2010年04月

2010年04月26日

3秒で終わる簡単なアンケートのお願い

ゴールデンウィーク前なのに冬のような陽気ですが、体調を崩されていないでしょうか?
露木行政書士事務所・露木幸彦と申します。



実は・・・困ったことになったのです。
私の力では「にっちもさっちもいかず」、完全に弱ってしまいました。
そこで、ここはあなたのお力をお借りしたいのです。



3秒で終わる『簡単なアンケート』はこちら

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(誠に勝手ながら、4月30日までにお願いできると助かります)




ちょうど2週間前、殴りあいの喧嘩が勃発したのです。
「大の大人」が、「大人げもなく」です。
一体、どういうことでしょうか?



「A案がいい」「いや、B案がいい」
そんなやり取りが私も記憶できないほど、何度となく繰り返されました。



これが何なのかと言うと、6月に出る新刊のことです。
主題(メインタイトル)はすでに「婚活貧乏」と決まっているのですが
副題(サブタイトル)をどうするのか。


これは私と出版社が開いた会議の様子です。




お互いがいくら意見をぶつけ合っても、
いっこうに折り合いがつく気配はありませんでした。
なぜなら、私も出版社も一歩も引かなかったからです。


そして妥協点を見出せないまま、ただただ時間ばかりが過ぎていきました。
10分、15分、30分、1時間・・・
双方のイライラが頂点に達した結果、取っ組み合いの喧嘩に発展したのです。




きっかけは、私がボソっと言った一言でした。
「じゃぁ、人気投票で決めちゃえば?」
しかし、私が好き勝手に言い放ったアイデアが、なんと今回、実現してしまったのです。
さすがに私も驚きました。



なぜなら、出版社の人間が、まったく予想外の返事をしてきたからです。
「それなら、そうしよう」と。




『人気投票』は、何も知らない人が直感的にタイトルを選ぶことになります。
それは少し危険な「賭け」ですが、私も出版社も覚悟を決めました。




なぜなら、投票の結果はあくまで公平だし、
結果については「恨みっこなし」だということです。
最終的にどれに決まろうと、それを尊重します。




サブタイトル候補には、露木案と出版社案が混在していますが、
あまり気にしないでください。




あなたの「独断と偏見」で構いません。
あなたが第1感で「これがいい!」と思ったタイトルに、一票を投じてください。




ゴールデンウィーク前でお忙しいところ、大変恐縮ですが、ご協力ください。
お手数おかけしますが、よろしくお願いします。




3秒で終わる『サブタイトル投票』はこちら

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yukihiko55 at 17:51 

2010年04月19日

どうしようもなくなる前に、知っておく大事なこと

最近、電子マネー対応の自販機が多くなりましたね。
露木行政書士事務所・露木幸彦と申します。


私は身長が180センチあるのですが、自販機のおつりを取るのに
かがまなければならず、結構、大変でした。
自販機で無駄なジュースを買うことが多くなった気がします(汗)


さて前回までは女性が離婚した場合のリスクについてお話してきました。
今回はいざ離婚したとして、これからの人生がどうなるのか
実際にあった事例を踏まえて、もう少し突っ込んでお話します。




○ 養育費の問題

経済状況の変化(収入減や再婚、連れ子との養子縁組、子供の出産)で
離婚時に決めた養育費を支払えなくなる。



そこで元妻に養育費の減額、免除を申し出るが、喧嘩別れした2人なので
話し合いを持つことはできず、無視をされたり、理由もなくドタキャンされるなど
現実的には、なかなか応じてくれない。



そうこうしているうちに、どんどん事態は悪化していく。
自分の収入で養育費をまかなえなければ、家計は毎月、マイナスになるが
依然として離婚時に決めた養育費を支払わなければならない。




その不足分を穴埋めをするため、
親戚からお金を借りたり、サラ金で借金をする。


借金は根本的な解決にはならず、今度は養育費に加え、
借金も返済しなければならない。



そのうち、借金を借金で返済する「自転車操業」に陥り、
借金がみるみるうちに膨れ上がり、
借金の合計が収入の2倍、3倍まで達すると、さすがにどうしようもなくなるため
仕方なく、自己破産をする。



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○ 再婚の制限



離婚すると、経済的な理由で「再婚したくても出来ない」という状況に陥る。
元妻への支払が多く、再婚し、子供が出来ても家庭を経済的に支えられないから。
または再婚相手が限られる(ダブルインカムでないと家庭を維持できない)




そういった事情で、ごく一部の人しか結婚相手の候補にならない。
また一切の事情(自分と結婚しても人並みの生活を送るのは大変)を
理解できる相手でないと、再婚はできない。



そのため、当然のことながら、初婚に比べ、再婚の方がハードルは高い。
私の相談者で、離婚した後、「婚活」をはじめたという声は聞くが
うまくいったという声は聞かない。



離婚して、もっと良い人と再婚しようと、離婚する前から思っていると
案外、期待通りにならないことは、承知しておいた方が良いでしょう。





○ 給与差押による会社からの処分



離婚時に公正証書や調停調書を作り、養育費を支払えない場合。
支払義務者が会社員なら給与を差し押さえることができる。



具体的には会社が本人に給与を支払う前に、会社から直接、
子供の口座に未払いの養育費を振り込ませることができる。



残ったお金は給与として、本人の口座に振り込まれる。
このような流れから、給与の差押は「給与天引き」と呼ばれることもある。




問題なのは、給与を差し押さえると、
裁判所から会社の給与担当者(総務部や人事部など)に手紙が届くこと。
法律では本人だけでなく、会社にも手紙を送るようになっている。



このメールのバックナンバーは以下のブログでご覧いただけます。
http://ameblo.jp/yukihiko55/



手紙が届いた時点で「養育費未払いの事実」を職場に知られることになる。
養育費の未払いは約束違反ではあるが、犯罪や刑罰の対象ではない。



しかし、「裁判所が差押命令を出した事実」に
職場の人間が過剰に反応してしまう。



「裁判沙汰になった、とんでもない人間」という烙印を押され、
今まで長年にわたり築いてきた社内での信用が、一瞬で失墜する。



その結果、職場は本人に対し、厳しい処分
(減給、謹慎、左遷、解雇など)を科してしまう。


いずれの処分でも、収入は減るため、
余計に養育費を払えないという悪循環に陥る。



○ 住宅ローン貧乏



婚姻時に購入した不動産があるとする。
昨今のデフレで、その不動産は大幅に評価額が下がっている。



そうすると自宅を売却しても、
売却代金で住宅ローンを完済できず、多額のローンが残る。



これを売却損というが、その分、現金や借金を穴埋めしないと
そもそも売却することができない。



しかし、お金を用意できるほど、
余裕があるのなら、初めから売却を考えない。





もし、自宅を離婚後も引き取った場合、望む、望まないに関係なく、
住宅ローンを返済しなければならない。



例えば家族3人(結婚相手と子供)で住むはずだった物件は、
1人で住むには大きすぎる。



1人で暮らすのに、そんな大きな物件は必要ないのだ。



そのため、自分1人で済んだ場合、同じ大きさのアパートに住み、
家賃を支払った場合に比べ負担は大きくなる。





1人暮らしのアパートの家賃より、
自宅の住宅ローンの方が大きい。



持ち家の場合、固定資産税、管理費、修繕積立金も発生し、
この負担も自分の首を絞める。



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(次回に続く)

yukihiko55 at 14:29 

2010年04月16日

「再婚カップル9%」という現実

一説によると、どうも「4月生まれ」は天才が多いらしいです。
露木行政書士事務所・露木幸彦と申します。

その年代で一番、早く生まれ、多くの経験をしているから
勉強にしろ、スポーツにしろ、才能を発揮するとのこと。
そうは言っても私は12月生まれなんですが・・・(苦笑)



さて前回までは、男性が離婚する場合のリスクについてお話してきました。
今回は逆の立場、女性の側に立って、この問題を考えていきます。



・「格差の連鎖」別れると格差が拡大する〜寝ないで働き、年収200万円という現実〜



子連れ離婚の場合、「貧困」「格差」「負け組」と
いうキーワードは男女共通です。
男性だけの問題ではなく、女性も「お金の問題」に長期間、悩まされます。



女性側は多くの場合、子供を引き取り養育費をもらったり
慰謝料や一時金をもらうなど、「お金をもらえる立場」です。


そうは言っても、お金の面でいえば、
男性よりも、もっと酷い現実が待ち構えています。




子連れで離婚し、女性が子供を引き取った場合、
多くは「ワーキンプア」になるというデータがあります。



ワーキンプアとは、きちんと仕事を持ち、働いても、もらえる賃金が
生活保護の基準以下である状態をいいます。
ワーキング(働いても)、プア(貧乏)とは、そこから語源が来ています。



どういうことかと言うと・・・
母子家庭の平均所得は、わずか212万円。(平成14年、厚生労働省調べ)
年間212万円では、最低限の生活を送ることすら、難しい。



昼夜問わず、働いても働いても、所得が生活保護の基準を下回るという地獄絵図です。
これでは何のために頑張っているのか分かりません。



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また2009年になって、新しいデータを手に入れることができました。
貧困率という数字です。



貧困率とは、年収37万円以下の家庭がどのくらいいるのか、その割合です。
間違えないでください。月収ではなく、「年収」です。



今まで日本では、この貧困率を調べていませんでした。


理由は分かりませんが、推測するに、
あまりに貧困率が高かった場合
国や自治体にクレームが殺到するため、政治家や役人が嫌がったのでしょう。




そこで貧困率ですが、日本全体では15%、母子家庭では66%というデータでした。
特に母子家庭の率は、先進国で最悪の数字です。




これの数字は、日本では母子家庭への支援が
十分ではないことを意味しています。



6割の母子家庭が、生活保護を受けているわけではないのですから。


この数字からも、日本に住んでいて、いざ離婚した場合、困難が待ち構えていることを
知ることができます。




それでも子供を育てるために、どうしてもお金は必要です。
自分の収入が足りないとなると、次に考えられるのは、養育費です。
子供の父親である元夫から、援助をしてもらえば、また状況は変わります。



では、養育費をもらっている母子家庭が、
世の中にどのくらいあるのでしょうか?




父親(元夫)から養育費をもらっている母子家庭は全体のたった34%です。
シングルマザーのうち、
7割以上の人は養育費をもらっていないというのが、今の現状です。





子供を連れて離婚した場合
誰にも援助を頼めない、でも自分の力ではどうしようもないと
絶望的な現実が待っています。






もちろん、年間212万円以上、稼ぐ自信があり、元夫から養育費を確保できるのなら
今日の話は、あまり気にする必要はありませんが
収入も養育費も、職場次第、元夫次第のところがあり、100%うまくいく保証はありません。



ちゃんと正社員になれるか、元夫がまじめに養育費を支払ってくれるか
「いざ、やってみないと」分からない、未知数の部分が多いからです。




そのため、あなたがある程度、自信を持っているとしても、あまり甘くは見ないことです。
「自分も悲惨な目に合うかも」と危機感をもって臨んだ方が賢明です。
どんな場合でも、油断は大敵です。


今までは、主に離婚前のことについてお話してきました。
例えば、どうやって離婚するか、お金を十分にもらうか、
気持ちの整理をつけるか、話を進めていくのか、などです。



今回は少し見方を変えて、「離婚後」のことについてお話します。
「離婚する前に、離婚した後の話なんて」と思われるかもしれませんが
まずは、この数字数字をご覧ください。




(平成17年)

◆ 夫が初婚 妻が再婚 7.1%(50,078組)

◆ 夫が再婚 妻が初婚 9.3%(66,193組)

◆ 夫、妻ともの再婚 9%(63,996組)



(昭和50年)

◆ 夫が初婚 妻が再婚 3.6%(33,443組)

◆ 夫が再婚 妻が初婚 5.2%(44,042組)

◆ 夫、妻ともの再婚 3.9%(36,470組)




このように、ここ30年間で再婚件数は2〜3倍になっています。
30年という長い期間ですが、3倍というのは、かなり大きな数字です。



そもそも全体の婚姻数が約70万組ですから、10人の1人は、カップルのどちらかが
バツイチということになります。



こうやって見ると、離婚件数が年々、増えているわけですから、
確かに当然といえば当然といえる数字です。



このように片方、または両方に離婚歴のある再婚(結婚)が
増えているいるわけですから
必然的に、それにまつまる問題やトラブルも発生します。



なぜなら、離婚歴がある場合、元配偶者との関係、子供がいれば、子供との関係が
離婚後も続いているからです。




本人はもちろん、再婚相手が元配偶者や、その子供とどのように接するのかも
非常にナイーブな問題です。



ただ、この手のトラブルは社会的にタブーとされてきました。
善悪は別として、日本では今でも、「離婚経験があること」を
あまり声高に言えない文化があるからです。



そのため、こうしたトラブルが増えてきているのに、今まで、あまり語られず
またオープンに公開されることがありませんでした。



やはり、隠し事はよくありません。



この問題はもっともっと、多くの人に知ってもらうべきだと、
私は考えています。



私は離婚後、再婚後の相談をとても多く、受けているため、
情報をたくさん持っています。
今回はその「知られざる話」を、勇気をもって公開したいと思います。



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あなたが何とかして離婚できたとしても、人生はそれで終わりでしょうか?



むしろ、これからが「始まり」です。



それでは、離婚した後、あなたにはどのような人生が
待っているのでしょうか?




(次回に続く)

yukihiko55 at 11:59 

2010年04月12日

別れても格差社会の負け組にならない方法

手のひらサイズのパソコンを買いました。
露木行政書士事務所・露木幸彦と申します。

今まで5キロくらいのパソコンを持ち運んでいたのですが
さすがに限界を感じ、ついつい誘惑にかられてしまいました(苦笑)
事務所のパソコンは、これで4台目。ちゃんと元がとれるよう、頑張りたいですね。


さて前回まではリカツ(離婚活動)をしないと、どうなるのか、その危険性についてお話してきました。
ただリカツには良いことばかりではなく、悪い面も含まれています。
今回はリカツを「する」ことの危険性やリスクについてお話します。




● リカツにともなうリスクは?


・離婚は結婚の7倍大変と言われるが、
これは本当の話で、傷つく覚悟は必要。




離婚を切り出すことで相手の態度が変わり、
攻撃的になったり、ヒステリックになったりして
あなたの苦痛になるような発言を繰り返す。



その発言を受け止める覚悟がないと、うつ病やパニック障害を引き起こし
離婚協議が頓挫したり、長期化する原因になる。




離婚は大変な作業であることを自覚することが大事。
苦痛を受ける期間は工夫次第で短くできるから
傷つくことを恐れるのではなく、傷の軽傷で済ませる努力が必要。




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・お金の損得勘定だけ考えるなら、離婚は損。
離婚すれば夫婦関係はなくなり、
相手からお金の援助を受けられなくなる。
離婚することで、経済的に損をすることは確実。




では、なぜ離婚を選ぶのかと言うと、お金より優先することがあるから。
結婚を続けることで大きな苦痛を感じ、
お金より苦痛からの解放を優先した場合。





・子供への悪影響。

3組に1組は離婚すると言っても、日本でバツイチは少数派。
片親で育つことで、子供の情緒への悪影響は確かにある。


例えば、学校行事やイベントに両親が揃わないことで気まずい思いをしたり
学期の途中で苗字が変わることで、偏見の目で見られる。



もちろん、子供への影響を最小限に止める方法はあるが、
悪影響があることは承知しておく必要がある。


2.このままじゃ日本はヤバい?!「負の連鎖」をどうやって防ぐか


・「貧困の連鎖」別れると貧乏になる〜貯金の6割、収入の2割を失うという現実〜



離婚すると男性は貯金の6割を失うというデータがあります。


20代の平均貯蓄は355万円(平成20年、総務省の家計調査)ですが、
離婚時の慰謝料は平均199万円
(婚姻期間1〜5年。平成11年、司法統計年報)ですから
別れ際には貯金の60%以上を相手方に持って行かれます。




あくまで平均値ですので、全財産を失うケースもあれば、
無害(貯金がないから、お金を渡せない)のケースもあります。




離婚の際に失うお金は、これだけではありません。
男性は20年間にわたり、稼ぎの13.5%を失います。



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20代の平均年収は355万円(平成21年、総務省の家計調査)ですが
平均の養育費は年48万円(子1人の場合。平成11年、司法統計年報)ですから
離婚時から20年間にわたり、男性の収入は2割近く、減少します。



それは短期的なことではなく、もし第一子が35歳のときの子供だった場合
定年間際の55歳まで、給与明細は常に「2割引き」です。



これはあくまで比較です。


離婚経験者は、未婚者または既婚者で離婚していない人に比べ、
貧乏になります。
離婚経験者と、そうでない人の間には、経済的な格差が生まれます。



これから離婚しようと考えている人は、
このことをよくよく承知しておく必要があります。



お金の面では、離婚することで
格差社会の負け組、底辺、負け組に転落してしまうのです。





つまり、お金の面だけでいえば、離婚しない方が良いのです。
離婚することで、お金が増えることはありません。



「お金がもらえるから、離婚する」ということは現実的にはないのです。


ここでは詳しく触れませんが、
離婚する本当の理由は心の問題、苦痛やストレスからの解放だからです。



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世の中、早く別れたいがあまり、気持ちの面を優先して、
急いで離婚へ突っ走る人も多いですが
だからこそ、「離婚=お金を失う」という現実を、
あらかじめ理解しておいた方が良いでしょう。



そのことを理解した上で、それでも離婚するかどうか、
覚悟が決心を決めることが大事です。






(次回に続く)

yukihiko55 at 16:43 

2010年04月05日

いったい誰を守り、誰を【犠牲】にするのか?

早いものでエイプリルになりました。
露木行政書士事務所・露木幸彦と申します。

毎年、4月1日に大きな嘘をつこうと計画するのですが
ついつい忙しさにかまけて、ついつい言い忘れてしまいます(汗)
「過ぎたるは及ばざるが如し」ですね。


さて前回までは「リカツとは何ぞや?」ということで、具体的なリカツの中身と
リカツが本当に円満な離婚に役立つのか、お話してきました。
今回はその続きです。



● リカツをすると、お金をたくさんもらえますか?


・慰謝料を多くもらうには、
相手の心理や力関係を理解することが大事。



例えば、離婚原因が浮気で、浮気相手が離婚を急かしている場合
慰謝料はあなたの言い値になり、相場以上の金額をもらうことができる。




また浮気相手との交際を始める際、
「迷惑をかけない」約束をしている場合
配偶者は浮気相手の分も立て替えるから、金額が割高になる。




さらに相手に離婚原因がある場合、
相手の両親を巻き込む、その責任を追及することで
財布が相手と両親、2つになるため、金額が割り増しになる。





ただ1つ注意が必要なのは、明らかに相手に原因があっても、
相手にその認識がなく、罪悪感を持っていない場合。



離婚協議で相手の考え方や価値観を変えることはできないから
その努力はせず、この場合は慰謝料は請求しないこと。
(言葉の暴力やモラハラ)




・養育費は慰謝料とは違い、力関係を利用できないため、
粘り強く交渉するしかない。
我慢比べになるが、時間をかけて話し合い、相手が折れるのを待つ。



相手が自暴自棄になるか、「支払わないと仕方がない」とあきらめるまで
話し合いを続ける。



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養育費のテクニックとしては

? 期間を22歳までにすること

? 特別出費を具体的に決める

? 全期間、同じ金額にする



?については、養育費の延長には相手の同意が必要。


18歳まで、20歳までと決めて、子供が大学に進学した場合、22歳まで
延長するには相手を説得する必要があり、
数年後、話し合いをもてる保証はない。




?についても同じく、
離婚時決めた以上の金額を支払わせるには相手の同意が必要。


特別出費とは入学金、授業料、医療費等だが
相手の負担割合や負担する金額を離婚時に決めておくこと。



?については相手の収入減、失職、再婚等で養育費が減額、
停止することがある。



子供の年齢に応じて段階的に金額を設定した場合
当初の金額が低くおさえられているため、上記のような事情が起こった場合
損をすることになる。




● リカツをしないことで、話がこじれたケースはありますか?



・30代女性→夫婦と子供2人




妻は子供が出産後、復職を希望したが、夫が反対したため、夫婦関係が悪化。
その後、夫の浮気が発覚し、妻は離婚を切り出したが
夫が反対したため、妻は子供を連れて、無断で実家に戻る。



実家では両親が子供の面倒をみていたが
夫が実家に訪ねてきて、子供1人を連れ去ってしまう。



その後、夫が離婚に同意したが、子供をそれぞれ1人ずつ
引き取ることを条件に挙げてきたが、妻はそれに反対。
子供を連れ戻すことができず、離婚協議も進んでいない。




<コメント>


あらかじめ離婚の知識があれば、子供の連れ去りを防ぐことができた。
連れ去りはよくあるケースで、それを両親が知っていれば
夫に子供を引き渡すことはなかったはず。


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・30代女性→夫婦と子供2人



子供に発育障害があり、育児に苦労が絶えず、そのことで夫婦関係が悪化。
夫は夫婦の不仲の原因が子供にあると思い、暴力を振るうようになった。



夫はしつけだと言い張り、妻は暴力だから止めるように注意したため
余計に関係が悪化。



子供が別居を嫌がったため、行動が遅くなったが、妻の精神状態も不安定になり
同居に耐えられなくなったため、夫の承諾を得ずに、子供を連れて実家に非難。




何も持たずに出てきてしまったため、生活に困ることに。
夫は生活費を支払わず、母子の日用品もなかったため、両親に立替てもらう。



後日、弁護士を雇い、離婚調停を申し立てたが、夫は暴力の事実を否定。
さらに離婚も生活費の援助も拒否。



妻は夫が暴力を認めた上で離婚の話を進めることを希望したため
離婚調停は不成立に。



裁判を起こしても離婚できる見込みがないため、
現時点では離婚協議が中断している。



<コメント>

夫は同居時には、暴力の事実を認めていた。


当時、夫が暴力の事実を認めた証拠
(念書を書いてもらい、病院で診断書をもらう、など)
を集めていれば、現状よりは進展したいたはず。


何も準備をせず、別居を始めたことが原因。


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・ 30代女性→夫婦と子供1人



夫が浪費癖で借金を繰り返し、
その都度、夫の両親が立て替えたため
両親との関係も悪化。


金銭問題が常習化し、改善の見込みがないことから、
妻は離婚を決意した。




妻は夫を目の前にすると離婚を切り出せず、
その間にも精神的な苦痛が蓄積し
心理状態が不安定に。


その結果、リストカットをし、病院に運ばれたが、夫は病院に現れなかった。




見舞いや付き添い、退院の手続は妻の母親が行い
母親の判断で自宅ではなく、妻だけ実家に戻ることに。
子供は自宅に残したままとなった。




母親が夫に対し、離婚を要求したが、夫が子供を引き取ったままでは
強く出ることができず、現在、離婚協議がストップしている。



<コメント>

妻がリストカットまで追い詰められる前に、離婚準備をし
知識を得ていれば、直接、離婚を切り出すのではなく
第3者を間に入れたり、離婚調停を申し立てるなど、他の方法をとったはず。



(次回に続く)


yukihiko55 at 11:42 

2010年04月01日

A型の用意周到さが、危険を生む?!

年度末、いよいよ3月も終わりですね。
露木行政書士事務所・露木幸彦と申します。

事務所の確定申告は2月なので、3月だからといって雑用が増えるわけではないのですが
やはり、3月は別れの季節、相談は一気に増えます。

さて前回までは、リカツ(離婚活動)という造語があり、その言葉のせいで
いろいろな誤解が生まれているというお話をしました。
今回はその続きからです。



● 「リカツ」って一体何ですか?


1.話し合いの準備



→離婚の話し合いは、大きく分けると離婚成立と離婚条件の2つ。
具体的には離婚するよう説得することと、養育費や慰謝料などの金額を決めること。



離婚の説得は離婚原因によって異なるため
何が原因、理由なのか、相手はどうあれ、まずは自分の考えをまとめること。


(浮気、暴力、借金、性格の不一致、家事育児の不満、セックスレスなど)



養育費や慰謝料、財産分与などお金については
請求する金額とその根拠を決めておくこと。


どちらも、自分なりのシナリオと想定問答集を簡単に作っておく。



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2.別居先の確保と別居の準備



→離婚を切り出した後は、同居を続けにくくなる。
1つは離婚協議が始まると今まで以上に関係が悪化し、
毎日のように喧嘩になるため、それに耐えられないため。



もう1つは離婚する相手の家事や世話をするのが苦痛になり
それを放棄したいから。



どちらにしても離婚協議の途中で別居することになるから
どこに転居するのか、あらかじめ用意をしておくこと。



別居の方法は実家に戻る、アパートを借りる、のいずれか。
実家の場合、離婚を切り出す前に、両親に話をしておくこと。


アパートの場合、めぼしい物件を探しておくこと。
県営、市営住宅を希望する場合は、ダメ元でも抽選に応募する。




別居の準備とは、生活費の確保と、家財の持ち出し。

別居後、生活費が止まるケースが多く
その対策としては相手の通帳、カードを持ち出すことが1つ。


もう1つは生活費の支払を約束してから、自宅を後にすること。





家財を持ち出さずに別居先で生活を始めると、家財を買い揃える必要があり
大きな負担になる。
すべて持ち出せないにしても、何と何を運ぶのか、あらかじめ決めておくこと。


3.第3者へのアプローチ(浮気相手、銀行、保険会社など)



→配偶者ではなく、それ以外の人間へのアプローチ。
離婚を切り出す前に出来ることはやっておくこと。




1つは浮気相手。浮気が原因で離婚する場合、
事前に相手と話をしておく。



もし相手が関係の継続や再婚を望み、それをやめさせることができない場合
強い気持ちで離婚に踏み切ることになる。



一方、浮気相手とのやり取りで、関係の解消を約束できた場合
配偶者をやり直すことができれば、離婚を切り出さなくても良い。



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また自宅が持ち家で住宅ローンが残っている場合、銀行に相談しておく。
あなたが自宅を引き取りたい場合、持分や住宅ローンをあなた名義にするのは
銀行の審査が必要になる。



いざ離婚を切り出し、相手が名義変更にOKした後
銀行に相談し、審査をパスできないような状況は避けたい。



同じく生命保険や学資保険の契約者を変更するにも
保険会社の審査が必要で、これも事前に相談しておくと良い。




● リカツはどのくらい重要ですか?



・離婚準備は必要最低限で済ませること。
3〜10件の事務所に相談し、参考書を片っ端から読み漁り、
余計に混乱している人が非常に多い。



配偶者との人間関係が壊れ、精神的に疲れている人が離婚当事者だが
理解力や判断能力が低下しており、精神疾患を患っているケースも多い。



その状況で多くの情報や知識を得ても、消化できず、
精神状態を余計に悪化させる。



これから司法試験を受けるわけではないから、
離婚の勉強は要点だけで構わない。



勉強に費やす力は、離婚を切り出した後に使った方が得策。



・上記と関連するが、理論武装し、頭でっかちになっている人の傾向として
自分がたくさん勉強したから、その恩恵として離婚協議が上手くいくと思っている。



「不可能を可能に変える離婚裏マニュアル」詳細・お申込はこちら
http://www.tuyuki-office.jp/rikon9025.html



ただ現実問題として、いくら準備をしても相手次第で、不確定が要素が多い。



相手の出方をみて柔軟に対応することが大事だが
あまり準備に力を入れると、思い込みが強すぎ、それが出来なくなる。


そういった意味で、準備のしすぎは危険。




話し合いで解決する場合、根拠や理屈をたくさん並べれば並べるほど
相手が言う通りに動いてくれるとは限らない。




● リカツをすると、お金をたくさんもらえますか?



(次回に続く)


yukihiko55 at 13:13 
Profile
行政書士・露木幸彦と申します

平成11年4月  国学院大学法学部法律学科 入学
(3年時に早くもオリジナル名刺を作成。インターンシップで人事部長に手渡し、強烈なイメージを植えつける。大手の分業制に価値観の違いを感じ、地元金融機関へ)

平成15年4月 某金融機関に入社
(融資係へ配属。わずか3ヶ月で住宅ローンの契約5件1億円を達成し、脚光を浴びる。しかし、当時の支店長より「儲からない商品を売るんじゃない!」との言葉に激怒。確かに10年固定10%は採算ラインぎりぎりであった。17年1月、行政書士 同3月にFP試験に合格する

平成17年4月 露木行政書士事務所を開業
主に離婚問題に特化し、業務を遂行。「離婚サポート.net」を立ち上げ、日本初!養育費見積もりサービスを開始。日々、メール電話鳴り止まず
露木幸彦を読み解くキーワード
1.「お客様の立場になってモノを言う」


 銀行マン時代のこと。住宅ローンの借換を営業していたところ、いろいろ質問してくるお客さんがいた。当時は本当の新人だったので、分からないことだらけ。もちろん、質問されたところで、8割方は答えられない。なので「調べてから、お電話しますよ」といって、一目散に逃げていき、営業店の書物をひっくり返した。
 質問される→調べる→電話する
を繰り返すうちに、その方とは仲良くなっていった。しかし、問題だったのが、借換をしてもほとんどメリットがなかったのだ。ふつうであったら、自分にとって都合の悪いことはお客様に話さないところだ。だが、本当に心の底から「何か役に立ってあげたい」気持ちがあったので、言ってしまったのである
 「今回のケースでは借換のメリットはわずかです。返済されている住宅ローンの現状がわかっただけでも良いじゃないですか」 
 結論的には住宅ローン借換の契約を結んでいただいた。後で聞いた話では、他の銀行マン3人も営業をかけていたとのこと。なぜうちを選んでもらえたのですか?
 「あんたの言っていることが一番信用できたからだよ」
今でもそのお客様とはプライベートでも親交があります。「お客様のためにならない契約はしない」これが信条です





2.「ウソをつかない、つけない」


 正直、あまり頭は良くない方です。法律系国家資格の中では一番易しいと言われる行政書士を5回も落ちているのだから、弁解の余地はありません。
 ですから、お客様から質問されたことには、ありのままお答えすることしかできません。もっと賢い方でしたら、「もっと契約に近くなる答えをしよう」とか「もっと高い報酬を得るために、わざと理解しにくい言葉を使おう」とかいうテクニックは持ち合わせていません。
 銀行マン時代。
 質問される→調べる→電話する の繰り返しで契約をとっていた私にとって印象的な言葉があります


「あんただから契約した。あまりにも正直すぎるから」


自分としては、ありのままを答えただけなんですが・・・・

露木幸彦主催セミナーのご案内

行政書士としてこれから開業する方、

又開業済で軌道に乗せようという方へのご案内です




同業者の友達の口から出た言葉に私は声を失いました。

「おまえは馬鹿か?この以上ライバルを増やしてどうするの?



余計なことしてる暇があったら、集客してりゃいいじゃん」



本当に余計なことでしょうか?

 私は開業以来、ダイレクトマーケティング、ブランド戦略など様々勉強し、

吸収してきました。これから進化していくことでしょう。



 セミナーで話すことは今現在のノウハウであって、

これを公開することでウチの事務所に影響があるとは考えていません。

むしろここでカミングアウトすることで、自分の進化スピードに拍車がかかると期待しています。



 開業初月から100万200万を売り上げるためのセミナーではありません。

その金額を初月から目指すのはリスクが大きくギャンブルに近いです。



今回は着実に60万円を売り上げ、この中から事務所の家賃、自分の給与、

温泉旅行代?を賄うノウハウです。個人の貯金から切り崩すなんて、

開業した意味がありませんから

 私も開業する前、開業直後はいろいろな本を読み、話を聞き、セミナーに顔を出しました。

すると頭ばっかり大きくなってきます。頭が大きくなると「自分でやったような気が」してくるんですね。

何もやっていないのに、やったような気が。



 現場ではその時その時でシチュエーションが変わります。いくら本を読み、

話を聞き、セミナーに顔を出したとしても残念ながらそれと全くお同じ場面は登場しません。

では、このセミナーも無駄か?



 そんなことはありません。セミナーは考え方を学ぶ場です。私がピンチになったとき、

何を考え、どう行動して解決したのかお話します。



 あなたがピンチに陥ったとき、きった役に立つ「考え方」だと思います。




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