2013年06月03日

【葉山町の慰謝料相談】なぜ「不倫は悪いこと」が『「黄門様の印籠』にならないのか?

まさに梅雨の季節、傘が手放せない季節になりました。
露木行政書士事務所・露木幸彦と申します。

会社員をやっていたときは、年がら年中、傘を忘れたり、盗まれていたのですが
最近はめっきり減りました。たぶん、当時より責任感が増したのでしょう(笑)



最近、ブログのコメント欄を使い、取材依頼する輩(マスコミ関係者)が目につきますが
本当にやめた方がいいと思いますよ。(テレビ東京、久岡佳樹氏など)
特に離婚、不妊治療、いじめ。コメント欄を消すなら
まだしも、放置しておけば半永久的に検索結果に残るのだから。
思い出したくないのに、かわいそう。


http://ameblo.jp/risingstarz-danceschool/entry-11374875246.html
(メールアドレスを載せているくらいだから、
どんな辛辣なクレームも、受ける覚悟があるのでしょう)



■ 違法なのに保護されないという理不尽なジレンマ



ところで「不倫」は具体的に何という法律に
違反しているのでしょうか?



それは「民法」という法律で、条文は709条です。



民法709条
「故意又は過失によって他人の権利又は
法律上保護される利益を侵害した者は、
これによって生じた損害を賠償する責任を負う。」



故意とは「わざと」という意味ですが、
不倫の場合、ほとんどの場合で故意です。


なぜなら、不倫カップルの一方、もしくは双方は既婚だと分かっているのだから。
また過失とは「ミス」のことで、不倫は当然、過失です。



不倫の場合、加害者は不倫当事者、
被害者は当事者の配偶者(夫や妻)ですが
加害者は被害者を傷つけているのだから。



このように不倫が民法という法律に
違反しているのは明らかなのです。



本題はここからです。


従業員が職場不倫の事実を人事部に通報した場合、通報者は
保護されるのでしょうか?



実を言うと、公益通報者保護法のなかに
「民法」は明記されていないのです。いや、書き忘れではありません。
何度読み返しても、やはり書かれていないのです。



ところで法律は大きく分けると2つの分類があります。
それは民事と刑事。


民事とは損害賠償の対象になるトラブル
刑事とは刑罰(懲役、罰金など)の対象になるトラブルです。



このメールのバックナンバーは「ブログ」で読むことができます。
http://ameblo.jp/yukihiko55/



これは法学部の大学生が1年生のとき、まず始めに勉強する基本中の基本です。
民事について定めたのは「民法」でカバーする範囲は非常に広い。



だから、民法なしに、世の中のトラブルについて語れないと言っても
言い過ぎではないでしょう。



それなのに、それなのに、それなのに、です。


公益通報者保護法のなかに「民法」の二文字が見当たらない。
だから、民法に違反するような不祥事、
例えば、イジメやパワハラ、セクハラについて
内部告発をしても、職場は告発者を保護しなくて良いのです
(痴漢や暴行など刑法に該当する場合を除く)




もちろん、職場不倫も同様。




むしろ、人事部に不倫という面倒な案件を持ってきた
従業員は容赦なく処分しても構わらない。




公益通報者保護法は悪い意味で
「黄門様の印籠」に成り下がっているというわけ。




このように公益通報者保護法の第一の欠陥は、
全体の8割を占める民法違反の通報が
保護の対象になっていないことです。




せっかく民法は重大犯罪の「芽」を取り締まっているのに、
この欠陥のせいで誰も通報できず、「芽」を摘むことができない。



セミナーDVD
『モンスターを退治して、一刻も早く「自由」と「お金」をゲットする6つの方法』
http://www.tuyuki-office.jp/seminar0212-dvd.html



人事部は不祥事がエスカレートするのを、
指をくわえて傍観しているしかないのです。




この第一の欠陥は職場不倫の場面で、
どのような影響を与えるのでしょうか?



不倫の現場には3人の登場人物が出てきますが、この欠陥は誰の立場で見るのかで
大きく変わってきます。



(次回に続く)


yukihiko55 at 13:23 
Profile
行政書士・露木幸彦と申します

平成11年4月  国学院大学法学部法律学科 入学
(3年時に早くもオリジナル名刺を作成。インターンシップで人事部長に手渡し、強烈なイメージを植えつける。大手の分業制に価値観の違いを感じ、地元金融機関へ)

平成15年4月 某金融機関に入社
(融資係へ配属。わずか3ヶ月で住宅ローンの契約5件1億円を達成し、脚光を浴びる。しかし、当時の支店長より「儲からない商品を売るんじゃない!」との言葉に激怒。確かに10年固定10%は採算ラインぎりぎりであった。17年1月、行政書士 同3月にFP試験に合格する

平成17年4月 露木行政書士事務所を開業
主に離婚問題に特化し、業務を遂行。「離婚サポート.net」を立ち上げ、日本初!養育費見積もりサービスを開始。日々、メール電話鳴り止まず
露木幸彦を読み解くキーワード
1.「お客様の立場になってモノを言う」


 銀行マン時代のこと。住宅ローンの借換を営業していたところ、いろいろ質問してくるお客さんがいた。当時は本当の新人だったので、分からないことだらけ。もちろん、質問されたところで、8割方は答えられない。なので「調べてから、お電話しますよ」といって、一目散に逃げていき、営業店の書物をひっくり返した。
 質問される→調べる→電話する
を繰り返すうちに、その方とは仲良くなっていった。しかし、問題だったのが、借換をしてもほとんどメリットがなかったのだ。ふつうであったら、自分にとって都合の悪いことはお客様に話さないところだ。だが、本当に心の底から「何か役に立ってあげたい」気持ちがあったので、言ってしまったのである
 「今回のケースでは借換のメリットはわずかです。返済されている住宅ローンの現状がわかっただけでも良いじゃないですか」 
 結論的には住宅ローン借換の契約を結んでいただいた。後で聞いた話では、他の銀行マン3人も営業をかけていたとのこと。なぜうちを選んでもらえたのですか?
 「あんたの言っていることが一番信用できたからだよ」
今でもそのお客様とはプライベートでも親交があります。「お客様のためにならない契約はしない」これが信条です





2.「ウソをつかない、つけない」


 正直、あまり頭は良くない方です。法律系国家資格の中では一番易しいと言われる行政書士を5回も落ちているのだから、弁解の余地はありません。
 ですから、お客様から質問されたことには、ありのままお答えすることしかできません。もっと賢い方でしたら、「もっと契約に近くなる答えをしよう」とか「もっと高い報酬を得るために、わざと理解しにくい言葉を使おう」とかいうテクニックは持ち合わせていません。
 銀行マン時代。
 質問される→調べる→電話する の繰り返しで契約をとっていた私にとって印象的な言葉があります


「あんただから契約した。あまりにも正直すぎるから」


自分としては、ありのままを答えただけなんですが・・・・

露木幸彦主催セミナーのご案内

行政書士としてこれから開業する方、

又開業済で軌道に乗せようという方へのご案内です




同業者の友達の口から出た言葉に私は声を失いました。

「おまえは馬鹿か?この以上ライバルを増やしてどうするの?



余計なことしてる暇があったら、集客してりゃいいじゃん」



本当に余計なことでしょうか?

 私は開業以来、ダイレクトマーケティング、ブランド戦略など様々勉強し、

吸収してきました。これから進化していくことでしょう。



 セミナーで話すことは今現在のノウハウであって、

これを公開することでウチの事務所に影響があるとは考えていません。

むしろここでカミングアウトすることで、自分の進化スピードに拍車がかかると期待しています。



 開業初月から100万200万を売り上げるためのセミナーではありません。

その金額を初月から目指すのはリスクが大きくギャンブルに近いです。



今回は着実に60万円を売り上げ、この中から事務所の家賃、自分の給与、

温泉旅行代?を賄うノウハウです。個人の貯金から切り崩すなんて、

開業した意味がありませんから

 私も開業する前、開業直後はいろいろな本を読み、話を聞き、セミナーに顔を出しました。

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何もやっていないのに、やったような気が。



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では、このセミナーも無駄か?



 そんなことはありません。セミナーは考え方を学ぶ場です。私がピンチになったとき、

何を考え、どう行動して解決したのかお話します。



 あなたがピンチに陥ったとき、きった役に立つ「考え方」だと思います。




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