」って、自分や子供の友達のホームパーティーだとか、子供のお稽古事とかだもんな。
なんかこう、自分とは根本的な違いを感じるわ。
私としては論文と引越しで極限まで忙しくてもうこれ以上どうもこうもできないほどだったんで、やいやい言われてかなり腹が立ちました。

まあ結局その「家具」は、新しく入る人が使うといったのでそのままになり、彼女も力仕事をする(もしくは頼む)必要はなくなったわけですが、どうも去り際に微妙な空気が流れたぜ。

そんなこともあった引越しでしたが、大体のものは処分がつきました。
学校のロッカーと、王子のところにまだ引き取り予定の荷物がすこしあるけどね・・・。

yuki559 at 15:43|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

怒涛の日々回顧(1):卒業

ほったらかしにしていてすみません。
なにしろあれ以降怒涛の日々だったもので・・・。
回顧ってことになっちゃいますが記録という意味も含めてまとめて書いておこうと思います。

2月にやらなければいけないことというと
(1)論文を提出・コース修了
(2)引越し関係(荷物を送る・不用品処分など)
(3)送別パーティー
(4)イタリアに出発(28日)

だったのですが、とにかく(1)が大変で・・・。
もう何年もやっているのに、あとからあとから直すべき点がでてくるわけですよ。
防御にいたるまでもかなりがんばったのに、まだまだ欠陥の多いこと。
これも私がアホだからなのか、はたまた誰でもそうなのか。
とにかく先生のオフィスアワーを占拠しつつひたすらやりました。
先生は体調が悪いはずなのですが、最近薬がよく効いているらしくかなり元気。病気だってことをこちらも忘れるほど。
先生はもともと自分の目で一字一句完璧であることを認めないと納得しないという人だったのですが、さすがに体調のこともあり、ほかにもやることがたくさんあるので最終的には「一人で最終チェックしてね」となりました。

で、最終チェックっていうか最後まであがいた後提出なのですが、図書館にいる論文提出担当の人とアポをとって出さなければならないのに、その人がJury(陪審員)をやらなきゃいけないとかで提出したい週の頭までいないということが判明。
しかも裁判が長引いたりしたらどうするんだ!間に合わないぞ!
間に合わなかったらどうするんだ、今週出せないとイタリアがあ・・・などとけっこう緊張しました。
最終的にはその週に無事連絡取れたんですけど、どきどきしました。

その担当の人がチェックするのは、論文のフォーマット。
こちらで持って行ったプリントアウトを学校で製本するので、余白部分が指定されたとおりになっていないとだめだとか、ページ番号のフォントとかきまりがどうでないとだめだとか、いろいろしきたりがあるのです。
プリントアウトするのも普通のコピー用紙より上質な紙(これもきまりがある)を学生が自分で買って来てやらなければいけないのですが、せっかく印刷して持っていったところ余白が足りないといわれ全部やりなおしにされた人もいるのだとか。
博士論文ですからページ数も半端ではありません(私のは250ぐらいかな)。しかも2部提出だから、紙代もかなりばかにならないのです。
これもまたどきどきポイント。

その週にたまたま不用品を引き取ってくれた去年卒業の人に会ったときに、まずpdfファイルを提出してOKしてもらってからプリントアウトしたほうがよいなどいろいろアドバイスされる。(たしかに紙を無駄にしたくないからな・・・)
プリントアウトも、学校の最近新しくなった高速プリンターを使うことにきめたものの、たまに勝手にインクがなかったり、壊れたりすることがあるのでこれもちゃんとできるかどうかどきどきポイント。
引越しなどもあり全然時間の余裕がなかったんで、結局プリントアウトできたのは提出日の朝でした。

まあ最終的にはすべて予定した通りに進み、論文を提出し、そのあと学校に借金がないことなどを証明してもらうためにいろんなオフィスを回らされ、最後に学籍課の人に「修了しました」旨の手紙をもらっておめでとうといわれて終わりでした。

2月27日金曜日の午前11時半ぐらいかな。全部終わったのは。
終わったときはぜんぜん実感ありませんでした。その後もオフィスにこもって、就職先に修了証明の手紙を送るので翻訳をしたり、いろいろ片づけをしていて、お昼もふつうにカフェテリアに買いに行ったりして・・・。もう自分は公式には学生じゃないんだ、っていうのが信じられないというか。
いまもあんまりまだ信じられないのですが。

そんな感じでおわった長い長い学生生活であったのでした。

このどたばたと同時に2月末でアパートを出ることにしていたので引越し作業などもいろいろと進めてたんですけど・・・。
引越しについては次回だ!

yuki559 at 11:30|PermalinkComments(2)TrackBack(0)近況報告 

2009年02月10日

ばたばた、そして楽しい予定など

ばったばたしています。
なにしろ月末にはすべて引き払ってしまう予定なものですから。
論文の仕上げがなにしろ大変で大変で・・・といいつつ、気づいたら現実逃避に部屋の整理などをしている私。
いいのかこんなんで。

現実逃避といえばもうひとつ、来月旅行に行く予定にしています。
行き先は、なんとイタリアだ!
念願のイタリアです。ああうれしい。実は行ったことがないのだ。
フライトは、ベニス入り、ローマ出でとりました。ローマに友達がいるので、ローマメインになると思いますが、ベニスとフィレンツェも行きます。
大変楽しみです!

今回はブリティッシュエアウェイズでロンドン乗換えなのに愛するロンドンには降り立つことができず、またヨーロッパのほかの地域にいるお友達のところに行くこともままならないのが残念ですが、欲を出すといいこともないので、イタリアに集中したいと思います。
まあ、10日あまりぐらいではぜんぜんまわりきれないと思われるけど・・・。

おすすめなどあればぜひ教えてくださいな。

yuki559 at 11:07|PermalinkComments(0)TrackBack(0)近況報告 

2009年01月22日

結婚式に行ってきた

みなさん大統領就任式はご覧になりましたか。
なんか、宣誓のとき副大統領のBidenが完璧だったのにObama氏は判事の人といっしょになってテンパってとちっていたのがほほえましかったです。
スピーチは完璧なのにね。
Obamaのスピーチを書いている人はとっても若いらしい(20代とか)。毎回すごいスピーチだ。会ってみたいなあ。

先週末は3連休で、中日の日曜日にフェンシングのお友達(といっても50代半ばぐらいだけど)の息子さんの結婚式に行ってきました。
本人とは1回ぐらいしかあったことがないんだよ。
アメリカでは親の友達も結婚式に呼ぶことは普通らしいです。去年のMちゃんのときも、ご両親の友達が結構来ていたし。

イタリア系なのもあり、結婚式はカトリックの教会でした。カトリックのミサはやっぱりフォーマルで、きちんとした感じでいいよな。
キリスト教もアメリカにはいろんな派があるみたいだけど、田舎のほうですごくなるとロックバンドみたいなのが演奏するし、ことばも普通のおしゃべりみたいだし、わかりすくカジュアルすぎてちょっと・・・とおもったが、カトリックのは日本で行った事もあったのでなじみやすかったです。

式にきていたもう1組のフェンシングの友達の家におじゃまして時間をつぶし、さあ披露宴。
グルメのお友達(しかもけっこうお金持ち)の結婚式ですから、さぞおいしいだろうと期待していったんです。
場所はニュージャージーにあるカントリークラブ(会員制のハイソな場所って感じ)。
そしたらまあ案の定すごかった!

まず入ったらすごいゴージャスな応接ロビーみたいなところでカクテルでも飲みながらご歓談。ビュッフェがあったんですけど、そのビュッフェがはんぱじゃない。チーズとかサラダとか前菜っぽいものだけかとおもったら、豚の丸焼きだの、ローストビーフだの、パスタだの、リゾットだの、ご飯系のものまでぎっしり。たぶんメインの肉・魚っぽいものとご飯物を合わせても10種類ぐらいはあった。しかもそれらがぎゅうぎゅうに給食っぽく並んでいるのではなく、でっかいテーブル1つあたり2種類ぐらいしか置いていないし、1つ1つスタッフがちゃんと盛り付けをしてくれる。もちろん前菜を配り歩いている人もいる。

で、「あれっ。フルにディナーかと思ったのにビュッフェでおわりなのかな?」って思ったんですよ。(実はMちゃんの結婚式がビュッフェ形式(テーブルに座るけど、食事は隣室のビュッフェからセルフでとってくる形式)だったのだ。)
まあ、そのときのビュッフェより数倍ぐらい種類があって飲み物もなんでも飲み放題だから、まあゴージャスといえばゴージャスか・・・と思うのですが、「このあとフルにディナー出るでしょ」という噂が。
スタッフの人に聞いてみたら、確かにこのあとディナーがあるらしい。
うわあ。
ということで、ビュッフェもっと食べたかったけどセーブしました。

ディナーは隣室のちゃんとしたレセプション会場でテーブルで頂く。
ビュッフェをセーブしたのは功を奏し、ディナーも堪能。
メインはイタリアっぽくでっかいロブスターとかエビのシンプルトマトソースみたいなのを頂きました。うまかった。
早々にダンスが開始され、たまに踊ったりしてからだを動かしていたのが良かったのか、ちゃんと食べれました。
で、ケーキカットもおわり、コーヒーの準備が始まったので、ああこれでウェディングケーキ食べて終わりか、と思ったら!
なんと、隣室にいけという。
行ってみたところ、先ほどと同じスタイルで、なんとデザートビュッフェが登場していました。
チーズケーキにストロベリータルトにティラミスにショートケーキに・・・などなど。
カップケーキとかちいさいイタリアのお菓子(Canoliとかね)も満載。フルーツもあるし、クレープもあるし・・・。
こんなのはほんの一部です。

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そしてしかもバーも飲み放題。
レセプション会場にコーヒーの準備をしていたのに、隣のビュッフェにもコーヒーがあるし。
シガーの好きな友達が準備したと思われるシガー吸いまくりスペースとかもありました。

なんちゅうかもうすごい式でした。
一緒に出席した友達によれば「まあ1000万はくだらないな」だそうで。
そうかもしれませんね・・・。
料理などの種類の多さとか、日本でも弟の式でやっていた式のダイジェストビデオの即編集・上映のようなこともそうだけど、なにしろ、スタッフの数がすごかった。
なんか、当事者とその家族がぜんぜん忙しそうじゃなくてよゆうっぽくしていたのも、きっと腕のいいプランナーとかを雇ってまかせっきりにしてるんだろうな〜って思うし。
いや〜この不景気に、あるところにはあるもんです。

その日は雪もふっていて、窓から見える景色も素敵で、結婚式の招待状とかちょっとした飾りにも雪の結晶をあしらってあったりして、センスのいい式でしたよ。
これは窓から見えた銀世界です。

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yuki559 at 05:23|PermalinkComments(0)TrackBack(0)行ってきたinNYC 

2009年01月16日

寒い。ので春のことでも書く

寒いNYです。
どうも北米が寒波でやられているようで、今日は雪が降って気温は-9度ぐらいだそうです(インターネットによる)。
とかくといかにも寒そうですが、家の中にいればそんなに死にそうに寒いということもないので、まあ家の中にいます。笑

冬はなにかと調子の悪い私。
夏は、暑い、ばてるといいつつも体調を崩すことはあまりなく、けっこう楽しく過ごせるのですが、冬はだめです。冬になると必ず風邪は引くし、冬眠モードになってしまうのです。
先週からの風邪もいまいちぱっとなおらず、でも作業はしないといけないし、悶々とする日々でございます。

まあもうすぐNYよりは温かい日本に帰るんだからいいじゃないかという話なのですが、そうでもなくってですね・・・。
日本に帰るんですが、実家のある東京に帰るのはほんのつかの間。
4月からは新天地での生活が待っております。そう、就職するのであります。

業界ではやはり不況もあり就職はなかなかないところを、見つかった幸運に感謝しております。しかも、いままでいろんなところで仕事してきましたが、つねに学生でありながらだったので、仕事だけの生活になるのはなんとはじめて!
御年さんじゅうウン才にして、新社会人みたいな気分です!
まいったか。(やけくそ)

で、その新天地なんですが、いちおう県庁所在地なんですけど、ちょっと運転すれば、スキーや温泉も近い、国内旅行で行くところみたいな感じです。
面接に行ったときも新幹線から見える紅葉がきれいでございました。そして、県庁所在地とは思えないほど人が少なかった。

ただでさえ東京にしか、というか世界的に見ても人口の多い市街地みたいなところにしか生息したことのない私が、地方になぐりこみをかけるわけです。どうなるか、ハラハラどきどきです。
まあ、市街地にいるといっても、最近は静かで平和この上ない生活をしているので、意外とスローライフを楽しんでしまうかも、と思っておりますが。東京も新幹線などで週末にほいっと気軽に来れる感じなので、お友達とも遊べるし。
というわけで、私は引っ越せること自体はけっこう楽しみなんですけど、この場所自体が寒い地域なんですよね。大丈夫かな・・・。

yuki559 at 04:31|PermalinkComments(2)TrackBack(0)近況報告 | NYの暮らし

2009年01月10日

知られざる特技?

今日は、ワタクシの知られざる才能っていうか特技っていうかについてご紹介。

どうもワタクシには「一緒に買い物にいった人にモノを買わせる」才能があるようです。私と一緒に買い物に行った事のある読者の方には少なからず心当たりがあるのでは?笑

最初は私が買い物好きでよく買うから、周りの人もつられて買っているだけだろうと思っていたのです。
が、浪費家の私もさすがにかなりの貧困につき買い物ができなくなってきたので(涙)日本からの友達などを案内しても自分は買い物しなくなってきた。
でも、それにもかかわらず友達がけっこう買うんですね。先日遊びに来た友達だって、アウトレットモールで安かったとはいえ、Jimmy Chouの靴を2足も買っていたし(しかもそんなのほんの氷山の一角だし。笑)

しかも、友達じゃなく、頼まれて観光案内してあげた人(初対面で、年だって私よりかなり上である。そして、買い物には興味がないと言い切っていた)をプラダのお店に観光がてら(当時できたててデザインがカッコよかった)連れて行ったところ、ダウンジャケットお買い上げ、とか・・・。そんなに買い物とかしない人らしく、どうしようどうしようといいながらもお買い上げになっていました。セールだったんだけど、それでも数百ドルはしたという記憶が。

でまあ最近私のまわりのshopperさんたちの間でもこのネタで盛り上げつつたのしく買い物していたわけですが、きのうはついに身内?にもやってしまいました。
自称最近ファッションに目覚めたという「王子」。
自分なりにセンスのいい店とかを発掘?しているらしいのですが、きのう会社の帰りにソーホーにあるHugo Bossにふと立ち寄ったところ、なんとスーツが全品40パーオフ。
店員さんもフレンドリーで、すっかりいい気になった?「王子」は、私が女性モノを物色している間にスーツを試着し始め、気づいたらスーツとパンツ1本をお買い上げ!

王子はあんまり買い物が好きなほうではないし、店を何軒も何軒もまわって挙句の果てに買わないなどということもするので、ぜんぜん買うと思っていなかった私。いや〜来週末結婚式に呼ばれているので、スーツ買えばいいのになとは思っていたが、毎回「スーツはあるからいい」とかいって興味なさそうだったのに、びっくり。

「買う」って店員さんに伝えた後に彼が一言「いや〜君と買い物行くと、買っちゃうわ」だって。笑

たぶん私には、同行者を買う気にさせる不思議なパワーがあるのでしょう。(ほんとか)
私と買い物に行った人はわかると思うんですけど、私は別に回し者みたいに「お似合いですよ〜☆」ってしつこく言ったりしないんですよ。(いや、まあたまに最後の背中押すぐらいはしますけど。)
大体昨日だって私が女物をみているあいだに勝手に試着してたんですから。

とにかく、いっつも「店から手数料もらいたいぐらいだ』と思っております。なんか副業でもはじめよっかな。笑

今景気の悪いアメリカではHugo Bossに限らずとも冬のバーゲンが大変なことになっておりますよ。昨日H&Mに行ったらセール品がBuy 1 Get 1 Free(1個かうともう1個ついてくる)でしたよ。もう「お金払わなくてもいいから持ってって」って感じですよ。日本にいる買い物好きの方々、ぜひお早めにNYへ!ご案内いたしますよ。うふ。

yuki559 at 02:32|PermalinkComments(0)TrackBack(0)NYの暮らし 

2009年01月05日

ニューヨークへ行きたいかー!!

日本の皆様はそろそろ仕事始めでしょうか。
私は12月末の3分の1ぐらいを(論文の仕上げ作業から)現実逃避して消化してしまったのでそろそろやばいということで、ちょっと夜更かしを続けています。
現実逃避っていうか、やらなければいけないことがあるのに後回しにして時間を無駄遣いするという大学院生によくある(笑)症状をprocrastinationっていうんですけど、ほんとうに私ったらこれが得意すぎてもう・・・。

で、相変わらずYouTubeとかその他の動画を相当量見ているんですが、たまたま思い立って最近見たのが知ってる人がタイトルラインを見ればすぐわかる、そう「アメリカ横断ウルトラクイズ」です。

思えば私はあの番組好きで好きで・・・。
出られる年齢になってからたぶん1・2回で終わってしまったのですよね。
1回だけ出ました。2問目敗退。

私が好きだった大会のビデオはYouTubeにはあがっていないみたいでしたが、ほかの回とかはマメにビデオからアップしている人がいるんですね〜。いや〜楽しみました。
アメリカやアメリカ人のことを前よりも良く知っている状態で見るので、前にはわからなかった細かいところもおもしろかったりして。

あと今見てみて思うのは「こんな金も時間もかかる番組よく作ってたな」ってことかな。すごくよくできてるけど、ものすごい手間だよね。
バブルな感じ、なんか「ジャパンマネー」なんていう言葉も浮かんできそうな感じでした。
今は日本のテレビも制作費そんなにないんでしょ?

思えば「ニューヨークに行きたいかー!」「おー!」とか叫んでいたあの頃は、ニューヨーク素敵だなとは思っても、行きたいとかは特に思っていなかったし、まさか住むことに、しかも長い間住むことになるなんて夢にも想像していませんでした。
人生わからないものです。

何か重大なことを決めるときに私はけっこう「しっくりくる」かとか「その道を選んでやっている自分が想像できる」かどうか直感的に自分に問いかけて決めることが多いのですが、まったく想像もつかなかったようなことでも、縁があってやってみればけっこう自分に合っていた、なんてこともあるんだな〜と思ったり。私のことを長く知っている人は、私がいまの私なのが、ちょっとびっくりしているかもしれませんね。

これだから、人生は面白いのかもな。

NY生活もあと少しということでちょっと内省的になってます、な独り言ブログでした。
ああ論文やんなきゃ。

yuki559 at 15:39|PermalinkComments(0)TrackBack(0)まさに独り言