生協のお葬儀安心情報ゆきげ「ゆきげ」のブログ

体験しよう“ゆきげ”のお葬式!千代田相模原ホール 編

7月12日(火)千代田相模原ホールにて、ニュースレターゆきげ倶楽部Vol.23イベント「体験しよう”ゆきげ”のお葬式!」を開催しました。
これは、前号Vol.22で初めて開催し、参加者から大変評価が高かったため、6月に発行した今号Vol.23でも再び開催することになった「体験・参加型の模擬葬儀」です。

前回に続き、今回もまたまた私もスタッフとして参加して来ました。
「体験しよう”ゆきげ”のお葬式!」では、無宗教葬を主に取り上げています。

前回初めて模擬葬儀を体験した私は、「えっ!こんなお葬式が出来るんだ!」「音楽葬ってなんて素敵なんだろう」と衝撃を受けたため、私自身、参加をとても楽しみにしていたイベントでした。

千代田相模原ホールは相模原駅近くにある訳ですが、実は私は相模原駅を利用するのは初めてでした。
方向音痴なのですんなり斎場に辿り着けるか心配していましたが、駅から真っすぐ続く大通りから少しだけ小道に入ったアクセスの良い場所ですぐに見つける事が出来ました。

外観は、仰々しくなくこじんまりとしていて、白を基調とした清潔感のある建物でした。
一瞬、斎場だと分からず通り過ぎてしまいそうなたたずまいでした。
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斎場の中はとても清潔感があり、入口に置かれている壺から流れる水によってマイナスイオンが出ているのか、落ち着く雰囲気を醸し出していました。

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※ 入口近くには、故人様の趣味と見立てたトールペイントの作品や手紙を飾った「お母さんの作品展」と称した偲ぶコーナーを設けました。


当日の祭壇は、パステルカラーの明るく可愛らしいお花で彩られていて、「わ~綺麗ですね。とても可愛らしくて優しいですね」と、感想を求められた訳でもないのに、私は思わずつぶやいていました。
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※ 祭壇を囲む花をアップで撮影。とても綺麗です。

時間が来ていよいよ開始となり、前半は、葬儀担当者と喪主様の打ち合わせシーンがロールプレイングで再現され、その中で細かく説明を加える形で行われました。
立札の配置順やお香典を複数名でいただいた時のお返しの仕方、席順などのアドバイスに深く頷きながら聞き入る参加者の熱心な姿が印象的でした。

後半は、模擬挙式です。
模擬挙式の最中は、説明等はほとんどなく、ナレーションと共に実際の葬儀のように開会~閉会まで進行されます。

今回は、キーボードとフルートの二重奏による音楽葬でした。
二重奏のハーモニーで奏でる心に沁みる音色はとても穏やかで、まるで、悲しみを穏やかに包み込むかのようでした。(奏者のお二人にお写真の撮影・使用許可をいただいています)IMG_1539












音楽が響き渡る中、参加者には献花や焼香を実際に行っていただきました。

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※ 参加者の焼香の様子。まるで本当のお葬式に参列されているかのようです。焼香のマナーも学びました。


終了後のアンケートではたくさんの嬉しいご感想をいただきました。
  • 音楽葬のイメージがよく分かり良かった。その方の思い出が音楽を聴いている間に思い巡りとても良かった。
  •  リアルなイメージでした。
  • 音楽葬に大変感動しました。喪主としての流れが細部に渡りよく分かり大変参考になり、来て心から良かったと感謝しています。
  • 祭壇が明るく清らかな印象を受けました。どこがだろうと思うと花の色、レース使い、銀のつい立、灯、写真飾りの後ろ、それから総合的に影響し合って素敵な祭壇。細かい所まで丁寧に教えて頂き、よく分かりました。実際、母の葬儀の事を予想して聞きました。模擬なのに、涙が出てしんみりしてしまいました。自分も絶対音楽葬にしたいと思いました。自分の絵、手芸、などもいろいろ飾ってもらいたいと思いました。飾り方参考になります。
  •  無宗教葬に関心がありました。具体的に音楽葬が体験できて、とても心が引き込まれました。自分らしい葬儀を自分自身で考えたいと思います。
  • このような機会を作っていただき、具体的に何をしたら良いのかが考えられるようになったと思います。

ゆきげ案内センター: 伊藤
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七夕に想う

一週間前の木曜日は七夕でしたね。

七夕の伝説は、誰もが知っている・・・
と思いきや、意外とみんな「なんとなく」だったりしませんか!?

実際、私も今年の七夕に息子から、「何で織姫と彦星は7月7日しか会えないの?何で離れ離れになったの?」
と聞かれ、「はて?どうしてだっけ?」となり即答出来ませんでした。

簡単にまとめると・・・

年頃になるのにあまり身なりも気にせず過ごす織姫を心配した父親が彦星の所に嫁に出しました。
すると織姫は彦星に夢中になりすぎて、また、彦星も織姫に夢中になりすぎて、一緒に居る楽しさを優先し、
やるべき仕事など大切な事をおざなりにするようになったそうです。(そこまで仲良しなのも羨ましいですね)
それに起こった織姫の父親が、織姫と彦星を遠くに引き離して会えなくしてしまいました。
しかし、それからの織姫のあまり悲しむ様を見かねた父親は、年一度の七夕だけ二人が再会できるようにしたのです。

七夕というと、ロマンティックな印象だけが強くありますが、実は、ちょっとリアルで切ない秘話が込められているんですね。

子どもの頃の七夕の思い出といえば・・・
田舎の我が家の軒先には、2本の竹を並べ、その間を綱で繋いだ、なかなか大きな七夕飾りが毎年ありました。

父が私達のために大きな竹を取って来ようと、夕方の竹藪に入り、土砂で滑って意識を失って倒れていたのを発見されたという珍事件もありました。

そんな、父が懸命に取って来てくれた竹に、姉兄と一緒に、願い事を書いたたくさんの短冊を吊るし、色とりどりの折り紙で派手に飾り付けるのがとても楽しかったのを覚えています。

我が家に限らず、七夕になると、小学校や幼稚園・保育園、町内会、その他にも町中で大きな竹の七夕飾りが見られ、人口の少ない町でしたが密かな賑わいを見せていました。
七夕後には、川に七夕飾りを流すのが伝統で、そこら中の川にはたくさんの竹が立てられていました。


今は都会に住んでいるせいか、時代なのか七夕を祝う風習もなくなり、そんな光景を見ることもなくなりました。
もちろん、環境に配慮して今や川に流す訳にいかない・・・というのはもっともですが、
七夕飾りをあまり見かけなくなったことは、美しい日本文化が失われていくようで、なんだか少し寂しい気がします。

今年の七夕は残念ながら曇っていて天の川は見えませんでしたね。
人間の視覚では見えなくても、きっと空には何万もの星が輝いているのでしょう。
そして、今年も織姫と彦星は巡り合えたに違いありません☆彡
ストロベリームーン














※ 今年の七夕はあいにくの曇りで天の川を臨めませんでしたが、この初夏にはこんなに美しい月が見られました。

ゆきげ案内センター: 伊藤
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“ゆきげ”近況報告

“ゆきげ”の最新事情について2つお伝えします。

1. 新たな試みとして、電車内広告をはじめました。
電車内広告





















※ 実際に小田急線の車内に掲出されている“ゆきげ”の広告です。


小田急線・京浜急行線はすでに掲出中で、JR横浜線も秋から掲出予定です。
掲出をはじめたのは、6月初旬からですが、すでに徐々に反応が出始めています。
資料請求や事前相談のため「ゆきげ案内センター」にお電話を下さる方の中にも、「電車の中で見てすぐに電話しました」というお声をいただいたケースもあります。

「ゆきげ」は消費者本位の実直なサービス提供に取り組んでいますが、一般的に「生協の葬祭サービス」が浸透しきれていないところが正直残念なところなので・・・
まずは、より多くの方々に「生協の葬祭サービス」を、そして、神奈川県では「ゆきげ」を知っていただけたらいいな~と願うばかりです。

2. 6月10日に発行した「ニュースレターゆきげ倶楽部Vol.23」に対し、続々と読者からの反応が寄せられています。反応が増える=私の所属する企画部の業務は格段に増えますが、それも嬉しい悲鳴!
イベントの申込みから資料のご請求、ご質問やご意見・ご感想をお寄せくださる皆さまに感謝の気持ちでいっぱいです。
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※ 写真は、読者のみなさんからお寄せいただいた返信ハガキのほんの一部です。
「8ページという小さな冊子ですが、いろいろなことを考えさせられる内容がぎっしりです」という、編集部冥利に尽きるなんとも嬉しいお言葉です!

お寄せいただいたおハガキの中からいくつかご紹介します。

・いつも拝読しております。親が80代半ばですので、いつ何が起きるか不安ですが、ニュースレターが届く度にゆきげさんのことを思い、安心感をおぼえます。頼れる所があるということは有り難いことです。(港北区 年代不明 F・Y様)

・いつ旅立ちを迎えてもおかしくない年令となりました。御誌では、いつもすぐに役立つことを教えて下さり、本当に感謝して居ります。(横浜市港北区 80代 M・S様)

・この年令になると今迄になかった色々な思いが出てきます。先が見えない不安だらけです。ゆきげ倶楽部を読ませて頂くと強い味方を得た様な気分です。これからも色々な情報を宜しくお願い致します。ありがとうございました。(横浜市青葉区 60代 F・Y様) 

こういったお声をいただくと、「よっしゃ!次はもっと喜んでいただける誌面になるよう頑張らなきゃ!」と力が湧いてきます!
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会津の位牌メーカーさんから話しをお聞きしました!

先日、会津の位牌メーカーの方にお願いして、組合員サービス課の担当に位牌に関する研修をしました。私も部署は異なりますが、初めてこのような研修に参加させていただきました。
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一度研修を受けたぐらいでは奥深いお位牌について多くを語ることは出来ないので、今回は、研修で学んだハード面ではなく、私が研修を受けて感じたソフト面を中心にお話したいと思います。

こちらのメーカーでは、昔から漆で有名な会津で職人の手によるお位牌づくりを続けてこられました。
会津での位牌製造の始まりは、太平洋戦争中に東京の位牌職人が会津地方に疎開した際に、会津にある素材は位牌づくりにぴったりだということで位牌づくりを始め、太平洋戦争が終結した後も、その文化と職人技が会津に根付いたそうです。

お位牌は、お葬式から四十九日までは白木位牌。その後は、本位牌と言われる唐木や漆塗りの位牌にかえて、大切な方の魂を込めて長くお祀りしていきます。

お位牌に刻むのは、仏教でいう戒名や法名と言われる「〇〇院◇◇△△居士」といった文字ですが、正確に言うと、本来の戒名は△△の2文字部分なのでそうです。
私も全体を戒名だと思っていたので、これには思わず「へ~」と頷きました。
もちろん、今では、全体が戒名という認識でも決して間違いではないそうです。

最近では、お寺からいただい戒名や法名ではなく、故人様のお名前そのままの俗名をお位牌に刻まれる方も増えています。
また、お位牌に刻むといっても、その刻み方には「彫り」と「書き」があります。
東日本に比べ、西日本は「彫り」にされる割合が多いようです。

確かに、私の実家も西日本ですが、当然のようにお位牌は「彫り」だと思っていました。
「ゆきげ」に入社した時に、初めて「書き」のお位牌を拝見して、「んっ?これは何だろう?彫る前の下書きかな?」と思ったくらいです。今考えれば、実に恥ずかしい話で、無知とは恐ろしいものですね。
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こちらのメーカーのお位牌には、大きく分けて、唐木と漆塗りがあります。
唐木は天然の木目を生かした風合いがあり、漆塗りは鏡面のような光沢がありなんとも美しいです。
職人が作っている工程のビデオを拝見したところ、漆塗りは、鹿の角を粉にしたものを使って職人さんの指先で丁寧に一つ一つ擦って磨き込んで仕上げていらっしゃいました。
その映像を見るに、手袋ではなく素手だったので、鹿の粉で漆がツヤツヤになるほど丁寧に、しかも、何本も何本も丁寧に磨き込んだら、むしろ、指先は荒れて大変だろうな・・・とそんな心配が頭に浮かびました。

また、台座などの縁取りに金色の箇所がありますが、私は、絵の具のようなもので塗っているのだとばかり思っていました。ところが、それは絵の具ではなく、薄い何ミリという純金に近い成分の金箔や金粉が使われていることに驚きました。金箔をよれないように美しく的確な箇所に貼り付けていく技術はまさに職人技だと感動しました。

お話しの最後に、「会津位牌は、工業製品ではなく工芸品です」と自信をもって宣言されていました。

私は、今回初めてお位牌の製造工程を、ビデオではありますが、少しだけ覗かせていただきました。
今まで正直、お位牌について深く考えたことはありませんでしたが・・・
一つ一つを大切に作り上げている職人さんの心と伝統が小さいなお位牌の中にギュッと詰め込まれているように感じました。それはまさに、おっしゃるように伝統工芸品そのものだと思います。

研修を通して、お位牌の輝きがもっともっと美しく温かいものに感じるようになりました。
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※ ギャラリーメモリアゆきげ新横浜には、たくさんのお位牌のほか、様々な仏壇・仏具を展示しています。


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GSIグリーフサポートミーティング2016に行ってきました!

6月4日に都内某所で開催された株式会社ジーエスアイ(GSI)グリーフサポートミーティング2016に参加しました。
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グリーフサポートミーティングは、日本におけるグリーフサポートの第一人者でもあり、「“ゆきげ” 雪わり草」を立ち上げ取り組みを構築する際に大いなるお力添えをいただいた、GSI代表の橋爪謙一郎氏が主催のイベントです。

橋爪氏はアメリカでの深い学びを軸に、グリーフサポートの必要性を問い、日本で広めるための活動を続けていらっしゃいます。そして、同じ志を持ちその元で学ぶ生徒は年々増え続けています。

そんなグリーフサポートを学んだ者たちがさらなる躍進のために力を合わせることが出来るよう親睦を深める場として、また、学んだ知識を再認識してより学びを深めることでセルフケアに繋がる場として・・・毎年1回、この時期に開催されているのがグリーフサポートミーティングです。

毎年異なるテーマを掲げて開催されているこのグリーフサポートミーティングの今回のテーマは・・・
「グリーフサポートにおける安全・安心とは」

GSIの最高資格であるグリーフサポートバディを取得された4名による実習・実践報告が行われました。

うち3名は葬祭事業に携わる方で、お客様により良いサービスを提供するため、まずは社内での良好な人間関係を構築することが大切だと考え、同僚や部下との関わり合いの中でグリーフサポートでの学びを活かしている自分自身の実践についてお話なさいました。

もうお1名は、僧侶でお葬式の前後でご遺族との対話の中で・・・。
それぞれ、グリーフサポートの学びから得た知識やスキルを活かして取り組んでいらっしゃることをお話くださいました。

中でも4名の報告に共通していて、私にとって印象的だったのは、「自分は同じ経験をしていないから・・・。例えば、子供がいないから育児の悩みはわからないんじゃないか。相談者はそう思うんじゃないか」と臆するのではなく、「私はあなたを全力で支えたい」という想いや、共感することが大切であること。そして、アドバイスするのではなく、相談者自身が自分で答えを導き出すまで待つ姿勢が大切だということでした。

私は「“ゆきげ” 雪わり草」の取り組みで「わかち合いの会」や「ほっとライン」に携わっています。その中で、先輩方のお話を伺うことが多く、「何十年も後に生まれて経験の浅い私なんかで何の役に立てるのだろう。きっと頼りないとお感じになられているだろう」などと勝手に思い込み、ご伴侶を亡くして悲しみにくれている方を前に自分の無力さに落ち込み、尻込みしてしまいそうになることがあります。
でも、大切なのは・・・
相手と同じ年齢であることや、同じ体験をしていることではなく、自分の経験不足や立場に臆さず、支えたい気持ちを示し続けることなのだと、再認識することができました。

グリーフサポートにおいて大切な以下のことを改めて心に留めることができた貴重な一日となりました。
1. 安心・安全な場所を準備する。
2. 聞き役に徹する。
3. あなたの想いを理解したいという気持ちを持ち続け、その姿勢を示す。
4. 自分の価値観と比較することなく、相談者の想いをそのまま受け止める。共感する。
5. アドバイスではなく、その人自身が自分で気付きを得て、答えが導き出せるまでサポートする。
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