2011年02月03日 13:24

「折れない心」をゲットして、もう1度、人生をやり直そう

駅まで行くときは、いつも原付でかっ飛ばすのですが
寒さで背中がちじこまる日は減ってきましたね。
露木行政書士事務所・露木幸彦と申します。




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さて前回までは、モンスターの4つのパターン
「責任転嫁「逆ギレ」「開き直り」「上から目線」
についてお話してきました。




これは何も不倫の場合に限りません。どんな場合でも応用できるのです。
例えば、こんな「醜い言い訳」です。




なお、これは大桃さん(被害者)の代弁ですが、
「責任転嫁「逆ギレ」「開き直り」「上から目線」はどんな場合も共通することですので、
あなたがモンスターの被害者ならそっくりそのまま応用できます。




例えば、こんな「醜い言い訳」です。





◆ 世間でまかり通っているトンデモ言い訳その1
⇒浮気した相手に慰謝料を請求した場合




「自分はルックスがいいし、
モテるタイプだから、
異性が放っておかない」




「夫婦関係がボロボロなら、
浮気しても許される」



「あなたが性交渉に応じないから
(セックスレス)」



「真剣交際じゃなく、遊びだから、
問題ない」




このメールのバックナンバーは以下のブログでご覧いただけます。
http://ameblo.jp/yukihiko55/



◆ 世間でまかり通っているトンデモ言い訳その2
⇒お金を使い込んだ相手に、穴埋めするよう求めた場合



「俺のものは俺のもの、
お前のものも、俺のもの」



「返せばいいんだろう、返せば!
」と言って、いつまでも
返す気配がない



「パチンコに使ったけれど、
すぐに取り返せるから、
問題ない」



「ごちゃごちゃ言うなら、
もう離婚だ!」







◆ 世間でまかり通っているトンデモ言い訳その3
⇒無断で家を飛び出した相手に、早く戻ってくるよう、連絡した場合




「家のなかに、自分の居場所
はないから、出て行っても
問題ない」



「ずっと待っていたのに、
いつまでも迎えに来ないから、
もう嫌だ」



「自分は何も悪くない。お前が
土下座して謝るまで、
戻るつもりはない」



「(今まで離婚の話などしたことが
ないのに)もう、やり直すつもりはない」



■ ちょっと油断すると、被害者が加害者にされてしまう



『いつの間にか、加害者と被害者が入れ替わってしまうこと』
離婚の修羅場では、「結構よくあること」です。




残念ながら、人間はみんな「自分がかわいい」のです。
だから自分を守るためなら、あなたを犠牲にしても全然「何とも思わない」のです。




「早く離婚したい」「1円も払いたくない」「すぐに出て行ってくれ」
だから平気で『逆ギレ』するのです。





お金は人を変えます。

厳しいようですが、それが現実です。



「お金がない」



「子供を愛していない」



「自分の子じゃない」






それは相手の本心ではないかもしれませんが、
そのような言い訳を並べることで300万円(慰謝料の全国平均値)が「浮く」のなら、
心の弱い人間は、それを平気でやってしまうのです。




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■ 大人のケンカは「ゴメンナサイ」では許されない



「とんでもない人」と離婚できるなら、それ以上は望まない。お金なんていらない。
本当にそれで良いのでしょうか?



相手の責任はもう、どうでもいいのでしょうか?




「やり逃げ」「やった者勝ち」はどんな場合でも許してはいけません。
これを許しては浮気し放題、借金し放題、暴言吐き放題になってしまいます。






例えば、車を運転していて、
オカマ(後方から追突)を掘られた
場合です。



加害者はもちろん、
その責任をとります。



例えば、被害者の車の修理代と
慰謝料、治療費などを当然に
支払うでしょう。







では、自動車事故では当たり前のことが、離婚の場合、「当たり前」じゃないのでしょうか?
車の事故でも離婚でも、加害者が責任をとるのが当然のことです。




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■ モンスターを退治して、「折れない心」を手に入れよう!



今回のセミナーは「別れるための、小手先のテクニック」「その場しのぎのバンソウコウ」
ではありません。10年、20年先をきっちりと見据えています。





セミナーでお話することは、
あなたにとって「心の支え」となり、そして「折れない心」を
手に入れた上で、
人生再出発のスタートラインに
立つことができます。



それは、どういうことでしょうか?




例えば、あなたは今から1年以内に、モンスターと「離れ離れ」になり、お金と自由を
ガッチリと手に入れたとします。



確かにそれは素晴らしいことで、
はじめのうちは、まとまったお金をゲットし、気持ちがスッキリとするでしょう。



しかし、人生はそこで終わりではなく、むしろ「始まり」です。


例えば、せっかくサヨナラした
モンスターがお金を振り込まなかったり、
あなたの再出発の邪魔をするため、
嫌がらせをしてくるかもしれません。




もしかすると、また別のモンスターが
目の前に現れ、うっかり、交際したり、
同棲したり、結婚してしまう・・・




いずれにしても、苦労や試練といったハードルは、
1度乗り越えたから「はい!終わり」ではなく、「これでもか」というほど、
待ち構えているのです。




しかも離婚経験のない人に比べ、2倍3倍、いや、もっとたくさん、です。




ここまで、後ろ向きな話ばかりで、
あなたはちょっと、ウンザリしてしまったでしょうか?



しかし、私があなたに、本当に伝えたいのは、この後の話です。

このように、あなたがいくら、
目の前の現実を「見てみぬ振り」
をしようとも孤独感や疎外感に
心を支配され、



「もう生きているのは嫌だ!」



ポッキリと折れそうなとき
そんな絶体絶命のピンチは、
あなたにも必ず、訪れます。



そんなとき、あなたにとって、何が「心の支え」になるでしょうか?



それは「モンスターを1度、やっつけたことがある」という成功体験です。
成功体験は、あなたに確固たる自信を与えます。「あのとき、頑張ったじゃないか」と。




なぜなら1度、上手くいけば、2度目も上手く「できそうな気」がするからです。
そのことを「再現性」といいますが、再現性はあなたに勇気を与えます。




「それならもう1度、頑張ってみよう」と。





このように、あなたは「折れない心」を
手に入れ、これからの人生で待ち構えている
ハードルを、「えいや!」と、
自信と勇気をもって飛び越えることが
できます。


露木幸彦を読み解くキーワード
1.「お客様の立場になってモノを言う」


 銀行マン時代のこと。住宅ローンの借換を営業していたところ、いろいろ質問してくるお客さんがいた。当時は本当の新人だったので、分からないことだらけ。もちろん、質問されたところで、8割方は答えられない。なので「調べてから、お電話しますよ」といって、一目散に逃げていき、営業店の書物をひっくり返した。
 質問される→調べる→電話する
を繰り返すうちに、その方とは仲良くなっていった。しかし、問題だったのが、借換をしてもほとんどメリットがなかったのだ。ふつうであったら、自分にとって都合の悪いことはお客様に話さないところだ。だが、本当に心の底から「何か役に立ってあげたい」気持ちがあったので、言ってしまったのである
 「今回のケースでは借換のメリットはわずかです。返済されている住宅ローンの現状がわかっただけでも良いじゃないですか」 
 結論的には住宅ローン借換の契約を結んでいただいた。後で聞いた話では、他の銀行マン3人も営業をかけていたとのこと。なぜうちを選んでもらえたのですか?
 「あんたの言っていることが一番信用できたからだよ」
今でもそのお客様とはプライベートでも親交があります。「お客様のためにならない契約はしない」これが信条です





2.「ウソをつかない、つけない」


 正直、あまり頭は良くない方です。法律系国家資格の中では一番易しいと言われる行政書士を5回も落ちているのだから、弁解の余地はありません。
 ですから、お客様から質問されたことには、ありのままお答えすることしかできません。もっと賢い方でしたら、「もっと契約に近くなる答えをしよう」とか「もっと高い報酬を得るために、わざと理解しにくい言葉を使おう」とかいうテクニックは持ち合わせていません。
 銀行マン時代。
 質問される→調べる→電話する の繰り返しで契約をとっていた私にとって印象的な言葉があります


「あんただから契約した。あまりにも正直すぎるから」


自分としては、ありのままを答えただけなんですが・・・・

露木幸彦主催セミナーのご案内

行政書士としてこれから開業する方、

又開業済で軌道に乗せようという方へのご案内です




同業者の友達の口から出た言葉に私は声を失いました。

「おまえは馬鹿か?この以上ライバルを増やしてどうするの?



余計なことしてる暇があったら、集客してりゃいいじゃん」



本当に余計なことでしょうか?

 私は開業以来、ダイレクトマーケティング、ブランド戦略など様々勉強し、

吸収してきました。これから進化していくことでしょう。



 セミナーで話すことは今現在のノウハウであって、

これを公開することでウチの事務所に影響があるとは考えていません。

むしろここでカミングアウトすることで、自分の進化スピードに拍車がかかると期待しています。



 開業初月から100万200万を売り上げるためのセミナーではありません。

その金額を初月から目指すのはリスクが大きくギャンブルに近いです。



今回は着実に60万円を売り上げ、この中から事務所の家賃、自分の給与、

温泉旅行代?を賄うノウハウです。個人の貯金から切り崩すなんて、

開業した意味がありませんから

 私も開業する前、開業直後はいろいろな本を読み、話を聞き、セミナーに顔を出しました。

すると頭ばっかり大きくなってきます。頭が大きくなると「自分でやったような気が」してくるんですね。

何もやっていないのに、やったような気が。



 現場ではその時その時でシチュエーションが変わります。いくら本を読み、

話を聞き、セミナーに顔を出したとしても残念ながらそれと全くお同じ場面は登場しません。

では、このセミナーも無駄か?



 そんなことはありません。セミナーは考え方を学ぶ場です。私がピンチになったとき、

何を考え、どう行動して解決したのかお話します。



 あなたがピンチに陥ったとき、きった役に立つ「考え方」だと思います。




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