2016年09月25日

今一番オススメな漫画「キングダム」を読んでほしい。


今一番オススメな漫画「キングダム」を読んでほしい。

今日は、漫画「キングダム」を紹介します。
以前に、アメトークのキングダム芸人で紹介されていたので知ってる人も多いかもしれません。
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↑主人公の信

 
僕は友達から激推しされたので、仕方なく読んでみたのですが、これが本当に、、

おもしろすぎる!!

読んでるときはずっとワクワクドキドキ。
そして時には、涙を流しながら読みました。

知らない方のために、どういう話なのか説明します。

舞台は、紀元前の中国。
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春秋戦国時代と呼ばれる時代が500年続いています。
戦国時代とは、7つの大国が常に争っている、まさに「血の時代」。
この漫画は、7つの大国のうち、「秦」という国についての漫画です。

史実に基づいています。

秦の始皇帝 。
皆さんも一度は歴史で習いませんでしたか?

秦の始皇帝、とは初めて中国全土を統一した王です。
ざっくり言うと、この漫画は、秦が中国全土を統一するまでを描いた物語です。

でも、実は主人公は始皇帝ではありません。

主人公は、「信」という下僕の少年。
この下僕の少年が、始皇帝とともに成り上がって大将軍を目指すという物語です。

読み始めたとき、誰もが主人公は2人だと思います。
下僕の少年「信」とその友人の下僕「漂」。

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↑信の友人、漂。

 
二人は共に、天下の大将軍を目指して、暇な時間があればいつも戦いの修行をしています。

そんな中、突然転機が。
二人が戦いの修行をしていた時に、突然、国の偉そうな人が「漂」だけに王宮に来るように命じます。

下僕の少年が、王宮に召されることは普通ではありえないこと。そして天下の大将軍への道も一気に広がります。

二人は、夢実現のためにここで別れます。

しかし、しばらく月日が経ちました。

突然、「漂」が、信のもとに戻ってきます。
それも瀕死の状態で。
しばらくして漂は死にます。。
これは衝撃でした。主人公と思っていた人物がいきなり1巻で死ぬのですから。
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 ↑衝撃的な場面。漂の死。


そして、その死には大きな秘密が隠されています。

これ以上は読んでほしいです。

とてもじゃありませんが、口で説明できるほど簡単ではありません。
また口で説明しても心は動かされないと思います。

とにかく1巻を読めば、ほとんどの人がハマるはずです!

そして、そこでハマればもう止まりません。

どうしてそんなにハマるのかというと、
登場人物、みんながみんな、人を惹きつけるものを持っています。
戦国時代に生き抜いてける人物です。頭が良く、カリスマ性に溢れていて、覚悟が半端じゃありません。
それは敵の場合も同じです。
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 ↑人間の器のデカさが半端じゃない。思わず尊敬したくなります。


敵なのに、死ぬ時には、涙が出そうになるときも。

みんながみんな、命をかけて守るものがあります。
そして、すべての話は、実際にあった出来事なのです。
「事実は小説より奇なり」 のように、実際の戦場はこんなものではなかったのでしょう。

こんな風に生き抜いてきた人達がいるのだ。
俺なんかこんなところで立ち止まっている場合じゃない。
なんどもそんな風に思いました。

僕は、今まで、「将軍」という役職が、こんなにも大きなものとは知りませんでした。

何千もの兵の命を握り、時には先頭に立ち戦う将軍。
戦の腕前はもちろん、その人間性が重要になってきます。
普通の人物では無理なのです。


あー、僕、本当にキングダムの話になると、いくらでも語ってしまうんですよ。
オチもなく、まとまりもなく、ずっとベラベラと。

でも話すだけでは伝わらないんですよね。。

とにかくよんでください!(笑)

読まなきゃ、やっぱり分からない!!

今日は好きなことをしゃべりました。
あまり参考にはならなかったかもしれません。すみません。




yukikyodai713 at 14:24|PermalinkComments(0)

2016年09月24日

実によかった。新海作品「言の葉の庭」を観た。ネタバレなし!!

「君の名は。」に感銘を受けて、先日「言の葉の庭」を観ました。
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ありがちですよね、この流れ。
昔から新海ファンだった方には「何をいまさら」と思われるかもしれませんが、お許しください。
新海かぶれ、とでも何とでも言ってください。


感想ですが、やっぱりよかった。

「君の名は。」と似ている場面もある、とも言われていますが、僕的にはかなり別のテイストの映画だと思います。

「君の名は。」とはまた違うよさがある。

ネタバレなしで、感想を交えながらストーリーを軽く紹介します。

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まず最初に、ある庭園で小雨が降るシーンがあります。「君の名は。」と同じように、このシーンだけで心をつかまれます。
「えっ、これ本当に絵?実際より何倍もきれいだ」
絶対そう思います。
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そして、主人公である、東京の男子高校生のタカオが登場。
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彼は「君の名は。」の滝とは違って、大人びた印象。
東京の満員電車に揺られて、せわしない生活に少し嫌気がさしているようです。
タカオは、雨が好きだと言います。
理由は、空の匂いを身近に運んできてくれるから。
小さい頃のように、空を近くに感じれるから。

雨の日、タカオは途中から電車を降りて歩いて学校て向かいます。


ちなみに僕は、雨の日の通学は嫌いでした。水たまりを避けるために地面ばかりを見ていました。
でもこの映画の冒頭シーンを見て、「もう少し顔を上げていろんな景色を楽しもう」と思いました。
そう思わせるくらい、雨の日の映像が美しくて、幻想的です。


タカオは学校へ向かう途中、ある庭園にある屋根の下に向かいます。
彼は実は靴職人を目指しています。
午前中、学校をサボりながら、そこで靴のデザインを考えるのです。
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多分いつも1人でやっているのでしょう。
しかしその日は、ある女性がやって来ます。
ぱっと見、社会人で20代後半の美しい女性。

それが、タカオとユキノの出会いです。

彼女は、朝から、ビールとチョコレートというあり得ない組み合わせのものを食べています。

タカオは不思議に思いながらもデザインに取り組もうとします。
しかし、女性を見るうちに、どこかで会ったような気がしてきて、そのことを打ち明けます。

女性は、最初は否定しますが、去り際に
「どこかで会ったことあるかもね。」とつぶやき、さらに和歌を残していきます。

この日から、雨の日だけの二人のやりとりが始まるのです。

タカオは、ユキノに思いを寄せていきますが、実はこの恋には、大きな障害がありました。。
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「君の名は。」と圧倒的に違うのが、人物像。
タカオも、ユキノも、大人びていて、少し謎めいています。

ストーリーも、とても現実的で、友達から聞いた恋バナと言われても不思議じゃないです。

とても、素朴で自然な恋の進み方なので、自然に感情移入できます。「君の名は。」のような非現実的な物語では全くありません。
よくある恋愛映画のように、「いや、そんな場面現実であるかい!」とツッコミを入れたくなるようなシーンがありません。

「君の名は。」と似ている点は、この映画は泣かせる映画でもなく、ハッピーになる映画でもなく、何とも言えない切なさを感じれる映画だということです。

僕たちが普通に生活していて、映画のような「大泣き」や「超ハッピー」のような感情を味わうことって少ないですよね。
あるのは、「少しの悲しみ」や「少しの切なさ」や「一時の幸せ」などが混ざった複雑な感情ばかり。
この映画は、そういう小さくて複雑な感情を、できるだけ細かく描いています。

だから、とても身近に感じることができます。

めちゃくちゃ泣けます!とか
めちゃくちゃおもしろかった!とかの感想は、この映画にふさわしくありません。

身近に感じれる理由の1つには、やっぱり映像の美しさがあるのでしょう。

ハッとさせられるような美しいシーンがたくさんあるので、全く飽きません。

これ以上、言葉で説明しても伝わらないと思うのでこれくらいでやめときます。
とりあえずオススメです。

では。


yukikyodai713 at 11:29|PermalinkComments(0)

「完全なる報復」を観た感想。衝撃の展開。

今日、DVDで映画「完全なる報復」を観ました。

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予告編をCMで見て、いつか観たいなと思っていた映画です。
予告編はこちら。
 
その内容がかなり衝撃的だったので紹介します。
 
あらすじはこちら。
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はじまりは、ある父親クラウドと小さい娘との可愛いやり取り。奥さんもいるようです。
しかし幸せな場面はその一瞬だけ。

直後に突然玄関から2人の強盗が押し寄せます。片方はヤクをやっているようで、楽しそうに笑いながらまずクラウドをナイフで刺します。
クラウドはまだ生きていて、泣きながら妻に逃げろと叫びます。

しかし泣きじゃくるクラウドの目の前で、妻と娘は残酷に殺されます。

この時、妻と娘を殺した強盗は、1人だけで、もう1人は眺めていました。

やがて強盗は逮捕され、裁判へ。

ここで、担当の検事ニックが登場します。
彼は自分の手がらのために、犯人と司法取引をします。そして、殺した方の強盗は軽い罪で済み、眺めていた方の強盗が死刑となります。

クライドはこれに納得しません。
しかし、ニックは「これが現在の司法制度の限界だ。」と説明します。
クラウドは、検事のニックや死刑を逃れた強盗犯に強い憎しみを抱きます。

月日は流れ、事件から10年。

強盗犯の死刑の実行の日。
ここで事件が。本来安らかに死ぬはずの薬物投与の死刑で、犯人がとても苦しみ始めます。そして苦しみながら死にます。

これがクラウドの復讐の始まりでした。

軽い刑で済んだ犯人にも、復讐を開始します。

強盗を拘束して、まぶたを切り取り、ペニスを切り取り、指、手足を切り取り、最後に殺します。
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間も無くクラウドは逮捕されます。
クラウドの家の家宅捜査が行われますが、そこには数々の発明品が。クラウドは発明家でした。
しかし、そこには多くの法律書も置いてありました。職業的に法律とは無縁のはずなのに。

逮捕されたクラウドとニックは取調室で再会します。そして、ここからがクラウドの本当の復讐の始まりでした。。
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普通の復讐映画と違うのは、クラウドは、強盗犯だけでなく、現在の司法制度そのものに復讐することです。

つまり、社会全体に牙をむくということです。
彼はどんどんエスカレートしていきます。次第に事件とは関係の薄い、善良な市民までも巻き込まれていきます。

おもしろいのは、クラウドの復讐は全て、獄中から行われることです。
彼は10年間かけて計画を練っており、証拠を一切残さずに刑務所から復讐を実行していきます。

証拠がないので逮捕できない。ニックは、クラウドに伝えた司法制度の限界を、自ら痛感させられます。

最初、僕はクラウドの復讐に共感していました。しかしあまりに残酷すぎて、だんだんクラウドへの共感は消えていきます。
果たして、司法制度への復讐の名のもとに、無関係な人々を殺していくことが正しいのか。

この映画は、アメリカ映画あるあるの、正義と悪がはっきりしている映画ではありません。

普通、復讐映画は、最後にすっきりして終わるものが多いです。しかしこの映画は思わぬ結末を迎えます。

司法制度の理不尽さへの怒りや、クラウドのやり方への疑問。様々なことを考えさせられる映画ですので一度ご覧下さい。



yukikyodai713 at 00:35|PermalinkComments(0)