ユキだるまのつぶやき

歌手・竹下ユキのHP「ユキだるま」 のオマケです。

思うこと色々。

ついに緊急事態宣言が解除されましたね。

よかったよかった。

日本は当初コロナへの対応の緩さを各国から異常視されていましたが、100万人当たりの死者数が、欧米とは比べものにならないほど低いですね。

何故でしょう。

普通のインフルエンザの数自体も少なかったようです。

そう言えば周囲でインフルエンザに罹ったという話が聞こえてきませんでした。

ウイルスというのは種類が違うと共存できないのでしょうか。

これからその理由もきちんと研究されて、次の災害に生かされるのでしょうね。




そして、やっとわたくしのところにもアベノマスクが来ました。
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だんだん暑くなってきて、このマスクでは息苦しいだろうと思い、2枚とも変わり者の父にあげてしまいました。

彼の大きな顔ですと、このマスクは小さいでしょうが、そんなこと知ったこっちゃありません。

CNNのCMではずいぶん前から、ユニクロがマスクを作って医療機関に寄付しているという話を流していましたが、いつ日本で売り出すんだろうと思っていましたが、この度売り出しが決まったようですね。

おそらくアベノマスクよりは快適だと思うので買ってみようかと思います。

今年はステキなマスクがたくさん手作りされました。

新しいファッションの分野が開いたような気がします。



さて。

先日安いブランデーを買ってしまい、それをどう消費しようか考えていた時、皆様からたくさんのアイデアを頂き、結局肉を焼く時に使う以外、ドライフルーツのいちじくをはちみつと共にブランデーに漬け込むという方法にしました。
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昨夜たまたま「食品産業に潜む腐敗」というドキュメンタリーを見ていたんですが、その中に「はちみつ」の話がありました。

はちみつの人気が高まり、必要な量が、蜂から頂ける量を遥かにしのぎ、純正なはちみつの値段が上がってしまいます。

そこで出てきたのが「にせもの」のはちみつです。

本当のはちみつに「水あめ」とか「人工的な糖類」を混ぜて「はちみつ」として安く売るようになりました。

もちろん、そういうことを始めるのは中国ですね。

それに気づいたアメリカが、自国の生産者を守るために、中国からのはちみつに高い関税をかけるようになった。

すると悪知恵の働く中国はマレーシアだとか、東南アジア方面に製品を運び、そこでラベルを貼り換え、フェイクをアメリカに輸送するようになったので、市場は再び混乱します。

みんな安い方を好むからです。

中には人体に危険のある抗生剤を与えられた蜂から取れるはちみつを安く売っていたドイツの会社もあるそうで、まさにはちみつ戦争です。

もう「グローバル社会」とか言って中国や怪しい国とは付き合うの辞めた方がいいと思います。




そんなわけで、この「いちじく+はちみつのブランデー漬け」を思い出したのです。

わたくしが買ったはちみつはハンガリー製と書いてありますが、なんせドンキホーテで買いましたから、ウソかもしれません。

で、頂いてみました。

な、なんと!!

やっぱりすごく不味いです!!

いちじくも、そのまま食べた方が全然美味しい。

その上、身体が痒くなってきました。

つまり、まったく何の意味もありませんでしたっ!!



やはり、食品というのは素材が命。

イオンで買った「とろけるスライスチーズ」がすごく不味いので、裏面をよく見てみたら「ナチュラルチーズ(乳成分を含む」と書いてあります。

乳成分を含むチーズとは何でしょう?

チーズはそもそも乳製品なのではないでしょうか。

これはサラダ油と水を撹拌して作るコーヒーフレッシュのようなものではないでしょうか。

「見た目がチーズ」というだけで、完全フェイクだと判断しました。

残念ながら廃棄です。

そして、勇気を出してこの不味いブランデーも廃棄させて頂きます。

もったいない・・・と思いながら体内に毒を溜め込むんでは本末転倒です。


必要以上に神経質になるのはイヤですが、食品業界が信じられないなんて、本当に悲しい話です。


そうこうしている間に、篤志家の方より新たにレミー・マルタンが届きました。

本物の風格をありがとうございます。
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心より感謝いたします。



続:これからの働き方

本日Facebookに紹介されていて、とても興味深い記事がありました。

ホリプロの社長のインタビュー。この度のコロナ禍が芸能界に多大な被害を与えていることに対する懸念と、今後の予測的なことを言っていらっしゃいます。
https://realsound.jp/2020/05/post-555704.html?fbclid=IwAR1SsBLmeIaQ9fZQ2C7Uva6UMKGgIPVEs-OR5CZ30YNMSb4jtHSGxW4e4K4

さすが芸能界の中心で仕事をする方だけあって、広い所も狭い所も観察なさっているな・・・と思いました。

特に以下の部分はたいへん興味深かったです。引用します。


堀:今までYouTuberがプロとアマの境界と言われていたけれど、プロが大量にYouTubeや配信を個人でやり始めて無料で配信していますよね。自分でサービスを考えて無料で配信するということになった場合、芸能プロダクションは必要ないんですよ。そうなると、アーティストやタレント個人の責任は今より格段に増すということですね。自己責任で全部やることになる。仮に炎上したらその瞬間からタレント生命が終わることもあるだろうけど、覚悟しているのなら個人でも今の時代だったらやってやれないことはないのかもしれません。

 しかし、想像したくもないけれど、年単位で今の状況が続いたらアーティストや俳優が一人でやっていかなければならないということも最悪の場合は考えられます。これまでのようにオーディションやスカウトから夢をつかむというシステムが崩れ、仮に海外のようにエージェント制が進むとなると、アーティストや役者は自分の資金でスキルを上達させた上で夢に向かって進むことになる。自分でまわりのスタッフを集めて、彼らに対する責任や経済的負担を個人で負わなければならない。そもそも仕事が減っていく中、本当に強いスキルを持っている人でないと生き残れないし、自分で自分を売り込んでいくということをやれる人が果たしてどれだけいるのか。


これを読んでいて、こういうやり方は、小さなライブハウスで演奏する人間、それを支えてきたスタッフ、お客さんにとっては、何も目新しいことではない・・・と思いましたね。もちろん規模は比べ物にならないくらい小さいですけどね。

逆に、個人の芸や才能やビジュアルや、商品になりそうなものを買って、それを大企業の売り上げにまで拡大しようとすれば、今の時代は最悪です。

特に海外進出で売り上げを上げている商社(プロダクション)にとっては大打撃でしょう。

困るのも当然と思います。



ただ、タレントや芸人、音楽家など、芸能界でちゃんと活躍している人たちは、才能と運を持っているはずなんだから、一人になることを恐れなければ、すぐにファンやスタッフが集まります。

一人になって、そもそもやりたいことがないのなら、別の職業を考えた方がいい。

芸能というのは、どこかに所属すれば安心とか、誰かに何かをしてもらわなければできないものではないと思う。そういうことは後から付いてくることだと思います。

要するに今からは、全ての人が原点に戻るということではないでしょうか。

自分の得意を活かし、やりたい事を追求する。

もちろんやりたい事だけで生活ができるという保証は全くないですよね。

でも、そもそも原点なんだから、そこから出発すればいいと私は思います。

副業を持つもよし、持たないもよし。

持つならどんな副業なのか。持たないならどうやって生きるのか。

自由業者が本当に自由に(ただし、そんなに選択肢は広くない。)考えながら、情報交換しながら、生きていくべきではないでしょうか。


昨晩からNetflix で「世界のコメディアン」という番組を見ています。
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これは「スタンダップ・コメディ」(一人漫談)という職業の人たちのライブ映像です。
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13か国にわたる国のコメディアンが、各国3、4人登場しますので、全部見ると50人くらいの芸が見られます。
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何の道具も持たずにたった一人で、約30分間、目の前のお客さんをライブで引き付けるということはどういうことなのか。これが芸の原点ではないのか。すごいなと思う。

時間は掛かりますけど、休暇中に全部見たいと思っています。

ダークとクリスタル

そんなわけで、1982年のジム・ヘンソン「ダーク・クリスタル」を見ました。
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それは

1000年前、宇宙を支配するクリスタルが砕け、世界に悪の部族と善の部族が誕生。いまやそれぞれ10人ずつ。それも悪の支配下に。

まもなく3つの太陽が1つになる時までに、クリスタルを元の形に戻さないと、世界は永久に悪に支配されるという予言のもと、若者が悪の世界に立ち向かうというストーリーです。

すべて人形が演じます。


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主人公の青年を操るジム・ヘンソン氏。TV画面を見ながら相方と(恐らく)台車のような物に乗って演じているところと思われます。

人形劇と言っても人形自体が相当大きいです。体力勝負ですね。

1982年当時はCGなどの技術もないし、何もかも手作業で行ったのかと思うと、すさまじいです。

人形が、だんだん人間に見えてくるから不思議なもの。

能などもそうでしょうが、顔の角度で表情が変わるし、照明などには様々な工夫がされているようです。

人形劇の場合は特にメイキングのビデオが貴重です。
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新旧の作品のリハーサル風景や、美術製作の様子が見られます。
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人形師はもはやダンサーや役者以上です。

最高の技術者や美術者や演者が集まっている様は、「シルク・ド・ソレイユ」を思わせます。



何より素晴らしいと思ったのは、ジム・ヘンソン氏の「言いたいこと」です。

「苦労の末、善が悪を退治してハッピーエンド」というのが、エンターテイメントだし、あるべき姿として捉えられますが、この映画は違います。

クリスタルが完全な形に戻る時に、「善と悪」は一つになって、新しい世界を築くのです。

善悪が宇宙に存在することを自然なことと考えているんですね。対になってる。

まさに「光と闇」の調和です。どっちかだけじゃダメだってことでしょう。

こういうはっきりした思想が、製作者全員に伝わっていることがよくわかります。

素晴らしいリーダーだったんだろうなあと想像しますね。参加者はお金じゃないもののために動いています。



一方、現在NetflixでTV用シリーズとして作られた新作の方は、ジム・ヘンソン氏亡き後の作品です。
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そのスピリットを土台に、最新技術を駆使しています。

CGの使用はかなり限られているようですが。

ただ、大型の人形を大勢で操る場合、どうしても器具が映ってしまうので、そういうのを消したりするには大活躍のようですね。

シリーズなので、一度に見るのはちょっと難しいかな。

わたくしも途中でくたびれてお休みしました。

時間がある分、ストーリーが細分化され、シーンが増えています。

技術が進歩した分映像には透明度があってキレイです。

衣装の細部まで見ごたえあります。

ただ、やはり初版の集約されたエネルギーというのは、どうしても薄まりますね。


興味のある方は是非オリジナル版からご覧になることをお勧めします。







グロテスク ビューティフル!

さて。本日見たのは、伝説の人形師ジム・ヘンソン氏の作品です。

とても美しいので、写真多めにしたいと思います。
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おなじみの「セサミ・ストリート」ですが、
パペットだからと言って可愛いだけではないところがステキです。

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アーニーとバートはゲイ・カップルだろうし。

肌の色、髪の形、習慣、長所短所、さまざまなアメリカの社会の縮図なんでしょう。

人間の尊厳を教育番組で教えているのですね。


それに加えて、ジム・ヘンソン作品はグロテスクの魅力も。
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これは現在わたくしがVHSからDVDへ替えてもらっている「80歳のアリス。ドリームチャイルド」(不思議の国のアリス)の気狂いの帽子屋のティーパーティーのシーンです。ジムヘンソンの人形あっての作品でしょう。(1985)

それから「ラビリンス」(1986)
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デビット・ボーイが魔王の役で登場。

当初ほかにも「マイケル・ジャクソン」「スティング」などの名前も挙がったそうですが、この役はボーイに相応しいかと。個人的にはマイケル押しですけど。

人形と人間が共演しています。

幼い弟を魔王の城に誘拐され、それを取り戻しに行く姉の冒険談。深い穴に落ちたり、どことなく不思議の国のアリスの要素も。

少女と共に旅する妖怪(妖精?)たち。
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このあたりは「オズの魔法使い」を思い出します。

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脇役たちも強烈。

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毛虫でしょうか。

メイキングも含め、ブキミで本当に美しい作品です。

「美」と「醜」というのは、どっちもなければいけないような気がしますね。



それから「不思議の国の物語」(2004年)
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あまり期待していなかったのですが、思いのほか素晴らしい作品でした。

戦時中に親元を離れて、田舎の親類の家に疎開する5人の兄弟姉妹。
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そこで夕暮れまで一日一つ、願いを叶えてくれる「砂の妖精」に出会うのです。

次々と無茶な冒険が始まるのですが、子供時代の短さの悲しさや、何千年も生きている妖精の悲しさなんかも、混じってじんとくる映画です。

何よりファッションがさりげなくステキ。

小さな皮のトランクに収まっていたとは思えない、数々の衣装に心を惹かれます。

人形に命を吹き込む人形師は、決して表には出ませんけど、なんと素晴らしい職業なんだろう・・・とそんな風に思います。

明日はいよいよ新旧「ダーククリスタル」にいきます。


























オリジナル

やっぱり映画ってすごいな。

「ジャンヌ・ダルク」という映画を見て朝まで眠れなくなって、その勢いで「午前5時15分」という曲を書いたのはピアニストの上里さんでした。
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で、その曲の譜面をもらって、ついでに「ジャンヌ・ダルク」を見ると、なるほど、わたくしも何か言いたいことがあるような気がしてきた。

多分、思ったことは全然違ったりするんでしょうけど、このようにビジュアル化されたものから得るものは大きい。曖昧じゃなくてしっかりしたイメージとでも言うのかな。

こんなことを続けていれば、もしかしてどんどんオリジナル曲は出来るのかもしれない。

と、言うわけで、昨夜はこの曲に歌詞を書き、あまりしつこく推敲したりしないようにして、仕上げました。

タイトルも「ジャンヌ・ダルク」

いいかどうかはともかく、そのうちソロライブで聞いて頂こうと思っています。

とにかく第一稿を仕上げることが必要です。歌いながら手直しすればいいし。

ほかの方々からも頂いていて、完成できていない曲がありますので、それも何か映画の力を借りて形にしましょうかね。


しかし、作曲できる人は素晴らしいわねえ。

わたくしなんか、何でも童謡みたいになっちゃう。

プロの作曲家という人たちが面白いのは、演歌の作曲家はちゃんと演歌らしく、歌謡曲の方はまたまたそれらしく、それぞれの立ち位置で作曲してらっしゃるところ。

どんなスタイルにしようか・・・が、ちゃんと分類できてるみたい。


シャンソンは基本的に洋楽。おまけにクラシックからジャズからポップスから、すべてのジャンルを網羅している稀なカテゴリーですから、シャンソンの伴奏者は相当の曲を弾いてきているわけです。

世界中の優れた曲や、コードの使い方を知っているってことね。

ということは、三拍子でシャンソン風の曲を書く・・とかだけじゃなくて、それを超えて、広く洋楽としての曲が書けると思うのです。引き出しにたくさん詰まっているわけだしね。

シャンソンは言わば洋楽の宝庫。

これを無駄にする手はないですね。


そこの伴奏者さんたち。歌になりそうな曲書いてくださいな。

歌詞を書いてみたいので、お送りください。ただし曲のイメージをなるべく具体的に言葉にして頂きたいです。

よろしくね。


さて。

アマゾンがどんどん運んでくるので、しばらくはジム・ヘンソンの作品にはまりたいと思います。
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嬉しいお知らせ

今日は姫の狂犬病注射、健康診断、毎月のお手入れ、フィラリア検査・・・など、テンコ盛りでした。

わたくしは診察室から外へ出されましたが、それはもう大騒ぎ。あんなに吠えるのを初めて聞きましたね。恥ずかしい。

彼女はもともと食が細いのに加えて、ドッグフードを嫌うので本当に苦労してまいりました。

無添加の高いおやつを買ったり、人間の食べる肉を味付けなしで湯がいて与えたり、あんたに一番食費がかかる・・くらいの気の使いよう。

ただ、間違った努力してるよなあ・・とは思っていたのです。

だんだん自分を犬だと思わなくなっているようなのです。

人間の食事にも大変関心を持っています。なにか頂けるはずだと確信しています。

育てているのがバカ母のわたくしと、変わり者の父なので、育つ環境としては最低です。



今日は獣医さんに見事に「ドッグフードだけにしてください」と言われてしまった。

どうも、何かにアレルギーを起こしていて、目の周りが痒くなっているのです。

家にある高級おやつは全て捨て、決死の覚悟で心を鬼にいたします。

人間の食事の気配がするのも気の毒なので、今日から全員(と言っても変わり者の父とわたくし)各自の部屋で個食にしようかと思っています。

主従逆転とはこのことです。



さて。

嬉しいお知らせです。

米田まりさんのオリジナルコンサートのチラシが届きました。
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当初7月に行われる予定が9月9日に延期。

今年も出演させて頂きます。

何にせよ、今の時期こういうチラシが届くのは、実に嬉しいじゃありませんか。

そうか。まだ終わったわけではないんだ。

まだまだ歌うってことなんだ。

と、当たり前かもしれませんが、改めて幸せに感じます。

あちこち中止宣言ばかりで正直ウンザリしていたところです。

演奏はいつもの上里さんバンドですが、昨年ベースの谷源昌さんがお亡くなりになったので、今年は大角一飛さんが加わってくださいます。

ご予約お待ちしています!



わたくしもソロライブの計画など、どんどん立てようと思っています。

歌い手は歌わなければただのおばさんです。






これからの働き方。

メルケル首相が「コロナと文化」というタイトルで、演説をなさったそうです。
http://berlinhbf.com/2020/05/15/5830/?fbclid=IwAR2ucKM1DYk3FP9-AGWoqXlcUWAaYy3-gCn33XY3OCdIaI8IBO3QUbxl_SU

痛みの多い歴史を抱えているドイツですが、確かに文化を大事にし、愛してきただろうことは想像つきます。

アーティストやフリーランスに対する配慮や敬意を感じますね。

日本の政府からこういう言葉はなかなか聞けません。

悪気はないんでしょうが、恐らく彼らの日常生活の中に文化的な時間が無いので、気が付かないんだと思います。

もちろん、日本は世界で有数の優秀な国だと思います。これ見よがしでなく世界に貢献してきたので、災害があった時には世界中から支援を得られました。

なんのかの言いながらも、日本のコロナ被害者数は欧米に比べれば圧倒的に少ないです。

こんなに発信源の中国に近いにも関わらずです。

ややもしてこの大事件も収束すると思います。

ただ、だからと言って元通りになるとは思えません。

何でもツイッターという会社はコロナ収束後も、希望者は生涯、在宅テレワークしてよいことになったそうです。

何だか、まるで会社に放り出されたような印象も受けますが、事実会社に行って各自のブースの中でPCに向かって一日を終えるような働き方をしている人にとっては、どこであろうと同じこと、会社に出向く面倒がない分、時間の余裕もでき、特に子供を持つ母親などにとっては打って付けなのかもしれません。

会社としても、単に仕事場として中心地に広大な場所を確保する必要もなくなるだろうから、もっと田舎に引っ越すこともできるだろうし、小さな事務所が一つあれば済むようになって、ずいぶん経済的です。

社員に新しいPCを買い与えたり、電気代やちょっとした場所代を払ったとしても、ずっと割安だと思います。

会議だってPCでいくらでも出来ます。

仕事帰りに気の進まない人と飲みに行かなくても済みます。

合理的です。

ただわたくしなどからすると、家でひたすらPC仕事して苦しくないかなと思ったりもします。

同じ場所に集まって、仕事の合間に隣の席の人と話をしたり、ランチに行ったり、夕暮れのオフィス街を歩いたり、デートをしたり、想像上ですけど、そういうのって楽しいんじゃないかしらと。

家で仕事をすると、一人暮らしなら周囲に誰も居ないわけだし、家族が居れば居たで、うっとおしさも感じるだろうし、どこで息抜きするのかなと。

家でPC仕事終えた後、お洒落して外出する人がどれだけ居るだろうかとも思います。

配信される音楽やエンターテイメントを楽しめばいいとも言えますし、事実今はみんなそんな状況でしょうけど、なんだかライブ的なものからはどんどん遠ざかっちゃいますよね。

わたくし個人としては、映画やドームサイズのライブはネットの方が好きですが、小さなライブ配信にはあまり魅力を感じません。何だかガラス超しに見ているようでつまらないのです。



あるいは、まったく違う展開もあるかもしれません。

サンダル履きで行かれる距離の、小さなバーが流行ったり。

年に何度か、大劇場でのコンサートやミュージカルにはむしろ行くようになったり。



わたくしたちの働き方も変わってくると思います。

若いアーティストなら大劇場を目指すのもいいと思いますし、若くないアーティストは郊外のライブやイベントの可能性を探るのもありかなと。

色んなパターンをシュミレーションしながら、今後のやり方を模索したいですね。



昨夜はセサミ・ストリートを作った人形師ジム・ヘンソンの人形劇「ダーク・クリスタル」がNetflixによって新たにドラマ化されたということで、そのメイキングビデオをを見ました。
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あの可愛いエルモやクッキーモンスター、カーミットなどのスターを生んだセサミ・ストリートのジム・ヘンソンさんは、大人向けの人形劇をやりたかったらしく、今やこの作品はカルト扱いですが、それをヘンソンさん亡きあと、娘さんたちの会社がもう一度制作することを依頼されたようです。

わたくしは「セサミストリート」をNHKが放映していた時代の子供なので、ジムヘンソンのマペットショーは大好きでしたが、20歳を過ぎた頃にできたこのオリジナル作品は見ていません。

新しい作品から見るのはちょっと気が引けたのですが、メイキングを見て、新旧どっちも見てみようと決心しました。















ドキュメンタリー

そんなわけで、今日も寝不足です。

まずは1シーズン6作品一気見!! 
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くたびれたけど、面白〜〜い!!

アメリカのドキュメンタリー映画監督「アレックス・ギブニー」はじめ、6人の監督によって、社会に隠された大企業、あるいは実業家による悪の数々が暴き出されます。

 .侫ルクス・ワーゲン社の排ガス不正
◆.ぅ鵐妊アン保護のための法律を悪用した滅茶苦茶なサラ金 開発研究をカットして利益追求に走る製薬会社
ぁ.瓮シコからアメリカに麻薬を運ぶカルテルに協力するHSBC(銀行)
ァ.ナダのメープルシロップを巡る争い
Α.疋淵襯鼻Ε肇薀鵐廚里笋辰討た詐欺の数々


まず感心するのは、作り方の上手さです。

これには歴史的実績があると思います。

世界初の人工衛星をソ連に先行されたアメリカは、「やばい!自分ら、これでは世界一でなくなってしまう!」と焦ったそうで、NASAや教育改革に力を入れたという話を、わたくしは今放送大学で学んでいるのですが、その時理系のテコ入れと同時に、国語教育の徹底が目標に置かれたそうです。

ここで強化されたのが「作文教育」です。

文章の読み方、書き方を徹底的に学ぶのだそうです。

文章を書くのには才能というものもあるのでしょうが、そういう芸術的な話ではなく、誰もが構造的な文章が読み書きできるように、

 ,泙坤肇團奪を上げる(書き手の主張)序論

◆。海弔龍饌領磴鯤絃呂納┐后米付け)本論

 結論


という単純な文章作法を学び、自分もその作法で書く。

こういう約束の元に文章が書かれているので、作家の主張は案外簡単に分かる。

これは英語を母国語にしない人にとってもラッキーな方法です。

わたくしたちの知っている起承転結とはちょっと違いますけどね。

このパターンを使えば、芸術的かどうかは別として、誰でも理屈に合った話ができるということらしいです。

つまり、最初のトピックの段階で、すべての主張が想像つくってことではないでしょうかね。

最後に話が逆転して、読者をあっと言わせるようなことは、推理小説や芸術作品にはあるかもしれませんが、相手に分かりやすく伝達させる文章には必要ないかもしれません。



おそらく、優れたドキュメンタリー映画にもこの手法が使われているように思います。最初から事実が分かりやすく進行します。

絶対御法度なのが、作り手側が意図的に話を改ざんしてしまうことでしょうね。そういうの、よくありがちでしょう?

報道する側には情熱があるので、どうしても色眼鏡はあるでしょうが、どこまで頭をクールにできるかは、ある種の才能だと思う。

取材しながら、そもそもの事実関係が変わってくることだってあるだろうし、自分を真っ白にしなければなかなか完成させられない作業だと思います。


そういう意味でも優れた作品群だと思いました。

なにしろ世界でNetflixを見ている人口は、日本の総人口より多いそうですから、ここにドキュメンタリーを挙げるということは、大変なことです。どこからでも突かれます。

それにもめげずに真実を追う作り手はすごいと思う。責任感も強いし、実際命の危険もあるでしょう。

アメリカは悪事の大きさも半端ないけれど、それを暴く人たちの情熱も半端ないですね。

日本にもこの手の悪事はたくさんあるだろうけど、発表する前に握りつぶされるんじゃないでしょうか。あとはマスコミが好きなように色付けしたりとか。


何にしろ本気の人たちの作品を見たいですね。


あ。このドキュメンタリーを見て日本人として感じたのは

車も薬も、国産の方がいいんじゃない?

ということでした。

あと、トランプを大統領にしてるような国は当てにならないわね。とも。



















雨の一日。

朝から雨。

昨夜は「振動マシン」で小刻みに震えてから寝たのに、あんまりよく眠れなかった。

すでに身体が慣れてきてしまったのかも。まずい!

ところで、マシンに乗って発声練習すると面白いですよ。

声にちりめんビブラートがかかる。

丹田に力をこめるといくらかそれが防げるので、やはり下腹部がしっかり支えてるかどうかが大事だということが分かりますね。



それから、どうしても急ぎの用事があったので、雨の中駅前まで出かけました。

買い物のついでに¥100ショップを見ると、3枚入りの紙マスクが¥100で売っているではないの。

紙マスクってほぼ全て中国製でしょう? なのに何で中国人観光客はドラッグストアで紙マスクをあんなに買い漁ってたんだろう?自分の国では手に入らないのかしら。不思議だ。

そう言えば、わたくしの所にアベノマスクはまだ届かない。

手作りのマスクを頂いているから、別に要らないけど、夏になってから送られて来ても暑苦しいだろうなあ。お気持ちは有難いですけど、政府のやることはどうもズレてる。

この所売り切れ続出だった台所用の除菌スプレーも普通に売ってました。郵便物や、スーパーで買ったパッケージ類には、まずこれを噴霧するといいと思います。

本当はそこまでする必要はないと思いますけどね、身体が健康でありさえすれば。

まあ、おまじないみたいなものですかね。



午後になってだんだん眠くなってきたので、姫のソファーに行って一緒に昼寝をしました。

姫はあちこち毛づくろいしてから、ド〜ンと横になり、小さな頭をわたくしの胸の上に乗せて眠るので、可愛いと言えば可愛いんですが、犬がこんなに寝相が悪いとは知らなかった。

お腹を出してみたり足をバタつかせたり、終いにはウサギ並みの脚力で、わたくしをソファーから蹴落とそうとするものね。やはり一人でゆったり眠りたいんだと思う。どっちが主人なんだか。



それから古いVHSの整理。

もうビデオデッキもないし、これから生産しなくなるらしいから、まとめて捨てちゃおうかな・・とも思ったんだけど、結構貴重な作品があるのです。

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「三文オペラ」なんて、色んなバージョンが何本もあるし、美輪明宏さんのパルコ劇場の「毛皮のマリ」ーとか、ピーターさんの「薔薇の葬列」とか、シティーボーイズのライブとか、
鈴木清順監督の映画とか。今はYoutubeで見られるものもあるんだろうけど、何となく取っておきたい気がします。

調べたら1本¥400くらいでVHSからDVDに替えてくれる会社があるので、まとめて頼むことにしました。少人数でやっているらしく、出来上がりは10月だと。全然急がないので構いませんけど。

おこもり生活で家の中に目が行くから、こういう商売は逆に忙しいんだろうな。

今晩も見たいドキュメンタリーがあって、寝不足必至。

休暇中なのに何やってんだか。

























天才の頭の使い方。

どんなに深夜でも「振動マシン」に乗って小刻みに震えています。

特に痩せたとか、健康になった、とか顕著なことはありませんが、よく眠れる・・・というのは、わたくしの長年の悲願でしたので、満足しています。

これからは少し体重が落ちることを期待していますけどね。

わたくしのような低身長ですと、本来あと5キロ痩せても問題ないんですけど、年取ってからあまり痩せるとシワシワになりそうで、まあ、あと1キロくらい落ちたらいいなと思っています。

それに病気なんかした時にはある程度皮下脂肪がないといけないらしいですよ。

特に熱が出た時にはね、栄養つけようと一生懸命食べたりすると、体が消化する方に余計なにエネルギーを使っちゃうので、むしろ菌との戦いに集中させるためには、皮下脂肪だけをエネルギー源にするのがいいそうです。

ウソかホントか知りませんけど、そういうことにしておこう。



さて。案の定昨日も見ました。連続ドキュメンタリー

「天才の頭の中:ビル・ゲイツを解読する」
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同じコンピューター分野でしたら、何となく、わたくしはアップルコンピューターの故スティーブ・ジョブズよりマイクロ・ソフトのビル・ゲイツを好んじゃいます。まあ起業家と技術者の違いもあると思いますけど。

まず顔ね。この方、とても不思議な年の取り方してる感じで、ずっと少年顔なのに、ある時から急にお爺さんみたいになって、こういうのが天才の不思議なところかもしれません。
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中学生の頃でしょうか。隣の学生と2歳しか違わないというのがスゴイ。小学生みたい。

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イケメンオタクですね。若くして頭脳で社会貢献。億万長者となります。

スティーブ・ジョブズとは同い年です。
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どっちも天才だけど、ビル・ゲイツは奥さんに恵まれたのも幸運だったかもね。

ピクサー(映画会社)の本とか読むと、スティーブ・ジョブズには結構幻滅する。性格悪いなとか。
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でも、そういうことも関係ないかもしれません。一般人の頭じゃないんだから。

まあ、何にせよ、神様からの贈り物ですよ。モーツアルトに近い。



現在ビル・ゲイツは財団として最も世界に貢献してるんじゃないでしょうか。

豚インフルエンザの時も、ワクチン開発に寄付金を出したのもこの財団だったし、ドキュメンタリーの中で知ったのは、奥さんの

「アフリカでは「下痢」で子どもたちが死ぬ。これは先進国では考えられないこと。」

というインタビューから始まるんですが、これがすごい。

特に後進国のスラム街ではトイレが滅茶苦茶。結局ただ川に流すだけだから、水浴びをしている子供たちは、ばい菌の中で泳いでいるようなものなので、下痢をする。でも薬はない。

そもそも下水設備が皆無で、そこに手間やお金を掛ける余裕も発想もない。

で、アイデアのコンペ。財団はお金を出す以上、優秀な人たちを探さなければなりません。

一番いいのは、トイレ自体に解決能力があって、排泄物をエネルギーにして飲料水にリサイクルできれば全て解決する・・・という発想が出てくるわけです。

その装置を作り出す人たちが現れます。

その装置も出来上がり、現地に設置も行われます。

ところが、1つのトイレにかかる費用が高すぎて、普及にはほど遠い。

誰か、この企画に投資しないか?

というコンペ。

どうもリクシルが名乗りを上げたようですよ。リクシルって日本の会社じゃなかったかな。すごいな。

早く結果が知りたい。



それから、ポリオ撲滅作戦ね。

アフリカの後進国にはまだまだポリオがはびこっていて、子供たちが肢体不自由になる。

ワクチンが必要です。これは実施。でもアフリカは広い。

あちこちで発病する。モグラ叩きです。

そうこうしている間にテロリストが医者を殺害したり、邪魔が入るわけです。

これもまだ全面解決には至っていないようです。


でも、こういう億万長者が社会貢献のためにお金を使う・・・というのは、本当にお金のリサイクル。

奥さんに言わせれば、「彼の頭の中は『カオス』よ」なんだけど、それは「頭の中がコンピューター」ってことなんだろうな。


やっぱり神様の贈り物のような気がするんですね。







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