権力に弱く権威には従順は田舎に多いはず、雪ん子1390

2019/03.18 権力に弱く権威には従順は田舎に多いはず、1390
 権力に弱く権威には従順な田舎の特徴かと思ってたら、別な面があってびっくりしました。聞いた話です。ある方が地域貢献として、いわゆるヘリコプター人事で地域の外郭団体の長に就任しました。外郭団体は地域のどちらかというとシルバーの方々が中心で構成されています。ですから、長の方が年下なんですね。
 そうなると、外郭団体の運営はどうなるのか。いわずともしれたもがな。シルバー中心に物事が動きます。シルバーのほうが何でも知っているし、新参者には口を出させないって言うではないでしょうか。あれ、田舎では権威と権力に弱いんでは。どうして、ってことになります。これには訳があります。地域では、先輩後輩の関係が小さいとき(幼少時代)から根付いています。この関係が後年になっても続きますので、新たな上下関係がありよう無いんです。割り込む余地なしなんです。
 これを田舎ならではのほほえましさとするのか、前近代的とするのか。いいたいのは、相手の素性が分かると、ペーこらしないのが田舎ということです。反権力ということで考えれば、理屈での反権力と共に一つのあり方かと。そう思わないとやってけれませんとぼやく人がいました。そんな話を聞きました。

某学会が一般人用に啓発ハンドブックを製作し配布しました、雪ん子1389

2019.03.17 追う、1389
 某学会が一般人用にハンドブックをつくり、関心ある市民の皆さんに配布を考えていました。ひょんなことから、冊子を何冊ももらったので、関連各位に配ることにしました。早速、ご近所のこども園の方に配布を考えて理事長に説明をしたところ、結局OKと成りました。しかしながら、こうした配布には結構、手続き論が大変であり、市町村の関係機関を通していただいた方がスムーズにいくとのこと。私が、地域の中に根付いて関係を深めているので、市町村や関係の方々とは結構ツーカーの関係にあったので、そのような手続きは結構略してもかまわなかったのです。
 ですが、まったく何も知らない関係で、こうしたことを実施するには内容のいかんにかかわらず、手続きが大事とのことは意味蟻なのでしょうけれども、今ここでこの件について考えてみました。
 まずは、冊子配布となると、有料とか、無料でも後でこれ買えあれ買えということになりそうだとか、何か利用されるのではといった警戒感が先行します。確かに、変な団体が、ビラやら冊子やらを大量に持ち込んで配布を願い出ていることもあるからです。
 それにもうひとつ。本の配布の場合、内容がすばらしくても、読む気になら舞と関心がないと、まずは手に持ってみようとはしないですね。
 そんな二点が、啓発を進める上で考えるべきことなのかもしれません。しかし、地域に根ざしていれば、いわゆるコミユニケーションが自然とはかれてうまく運営されていくように思います。

行政の意向に沿った啓発活動をする行政好みの学者、雪ん子1388

2019.03.16 行政の意向に沿った啓発活動をする行政好みの学者、1388 
 某県における話。当該県では県の将来政策を検討する審議会か委員会があり、地元の各種団体の長の他に県行政に理解を示す有識者が委員となっている。その委員会で特別待遇なのだろうか、県好みのある某大学教授がおられ、この方が(行政の意向に忖度したかのように)当該県を著書にてべた褒めして話題になっている。当然、行政はこれに早速飛びつき、種々政策推進の理論的バックボーンとしている。
 しかしながら、著書の論や推測がまるで事実誤認であり、そこには行政に自分の考えを政策にするよう迫っているかのようにも見える。このため、地域ではまやかしの主張を一方的に行政が飛びつくことに反対する抗議運動が渦巻いた。県域津々浦々では、まやかしによる歪曲を正確に分析し、誤りを正すとともに、有識者を隠れ蓑にする行政の本質を白日の下に引き出そうとして、大小の団体や協会がシンポや勉強会を実施して、広く一般に啓発に努めている。
 ここでは、この種の問題の本質は何処にあるのか、論述することにする。今考えられるのは二点である。ひとつは、影響力大きい著書を出す著者側の意識、もうひとつはそんな著書をもとに政策推進する行政の姿勢である。
 まずは著者側の問題。実証性のともわない個人主張をあたかも真実であるかのように著書にしたためる有識者の意識はどうなのか。良識に沿って著述しているという有識者なら社会的通念があるかともうが、これをものの見事に逆手に取って、世の中はかくあるべしとして、自説を押し付けるのである。県民にとっては、そんな身勝手な意見を県経由で押し付けられてはかなわない。とんでもないことである。
 次に県側の意識。県民からの声を真摯に聞いて政策を立案すべきなのに、なぜごく一部の方の声のみを県民への押し付けることに努力するのか。また県行政の意識が都合のいいというか同調する有識者をこうも集めてくるのか。県の姿勢を変えてほしい。
 まとめとしては、県内での今回の抗議運動によって、はからずも県行政マンと県に群がる有識者の癒着構造が明らかになった、ということができる。今後は、健全な県政を市民側から要求し運動していくことがよろ一層求められている。
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