生協のお葬儀安心情報ゆきげ「ゆきげ」のブログ

会津の位牌メーカーさんから話しをお聞きしました!

先日、会津の位牌メーカーの方にお願いして、組合員サービス課の担当に位牌に関する研修をしました。私も部署は異なりますが、初めてこのような研修に参加させていただきました。
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一度研修を受けたぐらいでは奥深いお位牌について多くを語ることは出来ないので、今回は、研修で学んだハード面ではなく、私が研修を受けて感じたソフト面を中心にお話したいと思います。

こちらのメーカーでは、昔から漆で有名な会津で職人の手によるお位牌づくりを続けてこられました。
会津での位牌製造の始まりは、太平洋戦争中に東京の位牌職人が会津地方に疎開した際に、会津にある素材は位牌づくりにぴったりだということで位牌づくりを始め、太平洋戦争が終結した後も、その文化と職人技が会津に根付いたそうです。

お位牌は、お葬式から四十九日までは白木位牌。その後は、本位牌と言われる唐木や漆塗りの位牌にかえて、大切な方の魂を込めて長くお祀りしていきます。

お位牌に刻むのは、仏教でいう戒名や法名と言われる「〇〇院◇◇△△居士」といった文字ですが、正確に言うと、本来の戒名は△△の2文字部分なのでそうです。
私も全体を戒名だと思っていたので、これには思わず「へ~」と頷きました。
もちろん、今では、全体が戒名という認識でも決して間違いではないそうです。

最近では、お寺からいただい戒名や法名ではなく、故人様のお名前そのままの俗名をお位牌に刻まれる方も増えています。
また、お位牌に刻むといっても、その刻み方には「彫り」と「書き」があります。
東日本に比べ、西日本は「彫り」にされる割合が多いようです。

確かに、私の実家も西日本ですが、当然のようにお位牌は「彫り」だと思っていました。
「ゆきげ」に入社した時に、初めて「書き」のお位牌を拝見して、「んっ?これは何だろう?彫る前の下書きかな?」と思ったくらいです。今考えれば、実に恥ずかしい話で、無知とは恐ろしいものですね。
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こちらのメーカーのお位牌には、大きく分けて、唐木と漆塗りがあります。
唐木は天然の木目を生かした風合いがあり、漆塗りは鏡面のような光沢がありなんとも美しいです。
職人が作っている工程のビデオを拝見したところ、漆塗りは、鹿の角を粉にしたものを使って職人さんの指先で丁寧に一つ一つ擦って磨き込んで仕上げていらっしゃいました。
その映像を見るに、手袋ではなく素手だったので、鹿の粉で漆がツヤツヤになるほど丁寧に、しかも、何本も何本も丁寧に磨き込んだら、むしろ、指先は荒れて大変だろうな・・・とそんな心配が頭に浮かびました。

また、台座などの縁取りに金色の箇所がありますが、私は、絵の具のようなもので塗っているのだとばかり思っていました。ところが、それは絵の具ではなく、薄い何ミリという純金に近い成分の金箔や金粉が使われていることに驚きました。金箔をよれないように美しく的確な箇所に貼り付けていく技術はまさに職人技だと感動しました。

お話しの最後に、「会津位牌は、工業製品ではなく工芸品です」と自信をもって宣言されていました。

私は、今回初めてお位牌の製造工程を、ビデオではありますが、少しだけ覗かせていただきました。
今まで正直、お位牌について深く考えたことはありませんでしたが・・・
一つ一つを大切に作り上げている職人さんの心と伝統が小さいなお位牌の中にギュッと詰め込まれているように感じました。それはまさに、おっしゃるように伝統工芸品そのものだと思います。

研修を通して、お位牌の輝きがもっともっと美しく温かいものに感じるようになりました。
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※ ギャラリーメモリアゆきげ新横浜には、たくさんのお位牌のほか、様々な仏壇・仏具を展示しています。


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GSIグリーフサポートミーティング2016に行ってきました!

6月4日に都内某所で開催された株式会社ジーエスアイ(GSI)グリーフサポートミーティング2016に参加しました。
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グリーフサポートミーティングは、日本におけるグリーフサポートの第一人者でもあり、「“ゆきげ” 雪わり草」を立ち上げ取り組みを構築する際に大いなるお力添えをいただいた、GSI代表の橋爪謙一郎氏が主催のイベントです。

橋爪氏はアメリカでの深い学びを軸に、グリーフサポートの必要性を問い、日本で広めるための活動を続けていらっしゃいます。そして、同じ志を持ちその元で学ぶ生徒は年々増え続けています。

そんなグリーフサポートを学んだ者たちがさらなる躍進のために力を合わせることが出来るよう親睦を深める場として、また、学んだ知識を再認識してより学びを深めることでセルフケアに繋がる場として・・・毎年1回、この時期に開催されているのがグリーフサポートミーティングです。

毎年異なるテーマを掲げて開催されているこのグリーフサポートミーティングの今回のテーマは・・・
「グリーフサポートにおける安全・安心とは」

GSIの最高資格であるグリーフサポートバディを取得された4名による実習・実践報告が行われました。

うち3名は葬祭事業に携わる方で、お客様により良いサービスを提供するため、まずは社内での良好な人間関係を構築することが大切だと考え、同僚や部下との関わり合いの中でグリーフサポートでの学びを活かしている自分自身の実践についてお話なさいました。

もうお1名は、僧侶でお葬式の前後でご遺族との対話の中で・・・。
それぞれ、グリーフサポートの学びから得た知識やスキルを活かして取り組んでいらっしゃることをお話くださいました。

中でも4名の報告に共通していて、私にとって印象的だったのは、「自分は同じ経験をしていないから・・・。例えば、子供がいないから育児の悩みはわからないんじゃないか。相談者はそう思うんじゃないか」と臆するのではなく、「私はあなたを全力で支えたい」という想いや、共感することが大切であること。そして、アドバイスするのではなく、相談者自身が自分で答えを導き出すまで待つ姿勢が大切だということでした。

私は「“ゆきげ” 雪わり草」の取り組みで「わかち合いの会」や「ほっとライン」に携わっています。その中で、先輩方のお話を伺うことが多く、「何十年も後に生まれて経験の浅い私なんかで何の役に立てるのだろう。きっと頼りないとお感じになられているだろう」などと勝手に思い込み、ご伴侶を亡くして悲しみにくれている方を前に自分の無力さに落ち込み、尻込みしてしまいそうになることがあります。
でも、大切なのは・・・
相手と同じ年齢であることや、同じ体験をしていることではなく、自分の経験不足や立場に臆さず、支えたい気持ちを示し続けることなのだと、再認識することができました。

グリーフサポートにおいて大切な以下のことを改めて心に留めることができた貴重な一日となりました。
1. 安心・安全な場所を準備する。
2. 聞き役に徹する。
3. あなたの想いを理解したいという気持ちを持ち続け、その姿勢を示す。
4. 自分の価値観と比較することなく、相談者の想いをそのまま受け止める。共感する。
5. アドバイスではなく、その人自身が自分で気付きを得て、答えが導き出せるまでサポートする。
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草花が咲き誇る樹木葬「陽光の杜」

本日は伊勢原にある樹木葬「陽光の杜」をご紹介します。

樹木葬とは、行政の許可を得た墓地で、花や樹木を墓石代わりとした埋葬方法の事です。
自然が好きな方や、自然に還りたいと考えている方々に支持されており、承継者が居ない場合でも永代供養で弔ってくれますし、宗派も自由なので安心です。
そして、墓石を用いないため費用も抑えられ、年間管理料も必要ありませんし、檀家になる事もありません。
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※ 写真手前の楕円形に囲まれ1本の木が立っているスペースは樹木葬区画の一部です。


樹木葬「陽光の杜」がある伊勢原‘龍散禅寺’は、東国花の寺百ケ寺にも選ばれ、約6500坪の境内に四季を通じて様々な草花が咲き誇り、貴重な山野草などを鑑賞する事も出来る散策路(結構な山道・履物注意)もあるんです。
散策路の途中にはさまざまな表情をした仏像もあります。
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※ この時期は、麗しい紫陽花が「陽光の杜」に彩りを添えています。

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※ 意外と険しい山道へと続く入口の門。

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※ 表情豊かな仏像が立ち並び、まるで見守られているかのような少し不思議な気持ちになります。


お邪魔した日は、7000株の様々なアジサイとサツキが、墓域を取り巻く様に咲いており、「陽光の杜」の名のとおり眩しい位の太陽の光の中、樹木葬墓域は木洩れ日で、とても落ち着いた雰囲気で、墓参も気持ち良さそうでした。
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※ たくさんの花々が咲き誇る自然豊かな場所です。

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※ ご案内いただいた「陽光の杜」管理事務所の
渡邉

「陽光の杜」では、土に還る専用の骨壺にて土中に埋葬されますので、自然に還ります。
樹木に囲まれた境内墓地なのですが、とても明るくすがすがしい気持ちになります。
是非一度、雰囲気だけでも味わってください。
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※ 竜の口を伝って流れ出る手水。静寂に包まれ、特別な空間へ導かれたかのような印象さえ受けます。

ゆきげ案内センター: 霊園・墓石担当 三品
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「ゆきげ葬」で使うことのできる新しい斎場が加わりました!



‟ゆきげ”は、信頼できる葬儀社4社と提携し、神奈川県内に幅広いネットワークを持ち、提携斎場や一般斎場など含め県内100ヶ所近い斎場で「ゆきげ葬」をお手伝いすることができます。

今回、「ゆきげ葬」を施行できる斎場として、新たに『ファミリーホール二宮』が加わりました。
※ 7月30日(土)に、ファミリーホール二宮では初開催となる「ゆきげ お葬式勉強会」がございます。詳しくは、こちらをご覧ください。→http://www.yukige.co.jp/event/school-1.htm

『ファミリーホール二宮』は、「アットホーム」をコンセプトにした貸切型のホールです。
一般葬はもちろんのこと、家族葬をご希望される方にとっても大いにご満足いただける設備となっています。

外観は、まるで一軒家のようで、会館というより自宅に近い印象で安らぎと温かみを感じます。
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また、館内は、木造ならではの木の温もりと香りに満ちたやさしい空間で、まるで、自宅でお葬式をおこなっているかのような安心感に包まれています。
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※ 玄関を入ると、吹き抜けの解放感あるホールが広がっています。

お通夜の前後の時間などにお気持ちの向くままに故人様と共に居ていただくことが可能なご対面室や、心身共にお疲れになられているご遺族に少しでもゆったりとお過ごしいただけるようシャワー完備の広々とした控室があります。
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※ 故人様とゆっくりと最期の時を過ごしていただける対面室。真っ白なお布団に横たわる大切な方を美しい花々が優しく包みます。

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※ ご遺族様の疲れた体を少しでも休めていただきたいという思いで作られた控室は、広々としてまるでホテルのようです。緊張感を解いてゆっくり過ごしていただける空間になっています。


また、自社厨房を備え、高級ホテル出身のシェフによるお料理を、会葬者には、温かい物は温かいままで召し上がっていただくことができます。
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※ 自社厨房のため、天婦羅も美味しく召し上がっていただくことができます。また、目の前で職人さんが握り提供されるお寿司は絶品です。


今年3月に完成したばかりのこの斎場で、内覧会が行われました。
当社から参加した社員からは内覧会から戻って開口一番!「温かみがあって、とても良かったですよ」との感想を聞きました。

内覧会の写真を見せていただき・・・
「斎場というより個人の自宅!?なんて優しい雰囲気の素敵な斎場なんだろう!」と私自身、斎場の進化に驚き、感動したので、今日はみなさんにたくさんの写真でご紹介しました。百聞は一見に如かず!
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※ ご家族で棺を取り囲んでゆっくりとお別れしていただくことができます。広すぎない空間が落ち着くと好評のようです。

ゆきげ案内センター: 伊藤
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整いました~!!

今年2月の編集会議から、綿密な打ち合わせ→原稿の作成と集約→本誌の社内制作→点検と修正を繰り返し、着々と準備を進めてきた「ニュースレターゆきげ倶楽部Vol.23」が、約1週間前に印刷依頼し、ついにこの度、完成品が納品。
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6月10日発行を目前に控え、いよいよ準備が整いました~!!
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※ いまかいまかと発行日まで待機中の「ニュースレターゆきげ倶楽部Vol.23」。


以前は制作会社に紙面製作を依頼していた「ニュースレターゆきげ倶楽部」ですが、約2年前から「もっと誌面を“ゆきげ”らしく!より手作り感があって温かみのあるものにしていこう」という思いから、ゆきげスタッフの制作に切り替えました。
一方では、会社全体のコスト削減という目的もありました。

社内制作を開始した当初は、「安っぽくなった」などのご批判を読者から頂戴することもあるのではないかと不安を抱えながらの発行でしが・・・
実際に社内制作第一号となった「ニュースレターゆきげ倶楽部Vol.21」に寄せられたご感想は、「文字が大きくて見やすくなった」「カラーでわくわく読みたい誌面になった」「リニューアルですか?とても良い感じです」と多くの高評価をいただき、とても嬉しかった時の感動は今も忘れられません。

それから、Vol.21→Vol.22→Vol.23と、年2回(春と秋)発行の「ニュースレターゆきげ倶楽部」の社内制作も3回目。
パッと見ただけで、「読んでみよう」と手に取っていただけるような、興味をそそり、読みやすい誌面を作り上げていくために、編集部スタッフ全員で頭を悩ませ知恵を絞りだしています。
また、レイアウトを担当しているスタッフもまだまだ試行錯誤していますが、作成を重ねる毎にその技術は確実に向上しているように思います。

私は、誌面に掲載する原稿の一部を作る他、読者に送る際の送付状(宛名台紙)の作成を担当しました。
この送付状のデザインに至っては、たった1枚のA4サイズの紙に、必要な情報をどれだけ簡潔に伝わりやすくレイアウトをするかでずいぶん紙とにらめっこしました。

もちろん主役は本誌ですが、送付状は本誌にたどり着く前にまず目に入り、誌面を読もうか読むまいかの判断に大きく影響する大切な部分です。
送付状の上で、どれだけ本誌の魅力を伝えらるかがポイントです。

誰しもに訪れるライフエンディングについて、前向きに捉え、自ら行動する足掛かりになればという思いから・・「ニュースレターゆきげ倶楽部」を一人でも多くの方に読んでいただきたくて、今回の送付状は【「ゆきげ」で明るい“終活”はじめませんか】をキーワードに、笑顔の太陽とシャボン玉の絵をあしらい、輝く空のイメージで仕上げました。
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毎回、編集部みんなで力を合わせて作り上げる「ニュースレターゆきげ倶楽部」には、私たちの愛情がいっぱいに詰まっています。

まもなく、読者のみなさまの手元にお届けとなる「ニュースレターゆきげ倶楽部Vol.23」には、果たしてどんな反応が寄せられるのか・・・
編集部としては、良きにしろ、悪きにしろ、読者の皆さまからの反応が・・・次へステップアップするために大いなる力になります。

発送まであと約10日!!
どきどきしながらも、今から読者のみなさんの反応・反響が楽しみで仕方ない今日この頃です。

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