海外
ニューヨークでは、ビンガム・マカッチェン・ムラセ法律事務所にお世話になっております。

村瀬悟先生のお父様の二郎先生は、昭和3年ニューヨーク生まれ。

我がボスと40年来の親友ということで、縁もゆかりもない私が、

このような大事務所で研修させて頂いております。
shasin

こちらに来てつくづく思うのは、アメリカの弁護士は法律家であると同時にビジネスマンである

ということです。政治や経済の動きにものすごく敏感で、ビジネスコンサルタントのような仕事を

している弁護士もたくさんいます。

日本でも大手の弁護士事務所だとそうなのかもしれないですが、

少なくとも私が見てきた日本の弁護士の世界とはだいぶ違います。

以前、雑誌で対談した商社の法務部長の方が、

「日本にはビジネスをわかっている弁護士が少ない!」と嘆いていらっしゃったことを思い出しました。

村瀬先生はまさにビジネスの最先端を行っている先生で、横でお話を聞いていて、

毎日たくさん刺激を受けております。



ニューヨークには、たくさんの日本人弁護士がいます。

今後の渉外弁護士として仕事をするうえでとても役に立つから、

できるだけ多くの先生に会ってきなさい、とのボスの指示で、

毎日いろいろな先生とお話をしております。

今日お会いした先生は、日本人の女性で初めてニューヨーク弁護士の資格を取得した先生です。

生き馬の目を抜くニューヨークの弁護士業界の中で、巨大事務所のパートナーでいらっしゃるのに、

とっても穏やかで物腰の柔らかい素敵な大先輩です。


私が去年、日弁連が発行している「自由と正義」という雑誌の巻頭エッセイを寄稿した際に、

(依頼されたので書いたのですが…)

1年目の分際で、全弁護士に配布される雑誌の巻頭ページを書くとは何事か!とのご意見があった

という話をしたら、その先生が

「いかにも日本らしいわね。

 アメリカのことわざで ”The squeeking wheel gets oil first” ってあるのを知ってる?」

とおっしゃいました。

これは、ギシギシ音を立てる車輪ほど早く油を注いでもらえる→目立ったもん勝ち!

という諺です。

日本の「出る杭は打たれる」とまさに正反対の諺。

ちなみにアメリカには、「出る杭は打たれる」という趣旨の諺はないそうです。

そういう思考ではないんでしょうね。

確かに私の恩師の久保利先生も、

「出る杭は打たれるけど、出過ぎた杭は打たれないから、お前はもっと出過ぎろ!」

とのアドバイスをくださったことがあります。

あえて自ら出過ぎようとは思いませんが

それならそれで、腹をくくって自分の足でしっかり立って、自分の信念のままに進みなさい

と背中を押してもらったようで、とても心強かったです。

同じ業界に、尊敬できる大先輩がたくさんいて、こうやってお話を聞ける機会があって、

本当に幸せです。

私も、そろそろ自分の幸せばかりを考えている歳でもないので、

次の世代の方に残していけるものは何か、という事を考えながら、

日々成長していきたいと思います

















 
今日はダラスのサマースクールのお話です。

このサマープログラムでは、地元の警察の協力を得て、希望者が警察車両に乗って、

1時間30分ほど、パトロールに同行できるというプログラムがあります。

その前に、顔見せをしましょうということで、一緒にランチを食べました。

世界各国の弁護士60人とテキサスの警察官50人という不思議な組み合わせ

それぞれが互いの紹介を全員の前で行うというプログラムもあって、とても面白かったです。

私のパートナーは、この警察チームの中でも、かなり偉い方。

警察官歴30年とおっしゃっていました。 
IMG_1526

警察官になった年に結婚をして、ちょうど先週が結婚30周年で、

しかもその週に、娘さんも結婚式を挙げたんですって。

高校時代の同級生のお父様が消防士で、人のために働くということを強く意識し、

その方の影響で警察官を目指すようになったということでした。

映画でよく見る警察官バッジも見せて頂きました!迫力あります


テキサスはアメリカの中でも銃に対する考えに寛容というか、

むしろ必需品だと思っている人たちが多い地域です。

警察官の方に聞いても、6つ持ってる、7つ持ってると、銃の自慢が始まったりします。

私のパートナーも、5つ持ってるとおっしゃってましたが、実際に発砲したことはないとのことでした。

威嚇のために必要だから、持っていると。

私は銃は規制すべきだと思っているのですが、必需品だという人たちのお話や、

各国の弁護士から銃規制の話も聞けて、とても興味深かったです。


さて、実際のPolice Car 体験ですが。

私が乗車している間に2回無線連絡が入りました。
IMG_2058

1件目は、マットレス屋さんの店員からの通報。行ってみると、客と店員がもめていました。

客は、マットレスの寝心地が悪くて、マットレスを交換したので(高価なものから低廉なものに)、

その差額を返金してほしいと要求しており、

店員は、それはカスタマーサービスに連絡することで、

店舗に来て金を返せと言われても、この場で返金はできない、との主張でした。

え??? こんなことで、警察呼んじゃうの???

かなりびっくりいたしました。

が、警察官はとても丁寧に双方の話を聞き、1時間くらい費やして、互いの気持ちを落ち着けて、

店員がカスタマーサービスの電話番号を客に渡して、解散となりました。

あのー最初から、渡せばいいんじゃないでしょーか?とのツッコミが聞こえてきそうですが(・∀・)

私もそう思いましたが、激昂しちゃうと、冷静な判断ができないんでしょうね


警察官の方に聞いたところ、呼び出しの半分はこういったトラブルの処理なんですって。

だから、僕たちは、ある時は離婚カウンセラー、ある時はセラピスト等にならなきゃいけないし、

こうやってとにかく話を聞いてあげることが大事なんだ、と。

ダラスのダウンタウン等では、さすがに警察官も忙しくて、ここまでのケアはできないけれど、

ちょっと郊外であれば、警察官はみんなこんなもんだよ、とのことでした。




その後、すぐに車の横転事故発生との呼び出し。
IMG_2057

サイレンを鳴らして、赤信号を突っ切って(緊急車両ですから)、現場まで猛スピードで向かうさまは

まさに映画そのものです。思わず、手すりにつかまってしまいました。


車が横転してから10分以内に私たちのPolice Carは到着したと思うのですが、

あっという間に5台のPolice car と消防車1台、救急車2台が駆けつけていました。


幸い、けが人もなく、横転した車にほかの車が衝突することもなく、

大惨事には至りませんでした。



どの警察官の方もとても親切で、自分の体験話をしてくれたり、こちらの話を聞いてくれたり、

とても貴重な体験をさせていただきました。



















 
ワシントンDCからニューヨークは、飛行機を使えばわずか1時間ちょっとです。

私の移動日は独立記念日の前の日だったので、道が大渋滞。

空港に1時間前についてギリギリチェックインをしてセーフ( ´∀`)つ

と思ったら、私が乗るはずの飛行機がキャンセルに。

バルチモア空港から本日ニューヨーク行の飛行機は、ありません、とのつれない言葉。

ワシントン空港に行けば、ニューヨーク便があるというので、慌ててタクシーで移動。

ニューヨーク便は19時30分と21時30分があるから、

たとえ19時30分の飛行機に間に合わなくても

次があるから大丈夫、とよくわからない慰めをUnitedのお姉さんにされ、

 一緒にタクシーに乗ったインド人と「全くひどいよねぇ」などと言いながら、しばしドライブ。

幸い19時前に着いたので、19時30分の飛行機に乗れると思ったら、これもdelay。

21時30分に飛ぶのかと思いきや、delay,delay,delay。。

こういう時にこちらの人は、皆寛容です。仕方ないよねってな感じで。

そーいえば、連絡を取った時に森下君が

「飛行機無事に飛ぶといいですねぇ」なんて言ってたことを思い出し、メッセージ送信。

森下君からは

「まさにThis is America。ようこそ!こういう時は、諦めて、うまく今夜中にニューヨークに

降り立てたら、周りの座席の人たちとハイタッチをして拍手をするんですよ」

というアドバイスを頂きました。

4日は特に予定はなかったので、まぁそういうもんなのか、と気持ちを静め、

マクドナルドで腹ごなし。

ベーコンレタスバーガーを頼んだところ、レジのお兄ちゃんが、やたら私に

「You're so beautiful.Do you live in here?」などと聞いてくるので、はぁ、とやり過ごし

テイクアウトにしてもらって、ゲート前に戻って食べようとしたら、

なぜかチーズバーガーが2個。

口説く暇があったら、ちゃんとオーダーとってくださぁぁぁい(≧ヘ≦) 



気を取り直し、一緒にゲートの外で待っている人たちと、ぺちゃくちゃおしゃべり。

こういう時って、なぜか一体感が生まれますね。

確かに結構な数の人と話して、仲良くなりました。

飛行機は無事23時30分に飛び、ニューアークの空港に25時前に到着。

そこからホテルに移動して、チェックイン。

先にチェックインしていた友達と合流して、しばし旅の疲れを癒そうと思いきや、

な、な、なーんと携帯がない!!!!!!

人生で初めてです。携帯をなくしたの。しかもニューヨーク、しかもタクシーの中!?

あー絶対に出てこない、まずいまずい。。

混乱したままホテルの受付に話をしても、見つからないだろうねぇと一言。

これまた、つれないわぁー。

何度も自分の携帯にかけても、出てくれないし。



翌日、たまたま知り合った方から、Yellowcab Lost&Found というサイトがあるから、

覗いてみたらとのアドバイスを頂き、さっそくホテルのコンシェルジュとチェック。

すると、iphone4sやiphone5、ルイヴィトンのお財布、などなどリストアップされていました。

こんなに落し物が届いているのなら、私の携帯も見つかるかもしれない、

一縷の望みをかけ連絡をし、待つこと2日間。

なぁぁぁーんと、私のiphoneが戻ってまいりましたー

コンシェルジュから部屋に電話があった時は、本当にうれしくて、

携帯を手渡された瞬間は、あまりの嬉しさにコンシェルジュとハイタッチ!

I love NY!!!と叫んでしまいました。

コンシェルジュも、奇跡的だ!と言って、喜んでくれていました。

ニューヨーク、いい街です

皆さん、落とし物、忘れ物にはくれぐれもご注意を





ニューヨークには、FCIニューヨークがあります。

めざましやとくダネで、中継をしてますよね。

元アナウンス室の後輩が二人もいるので、訪ねてまいりました。
画像1

私が会社を辞める前は、全員アナウンサーだったのに、

6年経って、皆アナウンサーじゃなくなって、こうしてニューヨークで再会するなんて素敵

と、自画自賛で盛り上がってきました。

それにしても、二人とも太ったねー。

入社当時は、見目麗しき好青年だったのに(´∀`*)

めざまし君を持って、写真も撮らせていただきましたー。
画像1


午後は、今や報道記者の森下君がフルアテンドをしてくれるということで、

まずはThe Cloisters Church へ。
画像1

ここは、ヨーロッパの教会、修道院を移築して、美術館として使っています。

メトロポリタン美術館の分館なんですって。

地下鉄を20分ほど乗ると、そこはマンハッタンとは全く違う、のーんびりした空間です。
DSC09076
画像1

お天気も良くて、とても楽しめました。

そのあと、セントラルパークの森下君お気に入りのBoat Houseへ。
画像1


皆気持ちよさそうに、水着で日光浴
画像1
買い物したり、ぶらぶら歩いたり。

どこを見ても、どこを写真に撮っても絵になる街ですね、ニューヨークは。



ちなみに、セントラルパーク前に建設中のマンションの最上階のお値段、20億円ですって。
画像1

アメリカのお金持ちは規模が違いますねー。





 
7月4日は、アメリカの独立記念日です。

花火が、夜の21時過ぎから1時間ほど打ち上げられました。

今年最初の花火鑑賞です

きれいでした。

日本の花火大会は、最後にこれでもかってくらい、

立て続けに打ち上げられて、わぁぁーという感じで終わりますが、

こちらは尻すぼみ気味に終わるのが、面白かったです
画像1