ユキヒロッキングオン

ユキヒロックの音楽ブログ

カテゴリ： B

BUGY CRAXONE（ブージークラクション）

BUGY CRAXONE（ブージー・クラクション）は、札幌市出身の日本のロックバンド。
何と言っても女性Vo,Gtの、すずきゆきこさんがカッコいい♪

初期は、THEE MICHELLE GUN ELEPHANTっぽい感じで、「好きなのはわかるけど、違うよなぁ〜」って思ってましたが、
歳を重ねて、唯一無二な独特のベリーナイスな音楽になってると思う。
札幌とイングランドかな？　北欧かな？と混ざった香りがします。

ハレルヤを聴いた時に、ビビビときて、１０年前くらいからずっと好きなのですが、
新年に改めて20th BEST ALBUMの『ミラクル』を買っちゃった。

CD買うの久しぶりでした。(;^_^A

ベスト盤に、「オーライ」が入ってないのが残念でした。








初期のミッシェルっぽいのは、チバユウスケさんとのコラボ曲があることで伺える気がします。



アラバマ州アセンズで結成されたロックバンド「 Alabama Shakes (アラバマ・シェイクス) 」のリード・シンガー/ギタリスト 「Brittany Howard (ブリタニー・ハワード) 」が2019年秋にソロ・デビューアルバム『Jaime』をリリース。

抜群に好きなボーカルでして、嬉しいニュースでした。






THE BASSONS
DARTHREIDER a.k.a. Rei Wordup(Vocal)
1977年、フランス、パリ生まれ。10歳までロンドン。東大文�尭�学、中退。ベーソンズのVo/MC。2010年に脳梗塞で倒れ、合併症で左目を失明、一時は両目失明も手術で右目を回復、以後は左目の眼帯がトレードマークに。現在も内臓の機能低下と闘病中。豊富な音楽、映画、漫画、種々の雑学知識に基づいた幅広い表現、高速回転頭脳と卓越した言語能力で様々な現場を盛り上げる。

人気ニュースバラエティーNEWS RAP JAPAN(Abema TV)メインキャスター。クラブとクラブカルチャーを守る会広報として風営法改正に尽力、国際会議にも参加。東京大学「STREET CULTURE」ゼミで講義。著作/監修に『MCバトル史から読み解く日本語ラップ入門』（KADOKAWA）、『DISC COLLECTION HIPHOPシリーズ』（シンコー・ミュージック）。自身の生きる決意を歌った「5years」が話題を呼び、ベーソンズとしての活動も本格始動！


勝原大策 (Bass)
1981/12/03生まれ　三重県出身。
15歳で上京し様々なバンド、シンガーソングライターのプロジェクトに参加。
近年では「かせきさいだぁ&ハグトーンズ」やカジヒデキ、野佐怜奈のプロジェクト「SDS」への参加の他、伊藤美裕のライブサポートや2016年に行われた「いとうせいこうフェス」にてホストバンドのメンバーとして参加。

機材や録音等、演奏以外の事への造詣も深い。


オータコージ (Drums)
https://kojiota.com/profile/


DUB MASTER X (PA)
1963年生まれ。日本におけるDubエンジニアの草分け、リミキサーの第一人者として、数多くの作品を手がけている。PAオペレート、舞台音響、レコーディングエンジニア、リミックス、アレンジ、コンポーズ、プロデュース、DJ、プログラミング等々マルチな才能を発揮している。

















馬喰町バンド（ばくろちょう　ばんど）
「ゼロから始める民俗音楽」をコンセプトに結成。懐かしいようでいて何処にも無かった音楽を、バンド形式で唄って演奏する。

ギター（自作）の武 徹太郎、ベースの織田洋介の二人組ですが、以前は、担ぎ太鼓「遊鼓」と言うこちらも自作のパーカッションを叩いていたハブヒロシさんは、2017年の春に脱退されたそうです。

何だろ？すごく気持ち良い。　民族的な音楽ってDNAが喜ぶみたいな部分がありますが、逆に「あざといよね、そりゃ、良く感じるよね」なんていうヤッカミ（方言か？）があったのですが、このバンドを聴いて、そんなことはどうでもよく、とてもカッコイイと思いました。



















中村佳穂さんも繋がってた♪



結局、どっちが勝ったんだっけ？

ブージー・クラクション

札幌出身のバンド

デビュー当時はイマイチだったけど、最近はポップになって好き。

頑張って欲しい。



e74477ff.jpgBの項で「Babyshambles」を飛ばしてたと思う。

ドハーティが自身のドラッグ問題等で、
リバティーンズをクビになり、
別グループを立ち上げたのが「Babyshambles」。

2005年に出したファーストアルバムが、
「Down In Albion」。

結局、ドハーティが居なくなった時点で、
リバティーンズも解散。

2ndの「リバティーンズ革命」が出た頃には
実際そんな状態だったのに、セールスは大成功ってのが皮肉。

だが、この「Down In Albion」を聴くと、
バファリンの半分は優しさで出来ているのと同じく、
やはり、リバティーンズの半分（以上？）は、
ドハーティで出来ていたことがよくわかる。
あ、良くも悪くもですが。

弱く、危なげで、切なくて、でも自分の力で
立っていたいという意志、気持ちだけが、
ヒシヒシと伝わってきそうなアルバムです。
この微妙なデリケートな感じが好きですが、
正直、聴いてて痛々しい感じ。

にしても、ドハーティとカール・バラーの関係って
本当のところ・・・なんなんだろ？

どっちが男か女かわかりませんが、
完全に元カノと元カレみたいな感じですが・・・(笑)

49149f40.jpgバッファロー・スプリング
・フィールドの時に、
登場してきましたが、

フォークとロックの融合。
サイケデリックロックの祖。
東洋と西洋の融合・・・
ボブディランとビートルズの架け橋。

・・・そんな勇壮な冠がつく、
アメリカンロック史上、重要なグループが、
ザ　バーズ。

B項の最後にふさわしいのでは？
偶然の割りに出来すぎてますね。

小生、唯一弾ける弦楽器が、ウクレレなのですが（Ｗ
弦が4本でもやっとなのに、12弦ギターなんて、
「考えられへん！　考えられんへん！」（@キム兄）


・・・最後の方は、ちょっと足早になってしまいましたが、
次回からはようやくC項に突入であります。

気分も新たによろしくお願いいたします！


1483c06c.jpgA面にシングルのA面を集め、
B面にカップリングのB面を集めたベスト盤。

グループ側としては、納得行ってないベスト盤だったようですが、
バズコックス入門編としては有名なアルバム。

「パンクで初めて愛を歌ったバンド」
と言われてるようですが、マンチェスター出身だけあって、
ちょっと可愛いコーラスワークとポップでキャッチーで
ツインギターが面白い
パンクロックが炸裂してます。

少し、ザ・テレビジョンに似てると思うのは僕だけでしょうか？

何の事前情報がなく聴けば、
「新しいバンドだ！」って言われても
そんなに可笑しくないと思う。

同じマンチェスターのスーパーグラスとか
凄く影響されてると思います。

B面の方は、ニューウェーブっぽさも出てきて、
多少、年代は感じるものの、
大好きなグループのひとつです。

「PUNKなんかどれも同じじゃん！」
って思ってる方には是非聞いてもらいたいです。


・・・最近、ちゃんと更新してるでしょ？

実は、夏休みの自分への課題として、
数字〜A項から始まったこのi-my-Pod企画を
この８月中にB項突破させることを目標にしてました。

実は、次のグループで長かったB項終了であります！！
途中、何度か挫折しかけましたが、
皆さんのお力添えや励ましのコメントを頂きながら、
ようやくC項に突入出来そうです。

C項もまた・・・同じくらい長い道程ですけどね
・・・頑張ります！


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