4437e573.jpg終始気分だれすることもなく、ずっと集中して観れた。期待も最初から全くなくて・・・。‘ま、200分間トイレ行かなくて大丈夫か?’程度に心配もそこそこで席に着いたほどだった。

ところが!これが結構面白い!次から次へと一難去ってまた一難という感じ。特にジャングルの中では、とにかく走って逃げて、めまぐるしいカメラワークもなんのその!トンデモなくリアルに恐ろしい白目ひんむいた原住民たちや、恐竜や、得体の知れない生き物たちがわんさか・・・。
キング・コング登場まで、じわじわと霧が深くなるように怪しさが漂い、ワクワク感も一層湧いてくるし・・。

登場人物の個性や性格も明確で幅広いしキャストも合っていたと思う。美しくなかなか勝気でタフな主役女優のアンや、金儲け主義で根っからの映画人である映画プロデューサーや、優しくて愛情溢れる男気のある作家・・・などなど。
キング・コングは、とにかく強いしかっこいいし、可愛いし。

アンとの心の通じ合いはほろりとするし、夕陽を一緒に眺めたり、スケートしたり、二人が気持ちを分かち合い触れ合うシーンには素直にじーんとしてしまう。
終盤のキング・コングVS人間の闘いでは、悲しみと怒りを表すキング・コングの充血目に、こっちまで充血状態。
嗚呼〜なんとかしてあげたい!の気持ちでうるうるした。
鑑賞直後は、なんというか・・気分も高揚したまんまで・・・。
‘映画を観た〜’という気持ちで一杯になった。

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(ゆきちの映画雑板‘もっと語ろう!’スレより〜)
「キング・コング」・・・もうちっと語らして!
今年も終わりに近づいてきて、最近の劇場鑑賞ではやたら涙を流してるのには、自分でも参ってしまう・・(苦笑
この「キング・コング」も、またしても泣いちゃってるわけで・・。
間を空けた隣のカップルは、男の子もおいおい泣いてるので、嬉しくなってしまった。実はこの男の子、鑑賞後に男子トイレで顔をまだ拭いていたらしい(相方談)

作品の全体の感想としては、やっぱり映像がスゴイのでピーター・ジャクソンの力量をまんまと見せ付けられた、という感覚。
キング・コングのかっこよさも、VS恐竜戦での強さも半端じゃない。
廃島のジャングル内のとにかく追う追われるスピード感は、そこでは車は決して走っちゃいないけど、スパイダーマンも飛び跳ねちゃいないけど、迫力満点だった!

ナオミが出てるというそれだけの理由で、劇場へ行ったのだけど大正解!
鑑賞後、しばらくはウッホウッホ♪(キング・コング語)だけで会話を交わしていた、あふぉな二人でした。