日経平均 の成績グラフ

日経平均

年初15155.73→現在13629.16

騰落率　＝　−10.0726％

S&P

S&P500

年初1468.30→現在1330.61

騰落率　＝　−9.37751％

日経平均 の成績グラフ

日経平均

年初15155.73→現在13783.45

騰落率　＝　−8.54093％

 

 

S&P500 の成績グラフ

S&P500

年初1468.30→現在1333.25

騰落率　＝　−9.19771％

ベンチマークとは…？

ベンチマークとは、ファンド（公募＝投資信託／私募＝投資事業組合、投資事業有限責任組合、日本版LLP）等が資産運用の指標としている指数（インデックス）です。

ファンドの成績評価（良い／悪い）は、ベンチマークのパフォーマンスと比較して判断されます。　日本なら…日経平均やTOPIXをベンチマークとし、アメリカなら、S&P500やダウ平均の騰落率を長期的に上回ればOKです。　例えば…トレンドスタット（社長＝トム・バッソ）という名前の資産運用会社が、「S&P500」をベンチマークとしているならば…そのファンドはS&P500の騰落率を長期的に上回る…運用成績を目指しているということになります。

日本やアメリカにおいて、ほとんどの投資家（ファンド運用担当者も…）は、日経平均やS&P500の騰落率より悪い…運用成績である。 　すなわち、ベンチマークと比較して、長期的に…より、”低い下落”　と　”高い上昇”　を損益曲線で描画していれば…その売買システムは、平均的なファンド運用担当者よりも優れている事の証明であり、具体的に言えばその事は…寄り引け・エントリーシステムは、ザラバ･エントリーや裁量トレードより、優れている事の証明でもある。