ユキだるまのつぶやき

歌手・竹下ユキのHP「ユキだるま」 のオマケです。

間違ってました。

久美ちゃんから姫がせっせと真っ直ぐ歩いて散歩している動画が送られてくると、わたくしはビックリするわけです。

何だ。やればできるじゃないか!

そしてそれから考えます。

もしかして、わたくしの歩き方そのものがフラフラしているので、姫はそれに合わせてフラフラしてたんじゃないかと。

そもそもわたくしは、目的地無しに真っ直ぐ歩くことがあっただろうか。

散歩というのは、所詮フラフラ、ウロウロするものであって、真剣な顔で遠くを見つめながらせっせとするものではない・・・と思っていたかもしれません。

ですから、姫があっちの電柱、こっちの植え込み、で立ち止まる度に一緒になって立ち止まり考え事をする・・という有様だったように思います。

犬というものはそんなに情緒的ではなく、その場でコントロールされる方がむしろ好きだというのは最近分かってきました。

俳句をひねりながら散歩をする犬などこの世には居ないのであります。

ですから、飼い主の意向次第でどうにでもなる。

不思議な生き物です。

わたくしは随分間違っていました。

しかし、姫が明日帰宅したら再びだらしな〜い生活に戻しちゃうんだろうな・・・とも予想しています。

これは最新の姫画像@久美ちゃん宅。

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一生懸命歩いたのでお疲れの様子です。

よくお休み!



そんなわけで明日は朝から茅ヶ崎へレッスンに参ります。

みなさま。姫の分も一生懸命歌ってください。

わたくしも頑張ります。


































秋の散歩

今月より姫のお泊り保育が2日連続になりました。

その方が色々なことがトレーニング出来るからと久美ちゃんからありがたい提案を頂き、お言葉に甘えることにしました。

本日昼には車に乗り出かけて行きました。

さっそく頂いた写真がこちら。

お散歩。

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最初はいつも通りフラフラ歩いたそうですが、帰り道では真っ直ぐに歩けたと。

嬉しそうです。

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ベル君とはいつも通り接触ゼロで、「必殺知らん顔」を決め込んでいます。

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枯葉をサクサク踏むのが楽しい様子。

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べ〜!!

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周囲の方からも沢山撫でてもらってご満悦だったそうです。

何と幸せな姫でしょうか。


家で出来ないことも一歩外へ出ればできるようなので、着々と目標をクリアしているのでしょう。


わたくしは姫の留守のスキに打ち合わせに行ったり、衣替えをしたり鬼の居ぬ間の洗濯です。

作業がものすごくはかどります。


久美ちゃん、どうぞよろしくお願いします!


そうこうしている間に月組のブロードウエイミュージカル(オフブロードウェイかも)「Death takes a holiday」(「死神の休日」とでも訳すのかな」)をアマゾンプライムで見て、作品自体はやや退屈だったんですがとてもいい曲を発見。

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宝塚のは見つからなかったのでブロードウェイバージョンです。

「Alone here with you」(あなたと二人なら)

ま。わたくしに言わせれば、ブロードウエイミュージカルは大げさで暑苦しくてごめんくださいなのですが、月組の舞台は歌の上手い方が多くて楽曲の良さが引き立っています。(特に月城かなとさんは非常に豊かなアルトで退団後もとっても楽しみ。)

ただ宝塚の歌詞と違う訳し方もあるかな〜と思っています。

日本人が演じるのにブロードウェイ系の暑苦しい作品が合うのかどうか知りませんけど、さすがに曲は素晴らしいですね。(作詞・作曲モーリー・イェストン)

こうした作品の中からスタンダードジャズが生まれてきたんでしょうね。










祈り。

またまた来るわけです。父のホームからの電話。

実に困ったような声で留守電が入っているので、いや〜な予感がするのですが、実は大したことはなく「トクホンを持って来てくれとおっしゃっています。」

は?トクホン?

肩こりの湿布の意味です。

そんなものはホームの職員の方にお願いすればすぐ買って来てくれます。

所長が言うには「つまり、顔見せに来てという意味ですよ。」と。

わたくしにも色々用事があるので、週に1回面会するのがせいぜいで、それ以上は無理なのですが、それがなかなか理解できません。

しかし職員の方々も気の毒なので、溜まった郵便物とトクホンと、少々のお菓子を持って行って来ました。

もちろん本人は「トクホン」の話などすっかり忘れているのでした。

それは当然です。

余命いくばくもなかろう・・・と思って『マッサージ』を頼んでいるからです。

ある日ホームの外にマッサージ店のバイクが止まっているのを見たのです。

職員の方に質問すると、希望者は皆で交通費を割り勘してマッサージ師さんを呼んでいると。

ならばそれに乗っかろうと思ったのです。

何にせよお金のかかることでございます。

これは美容系。

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他にも美容院でお化粧をしてもらうことも出来るらしい。

灰になるまで・・・・という言葉が浮かんで来ます。

恐ろしいです。

今週の土曜日が変わり者の誕生日で98歳になります。

本人は随分前から100歳だと言っているので、正式な年齢がよく分からなかったのですが、調べると確かに98歳です。

本当にわたくしが先に死なないように祈るしかありません。



さて。

これはわたくしが好きなシュトーレン。ドイツ製。

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毎年成城石井で¥2000弱で買いますが、昨年より値上がりしているのかもしれません。

今年はパッケージの色が変わりました。

クリスマスまでの4週間の断食期間に食べられたとする、ドライフルーツやナッツの入ったパンです。

何日も毎日食べるので、結構量が必要です。

それに比べて日本のシュトーレンは小さくて値段が高すぎます。

中には団子のような丸まった形もあり残念です。

そんなに色々ぶち込まなくていいので、安くしてほしいと思います。

わたくしは12月はこれとコーヒーで朝食を済ませます。

そして昼は抜いて、夜は最近お気に入りのアサヒのGINONに合う鍋などを作るわけです。

こんな自由な夕食は変わり者が居なくなって初めてできることです。

変わり者はご飯に味噌汁を土台に肉だ魚だ小鉢だという定食系なので大変面倒でした。



本日は鶏の手羽中でダシを取って大好きな春菊とキノコ類と豆腐の鍋。ダシを取った鶏肉は姫にも分けます。

最後にしゃぶしゃぶ用の薄切りの豚肉を浮かべてこれと一緒に頂きます。

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幸せというのはこういうことではないかとしみじみします。

変わり者がホームから追い出されないことを心から祈っているのです。










修行。

本日この1年近く練習を重ねたチャーチ・クワイヤの演奏会が無事終了しました。@日本聖公会志木聖母教会

昨日のリハーサル風景。

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昨年よりオーケストラとの合わせがたくさんあったので、全体の把握がしやすくて良かった。

お陰様でわたくしも恐らく楽譜の8割方は歌えたような気がします。

本日のプログラム

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日頃ポピュラー音楽を歌っている身としては、複雑な楽譜をそのまま歌うということが既に修行であります。

キーにせよ旋律にせよ、ポピュラー音楽は比較的自由で、同じことを何度も繰り返すこと自体を無粋と捉えるムキもあり、常に自分に都合のいいように歌ってしまう傾向がありますが、仮にバッハ様を歌う時には少なくとも合唱のシバリはキツイです。

音を勝手に変えるヒマもないほど難易度は高いし、とにかく藪をかき分け先へ先へと進むんであります。

ただヨーロッパ中世のソリストはかなり自由だったようで、「カストラート」などの映画を見ても分かるように、貴族のタニマチなどが聞きに来ると、スターはそっちの方を向いて好きなだけテクニックを見せつけ気絶させる・・・などもあったらしい。

それはともかく。

わたくしはコロナ以降、体力をつけることと自分の声・・・を意識しないと、寄る年波にさらわれてしまう・・・と気づいたのでした。

合唱というのは自分の意思と関係なく、やらねばならないことはやらねばならないので、大変良いトレーニングになっております。

そんなわけで本日の演奏会はとても良いものでした。

もちろんプロの団体とは違いますので、細かいことを言えば穴だらけだったかもしれませんが、プロの声楽家の方がソリストとして応援に来てくれたり、ソロを歌う皆さんの力が昨年に比べたらずっと進化していたのも分かりました。

こういう草の根の音楽が、日本の音楽の底力となるのは必至ですね。

わたくしとしては、昨日のリハーサルだけでも十分満足でしたけど、本番で観客を前にすると更に真面目に歌うわけですから、実りは多かったです。

バッハもゼレンカも、結果的に作品として気に入りましたので、これから自分でもちょっと練習材料にしてみようと思います。

みなさま、お疲れ様でした!

来年もよろしくお願い致します。




さて。明日はレッスン日ですが、ジャズコーラスをやりたいという奇特な3人組がいらっしゃるので、これから譜面を書こうと思っております。

今週の土曜日には自由が丘ラマンダで、単独クリスマスライブをいたします。

控えめなスペースなのでそろそろ満席かなと思っていますが、お時間ある方は是非お問い合わせください。

尚、自由が丘「ラマンダ」でのソロライブは基本的に毎月第4土曜日にやっております(1月は変則で、1月30日木曜日です。)

いつでも大歓迎いたします!
http://www.chanson.to/lamanda/

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では本日はこれにて失礼いたします。











ライブ色々。

水曜日は上野QUIにて、毎年恒例のクリスマス鰻ディナーショーでございました。

たくさんのお客様、誠にありがとうございました!

みなさまと和やかに過ごせた年末のひと時でした。

この調子で2024年の最終章を張り切って歌ってまいりたいと思います。

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1部の衣装はお客様から提供して頂きました。

2部の衣装は黒。

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KAYOさんとはクリスマス・メドレー 好きにならずにいられない   Unchained melody   Amazing Grace  White Christmas をデュエットしました。

わたくしのソロは街角のアヴェマリア 黒い鷲 ハレルヤ 中小企業論(なかなかライブでできない曲なので森丘君に感謝。)

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左から森丘ヒロキさん(ピアノ) わたくし KAYOさん 阿部梓穂さん(パーカッション)

お疲れ様!

今年もお世話になりました。来年もよろしくお願いします。

ちなみに新年の第一水曜日はなんと元旦なので、お休みとなります。

次回の出演は2月5日(水)

ぜひご予定ください!



そして昨日はDJのきうぴいさんのお誘いで「ゲンズブール・ナイト」@新宿「ロフト」

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セルジュ・ゲンズブールの曲のイメージで多くのパフォーマーがステージをなさっていました。

「ビジュアル重視・フランス語系・裏シャンソン界」という感じがしました。

ロフトという古いライブハウスは、さすがに歴史を感じるスペースで、2か所でライブが出来るので観客はあちこち移動できたり、食事もできるし、ソファで休憩もできる。

ドラッグクイーンの出演者や、コスプレのスタッフなどが歩いていて、高校の文化祭のような雰囲気です。

ちょっと気になっていたオムライスを食べてみました(¥500)

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美味しかったです。

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主催のサエキけんぞうさんはいつものように頭に寿司を乗せて。

会場はスタンディングです。

パフォーマーのステージの合間に活躍するDJきうぴいさん。

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ゲンズブールの映像も見られます。

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楽しみだった田ノ岡三郎さん(アコーディオン)とレイナ・キタダさん(バイオリンと歌)のステージは非常に小気味よく期待を裏切りません。

前回印象的だったアミタさんは出演なさいませんでした。ちょっと残念。

先日神戸でお会いした森本理子(Lico)さんのパフォーマンスが特に楽しみでしたが、ご一緒のステージをシェアしていた中村扶実さん、Sanshiroworld さんも聞くことができて良かったです。

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Licoさん。ぶっ飛んでます。声の低さとナチュラルハイな雰囲気に引き付けられます。

マリ・デュバの「幻覚のタンゴ」J.ブレルの「ジャッキー」の独自の訳詞が大変面白い。

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かまやつひろしさんの「ゴロワーズを吸ったことがあるかい」も。

改めて奥行きのあるいい曲だと思いました。

シャンソンを打ち込みでカラオケにしてダンスナンバーに。

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訳詞系シャンソン界の歌い手さんたちもたくさん来ていましたが、この方は踊り場でこの通り。

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階見ルイジさんのツイスト。

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中村扶実さんはフランス語でバルバラを。

やはり原語の説得力は大きいです。

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Sanshiroworldさんは弾き語りからポルナレフメガネでオリジナルを。

サエキけんぞうさんも寿司頭でダンス。

綺麗なフランス語と日本語でのオリジナルがとても良かったです。

ノリのいいオリジナル曲「回転ずし」

発想がステキです。

面白い人材がいるんもんだなあ〜と感心しました。

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ロリータっぽい方々もやっぱり歌う「オー・シャンゼリゼ」

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ドラッグクイーンさんが司会。

ダイヤピアノサンタさんの演奏良かったです。

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ゲンズブールの曲を歌う方。

ロリータのようでありゴシックのようであり。

ゲンズブールのイメージがこう着地するんだ・・と感心。


およそ4時間近いライブでしたので途中で失礼しましたが、ライブハウスの雰囲気が非常に重要な要素となるイベントと思います。

こういう寄席的なステージでは、演者の腹が座っていることが大事ですね。どんなに奇妙に見えることでも真剣に取り組んでいればその熱量がきちんと客席に届くと思いました。

今年30周年だそうですが、観客の年齢層も幅広く(高齢者も多く、優先席がありました。)今後どういう展開になって行くのか楽しみなことです。




















2DAYS

さて。

日々バタバタしていますが、師走なので仕方ありません。

まずは無事シャンソネットスペシャル「銀巴里同窓会」終了いたしました。

みなさま、ありがとうございました!

わたくしにとって銀巴里というのはシャンソン歌手の学校のようなもので、入りたい一心で受験して合格したら突然閉校になってしまった・・・という謎の存在です。

本日その先輩方と久々に楽屋をご一緒し、自分の出演以外は満場の客席の後ろで立ち見していたのですが、やはりそうだったか・・と確信したのは、歌い手にとって選曲というのがいかに大切かということでした。

どこぞの誰かが言っていたことですが、我々は有名だったり、超人的な技術の人の演奏を期待しているわけではなく、作品そのものを愛し、大切に育み、発表する、その姿に感動するのだと。

その歌い手がその曲を選んだ理由、それをどう受け止め、どう表現するのか、それを突き付けられるような時間でございました。

銀巴里にわたくしが出演したのは本当に数えるほどでしたし、当時は何と運の悪いことよと思っていましたが、今となると僅かの時間でもあの空気の中に出演者として居られたことは、人生の財産だったと言って間違いありません。

それは本日先輩方の歌う姿を拝見して痛感したことでございます。

これからもわたくしも、自分が本当に歌いたい曲を育てていこうと思いました。


こちらは本日のプログラム
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こちらは楽屋風景です。

左から荒井洸子さん(お化粧前ですがご本人の承諾得ました)渡辺歌子さん 松宮一葉さん 日野美子さん 深江ゆかさん わたくしです。

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穏やかでゆっくりと、それでいてそこはかとない可笑しみのある時間を過ごさせて頂きました。

こちらはステージ最後の様子と集合写真
(撮影:K.O.G.PHOTO 渡邊久美)

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(敬称略 五十音順)
阿部レイ 荒井洸子 宇野ゆう子 竹下ユキ 友部裕子 仲マサコ 西原けいこ 日野美子 深江ゆか ほさか夏子 松宮一葉 渡辺歌子

のみなさまでした。

お疲れ様でした。そしてありがとうございました!!




さて。

そして2DAYS2日目は、本日上野「ライブスペースQUI」でKAYOさんとの鰻ディナーショーです。

12月4日(水)18:00〜お食事 19:00〜コンサート

この所わたくしの携帯が故障し、新しい機種に変更したのですが全ての連絡先が消えてしまいました。

その間ご連絡頂いた方もいるらしく、本日のご予約を全て受け取れていないようです。

もしご不安な方がいらしたら、お手数ですが今一度店の方にご連絡お願いできますでしょうか。
https://www.livespace-qui.com/

03−3831−0747

お料理の都合上人数確認が必要なので、お手数ですがご協力をお願い致します。

わたくしから返信があった方は問題ありませんので、どうぞご心配なくお出かけください。

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それでは心よりお待ち申し上げております!!








いよいよ師走。

本日はオーケストラとのリハーサル@聖公会「志木聖母教会」

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バッハのカンタータを歌いながらバルバラの「黒い太陽」を思い出しておりました。

やっぱりヨーロッパの音楽には共通点があるなあと。

この度も譜読みに大変苦労したのですが、多少慣れて来ると色々なことに気付きますね。

他のパートが何をやっているのか、とか、オーケストラのどの楽器が自分と同じメロディーを演奏しているのか、とか。

面白いです。

教会が石造りで寒いのを除けば、大変楽しみなコンサートであります。

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そして明日(いよいよ12月!!)

12月1日(日)は市川「天使のコンチェルト」
http://angels-concerto.com/

千羽愛子さんとの二人会。

午後2時からです。

是非おでかけください。

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前回の様子です。(ピアノ上里知己さん)

お待ちしてます。

























こんな一日。

昨日はホームに居る変わり者の父が年賀状を書くというので住所録を持参しました。

毎年近所の郵便局員さんのご家族からたくさんハガキを買っていたようですが、徐々に書く力が衰えたのか、年々ハガキを余らせることが多くなりました。

そんなわけで今年はハガキを買うのをお断りし、ついでに昔からの付き合いのお米屋さんが強制的に注文を取りに来る鏡餅も断りました。

年末には長い間のおつきあいの風習が色々あったんだなあと改めて感じ入ります。



ところが、変わり者はやはり年賀状を書くと言って、ホームの職員さんに名前や住所など印刷してある年賀はがきを20枚ほど注文してもらったようです。

そこでわたくしは、たくさんの住所録を運んだわけです。

その中から選りすぐりの20名にハガキを出すのかどうか知りませんが、一応年末の行事のようなものでしょう。

果たして相手が生きているかどうかも分かりません。

変わり者はいつものように部屋のTVの前に座って居眠りをしていましたので、食堂でやっている体操に参加したら?と勧めると

体操なら前の病院でやったから十分だ。わたしはやらないと断った。と。

どこかで1度体操すると、その効果が死ぬまで続くと思っているらしい。

すごい発想です。


変わり者と一緒に話すことと言えば石破首相の悪口くらいなので、早々に退散してきました。


家では姫が待っているのですが、最近は帰宅してもしっぽを振って出迎えることもなく、薄目を開けて横たわったままなので、実に張り合いがありません。



さて。

本日は元気に歌いたいと思います。


11月26日(火)銀座「蛙たち」
http://www.kaerutachi.jp/

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19:00〜です。

お待ちしています。











シャンソネット・スペシャル

昨日は聖アンデレ教会聖歌隊のクリスマスに向けての練習に参加してから急いで自由が丘ラマンダへ。

シャンソネット

12月3日(火)に控えたシャンソネットスペシャルのためのリハーサルでした。

これは、かつてあったシャンソンのメッカ「銀巴里」の出演者によるコンサートです。

銀巴里が閉店してからもう30年以上経ちますが、今でもOBOGがそれなりに元気に歌っていることが素晴らしい。

世の中の停年は早すぎると思います。

わたくしはこの度の出演者の中では最年少なので、出演順もトップバッターですから、どうぞみなさま遅刻せずにいらしてくださいね。

J.ブレルの「OK悪魔」とM.ポルナレフの「やさしいメロディ」を歌う予定です。

先輩方の個性豊かな選曲がすごく楽しみ。

銀巴里歌手は「自分だけの歌」が特徴でしたので、曲に対する思いの深さが並大抵ではなかったように覚えています。

ライブシンガーはヒット曲を何百回も歌う必要はないのですから、色々な曲に挑戦して自分の世界を築いていくのが醍醐味だなと思います。

わたくしも自分の出演が終わったら客席の後ろで拝見したいです。

チケットに関してはラマンダにお問合せください。
http://www.chanson.to/lamanda/


お待ちしております!








いいお天気。

本日東京はいいお天気です。

とてもあと1週間で12月とは思えません。

今日はたくさんお洗濯をしてベランダや庭のフェンスに大きな洗濯物を干しました。

最近は外に洗濯ものを干してはいけないマンションなども多いらしく、そういう場合は家の中で乾燥機を使うのでしょうが、電気代がかかりそうですね。

天気のいい日はベランダに洗濯ものを吊るして天然の自然エネルギーの恩恵を受けた方がリーズナブルな気がしますし、なるべく楽しい感じで干せばそれほど見苦しくないと思います。

これからせっせと洗濯物を取りこんで、それからKAYOさんの家にリハーサルに行きます。

12月4日(水) の鰻ディナーショーのためのリハです。

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毎年恒例のクリスマスコンサートです。

ピアノ森丘ヒロキさん パーカッション阿部梓穂さん

まさに旬のお二人の演奏からたくさんのエネルギーを頂きたいと思います。

みなさまも是非ご一緒しましょう。

@上野「ライブスペースQUI」https://www.livespace-qui.com/

18:00〜お食事
19:00〜コンサートです。

ご予約はわたくしまで頂ければ、お席を考慮させて頂きます。

よろしくお願いします。



★ そして明日23日(土)は

自由が丘「ラマンダ」にてソロライブ。18:30〜です。

http://www.chanson.to/lamanda/

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(先月の様子)

ピアノは上里知己さん 

どなたでも大歓迎!
みなさまにお会いできるのが楽しみです。



では皆様、よいお天気を楽しみましょうね!








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