同じ大志と夢を持つ二人の男の友情旅物語。
ずっとその疾走感や風を二人と共に感じていたかった・・。
モーターサイクルが途中で活躍しなくなって残念。
南米大陸の旅は、大自然に溢れ街や湖もとても美しい。
時にはその土地の人々に浮浪者と追いやられたり、また逆に情深く歓迎されたり・・・。
出会いと別れは長旅には付き物だ。その度に少しずつ人間としての成長と自己の確立をしていったのだろう。
人は何を感じ、思い、気付き、考えるか・・・。それは個人の差でもあり無限のものである。
ロードムービーとしてはいかにもなさらっとした清涼感があり、どこか若干の物足りなさを感じる。現実はもっともっと、想像を絶する体験なのだろう。
間違いなく‘チェ・ゲバラ’の人物知名度を上げた作品だ。

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さて、久しぶりにガエル・ガルシア・ベルナルくんを見れてご機嫌!
初めて彼を見たのは某サイトで「アモーレス・ペロス」が大流行した3年前、次いで「天国の口、終わりの楽園。」は2年前に鑑賞。
1978年メキシコ生まれの只今26歳。
英語・スペイン語・イタリア語・フランス語が堪能で、世界各国から出演のオファーが相次ぐ、まさに売れっ子だ。
そんな彼が主演の今作「モーターサイクル・ダイアリーズ」に続き、連続自宅鑑賞したのは噂の「ドット・ジ・アイ」だ。
意識的に‘ガルシア祭り’開催中というわけだ。

少年のようなあどけなさと、大人の色気とを兼ね備えた、不思議な魅力の彼をこれからも見守り続けたい。。。
もっともっと多くの作品で活躍して欲しいのだ!

モーターサイクル・ダイアリーズ 通常版