市町村議会選挙における票の動きについて、雪ん子2061

2021.10.05 市町村議会選挙における票の動きについて、2061
 選挙において当落を票の動きから検討したくなった。ある地方選挙を例に、考えてみたい。着目は、票田はどこにあるのか、票のぶんどり模様はどうか、不動的な票のゲットはどうか、といったところから切り込んでみよう。
 第一は票田。地方選挙の場合、田舎に行けば行くほど地縁血縁なる組織票がものをいう。これに横断敵に、企業や何やらの組織的票が動くのである。
 第二は浮動票のゲットである。田舎の場合でも地縁血縁が薄い地域では票は浮動的である。こうした場合の票は、地縁血縁でない候補(移住者候補)や、学識的な方、専門性を誇れる方、圧倒的に人気や知名度のある方に向かう。例えば、福祉に明るいとか、教育一本といった専門性を誇れる方になる。
 第三は強者陣営の強力な集票のもとで、他の陣営が切り崩されずに残る強さを持つかどうかである。国政でも一緒だが、トップが大量の票を集めると、当確ラインが下がり、組織を持つ候補が有利となって当選することは地方の選挙でも一緒である。本来、地方では地縁血縁がものをいって、そこそこの地域を抑えれば当選ということになるが、トップ以下、あまり力量に差異がない場合、当確ラインが上がり、並の組織票では勝てなくなることになる。
 ある地方選挙でも確かに上記のような現象が見られた。落選する方は、組織票が盤石としても、それ以上の票は知名度のある方や専門を売りにする方々に食われてしまえば、組織票の数が盤石でも相対的な目減りは激しい。ましてや、組織を固めれ無かったならば、目も当てられない。こうした状況がまさに、ある地方選挙に見て取れた。

日常の会話でも話を切れ目なく長くしゃべる人がいた、雪ん子2060

21.10.03 日常の会話でも話を切れ目なく長くしゃべる人がいた、2060
 マンツーマンの会話では、相手と自分がしゃべりあうことが目的ですので、交互の会話となります。しかしながら、これが崩れることがあります。相手がしゃべりに入れないように間髪を入れずにしゃべりとおす場合や、「えーと」とか「ですけど」とかのつなぎの言葉を入れてしゃべりを止めない場合があります。
 これにどう対処するか。後者の場合は、しゃべりっぱなしの方に、聞いてる側がしゃべりの停止をしゃべり中に求めます。時には怒りながら。
 前者の場合には、相手がしゃべりおわると若干間髪を入れて聞いていた側がしゃべります。しゃべり終わりとしゃべり始めがしっかりとした間合いを持つのが一般のルールです。ところが、そのルールを無視するかのように、しゃべりの人が間髪入れてすぐに再度しゃべりだす人がいます。聞く側がしゃべりだしても、しゃべり側がしゃべりをやめないのです。しかたなく聞いていた側が発言開始を止めざるをえなくなってました。そんな聞き手側の事情おかまいなしにしゃべりまくるおとはっもちろんルール違反です。そんなときは、聞いていた側は喋り側にしゃべり止めを怒って要求します。
 会話って、しゃべりが終わっったら、次の方がしゃべりだしたら、発言を控えるのが常識ですけれども。そうしない人がいるのは困りものです。

田舎の保守性は個の存在を無視する方向に動く、雪ん子2059

2021.10.02 田舎の保守性は個の存在を無視する方向に動く、2059
 田舎の人は律儀・寡黙であるとよく言われている。また田舎の人は都会と違って暖かい人ですと言い切る人も多い。果たしてこれらのことは本当だろうか。言っている方が律儀で心温かい人なのであろうが、だからといって田舎人はすべてそうとは言い切れないことも事実である。すなわち、律儀が従順となってしまうし、温かい歯人への忖度となってしまっていることを見逃してはならない。
 例を挙げる。ある田舎の地域で美術展をすることになったとき、すべて畳敷きの地域公民館が会場となった。そこでは、生け花の展示もあり、地域代表者が生け花には水を使うから、水がこぼれた場合を想定してビニールシートを敷くべしと、言ったのである。これは誰がみてもおかしな話である。水がたとえこぼれても、ビニールシートの上を歩いての作品鑑賞は気持ち悪くて仕方がない。若い方が、中堅の方に何とか反対してくださいとおねがいしていた。中堅は皆さんの前で理屈を述べて反対されていたところ、複数の方々が代表者に忖度しだいしたのである。あれ、そんな方々は、鑑賞者の気持ちが分からないのか。単に長いものに撒かれ路的な忖度は本当にいただけない。結局、若者中心に意見を通した。しかし、地域の保守性という者を通り越して忖度がここまでしみ込んでいるとは、嘆かわしい限りであった。
 このほかの例を出す必要もない。要は自分たちでどうすべきかが考えられない方が多いということである。考えることが悪であるといわんばかりである。批判精神、批判能力の育ちようがない。これが田舎の田舎たる現状なにである。しかしながら、今の若い方々や中堅の開明的な方々により、そんな忖度関係を吹き飛ばす動きがあることは心強い限りである。
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