2026年05月12日

学び合う姿勢

おはようございます。
本日も「職場の教養」から引用させていただきます。



「学び合う姿勢」の意味



 四月に新しく仲間に加わった社員の存在によって、社内に
活発な雰囲気が生まれている職場も多いことでしょう。こう
したこ好ましい環境をさらに良くするためには、立場にかか
わらず学び合う相互啓発の心の姿勢を大切にしたいものです。

 教育哲学者の林竹二氏は、著書『教えるということ』の中
で、「子どもから学ぶことができるものだけが、子供に教える
ことができるのです」と記し、教育能にする根本の前提は、
相手の生命への畏敬であると述べています。

 まだ職場の環境に慣れていない新入社員にとって、ベテラ
ン社員の温かな配慮と励ましは、働く上での大きな心の支え
となるはずです。

 また、相手が新入社員であっても、スポーツの世界でいう
「競技場に立てば皆対等」の精神にもとづき、後輩が話を一
方的に聞くのではなく、積極的に自分の意見を伝えるなど、
互いに交流する姿勢を忘れないようにしたいものです。

 先輩は行動力を発揮すると共に後輩からも学び、後輩は進
んで先輩から知識を吸収する姿勢を持つことで、風通しの良
い職場へと変化していくはずです。




今日の心がけ敬いの心を持ちましょう

yukio0405 at 09:15|Permalink

2026年05月07日

理想に近づくために

おはようございます。
本日も「職場の教養」から引用させていただきます。



「理想に近づくために」の意味



 二〇二六年も四ヵ月が経過しました。
念頭に「今年は〇〇をする」と定めた目標や決意は、この
四ヵ月の間に、どれほど実現へと近づけたでしょうか。

 決意や目標を毎日声に出したり、目につくところに掲示
したりして、日々取り組んでいる人もいるでしょう。一方
で、時間の経過とともに、目標を立てたことすら忘れてし
まった人もいるのではないでしょうか。

 念頭に目標を掲げたということは、「今より良くなりた
い」という願望や、「こうなりたい」と思う理想像を思い
描くなど、向上心が確かにあったはずです。

 もし日々の仕事に追われ、当初の決意を忘れてしまって
いたならば、この時期に改めて初志を思い出し、年頭の目
標や決意を再確認してみましょう。

 今日までの自分を振り返り、もし達成不可能な目標を設
定していたと気づいたならば、現実に即した目標へと軌道
修正すればよいのです。

 「今できることしかできない」と心得て、小さな一歩を積
み重ねることが大切です。その積み重ねが、なりたい自分へ
と確実に近づく力となるでしょう。



今日の心がけ目標を振り返りましょう

yukio0405 at 08:24|Permalink

2026年05月01日

心通う生き方

おはようございます。
本日も「職場の教養」から引用させていただきます。



「心通う生き方」の意味


 五月一日は、世界中で労働者の祭典として親しまれている
「メーデー」です。

 もともとはヨーロッパで夏の訪れを祝う日でしたが、一八
八六年にアメリカのシカゴで労働者が「八時間労働制」を求
めて立ち上がったストライキをきっかけに、働く人々の権利
を訴える日へと発展しました。

 その後、この運動は国境を越え、世界各地で働く環境や待
遇改善を考える象徴的な日として根付いてきました。

 職場においては、一方的な主張をぶつけるのではなく、社
員と経営者が互いの努力を認め合い、安全にいきいきと働け
る環境を目指したいものです。

 そのためには、普段から相手の言葉に丁寧に耳を傾け、自
らの要望を述べるだけでなく、相手の立場や背景を理解しよ
うとする姿勢が欠かせないでしょう。

 要望や改善を求める場面でも、ただ要求するのではなく、
どうすれば相手の期待に応えられるかを考える姿勢が、温
かい気づかいの行き交う職場につながります。より良い職
場づくりへ歩み寄る姿勢を学びたいものです。



今日の心がけ互いの立場を思いやりましょう

yukio0405 at 08:17|Permalink