2015年09月
ラジオを聴いていたら、「自分らしくないことをしてみたらどうでしょう?」

というフレーズが聞こえてきました。

「あ、これだ!!」と思ったわけで。

遺伝子は変えられないけれど、経験はいろいろできる。

その経験が自分の遺伝子を刺激することで、

(経験がどのように作用するかは人それぞれなので)

自分の遺伝子の活性化につながり、今までの自分から一歩先の自分へと行ける、

みたいな話しだったと思います。



「自分らしく生きる」というテーマで、講演会をすることがあるのですが。

「自分らしく」というためには、そもそも自分がどんな人間かを知ることが必要で、

自分自身の取り扱い説明書をかけるくらい、自分に詳しく、自分を客観視する視点が必要です。

自分らしさが分からないという方には、過去の可視化をおすすめしております。


そして私の場合は、「自分らしくないこと」をすることが「自分らしい」という結論に至っております。

自分で分かっている自分らしさを突き詰めても、その先の自分は想定内の自分だから、

あんまりおもしろくないな。

自分が想像だにしない自分、43にもなって、まだまだ自分自身の可能性に恐れおののく、

そんな人生を歩みたいなと思うからです。


最近はずっと英語の勉強をしていて、これは私がずっとずっと逃げてきたこと。

友人に話すと、たいてい 

「英語ができる人なんていくらでもいるんだから、千乃があえて時間をかけてやる必要はないよ。

もっと誰もやってないようなことやりなよ。」 

というアドバイスが飛んできます。

そう考えた時もありました。

でもやっぱり、中学生の時から大嫌いで、英語アレルギーがありまくりの自分だからこそ、

私にとって、最も私らしくないことだからこそ、英語の勉強をしているのだと思います。

そして語学は小さい時にやってないとできるようにはならない、という定説に対する挑戦でもあります。

大人になってからでも、どのくらい耳は鍛えられるものかしらぁ~と。


日常が平穏な時、順調な時ほど、意識的に自分に負荷をかけて成長していこうと動かないと

そのまま停滞して、いつの間にか自分の中の貯金を使い果たしちゃう気がするのです。



今日のラジオを聞いて、またつながった感じ。

そうやって「自分らしくないこと」をすることで、自分の遺伝子に刺激がいって、

本来の「自分らしいこと」をする時にも、また新しい変化を起こしているんじゃないかなぁと。


にしても、眠い・・・ 









 
今日発売の文藝春秋に、アネラと掲載して頂きましたー^o^

我が家の宝物になりました!

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