透明な瓶に手紙をつめてインターネットの海へ

きれぎれの落書きと私信 by 雪虫の伝説

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2週間に一度の検査・・車検みたいなもの・・身体の調子は悪くない。と思う。ただ病院に行くと、たくさんの検査を受けると、先生にお会いすると、ちょっと複雑な気持ちになる。言葉にできない気分になる。週の終わりは少し憂鬱だ。私は憂鬱という漢字を読むことはできるけれど、書くことはできない。魑魅魍魎という字や薔薇という字も同様だ。私の言葉ではないのだ。言葉にはできないのだ。
台風がやってくる。ちょっと勢いのある風が小走りで駆け抜けていく。もうこれは夏の風ではない。けれど秋の風というわけでもない。

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久々のホール文化センター。久々の歌劇。久々の緞帳前の、舞台が始まる前の空気・・楽しみました。
最後に、緞帳の内側にいたのは、幕が上がるのを待っていたのは、あれはいつだったろう。ずっとずっとむかしのはなしだ。

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身体の修復については、私がではなく、先生方が頑張ってくださっている。ブログやFBだけでなく医学の世界でも情報がネットの海を走り回っている。私の身体は動かないまま、私の身体のさまざまなDATAが実世界の医療機関を飛び回る。もはやSFの世界ではない。取り残されているのは私のこの身体と知識だ。

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昔は、真夜中に武道館まで出かけてた子たちもいた。取材に一年間アフリカ出張してた友人もいた。谷村新司もおじいさん顔になったなぁ。いつからだろう、欽ちゃんがあんなにじいちゃんになったのは。今年は35億の人が走ってた(ように思う)。イオンで募金しようとしたのだけれど・・受付時間が過ぎていて募金箱をもらってきた。夏が終わろうとしている。

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私の部屋に新しくやってきた電化製品。うれしくはない機械。こんなものに繋がれて暴れようがない。まるでエヴァンゲリオンのように、コードを外してはそんなに長い時間は行動できない。弱音があとからあとからやってくる。笑ってしまう。梅雨は明けた。

いやはや。二週間くらいの入院でしょうとのことででかけたのに、急性期の病院に1ヶ月以上も入院してしまいました。検査そのものは、じいちゃん先生がレントゲン撮ってそれをもっての受診だったのです。初CTとかいろんな検査でちょっと浮かれていたのに、先生に[入院だね、二週間くらいだね」と・・・。なのに手術まで受けてしまいました。調子悪くなったらすぐ呼び戻すと約束しての退院です。脅したのはこちらのほうで、各週の通院で手を打ちました。がんばって怠けます。成績が悪くて再入院になったのでは耐えられません。以上メンテナンスの報告でした。悪行と不摂生とのツケです。
季節が変わってしまいました。

愛を後回しにして何を急いだのだろう。・・・中島みゆきもさりげなくすごい歌を歌っている。それも声を張らずにドラマの邪魔をしないように背景を流れる音楽として。小松政夫もうまかったなあ。近藤正臣、相変わらず渋いなあ。年を重ねてますますいいなあ。ためいきばっかりだなあ。倉本聰はいいなあ。

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