ae92e96a.jpg最初から最後まで極めて優等生な作品な気がする。
いい意味でも悪い意味でも。

スパイク・リー監督作品と初めて劇場で出会ってもうすでに16年が経つ。
しかもデンゼル・ワシントンとのゴールデンコンビは自分の中でも格別の位置にあるので、今作は非常に楽しみにしていた。

ニューヨークの撮り方はさすがだと思うし、人種も様々に登場し、暴力に対する風刺もチクリと指しているし・・・。
キャストは文句無しの豪華だし、話は良く出来てるし、最後にはにやりとするし・・・。
所々でぬるい矛盾点(警察側の失態)に興冷めていくことに自覚があったからだろうか・・・。

最後にはニヤリとしたけれど、今自分が思うに、求めていた力強さや激しさよりもスパイク・リー作品のスマートさは十分に堪能できる1本。
評価は単純に分かれる?かな。