80's　ゴシック・ポジパンの館 : デス・カルト

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ここ数ヶ月間、TOYOTAマークX ZiOのCMソングとしてザ・カルト[THE CULT]の「BORN TO BE WILD」が流れていましたが、はじめてテレビからイアン・アストベリー[Ian Astbury](vo)の声が流れてきたときはさすがにびっくりしました。

「BORN TO BE WILD」はステッペンウルフ[STEPPENWOLF]の名曲なのですが、ザ・カルトもカヴァーしており、アルバム「ELECTRIC」に収録されています。

今年の夏には日本独自企画のベストアルバム「PURE CULT　ワイルドで行こう～ザ・カルト・ベスト」がリリースされたそうです。

ザ・カルトにはあまり関心がない私ではありますが、やはりテレビCMでイアンの声が聴けるというのはなんとも感慨深いものがあり、嬉しいものです。

話はかなり横道にそれましたが、今回ご紹介するのは、デス・カルト[DEATH CULT]の「HORSE NATION」です。

たとえザ・カルトにあまり関心がなくとも、サザン・デス・カルト、そしてデス・カルトとなると話は別です！

特にデス・カルト時代というのは、サザン・デス・カルトのテイストを残したまま、バージョン・アップした感じで、本当にいいですね！

聴いているとなんだか血が騒ぎます（笑）

それではぜひとも一度聴いてみてください！おススメの1曲です。

「HORSE NATION」はこのアルバムに収録されています。

Ghost Dance
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タグ：: #DEATHCULT; #デス・カルト; #ゴシック; #ポジパン; #ポジティブ・パンク

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クラブ・パーティーではじめて聴いたときの衝撃は今でも忘れません。

大好きなサザン・デス・カルト[SOUTHERN DEATH CULT]の曲のようなんだけど、サザン・デス・カルトじゃない。サザン・デス・カルトをさらに数倍カッコよくした感じ。

早速DJのところに走っていって聞いたところ、アメリカ人のDJが見せてくれたジャケットには「BROTHERS GRIMM DEATH CULT」と書かれていました。

というわけで今回ご紹介するのは、デス・カルト[DEATH CULT]の「BROTHERS GRIMM」です。

デス・カルトは、サザン・デス・カルト解散後にイアン・アストベリー[Ian Astbury](vo)が結成したバンドで、まさにサザン・デス・カルトのテイストを残したまま、バージョン・アップした感じです。

私自身、カルト[THE CULT]までいっちゃうとちょっと厳しいものがあるのですが、デス・カルトは大好きです！

特にこの「BROTHERS GRIMM」はホント最高です！イアンのボーカルはもちろんですが、ギターフレーズがめちゃめちゃカッコいいですね！なんだか血が騒ぎます（笑）

ぜひとも一度聴いてみてください！おススメの1曲です。

（このライブのボーカル・ラインは実際にレコーディングされたものとは別バージョンです）