2019年04月17日


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2013年の旅から ノートルダム寺院


タビノカミサマyuki8055 at 23:59│コメント(0)

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2013年の旅から ノートルダム寺院から望むパリ市街


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2013年の旅から ノートルダム寺院の尖塔


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2017年12月16日

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北欧のチョコレート


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2017年12月10日

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アスパラツアー


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北軽井沢スウィートグラス


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2017年12月07日

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9回目のソウル旅


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2017年10月12日

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雨のち虹


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2017年09月18日

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五能線と日本海


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鶴岡から酒田へ


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山形の肉そば


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2016年11月11日

今年、夏前に買って、かなり気に入っていたKEENの『Newport H2』。あ、わたしではなく、夫の話。北海道の激しい沢の渡渉でも大活躍。

ザックとの色もぴったりで意気揚々〜 ^^


ところが・・・。先月、八ヶ岳のとある山の登山口近くで車中泊をしたとき、深夜、トイレに出ようとすると「サンダルが片方ないっ!」と。その少し前まで、クルマのドアを少し開けてくつろいでいたので、わずかな時間に消え失せました。車中泊のとき、わたしは履きものを車内にしまいますが、夫は一晩じゅう出したまま。考えられるのは、キツネかイタチか、犬系の動物が持って行っただろうこと。でも、くわえてみて、食べられるものじゃないとわかれば、そのあたりに落とすよねと探し回ったけれど、なーい。

あーあ、高かったのになぁー。あーあ、北海道の事件、教訓にしなかったのね・・。

北海道でウトロのキャンプ場のバンガローに空きがなくて道の駅で車中泊をしたとき、車外に脱いだままだったものだからキタキツネに持って行かれて。けど、幸いにもすぐそばに捨てられていて。でも、甲のコードが噛み切られていた! なーんてことがあったのです。まさか八ヶ岳でと、そして忽然と消えてしまったことに深くがっかりの夫でした。


byebye-keen

片方だけじゃどーにも仕方ないので、明日ゴミに出します。来春また買わなきゃね〜^^;


タビノカミサマyuki8055 at 20:39│コメント(0)

2016年10月13日

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長野県・道の駅『小布施ハイウエイオアシス』


タビノカミサマyuki8055 at 08:55│コメント(0)

2016年09月04日


9月3日、苫小牧港午前1時半発の深夜便フェリーが転落事故があったとかで4時間遅れの明け方出港となり、同日とはいえ、夕べ23時半に大洗港に入港。46日ぶりとなった我が家には日付が変わったきょう午前2時の帰宅となりました。

私たちの北海道滞在をちらちらご心配いただいているようなので、無事の帰宅をご報告。実はまだ帰宅するつもりはなく、度重なる台風の影響を受けた山の登山道開通(正確には登山口へのシャトルバス運行の再開)を待っていたのですが、その停滞が1週間に及び、開通が明らかにならなかったためにしびれを切らして、急きょ帰ってきました。

きょうは朝から荷物の片づけでへとへと。でも、思いがけなく晴れて雨の予報であきらめていた大洗濯ができてよかった。


タビノカミサマyuki8055 at 16:54│コメント(0)

2016年07月19日

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東京浅草・浅草寺


タビノカミサマyuki8055 at 23:57│コメント(0)
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東京浅草・浅草寺


タビノカミサマyuki8055 at 23:56│コメント(0)

2016年07月13日


タイとラオス2週間の旅から戻りました。これにて2016年上半期の働きによるほうびの旅はおしまい。旧ユーゴ旅のあと、数日帰国していたけれど、そんな記憶は吹っ飛んで、ずっと旅をしていたような感じがしていて、いつものスーパーにいつものように食材を買い出しに行って、ようやく日常復帰したところ。

しかしながら延べ1か月以上の旅では、気ままな飽食と飲みすぎ、たっぷりの睡眠と、ストレスフリーの毎日で、からだは緩み、体重計には恐ろしくて乗っていないもののかなりな増量を自覚 ^^; なものだから早いところ山へ行かなくちゃ〜。けどでも梅雨明けはまだだし、びっくりなことに台風は先日1号(記録上発生最遅?)が沖縄をかすめたところで、今夏の山の天気はどうなることやら。

さてこれから数日、今年下半期について考えてしっかり行動していかなきゃね。下半期のほうび旅はそれいかんであるやなしや ^^; 


tabinokipp

旅の後かたづけもほぼほぼ終わり。ついつい捨てられない紙は写真に残しておくとしましょう。左はバンコクを流れるチャオプラヤ川の水上交通、エクスプレスボートのきっぷ。真ん中と右は路線バスのきっぷ。バンコクは乗り物の料金がめちゃ安。右の路線バスなんて、ドンムアン空港から街中まで、1人30バーツ、88円。ま、降りたらホテル近くの駅まで地下鉄に乗り換えるけれど、地下鉄だって1人35バーツで104円。200円足らずで空港から街中まで行ける国ってなかなかない。もう一つの空港、スワンナプームは街中と鉄道で結ばれていて、+地下鉄で160円だったもの、ほんとうに旅しやすい。

それじゃま、忘れたくない旅のあれこれ、ぼちぼちここに残していくよう努力しよう ^^


タビノカミサマyuki8055 at 18:31│コメント(2)

2016年06月25日


6月6日に出発して22日に帰国しました。旅にはPCを携帯しているものの、前々回のソウル、前回のバリ旅あたりから、旅の途中ではブログよりインスタグラムのほうが手軽で気軽で、すっかりそちらで写真日記をつづっていました。けどでも、あくまでも残しておきたいのはこちらなので、記しておかなきゃ! けどでも、すぐ第2弾の旅に発つので、いまはダイジェストで写真を残して、ちゃんとしたのはまた追って ^^;


20160607-1

はじめて乗ったカタール航空。評判がよかったので期待大だったけれど、あれ、どこが? という感じ。食事は前回のフィリピン航空のほうが断然おいしかったし、ビールね、缶でもらえないの。ルールらしいけれど、そんな航空会社、ない(笑。写真は、カタール国の首都ドーハ。上空から眺めただけだけれど、計画都市の景観にびっくり。



20160610-5

上陸したのはクロアチアの首都ザグレブ。が、レンタカーに乗り込んだら直ちにクロアチアを出国してスロヴェニアへ。目的はもちろん、ユリアンアルプス登山! ヘルメット、アイゼン、『ヴィア・フェラータ』のためにロープとカラビナも持ってきたのだ。カタール航空の預け荷物の制限が1人30kgでよかった〜。



20160610-2

雪解け直後の山々は花だらけ。そして信じられないほど濃い青色の花が咲いてる!



20160610-3

リンドウだって青色! コイワカガミが真っ盛りだったけれど、なぜか写真は全滅。そのコイワカガミ、ピンク色じゃなくて紫色。それにもすごく驚いた〜。



20160610-4

動物もけっこういるみたいで落しものは多いけれど、ちっとも出会えなかったなぁ。



20160611-6

大感激したのが野生のクロッカス。あちこちにいっぱい! シロバナのほうが多かった。



20160611-7

山中に忽然と現れるおとぎ話の世界のようなハンター小屋集落。時期的にまだひとが入っていないから、あたり一面草花に覆われて道筋が見えないほど。こんなところが天国かしらと思う光景だった。



20160612-8

不安定なお天気の中、それでも毎日のように山歩きできたスロヴェニア。四国ほどの国土は山ばっかりなんだもの、うれしかった〜!



20160612-9

カラスのようで九官鳥みたいなくちばしと足の鳥さん。平気で近づいてくる ^^;



20160613-10

雪がついた奥の山が『ヴィア・フェラータ』で登頂を目論んだ、スロヴェニア最高峰トリグラウ山。山頂一帯には雪が2mほども残っているそうで、登れなかったー。断念した山はもう1つ、クルン山。だからスロヴェニアは再訪決定! 旧ユーゴの国とはいえ、イタリアやオーストリアに隣接しているのに物価が安くて旅しやすいからね ^^;



20160613-11

サッカーのハリルホジッチ監督の国、ボスニア・ヘルツェゴビナのモスタル(世界遺産の旧市街)で食べたごはん。宗教からか料理もコーヒーもトルコと似てる。おいしかった。



20160617-12

遠目に見ると見事に復興しているけれど、近くで見る家の壁にはおびただしいほどに銃弾の跡があったりして、ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争の壮絶さが伝わる。そう、紛争終結からまだ20年ほどしか経っていない・・。あ、いまの街や人びとは平和そうに見える ^^



20160618-13

この旅の旅先の決め手だったクロアチア、ドゥブロヴニク旧市街のオレンジ色の屋根の景色。ここだってクロアチア紛争で戦火を浴びたから、新しい屋根が多いのだ。



20160618-14

ここに来たかったから旅に出たの。でも計画時点ではおまけでしかなくて、出発直前に登山天国と知ったスロヴェニアがメインの旅になってしまった〜。もちろんドゥブロヴニクはとてもよかったけれど ^^;



20160620-15

クロアチア一大人気の観光地、プリトゥヴィツェ湖群国立公園。1979年登録という立派な世界自然遺産(登録年代が古いほうがA級と思っています ^^;)。けどでも、こことよく似ている中国の九寨溝のほうが絶景だった!


ということで、コインランドリーにお世話になって13kgの洗濯物も乾いたし、飽食の日々を振り返ると体重計には乗らないで次の旅に出ていこう。まだ時差ぼけしてるけど ^^;


タビノカミサマyuki8055 at 23:55│コメント(0)

2016年06月05日


我が家の小さなサンルームがベストポジションと気づいて置いたら、勢いづいて生長し、増殖し続けるセンペルビウムさん。


sempervivum

ちょっと微妙に、こわ美しい。サンルームでは給水できないので、一時的に中庭に出すことにしました〜。旅から戻ったらどないなことになっているやら ^^; こわ興味津々 ^^


タビノカミサマyuki8055 at 22:03│コメント(0)

2016年06月04日


梅雨が目前に来ていますが、長らく家を空けるので、自動水やりシステムを設備しました(夫が)。このシステムは昨夏はじめて使いましたが、3週間ほどの旅の間だけだったので適当な設置でした。今年はこれから秋にかけて去年よりも留守がちになりそうなので、壁に沿ってやぐらを組んで本格的に設置し、きれいにホースを回して長期的に使っても見苦しくないようにしました。おととい、わたしがカーテンに取り組んでいる間、夫どのは木材にかんなをかけたりペンキを塗ったりの作業にいそしんでいたというわけです ^^


courtyard1

ルーフバルコニー(庭)や玄関先、部屋の中からも一部、動かせるだけの家じゅうの鉢を中庭に集合させました。中庭は強い風も当たらず、日差しも適当で環境がよいので植物たちの楽園です。帰ってきたらどうなっているやら ^^;


courtyard2

水の当たり具合が少なめの位置にセダムたちを集めました。


courtyard3

これが自動水やりシステムの心臓部 ^^ 毎日朝8時に1分間水まきするようにセットしました♪ これ、とてもよくできていて、まく時刻、何分間まくか、日に何回まくか設定できます。あ、毎日だけじゃなくて、1日おきや2日おきの設定もできます。で、土に挿したセンターの感知で、やりすぎになっていたら自動でキャンセルします(←えらい!)。


courtyard5

心臓部につなげたホースは血管さながら。これで植物たちの命を守ります〜。


まずは旅の大がかりな準備完了です。これでひと安心☆ うちは植物が多いくせに水やり必須な時期に留守にするのでこういった便利機器、大助かり!
 

タビノカミサマyuki8055 at 14:56│コメント(0)

2016年04月17日

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高速道路SAの晩ごはん


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福井県大野市・道の駅『九頭竜』


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白山比竎神社


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2016年02月10日


ここ数年、欧米の旅で欠かさず買ってくるもの、それはスーパーのオリジナルのショッピングバッグ。エコバッグともいうのかな。現地のスーパーに入ると必ずチェックして、気に入ったらお買い上げ。デザインの良し悪しで選びはするけれど、コレクション状態になっています。あ、スーパーだけじゃなくて、国立公園内のショップにもオリジナルが売っていたりします。欧米のほか、オーストラリアやニュージーランドでもゲット。だいたい200〜300円で買えるのもいいところ。そしてバンバン実用中。いつものスーパーへの買い出しでは保温性があるクーラータイプを加え、3つを持って出発します♪


eco-bag1

これは登山靴用。ニュージーランドの『エクエア4』のバッグ。明るい緑で元気な感じ。



eco-bag2

こちら、立ち寄り温泉用のお風呂セット。グリーンはアメリカの国立公園『キングスキャニオン』のオリジナル。黒いのはニュージーランドの国立公園のショップで買いました。

そう、いつもの買い出しにはお気に入りのこれ、スタメンです。スペインの庶民的なデパート、『エル・コルテ・イングレス』で手に入れました。そうそう、パリのスーパー『モノプリ』のは、これらとまったく形が違って日本のエコバッグと同じようなタイプです。手のひらサイズに小さく収納できるから、お出かけバッグに入れて便利に使っています。

あ〜、早く旅に出たいなぁ ^ ^ 


タビノカミサマyuki8055 at 23:55│コメント(0)

2016年01月27日


いま池澤夏樹さんの『異国の客』を読んでいて、陸路で国境を越える興奮を思い出した。そう、国境はレンタカーで越えることが多いけれど、歩いて越えたこともあった。クルマにしても歩くにしても、国境越えはなぜだかとても興奮する。

はじめての国境越えはスイスからイタリアへの列車、氷河特急。ポルトガルからスペインへの旅では渡し船。あ、この旅ではスペインの中のイギリス、ジブラルタルへも入ったなぁ。香港から中国は電車を降りて歩いって行った。イタリアからオーストリア、ドイツは列車に乗って降りてを繰り返し、ドイツからはレンタカーでルクセンブルクを経てフランスへ。香港からマカオへは高速船(ってことは陸路じゃないか)。オーストリアからハンガリー、そしてドイツ、さらにスイス、フランスを抜けてスペインまで走ったこともあった。ドイツからオランダ、スペインからフランスへ夜行列車で寝ている間に越えたこともある。ネパールからインドへはイミグレでチェックを受けて歩いて入った。そしてまたまたポルトガルからスペインへ出たり入ったり。そう、イベリア半島のこの二国の越境は時差があってときどきハッとするけれど気軽。アメリカとカナダの国境はパスポートコントロールがしっかりしていて、広大な風景に引かれた見えない線を見る思いがしたっけ。

ああ、旅。

今年の旅は、また陸路国境を越えていく旅になりそうだ。


タビノカミサマyuki8055 at 00:39│コメント(0)

2015年12月28日

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北軽井沢スウィートグラス


タビノカミサマyuki8055 at 23:56│コメント(0)
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北軽井沢スウィートグラス


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2015年12月13日


今回のバリ旅は、成田から飛んで羽田に戻るという変則だから、クルマで空港へ行って預けておくことができないー。なので成田へはなんと24年前の奇しくもバリ新婚旅行以来となる電車+バスで行くことに。それなら、と思い出したのが銀座数寄屋橋の近くで見かける『銀座↔︎成田空港 1,000円』のバス。検索するとJRバス関東が運行する『THEアクセス成田』とわかったけれど、もう一社があって、そちらは京成バスの『東京シャトル』。で、900円! リムジンバスは3,100円だから、これはもう価格破壊でしょ。

東京シャトル

で、東京シャトル、来年の1/31までキャンペーン中で、なんと800円!! そして東京シャトルは楽天トラベルを介しての予約&支払いだから楽天ポイントが使えて、実質ゼロ円で乗れることになったのでした〜♪ 帰りの羽田からの交通費のほうが高いのだ(笑。


そしてこのごろの旅ではレンタルが必須事項となっているWi-Fiルーター。先日のソウル旅はANAの飛行機だったものだから、久しぶりにANAマイレージクラブの特典をチェックしていたら、ANAマイレージモールの経由でレンタル料金が割安になることを発見☆

レンタルWi-Fi

ANAの飛行機に乗るわけじゃなくても10%引き♪ これっていつからやっていたかな? もっと早くに知っていたら、3週間以上借りてン万いくらかだったニュージランド旅やアメリカ旅でラッキーだったなー。やっぱりこまめに情報収集をしないとね〜。

さて次はバリのレンタルスクーターを予約! アジア旅は2輪を足にするのが楽しいのだ♪ あ、あと飛行機のりかえ待ち3時間用にアマゾンで映画をダウンロードしておかなきゃ〜。けどでもマニラ空港ってフリーWi-Fiあるだろうか……。あ、ダウンロードなんだからWi-Fiはなくてもおっけーなんだわ(笑。


タビノカミサマyuki8055 at 15:18│コメント(0)

2015年12月11日


今年の元旦、今年は銀婚の年だから新婚旅行して式を挙げたバリを再訪したいねと話したけれど、結局それはないままにきちゃった。けど2週間くらい前、なーんとなくの検索で激安ツアー(航空券+ホテルのみ)を発見☆ どうする?どうする? で買っちゃった。躊躇したのはソウル旅の直前だったから。けど、3泊5日の現地滞在72時間(3日間)で、33,040円ってめちゃ安〜い! 延泊できればなおよかったけれどこのプラン、できないのねー。というわけで来週はバリ旅。

結婚して以来、公私ともに国内外旅三昧の人生にしあわせを感じながら、でもこのごろは頻繁に海外に出るのはためらいもあり……(身内から非難の声あり)。けどやっぱりこれからも座右の銘な曲、『イケイケ珍道中』をこころで歌いながら飛び出していこう☆ 数えてみれば、銀婚にかこつけたこのバリ旅、50回めの海外旅行となります〜。


【イケイケ珍道中】

旅に出よ ポンと飛び出しちゃお 清水ジャンプで最初の一歩 
旅に出よっと いま飛び出しちゃお 行ってきますの大きな笑顔
思い立ったらすぐに出かけよう 気軽で身軽なうちに離れよう
尻込みするより軽はずみ 考えすぎれば足に鎖 
サヨナラ、だけが人生なら まずはじめに出会いがなくちゃ
サヨナラ、大事なのはいま どこでなにしてよが同じいま
はたしてなにが起きるか 予測できない危険もたくさん
いつかはなにか見えるか あっけにとられて口開けたまま

ときの流れは一方通行 扉あければみんな主人公
旅に出よ ポンと飛び出しちゃお 清水ジャンプで最初の一歩 
旅に出よっと いま飛び出しちゃお 行ってきますの大きな笑顔

息をのむスリル、サスペンス 胸弾む甘いロマンス
美女と宝石めぐる冒険 忍び寄る影、なぞの怪人
ヒマラヤ深く雪男 アマゾンの奥エルドラド
サバンナ幻の蝶 カリブの海に眠る財宝
カジノで一攫千金 オアシスの夜 水の音
どこでもいつのときでも 夢うつつの間で迷子

ときの流れは一方通行 扉あければみんな主人公
旅に出よ ポンと飛び出しちゃお 清水ジャンプで最初の一歩 
旅に出よっと いま飛び出しちゃお 行ってきますの大きな笑顔

ヒマはムリヤリ、カネはヤリクリ こころ一つでいつもお祭り
気の向くままにふと、ひとり旅 ニヤリ笑える命の風通し
まわり続ける地球は小さい 遠くへ、もっと遠くへ
変わり続ける世界は広い 遠くへ、もっと遠くへ
ガンジス眺めて哲学 カトマンズで一服
キングストンはダンスホール カルチャーショック世界中

旅は道連れ 世は情け 渡る世間はハプニングだらけ
聞いて極楽 行ってみて地獄 住めば都 でも旅すりゃ気楽
一人で出て行け 恥はかきすて 飛び込め 頼りは自分だけ
地図もって 知らない街に出よう かわいい自分に旅させよう

旅に出よ ポンと飛び出しちゃお 清水ジャンプで最初の一歩 
旅に出よっと いま飛び出しちゃお 行ってきますの大きな笑顔
思い立ったらすぐに出かけよう 気軽で身軽なうちに離れよう
尻込みするより軽はずみ 考えすぎれば足に鎖 
サヨナラ、だけが人生なら まずはじめに出会いがなくちゃ
サヨナラ、大事なのはいま どこで何してよが同じいま 
はたしてなにが起きるか 予測できない危険もたくさん
いつかはなにか見えるか あっけにとられて口開けたまま

旅に出よ ポンと飛び出しちゃお 清水ジャンプで最初の一歩 
旅に出よっと いま飛び出しちゃお 行ってきますの大きな笑顔
旅に出よ ポンと飛び出しちゃお 清水ジャンプで偉大な一歩 
旅に出よっと いま飛び出しちゃお 行ってきま〜す
旅に出よ ポンと飛び出しちゃお 行ってきま〜す
旅に出よっと いま飛び出しちゃお 行ってきま〜す


ちなみに座右の銘は『継続こそ力なり』でございます☆


タビノカミサマyuki8055 at 21:08│コメント(0)

2015年10月11日


快晴保証の秋の三連休のはずが今年は意外やダメですねー。けど最終日の明日は回復のよう。でも山は風がびゅーびゅーの予報が出ていて登山指数は3段階の最低ランクになっています。おとといまでの一週間、まるっと出っぱなしで登山だったので、我が家はからだを休めつつ家事をしつつ家ごはんを楽しむ三日間です。

おととしまでの5年間は10月末になると屋久島に向かっていました。が、今年もその予定はありません。初の屋久島は2006年の春。それ以降は春に訪れるのが定番でしたから8年通っていまや愛すべき友人も多くいて、懐かしい味もあれこれあって、この時期とても恋しい場所です。そんなわけで安息の休日にタイミングよくお取り寄せが届きました〜。

yukigoke

海を渡ってきた焼き菓子とパウンドケーキ、そして自家焙煎の珈琲豆。



yukigoke2

手書きされたお菓子の成分。屋久島に暮らす友人たちの真摯な姿は、わたしはどうやって生きたいのか暮らしたいのか『ときどき立ち止まって考えなきゃ』と思わせてくれます。屋久島は、その自然とそこにいる人たちが大好きな場所です。


タビノカミサマyuki8055 at 09:12│コメント(0)

2015年09月24日


旅先で気に入って買う自分へのどうでもいいおみやげはマグネット。それが集合しているのが、仕事机の横に立つストッカーの側面。ストッカーは木製だから、スチール製で白く塗装されたIKEAのマグネットボード『SPONTAN』をつけてあります。

mydesk

一つひとつ眺めると、買った場所、その旅のぼんやりとした記憶がよみがえります。きょうは肌寒い曇りの朝ですから、この空気感に合わせてBGMはYANN TIERSENの5枚のCDをローテーション。静かな寂しい気分にあえて浸る暴挙にでました〜(笑。


タビノカミサマyuki8055 at 09:31│コメント(0)

2015年09月01日


夏の暑さが懐かしいと思えるこの長雨直前の家族旅行は信州。母が産直野菜を買いたいと道の駅『雷電くるみの里』に立ち寄ると敷地の一角でサンデーマーケットが開かれていました。骨董品を扱うお店が多く、夫はなにやら時代物のアイゼンをお買い上げ。またぎのひとが使ったものかしら? 高1の甥はレザーコードにチェ・ゲバラのキューバコインが下がったネックレスを買ってうれしそう。そんなものを欲しがる年になったなんてねぇ。

わたしはといえば小鳥の絵柄の小皿に目が止まり、手にしてみれば印判ではなく手描き。いいんじゃない♪

tori-sara1

「江戸時代までは下らないけど、古いよ〜」と店主さん。2枚で900円の値札がついていたけれど、交渉する前に「800円でいいよ」だって。時代はさておき小鳥にひと目ぼれして、1枚900円でも欲しいわ〜と思っていたところにラッキー☆



tori-sara2

裏側にも模様が描かれて、『辰』かな? 銘も一応入っていました。直径12.5僂納茲蟷に使い勝手がよく、なにしろ小鳥がかわいらしい。食卓に並べるたびににっこりして穏やかな気分になります。みながお気に入りの品に出合えて旅のよい思い出ができました。


タビノカミサマyuki8055 at 22:25│コメント(0)

2015年08月17日


私たちがアメリカによく行く目的は国立公園を歩くこと。で、先の6月の旅ではヨセミテの再訪とセコイア&キングスキャニオンを歩き回りました。そのときの写真をこの週末にあそびに来てくれた友人に見せると、ジャイアントセコイアにくぎ付け。ヨセミテ国立公園にはマリポサグローブという森に、セコイア国立公園ではジャイアントフォレスト、キングスキャニオン国立公園ではグラントグローブで見られるジャイアントセコイア。私たちはこれまでに何度か見てその大きさに慣れてしまっているけれど、友人があんまり驚いたのでここに載せておきましょう☆


sequoia5

「木って、ほんとうにこんなに大きくなるの!」と友人がびっくりの声を上げました。



sequoia1

『現存する史上最大の生物』といわれるジャイアントセコイア、ジャイアントフォレストに立つ『シャーマン将軍の木』。最大といわれるのはその幹の体積、約1487屬ら。幹の根元の直径11m、周囲は31m、高さは83.8m、推定樹齢は2300〜2700年!



sequoia3

こちらはマリポサグローブのジャイアントセコイア。ミュージアムの建物が小さく見えるでしょう。 *ミュージアムは'04のときには開業していたけれど使われていなかった。



sequoia4

グラントグローブにある巨大セコイアの森。屋久島の屋久杉たちよりずっと大きい杉の木がズンズンズンと立っています☆



sequoia6

広大なジャイアントフォレストはジャイアントセコイアだらけ〜〜。


こんなビッグスケールの中にいると、ささいなことにとらわれてモヤモヤするなんてダメだなと思います。そして芽を出したところで動かないままに3000年なんて生きているセコイアたちを前に、ひとはよっぽど自由だなぁ、もっと自由に生きようと思うのでした。


sequoia-3

世界有数の巨木なのに杉ぼっくり(4〜6冂度の球果)は普通に小さいジャイアントセコイア。そしてほんの数ミリの大きさの種がこの中にあります。いのちの力はすごいな。


さーて、めずらしくかかった夏風邪もようやく去り、お盆を家でやり過ごしたら、なんと2週間以上行動していないではありませんかー。明日から山へ出発です☆


タビノカミサマyuki8055 at 23:08│コメント(2)

2015年08月13日


いつものスーパーのビール売り場がいつの間にかとても充実していて、なんと『BULE MOON』まであった。このビールはアメリカにいるときにずっと飲んでいるビールで、もう1泊目の宿に着いた早々、王冠をキュッと外してカチンと合わせてビンのままくぃーっとやって、「あ〜、アメリカに来たね〜♪」となるビールなのである。それが近所のスーパーにあるってダメでしょ。これまで日本でもビアバーとかこだわりの品ぞろえのリカーショップで見かけたことはあって、そんなときは懐かしくってただただうれしくなるけれど、いつものスーパーで売ってちゃダメでしょ。旅先でしか味わえない好きなものってとても特別で、口にできたときのうれしさったらないんだから。


bluemoon

けどでも明日のお客さまに飲ませたくて買ってきちゃった。アメリカより100円ちょっと高いけれど、それはそれでよかったりして。だってそれならアメリカで飲む価値があるでしょう。だってバーボンなんか、アメリカで買うより日本で買う方が安いんだもんねー。

トカナントカ言ったって『BLUE MOON』、明日飲めるのが楽しみなのであ〜る(笑。


タビノカミサマyuki8055 at 16:34│コメント(0)

2015年08月09日


アメリカ旅のお楽しみの一つ、『The 50State Quarters Program』の25セント硬貨集め。確か3回目の渡米からはじめたと思う。以降6回の旅で集まったのは39枚。カード払いが多くなるとコインを手にすることが少なくなるから、ここ数年はキャッシュ払いをこころがけて出合いのチャンス増を図っています〜。けど、先日3週間近く滞在したってゲットできたのは5〜6枚・・・、旅人にはハードル高いわ〜。


50State-Quarters

これです。コインの裏にその州の特徴がギュッと描かれていて見て楽しい☆ で、もともとは50州発行の予定だったものが好評だったらしくアメリカ領などの6か所も追加され、完全コンプリートには目ざせ56枚!なのだ。6か所のうち1枚は持っているけれど。。



quarter_guam

これが追加の『グアム』。追加版6枚は発行枚数が少ないから集めるのはたいへんそう。



quarter_National-Park

それに最近はこちらばかりヒットしちゃう。この『America the Beautiful Quarters』は、2010年から年に5枚ずつリリースされている国立公園シリーズ。いま現在で2021年までに56か所が発行される予定。写真最上段が2010で、順に2015年まで16枚があります。今回ヨセミテに1週間いたってヨセミテ版(2010年発行)、出合えなかった〜。このシリーズも集めようと思ったらいったいどれだけの時間がかかるやら……。



quarterで、これがノーマルの25セント硬貨の裏。この鷲を見た瞬間本気でがっかりする。子どもが集めるお菓子のカードコレクションやガチャガチャと同じね〜。キングスキャニオン国立公園に滞在したとき、ビレッジのシャワーがクォーター4枚のコイン式だったから、「わ〜お!チャンス☆」とばかりにシャワーを使いもしないのに何度も何度も30ドルくらい両替しちゃったし〜。それでも鷲率の高いことったら!(笑。



でも、絵つきクォーター集め、これからもずっときっとアメリカ旅の楽しみだわ♪


タビノカミサマyuki8055 at 17:08│コメント(0)

2015年07月12日


夕べは我らがブレーン2名に久しぶりに会って飲み。その2次会が行列する有名なとんかつ屋さんという面白い流れになりましたが、このテーブル席が落ち着けて、意外や仕事の話が盛り上がりました〜。で、けっこう遅く寝たのに今朝は7時前に目覚めたので潔く起きてしまい、朝の元気を駆ってなにか家事をしようと♪ 手をつけたのはかなり前から気がかりだった食器棚の整とん。存在を忘れて使っていない食器も多く、そんな器を手にしたら料理の意欲が湧き、また収納の使い勝手が向上して満足、満足。

ちょっとコレクター化していた我が家の『OLD PYREX』。これを探し求めるのがわたしのアメリカ旅の楽しみの一つだったから、旅のたびに見つけては増えていったわけだけれど、今回は宝探しのアンティークショップめぐりが思うようにできなくて。でもその割には欲しかった程度のよいXLサイズのボウルを手に入れることができたから、「これにてオシマイね☆」となんだかとてもすっきりして妙にコンプリートな気分になりました〜。


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OLD PYREXは1940年ごろから1970年代ごろまで量産されたアメリカPYREX社製のミルクガラスという乳白色のガラス製食器。とてもたくさんの種類や柄、カラーがある。ボウルのサイズは直径S15.4僉M18.4僉L22.1僉XL26.3僉質感のある道具を使うと楽しい気分で料理できる〜☆



pyrex

アメリカンテーブルウエアは楽しげな雰囲気で陽気なホームパーティに出番が多いなぁ。



fireking

こちらの一群はOLD PYREXと同じテイストのFireKing。このブランドは古きよきアメリカンダイナーで使われたテーブルウエア。マグカップは種類が豊富でコレクターズアイテムとして人気〜。そう、OLD PYREXは家庭用、FireKingは店舗用だった感じかな。



pyrex_glassbowl

この透明ガラス製のボウルもOLD PYREX。これは未使用品を日本のヤフオクで手に入れたもの。大中小の3個セットで$2.95 PLUS LOCAL TAX(笑 のラベル(色と意匠がよくて捨てられぬ〜)が付いていて、いつの時代にそんなに安かったの〜〜とびっくり。実は古い厚手のガラスのボウルを使って料理することになにやらあこがれがあって、いちばん使用頻度が高いかな。料理しているとき気持ちが上がるのよね〜♪ 

きのうは谷さんからお待ちかねの野菜も届いたし、きょうの晩ごはん、なににしよう〜☆


タビノカミサマyuki8055 at 11:24│コメント(0)

2015年07月08日


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アメリカで生トルティヤを買ってきたので今夜はタコス。で、グリーンサルサをつくるわけだけれど、ありゃま、きのうの買いものでレモンを買い忘れてた。ではでは長靴はいて傘さしてバス停3つ分、買いものさんぽしてこよう♪ ユーミン聴きながら踊るような足どり。いつまでも歩いていられそうだった〜。



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アメリカでタコスは食べなかったけれど、移民が多いのかスーパーにはメキシコ料理の食材がいっぱいある♪ もちろん自家製トルティヤ用にトウモロコシ粉も買ってきたけれど、これら生トルティヤ、賞味期限は8月のはじめだもの、買わない手はないでしょう〜☆

そうそう! メキシコ料理の食材といえば、買い忘れてきたのが、これーー。

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な、なーんと、ジャイアントコーンの水煮缶詰。以前メキシコを旅したときにスープの具に入っていて、はじめはなにかわからなかったけれど、この味知ってる、この味知ってる! って思い至って。わたしドライナッツのジャイアントコーン大好物だからびっくり感激したのよね〜。メキシコでは缶詰があるなんて思いもよらなかったけれど、今回発見して、旅の終わりにぜったい買おうと思っていたのに忘れちゃった。あーほんとうに残念!


タビノカミサマyuki8055 at 15:14│コメント(0)

2015年07月05日


二人して午前2時前にすっきり目覚めてしまうのは、からだはまだアメリカ? この時間で西海岸は午前10時前。ま、もう身動きできないほど満腹状態で寝ちゃったのが22時前だったから4時間は熟睡してるけれど。そう、きのうも望み通りの食い倒れ。1日2食で十分なからだなのに欲張って3食に挑戦! なにかにつけて満腹は悪いと言われるけれど、この際それは無視して食べる食べる! けど、食間は移動や買いものなどでできるだけ歩いて。そう、私たちがいるソウルの中心地はとてもコンパクト。で、地下鉄が網の目状態でバス停感覚だから、2〜3駅分は軽く歩けちゃう。

きのうは朝9時過ぎに出発して、目ざすは鐘閣にある『里門ソルノンタン』。ここはソウルの飲食店許可番号1番という創業113年を誇る老舗ソルロンタンの食堂。ソルロンタンは牛の骨とさまざまな部位の肉を煮込んでつくるスープに、煮込まれた肉とご飯とひやむぎのような麺が入っているもの。油気はほとんどなく、雑炊のようなイメージ。からだにやさしい感じで朝ごはんにぴったり。ここのカクテキ(大根キムチ)がまた好きな味〜。

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刻みネギを入れ、塩とコショウを入れて味は好みで調味。牛肉たっぷりで見た目よりお腹がいっぱいになります〜。あ、キムチもたっくさん食べちゃうから??

腹ごなしに地下鉄2駅分歩いて鐘路5街の登山用品店が軒を連ねるエリアへ。アメリカで『ジェフリービーン』のストローハットに出会い、メンズだけれど意外に似合うと夫によいしょされて気をよくしているわたし。山のショップにもストローハットが並んでる。流行り? なことで、ドイツ帽子メーカー『ウェゲナー』のストローハットをもういっちょ入手⭐︎(2つともラフィア素材) 今年の山登りはこれでいきましょ♪ 続いて地下鉄に乗って龍頭の大型スーパー『ホームプラス』で手に入れたい食品をあれこれ買い出し。そう、マストはごま油。値は張るけれど質が高くて香りがいいの〜♪

まるで生活者のようにスーパーのレジ袋を下げてホテルに帰り、お腹が減ってくるタイミングを計ります(笑。で、今夜のメインの前に、やっぱりカルグクス、食べておきたいよね〜と、なんと1日3食挑戦決定!


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カルグクスとはこちら。手打ちうどんですね。人気の店なので調理場でおばちゃんがどんどん打っています。で、その麺、ちくわぶの味と食感っぽくて好み⭐︎ それにここ『ハルモニ カルグクス』のキムチの味、好きだ〜。あ、場所は鐘路3街。

カルグクス、しっかりボリュームがあるから、やっぱりお腹がいっぱいになっちゃって、困ったねと目を合わせて苦笑いな私たち。鐘路3街から明洞へぶらぶら歩いてぐるぐる歩いて腹ごなし。3食目の店はその中間辺りの鐘閣です……。


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で、こちらがメインの晩ごはん。注文したのは真ん中の炭火で焼きあがったコチュジャンテジプルコギの2人分。まわりをずらりと取り囲むのは注文するとついてくるおかず。ぜーんぶお代わり自由(!!)。お代わり自由って言ったって、はじめに出されたものをちゃんと食べるだけで、無理〜(笑。これで1人前50,000ウォン(550円ほど)。さっきのカルグクスが55,000ウォン(600円ちょっと)なの、ここ、驚きの安さでしょ。お店は鐘閣から明洞方向に歩いた清渓川沿いの『ファンソコジッ』

食後は鐘閣からホテルがある乙支路4街まで地下鉄2駅分をもちろん歩いて帰ったけれど、それでお腹がこなれるはずもない満腹状態。ベッドに倒れこんでバタンキューで眠ってしまったのでした。で、4時間後に目覚めたわけだけれど、からだはしっかり消化してくれている♪ 明日(てか、きょう)の最終日は参鶏湯(サムゲタン)を食べて〆るゾ〜。


タビノカミサマyuki8055 at 04:53│コメント(0)

2015年07月04日


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夕べ、眠くて眠くてたまらない〜っと寝たのは24時前。で、まだまだたくさん寝ていたいのに4時過ぎに目覚めてしまいました。東側に窓があるこの部屋は、朝、とても気持ちがいい。夜景が残る日の出前の美しい空の色がみるみる薄くなりはじめると、ビルの上に浮かんだオレンジ色のまんまるの太陽、そしていまはまぶしくて目を向けられないほどの力強い日の光が部屋にあふれています。

今回のソウルは3泊4日。アメリカでの粗食(ほとんど自炊)から美食欲を満たすのが大目的の旅です。初日は夜に着いたから1食しかできず、帰る日の4日目もおそらく1食。中日は2日あるけれど1日2食しか食べられないので全部で6食しかできません。となると、店選びを失敗したくないから新しい店の冒険はせずに知った味のリピートばかりです。

夕べ食べたのはテジカルビ(味付き豚肉)とソムグイ(豚ロースの塩焼き)。二人で800g以上の肉を食べて、文字通り食い倒れました〜〜。


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さぁ準備オッケー。肉も食べたけれど、なにしろ韓国はサイドメニューの野菜が食べ放題。肉と一緒にサンチュにのせて包むネギやタマネギ、ニラ(それぞれ違うタレで味付け)などなどでテーブルはいっぱい。とにかく野菜をたくさん食べられるのがうれしい〜♪


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ソムグイの肉の厚いこと! オーバー2僂250〜300gあります。焼き上がり直前にハサミで一口大に切って中までしっかり火を通し、サンチュにのせて野菜をのせて、大きなひとかたまりを口の中に押し込みます〜(笑。噛み切りながら食べたらタレがこぼれ出てきちゃうので。ま、こーしてばくばくばくばく。お供はマッコリと生眞露(ソジュ)。


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継ぎ足し継ぎ足しで広い店内だけれど、いつも満席状態の『マポ チンチャ ウォンジョ チェデポ』。あ、21時過ぎるととたんに空きます。孔徳駅の近くの店で、きのうは昼と夜、2度も孔徳へ行きました〜(笑。ここもお気に入りで5回目くらいになるでしょうか。


さーて、きょうは登山用品ショップめぐりと、持ち帰る食品の買いもの。と、2回のお楽しみの食事です♪ あ、きっと部屋に戻って昼寝もするんだろーな〜。


タビノカミサマyuki8055 at 07:05│コメント(0)

2015年06月12日


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うちの壁とドンピシャ色の世界地図。旅した国を削るとカラフルな地色が表れるスクラッチする地図です。厚みがあって高級感のあるイギリスもの。先日、離れて暮らす古い友人から送られてきました〜。ネットで見つけて思わず私たちが浮んでポチってくれたそう。なにかにつけて思いだしてもらえるってほんとうにうれしい。またこのひと、贈りもののセレクトがうまい☆ これをきっかけに久しぶりにおしゃべりができてよかった。わたしもこんな風に友人を思ったりしてていねいに暮らさなきゃ。さっそくスクラッチしようとしたら、この状態が美しいからやっちゃダメと夫から待った!がかかりました〜。


タビノカミサマyuki8055 at 08:33│コメント(4)

2015年06月07日


ぼちぼち旅の支度をはじめています。支度といっても旅に持っていく必要なものを買いそろえるとか。で、おととい秋葉原へ行く用があったので、『ラジオセンター』なる男子の聖域のような場所にはじめて足を踏み入れました〜。もちろん夫が一緒でしたけれど。


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手に入れたのはこちら。飛行機のイヤホンのジャックって、なぜか2口になっているから自前のヘッドホンを持参しても使えない。だから2口にする変換プラグはないかと探したのです。店主によるとオリジナルの自作品だそう。一般的な市販品もあるらしいけれどコードタイプではないため、セットすると出っ張ってジャマなんだとか。それはこれです。意外やすぐに見つけられてラッキーでした。ラジオセンター1階の山一電気さんです。1つ税込み500円なり。これで長時間フライトでも快適に機内エンタメを楽しめます☆


たちまち追記:
ここに書くためにネットで見つけた市販品を夫に教えると「あれ? 見たことあるゾ」。で、グチャグチャの机の引き出しをゴソゴソ……。

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で、「ホラ、あった!」って。やだ、うちにあるんじゃないーー。ま、1つだけだけど。成田で買ったのかな? いつからあるのかわかりません。。今回は両方使って音質や使い勝手をチェックしてみますかね。あ、までもそもそも最新の飛行機だったら1口のイヤホンジャックだったりしますよね〜(笑。


タビノカミサマyuki8055 at 09:06│コメント(0)

2015年02月11日


きょう着いたとお知らせあり。

ひぃ〜〜〜〜。

昨年12月25日、ニュージーランド旅の最中、ルートバーントラックトレッキング2泊目の山小屋で書いて、下山後、27日にクィーンズタウンでまとめて投函した年賀状。1月中旬から下旬にかけてあちこち到着していたみたいだけれど、まさかきょうって・・・。1か月半、きょうのきょうまでいったいどこへ行ってたのーー? でもま、無事に着いてメデタシメデタシ。それにしてもいまさら「あけましておめでとう!」ってねぇ。ほかにも着いてないところ、あるんだろーか・・・。


タビノカミサマyuki8055 at 19:43│コメント(0)

2015年01月12日


この連休の土日は夫婦3組で栃木県は奥鬼怒の秘湯、日光澤温泉に行ってきました。ふり返ってみれば仕事ではない国内の旅はずいぶんひさしぶり。そう、友人たちとの山旅だって友情出演をお願いしたうえでのオシゴトがらみ、週末ってみんなこんな風にあそんでいるのか〜と知る思いで新鮮でした。またこの旅、「行きたいよ〜♪」と言ったあと、みーんなお膳立てしてもらっちゃうなんていうのもわたしにしては初体験的。てきぱきとリードしてくれるリーダーさんに身をゆだねて、のんきにゆったりした旅を味わえました〜☆

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女夫淵ということころまでクルマで行ったあと、雪の中を4時間ほどのトレッキング(雪を掘り、固めてつくってもらったテーブル&ベンチ☆にホットワインつき雪中ランチ休憩含む)。ときどきズボッともぐり込みますが踏み固められた道がついていてアイゼンなしでも難なく歩けるくらいの雪道を進みます。が、私たち以外の4名はスノーシューやワカンという雪山歩き仕様をバッチリ決めていてちょっぴりうらやましかったけれど。



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出発前夜、7時過ぎてオレも足もとを準備したい! とソリの購入を思いついた夫どの。アルペンに走って手に入れ、プジョーのステッカーでカスタマイズした愛車(別名ポチ)は行き道では不慣れでしたが、帰り道では案外いける運転でサマになっておりました♪



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初日は思いのほか雪が降る中の到着。名物の柴犬3頭が元気炸裂のお出迎え。



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部屋の窓からの景色です。優美に雪がおてんこ盛り。



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きのうの朝、目覚めた7時ごろはまだ降っていた雪も出立の9時半にはほぼほぼ止み、歩くうちに青空も広がってきました☆ 写真は道沿いの雪壁に夫がつくった雪アート。登っていくひとにひと休みしてほしい尻型ベンチだそうです。



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深い雪は握れないほどふかふかでまっ白。とてもきれいでした。


ということで、ひと月ほどもたっぷりとあそびほうけたので、誓いを新たに明日からガッツリと仕事に励むゾ〜〜!


タビノカミサマyuki8055 at 17:15│コメント(0)

2015年01月07日


きのうの午後に帰国、夜に帰宅しました。甥とのLINEで飛行機の到着時間をあらかじめ伝えていたところ、「今日、家に来れる?」とメッセージ。ささやかなお土産を持っていたこともあり、お年玉を期待してるかな? と思うのもあって空港から電話すると「いま塾なの。きょうは9時まで塾なんだ」ってヒソヒソ声。以前は海外から戻ると実家によく立ち寄っていました。

彼には会えなかったし、早くうちに帰りたくてあまり長居はしませんでしたが、「長い旅のあとにすぐ買い物に行くんじゃたいへんでしょ」と、お餅やらさまざまな野菜やらお肉やら果物をたくさん持たせてくれた母にきょうになって感謝。「いーよ、いーよ、こんなにいらないよ」といつも断るけれど、それでも固辞せず気安くもらえる関係は親だからこそ。で、ありがたい。いろいろとやっかいな母も6月には74歳、今年は努めてやさしくしようという気持ちになっています。

さて、明日は仕事がらみで都心に出て、その足で友人夫婦と新年会♪ 週末は銀世界トレッキング&秘湯満喫の予定があり、仕事の本格始動は連休明けからとなりますが、いきなりアクセル全開で走り出すことになりそうです!


タビノカミサマyuki8055 at 23:56│コメント(0)

2015年01月02日


旅の最中のリアル<写真日記>更新、どうやら挫折と相成りました〜〜。ひとところに長く滞在せず、連泊は長くて2泊で移動ですから、3週間の南島オンリー旅でもけっこう忙しく、また21時過ぎまで明るいのをいいことに1日の移動距離が400km(あそびながら)なんてザラで、宿に着くとかなりお疲れさま。その日の写真を整理して、ブログサイトに画像をアップロードするところでギブアップの毎日。とうとう一週間も溜め込むというところまできて、こりゃもう帰りの飛行機でやるか〜⭐︎ と活路を見出してニホンには宿題を持って帰らないゾと。

きょうは朝から静かな雨です。きのう東海岸から西海岸に横断してきて、きょうから数日はまた自然を楽しむトランピングです。まずは濃い森を歩きます。きのうホテルに着いてすぐサンドフライ(蚊やブユのような虫)の襲撃に遭ったのでそれがちょっと気になりますが、雨でレインウエアを着ますから防護服にもなるでしょう⭐︎

20150101sheep

ヒツジだけれど毛を刈られていると、なんだか違う動物みたいだ……。


タビノカミサマyuki8055 at 05:07│コメント(0)

2014年12月31日


きょうは大晦日ですが、この国の街は一見する限り特に普段と変わりはないようです。ニューイヤーよりもクリスマスがにぎやかなのでしょうか? クリスマスは山にいたので街の様子は……。そもそも夜8時ともなると、しーんと寝静まってしまう国です。早寝早起きの健康優良国といいましょうか、ほんとうにその健全さぶりにはびっくりです。なわけで、あと15分で年明けですが窓の外にとくになにか感じられるにぎわいはありません。ただ夕方、街の中心(あ、ダニーデンというニュージランドでも指折りの都市にいますけれど)のオクタゴンの広場にはイベント会場の設えがありましたから、この国の人たちも年に一度の夜更かしをして繰り出すのかもしれません。

19時すぎから降り始めた雨が風とともに強くなり、その催しも大丈夫かしら? と思っていましたが23時を過ぎて雨は弱まり、じゃあ我々も出かけていくか〜? と話しているところですがかなり冷えていて寒いくらい。きっと出かけないまま、ホテルの部屋で新年を迎えそうです。だってもうあと9分で新年(日本は4時間後)です。夫は「眠くなってきちゃった」と言ってますし。

やはり大晦日らしさは日本でないとダメですね〜。そう、我が家ではわたしはおせち料理にかかりきりで、夫が窓拭きやら最後の掃除を丹念にしているという光景。年末年始、海外にいると主婦はほんとうに楽ができますが、なにやら物足りない感じは否めません。

さてさて、あと4分で新年。夫が乾杯の準備をはじめました! 新しい年を気に入ったこのホテルの部屋で迎えられてよかった。今年もいろいろありましたが、年末年始、夫婦そろって旅に出られる幸せは、今年も満足に過ごせた証といえるでしょう。

今年も私たちを支えてくれた友人のみなさん、ありがとう! 良い年をお迎えくださいね〜。

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きょうは見たかったイエローアイドペンギンに会えました❤



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ロイヤルアルバトロスが優雅に飛ぶところも見ました〜⭐︎



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大掃除やら、もろもろいいつかることのない夫の大晦日。ホテルの庭でポップコーンなぞ、つくっておりました(笑。


タビノカミサマyuki8055 at 19:59│コメント(0)

2014年12月28日


==画像クリックでテキスト表示==


北軽井沢スウィートグラス


タビノカミサマyuki8055 at 23:56│コメント(0)

2014年12月12日


いつもなら旅の荷物がきっちり準備できるころには家を出るまでに寝られる時間はごくわずか。飛行機の席に着いたらたちまち寝落ちで飛び立ったことに気づかないこともあるくらい。でも今回は、明日夕方以降のフライトならば旅立てそうなくらい荷づくりが進んでいます♪ これなら今夜は普通に寝られて自然起床。明日は持っていく着るものの用意を調え(これがオオゴト)、植物たちの留守対策や掃除洗濯、足の爪を切ればおっけー☆ 山靴、ザック、寝袋もろもろ、登山道具はかさばるし、登山ウエアも詰めなきゃだから荷物はいつもより多めだわ〜。柿の種とかカントリーマームなんて安心味のお菓子なんかを持っちゃうなんて、やーね、年とったーー? 

今夜の晩ごはんは冷蔵庫整理で一人二個の卵を消費。明日も各自二個の割りあてあり。こんなに急に卵を多く摂取して大丈夫かしらんと思いつつ、冷蔵庫を空っぽにしていくのは気持ちいい。出発は日曜の午前中とゆっくりです♪


タビノカミサマyuki8055 at 23:21│コメント(0)

2014年12月08日


いつからうちにあったんでしょうかね〜、ロードオブザリングのDVD。もう10年以上も前の映画でした。飛行機の中で何度も観る機会はあったけれど興味はなく。今回ニュージーランド行きが決まってそのロケ地だと知って観ておくべきかな〜と思っていたら、1作目と2作目ならあるよと。で、先日ブックオフのワゴンの中に3作目を見つけたので一気に観ることにしました。

lordoftherings

がしかし1本が長い! ほぼほぼ3時間。夕べ9時に観はじめて2本目が終わり、3本目どーする? って聞くほうがどうかしてる。ましてや3作目は3時間20分! 朝6時半になっちゃうよ!!! なわけで今夜も晩ごはんのあとは『○○ヶ丘シネマ』。

へ〜、こんな景色の中を歩けるのか〜って楽しみは倍増したけれど、それよりなによりわたしを驚かせたのは、エルフ族の王女、アルウェン役の女優さんがエアロスミスのスティーヴン・タイラーの娘さんだってこと。いくらお母さんが元トップモデルだからって・・・。ま、あの大きな口は受け継がれているようだったけれども。


タビノカミサマyuki8055 at 16:04│コメント(0)

2014年12月07日


私たちの旅は、一つの都市を訪れる旅でない限り3週間以上と長いことが多いです。それはその国をできるだけ一度で味わうため。だから欧米と中国、ソウル以外はほとんどリピートしていません。で、そんな長めの旅では決まってはじめのころにグラスを買います。それは部屋にコップの類がないこともあるし、なにより気に入ったグラスでお酒を飲んでいたいから。持ち帰れば、思い出深いとてもよいおみやげになってくれます。

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このグラス、ずいぶん前にたぶんスペインかポルトガルで買ったと思うけれど、手づくり感があって素朴なんだけれど安っぽくなく、口当たりも薄めで日本酒を飲むときのコップ酒用にこのごろ出番が急増して、あらためて気に入って使っていました。が、数日前に流しの中で二個がふれ合った瞬間、一つが「パリン!」と割れました。あまりに意外な光景に「へっ!?」っと声が出たくらい。下部が厚く安定感のある造りなので、このごろでは部屋を暗くして映画を観るときのグラスに安心でよかったという夫。うちではグラスや食器は揃いでないともう使われることはありません。海外で買ってくるグラスや食器は、壊れたからって買い足せないのが困りもの。このグラスはなにか別の使い道を考えなくちゃ。

さ〜て、今度のニュージーランド旅ではどんなグラスとの出合があるかな♪


タビノカミサマyuki8055 at 10:07│コメント(0)