2012年06月
2012年06月25日 13:51
露木行政書士事務所・露木幸彦と申します。
■ 恋愛に積極的ではない男性をさす「草食系男子」と
いう言葉はすっかり定着しましたね。
この草食化が、結婚した後の夫婦関係に影響するかもしれない、
という話です。
露木さんの事務所には、男女関係の様々な相談が
飛び込んでくるということですが、
最近、草食化する男性に関するものが増えているそうですね?
◇ 草食系男子はもちろん、草食系「夫」の相談が増えており、
その内容はセックスレスの相談が多い印象です。全体の2割。
これは草食系男子と肉食系女性が結婚した場合の話です。
今までのセックスレスの構図は
「セックスをしたい夫と、それを拒否する妻」でした。
しかし、最近は「セックスを求める妻と、それを拒否する夫」が
増えています。
つまり、夫婦の逆転現象が起こっていたのです。
これはどう考えてもおかしい。
今までの常識では、妻からベットに誘われれば、
夫は断る理由がないはず。
このような妻の肉食化は、夫にとって望むところなのに・・・。
夫の草食化という現実。
それは皆さんも、なかなか理解できないのではないでしょうか?
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■ セックスレスの問題といいますと、「夫の相手をするのが嫌だ」という女性や
「妻が応じてくれない」という男性の悩みが主なものだと思っていましたが、
男女の逆転現象が起こるようになったのはいつ頃からですか?
◇ 10月にはNHKの朝の情報番組でセックスレスの特集が組まれましたが、
この手の相談が増えたのは今年に入ってからです。
セックスレスの夫婦が増えたのではなく、
ナイーブで恥ずかしい相談を女性が口に出して言いやすい
雰囲気になったのでしょう。
実際、セックスレスの相談は全体の2割で、そのうち7割は女性です。例えば
・2人目の子供が欲しいけれど、夫がセックスに応じてくれない
・単身赴任の夫が帰ってきたのに、セックスをしてくれない
・夫とはセックスレスだから、つい出来心で浮気をしてしまった
・仲直りをするためにセックスを求めたが、
夫は「喧嘩の原因が解決しないと(セックスを)しないと言い、
断られてしまった。
◆ 妻の意識が変わり、セックスに貪欲な妻が増えたとも聞きますが、妻が赤裸々に
セックスを語ることで夫側がますます萎え、
草食セックスレス夫に変化しているケースはあるのでしょうか?
◇ 20〜30代と、40〜50代で相談の内容は異なります。
今までの常識(40〜50代の夫)→夫が妻を経済的に養っているという前提
1.結婚したら、好きなときにセックスできるのは夫の権利
2.結婚したら、当然、すぐ子供を作る
3.心と体は別ものだから、夫婦関係が悪くても、セックスはする。
妻の悩み→力まかせにセックスを強要されることに対する苦痛
セックスを断った後の罪悪感や後ろめたさ、夫婦関係の悪化
夫の悩み→何歳になっても人生を充実させたいが、妻が応じてくれない
セックスレスだから、風俗に行ったり、浮気をしたら、妻が激怒
アドバイス→誘う側は無理強いをしないこと、断る側はきちんと理由を示すことが大事。
新しい常識(特に20〜30代の夫や妻の一部)
→女性の社会進出により、夫婦の収入格差がなくなり
また夫に家事育児の協力が求められるようになり、夫婦間の力関係が変化。
1.妊娠、出産が終わると、セックスする理由がなくなる。
2.将来が不安だから、子供を作る勇気や覚悟がない。
3.気持ちが伴わないセックスはしない。
妻の悩み→夫が子供を望まないから、自然とセックスの回数は減ってしまう。
1度、断っただけなのに、それ以降、誘われなくなってしまった
夫の悩み→女性として見ることができない。子供が産まれた後、性格がキツくなったり、
態度が大きくなったりして、妻が怖くなってしまった。
アドバイス→セックスに対するモティベーションとは別に、
根底には価値観や考え方の不一致があるので、
それを先に埋めることが必要
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<全世代共通のアドバイス>
「どこの夫婦もセックスレスなのだから」とあきらめるのは危険。
確かにセックスレスは離婚の直接的な原因
「セックスができないから離婚したい」と
いう人はほとんどいません。
「性格の不一致」という言葉がありますが、
セックスレスは「性」の不一致です。
基本的にどちらか一方が悪いわけではなく、
お互いにそれなりの原因があるので、
セックスレスだけを理由に離婚に至ることはありません。
しかし、セックスレスは離婚の間接的な原因にはなり得ます。
離婚に至るのはセックスレスが引き金になって、
別のトラブルが発生する場合。
例えば、性欲を発散するために「浮気」をしたり、「風俗」に走ったり
家庭内のストレスを発散するために「ギャンブル」をしたり、
ブランド品の購入や海外旅行などの「浪費」をしたり、
セックスという拠り所をなくしたことで、
夫婦関係がさらに悪化し「暴言」「暴力」「家出」と
いったトラブルが発生するのです。
つまり、セックスレスを放置した結果、離婚につながる可能性があるので
そのことを認識することが第一歩。
2012年06月21日 14:06
露木行政書士事務所・露木幸彦と申します。
2年前に寄稿した「週刊エコノミスト」の記事が読めるようになったみたいです。
興味ある方は是非、ご覧ください。
中高年に求められる理想は高い 結婚前の相互理解が大切
http://mikke.g-search.jp/QENM/2010/20101026/QENM20101026SE0100.036.0.html
さて先日、週刊ポスト(雑誌)の取材を受けましたが、
今日はそのときの台本を公開したいと思います。
私の場合ですが、取材を受ける前にあらかじめ、台本を作っておきます。
雑誌に掲載されるのは、ほんの一部です。台本のなかで役立つ内容が
あるのではと思い、今回、このようにまとめてみました。
○ 相談相手を選ぶポイント
・肩書きではなく、個人を見ること。
例えば、離婚の問題は、離婚が成立すれば、すべて終わりということではない。
離婚した後も、養育費の支払や子供との面会、相続や再婚など、各種の問題が発生する。
仮に離婚時、依頼したとしても、別の問題が発生したとき
事務所が存在しないのでは困る。5年、10年、もっと長い間、付き合えるかどうか
人間性を見ることが大事。
例えば、料金。書類を作成しても、途中で修正が必要になったり、
署名まで時間がかかることがある。
追加料金が発生するのなら、
依頼をする前、見積の段階で
相談相手が「何も聞かれなくても」自主的に提示することが大事。
明朗会計はもちろんだが、相談者が心配していることを先回りして
解消しようという気持ちが大事。その積み重ねが信頼関係を作っていくが
それはこの業界でなくても、すべての仕事に共通すること。
しかし、この業界には、そういった社会人として当たり前の
「接客」姿勢がない人もいるのでその場合、
「肩書がすばらしい」理由だけ、安易に依頼すべきではない。
このメールのバックナンバーは「ブログ」で読むことができます。
http://ameblo.jp/yukihiko55/
○ 弁護士以外に相談するメリットは?
弁護士が登場すると、相手方が過剰に身構えたり、疑心暗鬼になったり、
被害妄想を抱き「とことんやってやる」と言い出す可能性があるが、
そうなると、もう円満解決は期待できず力ずくで解決した結果、
人間関係を崩壊させるという結果になる。
もちろん、それが不可避の場合、弁護士に依頼するのは仕方がないが
人間関係を維持したまま、問題を解決したい場合、
弁護士以外に相談するという手もある。
例えば、離婚、相続、不倫がその典型例。
離婚したら夫婦は赤の他人だが、子供を介して、やり取りは続くし
親子関係は離婚しても続いていく。
また相続の場合、
本人が亡くなった後も、親戚付き合いは続いていく。
そして社内不倫の場合、
職場の上司や人事部(総務部)、不倫相手との関係は続いていく。
◎ プロに相談したら、上手くいったという実例はあるか?
複数の分野を横断して、解決策を考えると、クオリティが上がる。
1.持ち家に住んでいる子あり夫婦が離婚する場合、(ただし持ち家はオーバーローン)
・法律(夫が住宅ローンが遅延した場合、給与差押が可能な公正証書)
・銀行(夫が住民票を移しても銀行は定期的にチェックしていない)
・心理学(離婚にともなって子供の住居環境、学校を変えたくない)
2.不仲の夫婦がやり直すために、復縁の条件を書面に残す場合
1.法律(離婚の同意を盛り込めば、復縁の場合でも公正証書は作成できる)
2.心理学(無理な条件を設定すれば、再発防止に役立つ)
3.交渉術(トラブルを起こした夫が、やり直したいと言っているのだから、
無理な条件でも受け入れるはず)
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○ 一般の読者にアドバイスはあるか?
震災をきっかけに、節電や円高、増税,株価下落のせいで、
給料が下がるのは必至。
「お金がない」という理由で、夫婦仲が悪化したり、
いらいらしてギャンブルや風俗、不倫に走ったり借金や
養育費の支払に困窮するケースは今後、増えることが予想される。
「お金がない」に起因するトラブルは、安価でないと依頼できないため
離婚業界のニーズは今後も増えずはず。
【本八幡の離婚相談。男性限定】養育費や慰謝料をグググっと減らす離婚テクニックを伝授
http://youtu.be/OTFvti4SUKE
2012年06月18日 11:52
露木行政書士事務所・露木幸彦と申します。
梅雨のジメジメを吹き飛ばすには、アツアツの寒げたん、いや、参鶏湯で
体のなかから温まるのが一番。
もともと面倒臭がりなので、ご飯とおかずを1つのお皿にまとめようとするのです。
何でもかんでも「〇〇丼」に。
一応、スープストックでは、スープとご飯は別々に出てくるのですが
3秒で合体です。もちろん、ご飯を保温するためです(汗)
http://www.soup-stock-tokyo.com/
さて今日は、あなたの悩みを80パーセントの確率で解決できる、
そんな方法をご用意しましたので、そのご紹介です。
そもそも「80パーセント」という数字はどこから来ているのでしょうか?
手前味噌ですが、まず論より証拠です。
『モンスターを退治して、一刻も早く「自由」と「お金」をゲットする6つの方法』
これは昨年2月、横浜で開催したセミナーのお題目です。
正直なところ、びっくりしました。セミナー参加者のうち、
なんと8割の人が解決に至ったのです。
早い人は1ヶ月で、遅くとも8ヶ月以内には。男性も女性も、20代も40代も、です。
(ただし50歳以上の熟年離婚は除く)
例えば、離婚を切り出したのに3年間も妻を説得できなかった男性が、
セミナー受講後、すんなり離婚できたり
10年間も別居している女性(妻)が
離婚の代償として3,000万円のマンションをゲットしたり
通常ならあり得ない養育費の一括払い(合計2,000万円)に成功したり。
ここまで上手くいくとは。参加者はもちろん、講演した私も驚きの連続でした。
机上の空論なら何とでも言えますが、目の前の人がこうやって喜んでいるのだから
やはり、このセミナーには、あなたの悩みを解決するヒントが
隠されているのでしょう。
セミナーDVD
『モンスターを退治して、一刻も早く「自由」と「お金」をゲットする6つの方法』
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http://www.tuyuki-office.jp/seminar0212-2-dvd.html
ある意味、「伝説」となったセミナーです。
私としても、当時と全く同じ内容を、同じ時間割で、同じテンションでお話するのは不可能です。
やはり、当時は見えない力が働いたおかげで、8割という成果を上げられたのでしょう。
それなら、このセミナーをできるだけ多くの人に聞いてもらいたい。
そんな理由で今回、セミナーをDVDに収録し、希望者にお分けすることにしました。
ご利用料金(6,660円)は当時のセミナーより少し高いですが(5,250円)ですが、
わざわざ、横浜に出向く必要がなく
また何回でも繰り返して聞けるので、むしろ、割安でしょう。
6,7月はボーナス月ですから、無理のない金額に設定しました。
今回、DVDは業者に発注し、10セットだけ作成しました。
ですから先着10名限定ですが、とはいえ、11人目の方にDVDをお渡しすることはできません。
手元にDVDがないのだから。何卒ご理解ください。
去年2月の奇跡的な瞬間。是非、あなたも体感し、
この機会に「8割の成功者」の仲間入りをしてください。
セミナーDVD
『モンスターを退治して、一刻も早く「自由」と「お金」をゲットする6つの方法』
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【検見川浜の離婚相談。男性限定】1分1秒でも早く人生を再出発する離婚術を7分で伝授
http://youtu.be/OVOFWL4k7iQ
2012年06月14日 14:25
露木行政書士事務所・露木幸彦と申します。
今日、連絡をくれたのは新卒で入った会社の同期で、実に8年ぶり。
ずいぶん懐かしく、嬉しかったのですが、その中身が「金貸して欲しい」だったので
やんわり電話を切りました(苦笑)
ところで、あなたは、次の3つに思い当たる節はありますか?
◆ 今すぐ離婚協議書を作成したいのに、運悪く、ちょうど今、手持ちのお金がない。
来月になれば、がっぽりボーナスが入るのに。う〜ん。
◆ ああ、いけない!もう午後の3時。今日、相談の返事が欲しいのに
銀行振込じゃ、お金が届くのは明日でしょ。困った、どうしよう。
◆ 最近ウツッぽくて、仕事以外じゃ、外出する気力もない。
だから、家から一歩も出ないで相談したいのに、インターネットバンキングにも登録していない。
そもそも銀行やコンビニのATMに行ったら、誰に会うか分からないし、弱ったなぁ。
「お金がない」「時間がない」「気分が乗らない」
それは相談したいのに、相談できない人にとって、あまりにも大きい「三重苦」です。
しかし、そんなモヤモヤ、ムカムカ、イライラを、
早く簡単に楽チンに解消できる方法を発見したのです。
それはクレジットカード。
6月9日より、クレジットカードでご利用料金をお支払い
いただけるようになりました。しかも、料金はそのまま据え置きです。
<クレジットカード対応のサービス一覧>
■ 離婚協議書作成サービス
http://www.tuyuki-office.jp/shouzai.html
■ 電話相談サービス
http://www.tuyuki-office.jp/rikon9015a.html
■ メール相談サービス
http://www.tuyuki-office.jp/rikon47a.html
■ 養育費見積サービス
http://www.tuyuki-office.jp/rikon02a.html
■ 婚姻費用見積サービス
http://www.tuyuki-office.jp/rikon02-konninn.html
■ 住宅ローン見積サービス
http://www.tuyuki-office.jp/juutaku.html
■ 不可能を可能に変える離婚「裏」マニュアル
http://www.tuyuki-office.jp/rikon9025.html
■ 逆ギレ対応マニュアル〜今すぐ最強の離婚交渉術を手に入れる
http://www.tuyuki-office.jp/rikon9027.html
■ 「モンスター」と早く有利に別れたい人限定!最強の猛獣調教マニュアル
http://www.tuyuki-office.jp/monnsuta.html
■ 『ゲリラ離婚』回避マニュアル
〜周りの人間を心理誘導し、「昨日の敵は今日の味方」を実現する3つの方法〜
http://www.tuyuki-office.jp/gerira.html
◇ クレジットカードを使えば、今、手持ちのお金がなくても「ボーナス払い」を選べば
離婚協議書を作成することができます。もし、今年はボーナスがなくても
数ヶ月後、相手方から慰謝料や養育費をもらえば、そこからカードの後払い分を清算することができます。
◇ クレジットカードを使えば、午後の3時を過ぎても、
その日のうちに相談を始めることができます。
そもそも「午後3時以降の振込は翌日扱い」というのは、銀行の身勝手なルール。
クレジットカードの場合、午後3時以降でも、決済手続の数分後には、お金の送金が完了しますので
おかしなルールを気にせず、相談を開始することができます。
◇ クレジットカードを使えば、家から一歩も出ず、相談を開始することができます。
パソコンや携帯、スマートフォンの画面に必要事項を入力すれば、それだけでOK。
わざわざ銀行やコンビニに出向いて、慣れない機械を操作するけれど、なかなか上手くいかない。
しかも、コンビニで余計な買物をしてしまい、さらに高く付く・・・
そんな心配はもう不要です。
実を言うと、クレジットカード導入は、私にとって何のメリットもありません。
特に飲食業の方は、よくよく、ご存知だと思います。
クレジットカードで支払をすると、カード会社に決済代金の3%を渡さなければなりません。
一方で固定費(家賃、人件費、広告費など)は一定ですから、
仮に全員が全員、カードを使った場合
私の給料は即、3%ダウンです。
だから、本来は料金を値上げ(3%増)するのが筋ですが、それでは何のために
導入したのか分かりません。喜ぶのはカード会社だけでしょう。
とはいえ、3%減で、いきなり路頭に迷ったり、メシが食えなくなることはありませんし
クレジットカードのおかげで、今まで相談できなかった人に選択肢を与えることができれば
それはそれで良いでしょう。
私はSEでもなければ、プログラマーでもありません。
慣れない作業に試行錯誤し、まるまる2日かかりましたが、今まで以上にご利用いただければ
頑張ったカイがあるというものです。
【千葉みなとの離婚相談。男性限定】わがまま妻をケチョンケチョンにする離婚術を7分で伝授
http://youtu.be/T1qLbsjqsyM
2012年06月11日 13:53
平成24年6月5日発売号 雑誌「週刊女性」(向井理さん表紙)に私の著書が紹介されています。
表紙は私ではなく、向井理さんです(苦笑)興味ある方は駅売店、コンビニでご確認ください。
http://www.shufu.co.jp/magazine/woman/
【 「惚れたが負け」でも結婚不適格者を避ける方法 】
このように婚活において最も大事なのは、「いかにして出会うか」ではなく、
「出会ってから結婚するまでの間に何をするのか」なのです。
そもそも今は、3組に1組が離婚する時代ですから、あなたはよほど注意をしないと
あっと言う間に、婚活の当事者から離活(離婚活動の略)の当事者になります。
では、何をすれば良いのでしょうか?
それは本人の親を見ることです。
世の中には残念ながら、「結婚に向かない人」がおり、そのような人を結婚したら
あなたがいくら努力をしても無駄です。
少なくとも、結婚不適格者を避けて通りましょう。
とはいえ「惚れたが負け」というのが人間の性。
特に男性が下心があるので
本人の欠点を見つけるのは、なかなか難しいでしょうし、結婚するまでは猫を
かぶっていることも多い。
だから、どうしても「木を見て森を見ず」で終わるのです。
しかし、周りの人間はどうでしょうか?
人間は似た者同士がコミュニティを形成しているものです。
特に親子は同じ遺伝子を持っているので、
親を見れば、子の正体を見破ることができます。
それでは最後に「この親にしてこの子あり」を嫌というほど
実感できる実例をご紹介しましょう。
このメールのバックナンバーは「ブログ」で読むことができます。
http://ameblo.jp/yukihiko55/
【 「この親にしてこの子あり」は婚活でも応用できる 】
これは47歳の彼と38歳の彼女のお話。昨年3月に結婚したので、当時流行った
「震災婚」と言えますが実際には女性の妊娠がきっかけなので
「できちゃった婚」の方が正しいです。
彼女の実家では、もはや定番となっている父親の自慢話があるそうです。
それは自宅を新築したときのこと。
どうも1本の柱の位置が、予定より5ミリほど、
ずれていたようなのです。父親は建築業者を呼び出し、
大声でこう恫喝したそうです。
「ふざけるな、手抜きしやがって!500万円値引かないと、
出るとこ出てやるぞ!!」と。
結果的に建築業者が折れて、父親の怒りはおさまったそうです。
確かに家庭内では「父親の剛腕ぶり」を象徴する美談なのかもしれません。
一方、赤の他人が見れば、誰もが「やりすぎ」だと思うでしょう。
しかし、彼は他人ではなく、婚約者だったので、
当時は何とも思わなかったのです。
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【鎌取の離婚相談。男性限定】家内と別れて自由を手に入れる離婚術を7分で伝授
http://youtu.be/g12v_vF5KuU
2012年06月07日 13:26
露木行政書士事務所・露木幸彦と申します
そんなわけで最近、チャレンジしているのは
アイフォン+キーボード+バッテリーの組み合わせで、ちょっとした文章を書くこと。
パソコンは1.5キロですが、この3つあわせても、
500グラムなので、本当に羽が生えたようです。
あとは小さい画面、小さいタッチパネルに早く慣れることですね。
【 婚活と恋活の違い、知っていますか? 】
婚活の盛り上がりが「結婚数の増加」に直結しないのは、
婚活と恋活の境目が曖昧だからです。婚活はご存じの通り、
「結婚活動」ですが、恋活とは「恋愛活動」です。
このメールのバックナンバーは「ブログ」で読むことができます。
http://ameblo.jp/yukihiko55/
これを言い換えれば、婚活は「結婚前提のお付き合い」で、
恋活は「結婚前提かどうか分からないお付き合い」です。
実際のところ、当事者はその違い(遊びなのか、本気なのか)を
認識していません。
その小さな食い違いが、後々、大きな不幸をまねいてしまう・・・
そんな悲惨な相談が後を絶ちません。
ここでは、「結婚の意識の違い」を象徴する実例をご紹介しましょう。
【 「結婚の焦り」はアラサー女の思考を狂わせる 】
これは38代彼女と26代彼氏のカップルの話。
彼女は年齢的にも結婚を焦っていました。
だから、デート代はもちろん、
2人が同棲を始めるとき引越代や敷金礼金、家財道具まで、
すべて彼女がお金の面倒をみてあげたのです。
それなのに、いくら彼女が結婚の話をしても、
彼氏は煮え切らない態度をとり、ごまかすという繰り返し。
そんななか妊娠が発覚したのです。
もし彼女が「今日は安全日だから」と嘘をついたのなら、ごくごく普通の話です。
なぜ、彼女は妊娠したのでしょうか?
なんと彼女が彼氏を力任せに押さえつけ、避妊をさせなかったそうです。
しかも、彼氏の性器を自分の性器に挿入したそうなのです。
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彼女としては「子の存在」という既成事実を縦に、
結婚を押し切ろうとしたのですが
彼氏は「お前にレイプされた」と怒り出し、音信不通に。
それもそのはずです。彼氏は結婚する気も、
子の父親になる気もなかったのだから。
結局、彼女は子供をあきらめざるを得ませんでした。
彼女は今さら、気付いたのです。
自分が「都合のイイ女」だったことを。
また一方で「結婚への焦り」は、とてつもないパワーを
女性に与えることが分かります。
女性をここまで過激な行動に駆り立てるのだから。
「肉食系女子」という言葉は世の中に浸透しましたが、
彼女はその進化系である「超肉食系」と呼んでも良いでしょう。
「そろそろ婚活でも」と考えている男性陣は
軽い気持ちで始めると痛い目に遭うと肝に銘じておきましょう。
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【鶴見の離婚相談。男性限定】10年後にゼッタイ後悔しない!離婚テクニックを7分で伝授
http://youtu.be/-RwrT8znOd8
2012年06月04日 13:21
露木行政書士事務所・露木幸彦と申します
そういえば、目の前のカレンダーを眺めると、背景が緑でした。
なるほど。新緑の季節にあわせているんですね。そんな気配りが嬉しいものです。
【 婚活ブームで、結婚が減ったって本当?! 】
平成21年の流行語大賞を受賞し、月9でドラマ化されるなど、
一大ブームとなった「婚活」。
これだけチヤホヤされた理由は、
長年の社会問題である「晩婚化、少子化」対策の切り札として期待されたからですが、
なんと婚活のおかげで婚姻数は増えるところか、むしろ婚活のせいで減ってしまったのです
(平成21年→70万件 平成22年→70万件 平成23年→67万件 厚労省調べ)
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【 「コンカツだから」と言えば下心は正当化できる 】
このように婚活ブームは「非婚化」には
何の効果もなかったわけですが、
ではブームの前後で何が変わったのでしょうか?
それは「出会いの場が劇的に増えたこと」です。
若者にとってブーム以前は絶望的な状況でした。
仕事は激務なので職場恋愛なんて無理だし、
友人親戚関係は希薄なので紹介も期待できない・・・
しかし今日ではどうでしょうか?
市町村や農協、婚活業者が主催する「婚活パーティー」はあちこちで開催されています。
また希望の条件を挙げれば、該当者を紹介してくれるサービス「婚活サイト」は
気軽に利用できます。
さらに何でもかんでも婚活ツールとして利用する玄人まで現れました。
具体的にはSNS(ミクシー、フェイスブック、モバゲーなど)や、
自己啓発活動(朝活や読書会、異業種交流会など)
今までは、草食系男子(女性)にとって公けの場で
異性の声をかけるなんて御法度でした。
なぜなら、異性や周囲の人間から「下心がある」と白い目で見られるからです。
しかし、婚活ブームの恩恵で、それまでは「ナンパ」という烙印を押されていた
「口説く」という行為が『コンカツだから』といえば、
まったく不自然ではなくなったのです。
このように本気で結婚を考えている人は、
「数打てば当たる」が実践可能になったのです。
(一方で本物のナンパ師は、異性を落としやすくなったわけですが・・・)
このメールのバックナンバーは「ブログ」で読むことができます。
http://ameblo.jp/yukihiko55/
【 婚活でモテ期が到来したのに、結婚しない若者たち 】
こんな話をすると、あなたは「出会いの場が増えたのだから、
結婚するカップルも増えるはず」と思われるかもしれません。
しかし、それは間違いです。実際には出会いの場が
増えたせいで非婚化の傾向に拍車がかかったのだから。
そもそも婚活の利用者は、ブーム以前までは「非モテ」だった人種です。
それなのにある日、突然、モテ期に突入したら、どうなるでしょうか?
1つは「本当にこの人でいいのか」と疑心暗鬼になりすぎて、結婚に踏み切れないパターン。
もう1つは「もっと良い人がいるのでは」と1人に絞り切れず、
二股、三股をしてしまうパターン。
ここでは後者の実話をご紹介しましょう。
【 「目移りしちゃう」というゼイタクなマリッジブルー 】
相談者は38歳男性。上場企業に勤めており、年収は700万円。
一方、相手の女性は32歳で、年収は400万円。婚活サイトで知り合った2人は
半年の交際を経てゴールインしたのですが、「婚活」の場合、そうは問屋がおろしません。
結納、結婚式、披露宴、新婚旅行・・・本当なら最高の幸せな瞬間のはずですが
男性はずっと、こう思っていたのです。
「彼女に不満はない。でも、もっと良い人がいるのでは」と。
婚活サイトは多くの場合、手付金と成功報酬に分かれています。
手付金とはサイト登録時に支払うお金、成功報酬とは成婚時に支払うお金です。
ただ、業者は成婚の有無を調べる手段がありません。
そのため、当事者は成婚の事実を
隠し通すことが可能です。
今回の彼は、意図的に成婚の報告をしなかったのです。
そうすると婚活サイトには、彼のプロフィールは「未婚、結婚相手募集」のまま
残り続けます。
彼の年収や勤務先は、何も知らない女性にとって、かなり魅力的ですから
すでに結婚しているにも関わらず、何人もの女性が彼にアプローチをしてくるのです。
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〜離婚、養育費、浮気、モラハラの最善対処法〜
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厄介なのは、彼にとっては「もっと良い人がいるのでは」という大義名分があるので
罪悪感はこれぽっちもないことです。
しかし、彼はすでに既婚者なので、
それは立派な「不倫」なのです。常識的には、入籍は「けじめ」ですし、
結婚式では「永遠の愛」を誓うものです。
それなのに、婚活の場合、選択肢は多すぎるせいで、入籍し式を挙げた後も、
「相手探し」を続けてしまう・・・
そんな「笑うに笑えない」本末転倒な珍現象が、
婚活の現場では平然と起こっているのです。
【関内の離婚相談。男性限定】早く有利に離婚できるテクニックを7分で伝授
http://youtu.be/NgikmJ7vmgA
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